☆3.5 ヤリチン×ゲイの、体から始まる系。 ありがち設定なので、最初興味本位でのレ○プという最悪スタートをいかにその後攻めが挽回できるかが気になるところだけど、ちょっと受けが攻めのこと好きになるのが早すぎて、いやセッ○スだけで情がわいてる！ってなってしまった。 まぁ、本編ではされるがままだったのに番外編では言いたいこと言えるようになってるみたいでなにより。 電子シーモア トーン描写

pixivで好きだったから読んだ。受けの純情さ健気さが報われてよかった。取っかえ引っ変えな攻めもこんなだから受けに惹かれたんだろな

☆4.5ですね。 節操のない吉田が北川(主人公)を脅迫して関係を持つ… この入りかたが気に入って買ったので脅迫→合意までが意外とスピーディーすぎる。 ページ数に限りがあるためか気持ちの移り方にもう少し時間を使ったらと思うと非常に残念。 表情や、視線、横顔、唇にすごく色気がある。 北川の嫌がる表情や照れたとき、泣き顔も綺麗でそこに引き込まれる。 ただやはり、すぐに北川が吉田にほだされてしまうのが… 　過去にひどく拒絶された経験から吉田が自分に触れる事を受け入れられていると感じる。 　体だけの関係で誰にも愛情を持てない吉田が北川のフとした笑顔にドキッとする。 こんな感じの場面をもっと！ ほぼこのワンシーンで二人の気持ちが変わってしまうのはもったいない、 せっかく北川も吉田も可愛いのに(笑) その可愛さって気持ちが移って行く過程でのモノなのでもっと見たい。 お付き合いシーンは高校生らしいエピソードで良かったです。 補習で遊びに行けなくて喧嘩ww 最後の吉田のイタズラしたあとのニヤリとした表情もいいですねぇ～ 最後にいい加減にやめて欲しい電子書籍の縛りのシロヌキ… あれの意図がわからない。間抜けすぎる。 逆に強調されて場面が白けるのは作者にとってもマイナスにしかならないのでは？ いい雰囲気の作品を読んだ時ほど憤りを感じる。