
総合評価
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powered by ブクログ・仕事面だけでなく、どんな自分で生きるかを考えられる ・少し古い本、翻訳独特の文体の読みづらさがあるけどそれのおかけで深刻になりすぎずにポップに悩める気もする ・人に関わりながら、どんなセルフブランドにするかを決めるというやり方が現実的だなと感じた。例.名刺フォルダを見直す、成功者に話を聞く、同僚と目指すものについて話す、応援してくれる、利用してくれる後ろ盾を探すなど 自分との向き合い方、についての発信をよく目にしていたので違う視点が知れてよかった。 ・取り入れたいもの 項目が多いので…2点だけ 自分に肩書き(キャッチコピー的な)をつける、暗い気持ちになったら勝てない=明るい気持ちになる習慣(例ではエアロビ、笑顔の練習)や自分が元気になるものを知っておく
3投稿日: 2025.10.07
powered by ブクログ改めて読んでみる。 熱い!アッチッチッチ! ・毎日、必ず一つすごいことをやれ!それができない日はすごいことができるよう視力を尽くせ! ・つまらない仕事が回ってきた時こそチャンス。 ・これは本当にすごいことか、そうでなければやめよう。
0投稿日: 2025.07.02
powered by ブクログブランドの大切さを感じる本でした。 SNSの時代だからこそ、今からブランディングに力を入れるべきだと思いました。 事業に取り組むつつ、発信力もつけていきます。
0投稿日: 2024.10.28
powered by ブクログブランド人になるか、お払い箱になるか 自分が今やっていることは、自分のブランド化に役に立っているだろうか 会社はあなたの面倒を見てくれない 一人の人間は、一つのパッケージで認識される。 たとえその人間が、複雑性を持っていて、うちに秘めたものを持っていたとしても、パッケージで認識される。 政治力をつけること。
0投稿日: 2022.01.12
powered by ブクログ面白そうな文体で読んでみたくなった1冊。とても刺激的に「そんなもんでいいの?」と煽ってくるスタンスが魅力的で、こんな人が周りにいたら人生楽しくなっちゃいそう。出版されたのは20年も前だけど、必要な要素はそこからまったく変わってない。当時最新の技術とかではなく、スピリットの話なので今でも十分に通じるところがあって、とても面白く読めました。続編があるようなので、そちらも読んでみようと思います。印象に残ったのは、この一文。「変化は、雇用にしがみつく人の敵であり、商才がある人の味方である」。本当にその通りだと感じます。
0投稿日: 2021.12.19
powered by ブクログ2000年に書かれた本だけど、内容は今でも通じる。自分を磨くことの大事さをしっかり伝えてくれている。今から出来ること、のヒントもたくさんあるので、気づきを得るにはいい。まず、始めてみよう、と思わせてくれる。
0投稿日: 2021.04.25
powered by ブクログサラリーマン意識高すぎやなーそこまでじゃないなー でも自分の幅広げるためのヒントはあった。 とりあえず興味ない雑誌読むとかしてみようかな
0投稿日: 2020.05.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
■感想 学生時代に一度読み、それ以来。8年ほど会社員をして行っていることの意味を実感。ただ、実行力がないことも実感。 今の自分のレベルてきには、あなただれ?どこへ向かうの?というのを考え、ブラッシュアップしておく必要あり。あとは8つの帽子。 ■学び 実行とは政治。政治力を身につけよ。 エクセレントになりたいなら、エクセレントでないことをやめろ。IBMトム・ワトソン 今やる。あとでやらない。これは本当に凄いことなのか、そうでなければやめよう、とその都度問う。 プロジェクトの魅力があなたの魅力。そのプロジェクトにどれだけ燃えられるか、そのプロジェクトがどれだけ衝撃的か、で点数をつける。プロジェクトポートフォリオがお洒落じゃないなら、あなたもお洒落じゃない。 人の値踏み。その人から何を学べるか、その人は信頼できるか、ジョイントベンチャーできるか共に学べるか、新しいことに挑戦する勇気あるか、半端なことで満足せず過酷な要求をしてくるか。 8つの頭を持つ怪物になろう。マーケティング、商品開発、業務管理、顧客サービス、販売、情報管理、時間管理、計画(リソース配分)
