
総合評価
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powered by ブクログ全1132ページの本、というか最早、ブロック。 そもそも、本書を手に取り、読了している時点で面白くない訳がない。 面白いというより、興味深い。 そりゃ、1132ページだから、ちょっとずつ読み進め、漸く読み終わった。 興味が無い人は、全く手に取ることはないだろう。だって外観はブロックだから。 星は3つだが、満足した。
0投稿日: 2025.04.09
powered by ブクログとにかく長くて読むのが大変だったと印象しかないけど、たまにエッジの効いたことも書いてあった気がします。9割くらいはしょうもないことが書いてあったと思います。「面白かったか?」と問われると、「面白かったかもしれないけど読むのが大変だった」としか答えられないなあ(・ε・`*) あ、自分のウリを3つ挙げていく『3つのカード』のくだりは面白かったかも。
1投稿日: 2024.02.29
powered by ブクログ終盤に触れられているように、公論が公論足りえているのは、活字化する編集の妙である。元となる「打ち合わせ」をライブで聞いたところでダラダラと長すぎるだろうし、ほぼ駄話に終止するだろう。その中から光る部分をすくい上げ、つむいでいくある種繊細な営みが見事。 トークでは大人のダメな部分を曝け出してはいるものの、月日が経つにつれ本業で各々それなりな実績を積み上げていくところがどこか感慨深い。
1投稿日: 2018.05.26
powered by ブクログ内容を知らずに購入しましたが、ファンの方には楽しめる内容かと思います。ページ数もボリュームがありますし。ただ、それ以外の人には、読んでも今一つ面白さが伝わりにくいデメリットが。あと、読破するには少し時間が掛かる点も、読書好きには堪らないかもしれませんが、体力は要ります。
0投稿日: 2018.03.29
powered by ブクログサイン会で全メンバーの方のサインをいただいたのです!1100ページ、あっという間に読了の面白さでした。重たいし読みにくいし持ち歩くの辛かったけど。
0投稿日: 2018.03.22
powered by ブクログライムスター宇多丸さんと、その仲間達4人(計5人)の対談集。宇多丸さんのラジオ等でおなじみの構成作家の古川耕さんとか、音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんの2人は分かるけど、他の2人はあまりなじみが無い感じだけど、メンバー5人がいろんなテーマに対して好き放題話をしているのは非常に面白い。いろんな角度から世相を斬っていて、読んでいて爽快というか痛快というか。 こういう感じのラジオをやると面白いのにね、とも思ったりもしたけど、こういう話ってラジオでやると密度やら構成が薄くなり、(構成や編集を経た)本だからこそ濃密な内容を楽しめるのかもな、とも思ったりもした。(最後まで読んでみたら、古川さんも同じ事を書いているね。) ともあれ、これ、編集した人、何日かかったんだろうな、と軽く頭がクラクラする大作だと思う。宇多丸さんが好きなら読んで損なし。
1投稿日: 2018.02.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2018/1/29 Amazonより届く。 2020/11/1〜2021/7/4 ライムスター宇多丸氏を中心に計5人の駄話をまとめたもの。ヒップホップ専門誌「BLAST」誌に連載されていたものに、後年の同窓会公論を追加。分厚すぎるので、家でちまちま読んでいたら、読了まで9か月もかかってしまった。まあ、なんとも面白い人たちである。
0投稿日: 2018.01.29
