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トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<3> 知能販のプロになれ!
トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<3> 知能販のプロになれ!
トム・ピーターズ、仁平和夫/CEメディアハウス
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総合評価

15件)
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    んー。 久し振りに読み返してみる。 自分に若い頃のような熱量がなくなったせいか、響いてこない。 1冊目の「ブランド人になれ」は響いたけどなぁ。

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    投稿日: 2025.07.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本のここがお気に入り (ベンチャーキャピタルはリスク分散する。成功がほぼ確実なもの、一か八かの大勝負もある) 「みなさんのポートフォリオはどうだろう。成功間違いなしの手堅いプロジェクトがあるか、会社の運命、お客さんの運命を変えてしまう一か八かの大勝負はあるか」

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    投稿日: 2024.06.08
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    仕事の捉え方で、すごいプロジェクトに変えてくれるというのは良くある話。数年後、仲間たちの間でそれが神話のように語られていく。カッコいい。

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    投稿日: 2023.08.29
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    トム・ピーターズ3部作の最後。結局のところは「好きなことを仕事として情熱を持ってやっていこう」という話だったかなと思うけど、その伝え方にも本当にそれを思ってムードをつくっていくことやリードしていくために出すたとえ話などは参考になることも多く、前向きに読み終えられる1冊でした。小さななんてことない仕事も、捉えようによっては大きな歴史を変えるような仕事にできる。意識の差が仕事のクオリティや周りを巻き込む力、お客さんから選んでもらう力になっていくのだよなと改めて思った1冊でした。

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    投稿日: 2022.11.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「自分の部のかっこよさ」、「成長を助けてくれるお客さんへの投資」、「うちの会社がやっていることは2つしかない。お客さんに尽くすこと、人材を育てること。その2つだけだ。」、「『夢見ること』と『泥にまみれること』のバランス」、「ライン拡充症候群」、「神が細部に宿る」、「日程の司祭」、「共有か死か」

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    投稿日: 2022.05.22
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    トム・ピーターズさんのサラリーマン大逆転作戦の第3弾。ホワイトカラーは、自ら知的に主体的な行動で仕事を楽しもうという本。

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    投稿日: 2018.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    力を(愛情)を集中しなければ、すごいプロジェクトはやり遂げられない。 何が一番大切か、自分が寝食を忘れて打ち込むべきものは何であるかを、 いつも、いつも考えておこう。 全力投球できる人だけに、プロジェクトを担当させよう。 担当者はあけても暮れても、プロジェクトと生活をともにする。 プロジェクトと結婚するのである。 部内の全員が、最良の結婚相手を見つけられるまで、 プロジェクト・リストに手を入れよう。

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    投稿日: 2013.04.24
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    知能販のプロになるには? →カッコいいお客さんとカッコいいプロジェクトを遂行する、カッコいい集団のこと ただし、夢見ることと泥にまみれることのバランスが必要 無難なプロの仕事だけどなく挑発し、不可能なことにチャレンジ、要求していく

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    投稿日: 2012.12.31
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    「知能販」とは原本では「Professional Service」のこと。つまりプロのサービスを売る方法といったところか。 あなたはサラリーマンかもしれないが、自分がなにがしかのプロであるはず。(そうでなければまずその道を極めないと話にならない) そうであれば仮想でよいので、あなたの仕事や部署を「会社」にしてしまおう。あなた自身が責任者(社長)となって仕事を取り、サービスを提供しなくてはならない。たとえ人事や経理でも、社員をお客さんと考えれば良い。 その仕事はどれだけインパクトがあり、どれだけエキサイティングで、カッコいいか。 以前コンサルティングを仕事としていたので、トム・ピーターズのこれらの主張はよくわかる。たとえ(私が今そうだが)製品営業でも、結局売るのは自分の顧客へのサービスだ。製品を売るのではなく、プロジェクトの一員として問題解決をしてお客さんに成功をしていただかないと意味がない。そのためにはお客さんと一体となって邁進する必要がある。 つまるところ製品でもサービスの内容でもなく、あなたがどれだけお客さんの信頼を得て、素早く的確にサポート出来るか、によるわけです。

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    投稿日: 2012.08.09
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    いわゆるマッキンゼー出身の人物が書いた自己啓発書という按配なのだが、書き方がちょっとパンクな感じのおかげで、かなり刺激的に感じる。こういう本を定期的に読み返して力を得ようとする現代人は、構造的には聖書を定期的に読み返して神を思う宗教者とあまり変わらないのかもしれないなと思う。 それはともかくとして、個人的に関心をもったのは、このような発想をアカデミックの場所でどのように適用させるかということである。ビジネスとアカデミアの文脈は異なるし、ルールも違う。ただ、アカデミアのルールだけでやろうとするのは、少なくとも僕のような中途半端者にとってはあまり良いほうに働かない気がする。特に、「政治」や「デザイン」といった、あまりアカデミアでは好意的に扱われない部分について意識的になるだけで、かなり多くを得ることが出来るのではないだろうか? 以前ほどこの手の自己啓発系のビジネス書は読まなくなってきたが、それでもたまに読み返すと、ある種の緊張感が下がった自分の生活を見直すいいきっかけにはなると思う。そういう意味で、この手の本がいかに下世話に見えようとも、そこに多少なりとも有用性を感じるのであれば活用するのは悪くない。

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    投稿日: 2012.06.29
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    自分のビジネスのやり方を、組織のあり方を根底から変えるための素敵なアクションプランが提案されています。 どんな組織、職場でも、社会にインパクトを与えるような(かっこいい)ビジネスができると、この本を読んで確信しました。 この『サラリーマン大逆襲作戦』シリーズ大好きです。 今日の自分を反省し、明日はまた一つ新しいことに挑戦してみようと思える、そんな素敵な本が揃っています。

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    投稿日: 2011.09.25
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    内容(「BOOK」データベースより) おしゃれな経理部、燃える総務部…きらめくプロ集団になれ!あなたの職場を、世界を揺るがす知能販売会社に変える50項目。 目次 1 新会社+お客さん+プロジェクト 2 ポートフォリオの質 3 インパクト 4 お客さんと暮らす 5 ドキドキわくわく 6 知が資本 7 タレント 8 自分たちのもの

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    投稿日: 2010.01.16
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    [履歴]  2009/05/21: 喜多将司 (2009/06/03返却予定)  2009/06/04: 大川さん (2009/06/10返却予定)

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    投稿日: 2009.05.30
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    【読む目的】 知能販売のプロになる方法を知りたい。 【読んだ感想】 きらめくプロ集団になるための考え方と、具体的な行動プランが多数書かれています。ひとつひとつの項目は簡潔、具体的で非常に分かりやすい。実際の行動指針として使えます。ひとりで仕事をしている自営の人にも参考になる考え方と行動プランです。 結局は自分の人生、好きなことをやるしかない、という巻末の言葉にも大きくうなずきました。 「トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦」のシリーズは何があっても手放せない、常に側に置いておきたい大切な本です。

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    投稿日: 2007.03.07
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    主に間接部門の人たちに書かれた本ですね。「燃える経理部」「熱い総務部」などプロ志向によって白い目で見られがちな管理部門を変えてしまおうという痛快な一冊です。

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    投稿日: 2006.04.18