0投稿日: 2020.03.12
powered by ブクログエクセレントカンパニーの著者が放つ、自分磨きの本。雇われ人から個人事業主をめざす(雇われている状態かどうかは関係ない)ための様々な視点を提供してくれる。50項目以上の実践項目のなかから1つでも、2つでも実践していくことが、自分を磨き、ブランド人になる秘訣である。自分磨きの方法に迷った時に、この本に戻りたい。
0投稿日: 2018.11.12
powered by ブクログ*この仕事をうまくやらなければ次の仕事はこないという感覚 *製品の機能より大切なものは心の接点 *毎日必ず一つすごいことをやれ、それができない日はできるよう死力をつくせ *私が勤めている会社ではない。私が会社だ。 *予定表は神聖なり *昨日の会議で自分がどんな発言をしたか。その発言は自分が大切にしていることとどういう関係があったか *自分の人生に責任を持つ。奇跡は当てにしない。いい意味で冷めている。 *自分の心がどこまで燃えるか、予想される結果についてどれだけの衝撃があるか *やらなくていいことの3/4をやらなくていい方法は必ず見つかる *会社で過ごす一日は自分の技を思う存分発揮できるステージになっているか、なっていないならどうすればできるか *スピーチ…熱意と誠実さと思いやり、話の的をしぼる、最近のニュースに結びつけて話す 【コメント・感想】 2000年に発行された本とは思えないほど、新鮮。 ただ「メモ帳」を「スマートフォン」に変えれば今発行されても十分に活用できることばかり! 翻訳も固くなく、読みやすいし、本田直之が書いていたパーソナルマーケティングより、すっと中に入るかも。 「自分の心がどこまで燃えるか、予想される結果についてどれだけの衝撃があるか」 私の中でのベストフレーズはこれ。 迷ったらまた読み直したい本の一つになりました!
0投稿日: 2018.10.21
powered by ブクログ"The brand you 50の訳書。 主体性を発揮させよう 日々の切磋琢磨が達人を目指す 人の記憶に残す仕事をする それが、ブランド人の世界。 やってみよう! 恥知らずなスローガンをいろいろ考えてみよう! ○○のことなら僕にお任せ ミッションステートメントを書いてみよう MBAの取得を考えてみよう 名刺の肩書きを変えてみよう! お勧め図書:トーマス・ハインズ著「トータル・パッケージ」 クロード・ホイットマイヤー著Running a One-Person Business"
0投稿日: 2018.10.14
powered by ブクログ生き方の指針を示してくれる本の中で、最上位。 今から10年間は時おり見返したくなる、そんな本だった。 「ブランド人」という言葉が相応しいかは分からないが、「エネルギーに満ち溢れたなんかスゴい奴になる」ための心構え、行動指針がポップにかつ具体的に書いてある。 ワークが豊富で、かつ押し付けがましくない。 (全部やることは期待していない…って書いてあるくらい笑) 最後に引用。道は長いので、へこたれることもあるだろう。「もうダメだと思ったら、頂上までたどりつけない。だから、深刻に考えるより、面白がった方がいい。」
0投稿日: 2018.04.28
powered by ブクログ個人として生きるには何が必要か、どう行動するべきかが描かれている。 会社に属している感覚が少ないので、あまり得られるものがなかった。 ただ、自分の強みを人に伝えられるほど強烈に持っているわけではないので、強みの理解と磨き込みをしたいと思った。
0投稿日: 2018.03.06
powered by ブクログ自分の売りを見つけて、それを絶えず磨くこと/自分の理想を常に追求すること(且つ、それを明確に言葉で言えるようにする⇔曖昧なままだと自分の行動と結びつかない)
0投稿日: 2018.03.05
powered by ブクログサクッと読める系 読了後すぐアクションに繋げられる系 ブランドの拠り所はプロジェクトにある。話の根幹は魅力的でセクシーで衝撃的なプロジェクトに参加してきたことがブランドを形成する。あとはそれを実現ためのハウツーがつらつらと。
0投稿日: 2017.12.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
会社に奴属しなければならない暗黒の時代は終わりを告げ、生きたいように生きれる素晴らしい時代になったことを歓迎しよう。ただしそのように生きるためには、自分=会社だと捉え、自らをしっかりとブランドとして磨かなきゃいけないぜ!ってな内容が綴られた一冊。2000年と随分前に書かれた本ながら、まさに今の時代にこそ心得なければならない内容だと思います。年の初めに、気合を入れたい人にお勧め。うざったいくらいに暑苦しい語り口に(俺は好きだが、嫌いな人は嫌いかも・・・)、きっと背中を押されて一歩を踏み出せるハズ! ・どんな仕事をしてるかと問われて、会社名を答えているのではダサい。どんな会社に属しているかではなく、そこでどんな価値を創造しているか、を答えられるか? ・あなたの商品はと言われて、会社の商品しか答えられないようではブランド人失格。会社名を取ったときに、金がとれる、あなただけの商品をつくれ。 ・いっぱしの大人が自分の人生のすべてを、会社にゆだねていいのか。いいわけがない。 ・大人は必ず子供にきく「大きくなったらなになりたい?」。世の子供たちよ、大人にそんな質問をされたら、逆に質問してやれ「お前は何になりたいんだ」と。 その質問を、子供では無く、まず自分に投げかけろ。 ・時代は刻々と変化している。そんな時代に生きていることを理解せよ。自分で今の自分を時代遅れにさせていかないと、誰かに時代遅れにされてしまう。 ・あたなは、あたなの人生のCEO。何人たりとも、あなたの人生を指示できる資格はないのだ。 ・自分=会社と捉え、どの程度の時価総額があるかを想像してみよう。 ・矜持なくして、なんの人生か! ・おれのプロジェクトを見てくれ!それが俺の生き様だ!と言えるようなプロジェクトを持て。 ・プロジェクトポートフォリオがおしゃれじゃない人はおしゃれじゃない。つまらないポートフォリオの人はつまらない。 ・私達の多くは、唯一無二の個性を朝から晩まで抑え込んで過ごしている。自分の個性を解放せよ。変わり者だと思われることを恐れるな。横一線?クソくらえ。 ・ビジネスというおもしろいゲームで遊ぼう ・ユーモアはほとんどの人が忘れている恐るべきビジネス兵器である ・だれにだって変えられるものがある、手の届くところからはじめよう ・力はだれも与えてくれない、自分で奪い取るものだ。 ・ちっぽけな仕事はでっかいチャンスだと思え。ちっぽけな仕事が最後までちっぽけであるとは限らない。 ・鬼神のごとき一点集中 ・ノーといえる訓練をせよ ・苦情をむさぼり食おう。苦情ほど栄養価の高い成長剤はない。 ・脳を撹拌してくれる変態と合おう。違い世界、違う刺激、違うインプットが、今とは違う自分に変わる糧にになる。 ・付き合っているひとのカッコよさで、自分のカッコよさんも変わる ・死んでなくても、生きてないやつはたくさんいる。そんなやつは遠ざけよ。 ・あの人に頼めばぜったいに大丈夫。そういわれるのがブランド人。ブランド人はどんな小さな約束も、文字通り死守する。守れなければ、すなわち死。 ・若い者の覇気に目を細める長老の愛情と度量に甘えろ。大きなことを成し遂げたいならば、位の高い後ろ盾は必要だ。
1投稿日: 2017.01.13
powered by ブクログ一回ささっと読み終えたが、 誰かとディスカッションしたくなる内容。 それぞれの章立てについて著者が思っていること、その後にワーク的なものが並べられています。 19.お客さんは、あなたの鏡 20.お客さんと共に生きる 21.極めれば、唖然 22.コミュニティーづくり →マッキンゼーに入社した頃、上司からおまえのマッキンゼーをつくれ、と言われ、目から鱗が落ちる思いがした…というエピソードが印象的 31.ブランドは信頼のマーク(内容はかなり耳に痛い。多忙なのは事実だがそれを言い訳にしてしまっている) 40.現場に向かって走れ!
0投稿日: 2016.06.18
powered by ブクログ良かった。 この人の書き方は刺さる。 ・自分が今やっていることは「ブランド化」に役立つだろうか?と問いかける様にする。 ・新しい技能の習得を計画すべし。 ・新しい人との出会いを計画すべし。 ・ブランドとはマーケティングだ。 「オーラ」 「名前を覚えてもらうこと」 「イメージ」 「評判、噂」 ・商品なくしてブランドはなく、マーケティングなくしてブランドはない。 ・自分の商品とは何か。 普通では出来ないことをすることによって、自分を応援してくれている人に間接的に夢を見せる。 そうすることによって、応援してくれている人にとっての生きる活力を与えたい。
0投稿日: 2016.04.27
powered by ブクログ「何でもいいから、とにかく始めよう。 始めたら、それを続けよう。」 とにかく、それに尽きるのでは。 たくさんの行動プランも提案されており、読み始めた当初から 行動しよう!しなきゃ! とウズウズさせられる本でした。 ちょうど最近、とある講演会の中でPDCAサイクルならぬ“DCPAサイクル”のお話があり、思考型から行動型へ変えていこうとしていたタイミングだったのもあって、良い後押しとなりました。 ただ、今は一人でいろいろと考え行動している段階なので、「ブランド人になること=チームスポーツである」と実証できるような仲間を見つけることが課題かなと思っています。
0投稿日: 2015.08.02
powered by ブクログ就活時代にひょんなことから出会った1冊。なかなか実行に移せないが、「他とは違う自分になりたい!」と志す人の後押しをしてくれる良書。 1.カッコいい仕事とは?自分はどんな仕事がしたい?25項目以上書き出そう。 2.今、やっていることは自分のブランド化のどこに役に立つのか? 3.自分は今、いくつのことで名前を知られているのか?今後1年間のうち、その分野を幾つ増やそうとしているのか? 4.現在の仕事で、自分の力を本当に試されているものはいくつあるか? 5.この3か月の間に新しく学んだことは?履歴書に箔を付ける何かを達成したか? 6.現在、自分が断然目立っていることは何か?他人とどこか違うのか? 7.自分はどういう時間の使い方をしているか? 8.本日の予定のなかですごくないものはあるか?あれば、①すごいものに変える、②予定を白紙に戻す、のどちらを選ぶか? 9.禁欲デー、何か自分の好きなことを1つ辞める曜日を作ってみよう。 10.瞑想やヨガ教室、など雑念を振り払い集中力を高めるためのイベントに参加しよう。 11.刺激的な記事を見つけたら、その人に電子メールを送り感想を伝えよう。またバーチャルではない世界で「お会いしたい」といってみよう。もしくは、公式の場でお会いできるイベントがないか尋ねてみよう。 12.1週間に1度は新しい経験をする、新しい場に明日を運ぶことを続けよう。 13.転職する気はなくても、今週の土日に数社集まる転職イベントに足を運んでみよう。 14.ボランティアで採用活動に参加してみる。 15.月一で読書会を開いて、変わり者の意見を取り入れよう。 16.尊敬する人に会おう。 17.自分の商品は何かを考えよう。 →個という「ブランド人になれ!」
0投稿日: 2015.05.14
powered by ブクログテンションがやたら高いおっちゃんの激励を受けられる一冊(テンションが高すぎる からなのかタイポも多め)。 自分が夢中になれることはコレなんです! 皆ハッキリいっとけー
0投稿日: 2015.02.19
powered by ブクログ“だれにも頼らず自分の力で生きていける人を、私は「ブランド人」と呼びたい。 ひとめで違いがわかるもの、お客さんの期待を裏切らないもの、人の心を癒すもの、グッとくるもの---それがブランド人である。” 本書の「はじめに」で、著者のトム・ピーターズ氏は、「ブランド人」について、こう述べています。 本書は、経営コンサルタントのトム・ピーターズ氏が、これからの個の時代を生き抜くために、 「雇われ人」から「ブランド人」になるための50の道のりを、うっとうしいくらい熱く、 ユーモアたっぷりに教えてくれます。 「19 お客さんは、あなたの鏡」 「20 お客さんとともに生きる」 この2項目だけでも、本書を読む価値があるでしょう。 本書が日本で発売されたのは、今から約14年前になりますが、古いどころか 新しささえ感じる内容です。 全ページがハイテンションで、トム・ピーターズ氏の著書特有の暑苦しさはあり ますが、 仕事に対する姿勢を考えさせられます。 本書は、何度でも読み返す価値がある一冊ではないでしょうか。
0投稿日: 2014.09.24
powered by ブクログ世界はこれまでにないほど自分個人の力が求められると同時に、自分の力が試せる時代になっている。 ブランドのためには常に自分が変わり続けないといけない。 今後10年で今のホワイトカラーの仕事の90%は変わる。 自分という物好き株式会社であれ。 おかしい人に声をかけると刺激がある。 現場で知っていることが一番、偉くなるほど離れる、また現場に素敵な人がいる。 ブランド人にとって売るものは自分、では何を売るのか。
0投稿日: 2013.10.01
powered by ブクログネイティブが原書を読めばもっとすんなり受け止められるのだろうが、日本人として訳書で読むとどうもすんなり入ってこない。 言っていることはごもっともなのだが、内容が整理されておらずだらだらとあれこれ思いつくままに書かれているように見えて消化不良気味。
0投稿日: 2013.08.14
powered by ブクログ自分の名前をブランドにして、何かの達人になる-それしか、生きる道はない。自分が一番になれることを探そうと思う1冊です。本のまとめ、ブログは以下に載せています。 http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=58&catid=15
1投稿日: 2013.07.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分の肩書や年齢のことは忘れよう。リーダーシップは95%まで「気のもちよう」である。意志と決断と活力と熱意と思いやりの問題である。 自分が発する「熱き心の波動」の出具合を調節してみよう この波動の威力やおそるべし、練習して、この調節がうまくできるようになると、自分の存在感まで違ってくる。
0投稿日: 2013.04.24
powered by ブクログちょうど今、腐りかけてたからやる気が出た。 自分は、今さらブランディングですか?っていう年齢だけど、意識だけでも『自分ブランド』でいることは、いい人生を送る秘訣だと思った。
0投稿日: 2013.04.07
powered by ブクログ出張のお供。 いわゆる経営者意識を持つことをひたすらいろいろな観点から。翻訳がふざけた感じで心地いい。
0投稿日: 2012.12.16
powered by ブクログ自分株式会社のポートフォリオはなんだ!? 笑顔も大切☆ エクセレントじゃない行動をいかにしないか☆ 集中させる!!!
0投稿日: 2012.10.23
powered by ブクログパーソナルブランディングについて書かれた本。 自分という商品をお客様に売り込むにはどうすればいいのか。 社会人になってからでないと実践しづらい事も多いように感じられたが、生き方の指針として記憶に留めたい一冊。
0投稿日: 2012.07.31
powered by ブクログカッコいい人、カッコいい仕事、カッコいいプロジェクトをどう作るのか。自分が自分の企業の社長になったと思って考えてみよう。自分の部署がたとえ小さくても会社になったらどうしたいのか? そうやって自分の情熱や顧客との関係を見直してみよう。 自分のブランドとは?それはリーダーであり、自分で仕事を取ってくる人であり、つきあっている人であり、誇れるプロジェクトである。 仕事以外の名刺を作ろう。自分のキャッチコピーを作ってみよう。 そして「変な人」とつきあおう。 今すぐ「凄い人」とランチをしよう。 と、今すぐに使える自己啓発の宝庫です。
0投稿日: 2012.07.12
powered by ブクログとても衝撃的な本でした。 朝の読書会でみんなで意見交換。自分もブランド人になることに決めました。 自分を売り込むパンフレット、名刺を次回作ってみようと思います。 「売らなければ生きて行けない」とても心に響きました。
0投稿日: 2012.07.12
powered by ブクログ面白い。途中飽きそうになるが、説明が冗長ではなく一話一話が短いために、すぐに頭を切り替えて、最後までさくっと読み進められる。今すぐにやろう。30分後の会議を考慮にいれて考えようと、即断即決を求める言葉が散りばめられている点が他のハウツーとは一味違う。参考になる助言は多い。
0投稿日: 2012.05.12
powered by ブクログやっと、個人が活躍できる時代がやって来た!!くだらない会社勤めからおさらばできるかも!と、かなり大胆に始まり、これはワクワクです。大きく分類すると、自分の価値を、高めていこうという、パーソナルマーケティングの指南書です。 方法論と、精神論が混じりあっているので、マクロの視点とミクロの視点を行き来することになるので、若干読みにくいところもありますが、訳が非常にアグレッシブで気に入ったのと、メッセージが非常に直球で受け取りやすく、とても気に入りました。 特に、以下の点は、とても気に入りました。 17:プロジェクトのポートフォリオ 私が誰だか知りたかったら、私のプロジェクトをみてくれ。 自分のやって来たことを、とりあえず見てくれとは、しびれます。。 18:一点集中 何をやるのかを決めるのは簡単。何をやらないかを決めるのが難しい。~マイケル・デル 確かに、売れない居酒屋ほど、メニューが多い。。 19:お客さんは、あなたの鏡 私が誰だか知りたかったら、私のお客さんをみてくれ。 あなたが20年付き合ってきた人を見れば、あなたがどういう人間かわかる。 振り返るとそう言える、その時々に真剣に向きあった証拠です。 43:ブランド人は「生き方の手本」を示す 自分で自分を改造する 一貫性にとらわれず、つねに変わっていく。 満身創痍である。 好奇心は旺盛(ハタ迷惑なほど)。 子供のように純真。どんなことでも、4歳の子供のように、探求をやめない。 過ぎた事をくよくよしない。 何が起こるか分からない人生を楽しんでいる。 明るい。じつによく笑う。 向こう見ず(まわりがひやひやするほど)。 偶像破壊者。常識に逆らっているときしか、幸せを感じない。 人間くさい。長所もすごいが、欠点もすごい。 正直で、そして矛盾している。 枠におさまらない。 見事に、密かに尊敬している人に当てはまるプロファイルばかりです。 彼のシリーズを読み進めて見たいと思います。
0投稿日: 2012.01.28
powered by ブクログこれから先自分がどのような方向を目指すべきかを考える中で、参考にしようと思い読んでみた。 あまり期待せずに読んでみたが、正直すごい本だと思った。 ブランド人に向けて踏み出さなければいけないという熱い気持ちにさせられる本である。 自分はいったい何者か、自分の商品は何なのか、一度振り返って考えなければならないことがたくさんありそうだ。
0投稿日: 2012.01.27
powered by ブクログ自分を改めて見つめなおすためのチェックリストとなりえる本。やや極端な表現になることもあるが、そこがグサリグサリと突き刺さることも。良書かと。
0投稿日: 2012.01.03
powered by ブクログ10年くらい前のトム・ピーターズの書。サラリーマンに自分をブランド化せよと説き、そのためのアドバイスを50にまとめている。自分の強みを知り、その分野で一流を目指せというのは、マッキンゼーから独立してインディビジュアル・コンサルタントとして生きてきた彼自身が自分に課していたことなのだろう。コンサルタントの仕事をしている人は読んでおいた方がいい。 ただし、翻訳の質は必ずしも高くない。ピーターズの知的でウィット豊かな文体が変な日本語になってしまっている。そこが少し残念。
0投稿日: 2011.12.30
powered by ブクログ普通の本ではない。 口語調で筆者が語りかけてくるような錯覚を起こそうとしている。 そこに違和感を感じ、いまいち心に響かない・・・。 俺はブランド人ではないからかもしれないが。 いくつか印象的な部分があったので、そこを引用する。
0投稿日: 2011.12.03
powered by ブクログあの「エクセレントカンパニー」(未読だが)を書いたトム・ピーターズの著作でした。 今後10年(といっても、出版されてもう10年経過してしまったみたいだけど)の間にホワイトカラーの仕事内容は跡形もなく変わってしまう。 生き残るためには会社を頼らず、自らの輝く個性を頼りに成果を出してメシを喰えるブランド人になれ!という趣旨の本。 ずっとフリーで生きてきた自分にはものすごく共感できる内容でした。 文章もとてもユニークで過激。面白く読めてやる気がみなぎってくる! ビシバシ核心を突く端的な文体で脳髄が刺激されます。 でも、ブランド人になるためにやれって書いてることを実践するのは、難しい。 久しぶりに★5つ進呈です。
0投稿日: 2011.12.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
<タグ> 人がとってきた仕事をやるのが雇われ人。自分で仕事を取ってくるのがブランド人。一個人一企業。 <メモ> 一個人一企業のガチンコ勝負。 自分の名前をブランドに。
0投稿日: 2011.10.09
powered by ブクログ会社を辞め次のステップに進む際に、どんな働き方をするにせよ、自分というものをブランドにして売り出していかなければならない事を改めて痛感。一番刺さったのは自分の商品(うりもの)は何なのか?商品なくして、ブランドはなく、マーケティングなくして、ブランドはない。今の立場を活かし、自分のブランドに対する思考の比重を高める。
0投稿日: 2011.10.04
powered by ブクログ最後まで楽しく読み通せるライトビジネス書。ただ、読んだだけで終わらせず、アクションを起こすことが大切。 「昨日という一日、名医は何人かの命を救い、立派な牧師は何人かの魂を救った。あなたの昨日はどんな一日だったか。」 自分の名前をブランドにして、何かの達人になろうと思います。
0投稿日: 2011.09.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本気で取り組め。変人と付き合え。プロジェクトが自分のポートフィリオ。人的ネットワークを大事にしろ。特に才能あふれる人はすぐに昼飯に誘え。 ひたすら熱い感じ。ただただ、ああしろこうしろと羅列してあるだけなので、頭に入りづらい。
0投稿日: 2011.05.12
powered by ブクログ一気に読めた。 2000年に書いたとは思えない!これからの社会で生き抜いていくために考えねばならないこと、やるべきことが書かれている。 やるべきことが具体的に書かれており、すぐに実行に移しやすい。 大変参考になった。
0投稿日: 2011.04.21
powered by ブクログ「人がとってきた仕事をやるのが雇われ人。自分で仕事を取ってくるのがブランド人だ。」 ブランド人になって、インターネットも使って、 世界に自分を売り込むためにはどうすればいいか、 と言うことが書いてある本です。 自分がブランドになってしびれる人生を歩むススメです。
0投稿日: 2011.04.12
powered by ブクログ●悪いことばかり考えるのはやめよう(それにまさる時間の無駄遣いはない) ●この三ヶ月の間に、履歴書に箔を付けるために何をやったか ●現在の履歴書は、一年前の履歴書とどこがどう違うか ●ブランディング。パッケージング ●いろいろな商品のパッケージングにうるさくなろう。どんなパッケージに引かれ、どんなパッケージに目をそむけたか、メモを取ってみよう ●私が勤めているのは会社ではない。私が会社だ!決めた。そうしよう。いつから?今からだ!(少なくとも頭の中で) ●予定表は神聖なり ●MBAの取得を考えてみよう ●どうしても追い払えない雑用は、自分の目標や信念に合致する方向で、うまく利用できないものか、考えてみよう。つまらない仕事を、胸が高鳴るプロジェクトに変えられないかどうか、知恵を絞ってみよう(※ヒント:必ずできる) ●許可を求めるのは、「だめだ」と言ってくれと頼むのと同じ。 ●待っていれば、事態は悪くなるばかり。戦いをおこせ ●次の言葉を口に出して言ってみよう「自分がどこまでカッコよくなれるかは、付き合っている人たちのカッコよさで決まる」 ●デザインを気にかけよう ●デザインに目を開こう。デザイン雑誌をパラパラとめくってみよう。 ●ブランド人には、笑顔がよく似合う。ブランド人は、よく笑う。だから、笑顔をつくる練習をして、笑顔を自分の競争力にしよう(現実に笑顔は競争力になっている) ●レジス・マッケンナ「ザ・マーケティング」
0投稿日: 2011.02.26
powered by ブクログ一個人一企業かなぁ、なんて思っているところに、この本を知って読んでみました。 しかしながら、心にグッと来た新しい気づきはありませんでした・・・・・・・。 私の今後の課題は、自分のパッケージを考え直すことと、声、話し方をなんとかすることだな。
0投稿日: 2011.02.26
powered by ブクログロールモデルを見つけろ。 努力をしろ。新しいことを覚えて、新しい人に会って、常に好奇心を持って。 キャッチコピーをつけろ、無駄を省け、雑用を追い払え。 成長するために。ブランド人になるために。 恥ずかしがることなく、この本を信じていられる人でいたい。
0投稿日: 2011.02.19
powered by ブクログ【ブランド人への道】 面白い表現とともに「ドキっ」とさせられる鋭い表現がちりばめられており、 セルフブランディングとはこういうことか!と納得させられる本です。 「やってみよう」をやってみようと思って、やるのを忘れていました。 課題本になったので、早速「やってみよう」をやってみます。 堅苦しいセルフブランディング本を敬遠している方にオススメ! ☆再読☆
0投稿日: 2011.01.15
powered by ブクログ名著「エクセレント・カンパニー」の著者の本。 なんか適当なタイトルですがパーソナル・ブランディングについて書かれた素晴らしい本です。 色んなところで必ず読むべき本に挙げられていますよ。 「上手な演奏もあり下手な演奏もあるが、問題は魂を奏でることだ。人間が意のままにできるのは、自分の意思だけだ。心底真実と思うものに従い、自分の良心に従い、精神にムチ打ち、ひたすら純真を追い求めれば、深い絶望と孤独にさいなまれ、絶え間なく悩み苦しむことになる。それでもへこたれす、信念を貫き通せば、自分を鍛えてくれる¨劇場¨は、いつの日か、脳天を貫くような歓喜で私たちを包んでくれる。」-デイビッド・マメット ーメモー 「私は自分の力で自由に生きてきた。これからも自分の力をたよりに、生きた記録を残していく」。 「あなたは、あなたの人生のCEO」。 どんな分野でもいいので、達人、超一流の人に話を聞いてみる。 砂漠で一滴の水を惜しむように、一刻を惜しめ。一刻千金の連続が、ブランド人への近道だと思え。 予定を見直す。その中にすごく「ない」ものがあれば、①それをすごいものに変える。②予定を白紙に戻す。 どんな障害が起ころうと、何が何でも、約束を守らなければならない。言い訳は一切許されない。 人は誰しも、かならず厚い壁にぶち当たるのだから、あがくよりも楽しんだ方がいい。 「生活の糧を得るというのは、自分を売ることだ」ースーザン・グールド他『フリーエージェント』
0投稿日: 2011.01.06
powered by ブクログおもしろ、おかしく実践できる ブランディングツール書。 実践項目が多くただ読むだけでは 何も解決されない。 一つ一つ実践しながら 読み進めて、 新たな自分を ありのままの自分を築き上げよう。
0投稿日: 2011.01.05
powered by ブクログ本日ご紹介する本は 企業や商品をブランド化するように これからの時代は 我々サラリーマンもブランド化 が必要という本 (これからの時代といっても 10年前の本ですが。。。) 自分は誰にどんな価値が提供できるのか? 自分が他の人と違ってスペシャルなのは何か? ブランドというのは 自分がどうかではなく 他人は自分をどう認識しているのか ということなので、よく考えると 改めてブランド化といわなくても 無意識にやっていることだと思います。 ただ、自分の価値、他人への貢献 ということを意識して、 自分を作っていくと、 良いブランドになるのかな と思います。 本書の中で、「そうだな」、と思ったところは 「自分の予定表は、テレビの番組表と同じ」ぐらいで考える です。 本日の仕事の予定に対して 思ったより時間がかかってしまったり 突発の仕事が入ってきて、 今日の予定の仕事が出来なかったことは 日常茶飯事ではないかと思います。 少なくとも私は これをあたりまえのように 考えていました。 でも、これがテレビ番組や ステージだったらどうでしょう。 観客のことを考えれば 突発のことが起きても なんとか予定通りの番組を 開催できるよう、必死に考えると思います。 また、番組内容に関しても 出来るだけ観客に感動してもらえるよう 事前に必死で内容を考えると思います。 単純に仕事の予定に当てはめるのは ムリがあるにしても、 価値の蓄積というのはこのような 感覚から生まれてくるのかな と思いました。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「自分の予定表は、テレビの番組表と同じ」ぐらいで考える ①時間を貸してくれるパートナー,②物好きなお客さん,を見つける必要がある 自分をリニューアルすること=常に忘れてはいけない仕事 (発展している会社はみんな研究開発を怠らない) 「できない」と思っている人に「できる」と思わせる 自分がどこまでおかしくなれるかは、付き合っている人のおかしさできまる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 1 自分の人生が帰ってきた 1a 大きくなったら何になりたい?―あなたはもう大きくなった 2 ついに来た、ホワイトカラー革命! 3 自分の名前をブランドにする 3a あなたまるごとハウマッチ? 4 四つのツール―練習教材 4a 自画像 5 あなたの仕事は、くだらない仕事か 5a あなたも達人になってみないか 6 さて、どうパッケージしようか〔ほか〕 ~50 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/68432f1871b66ec3.png
0投稿日: 2010.08.24
powered by ブクログちょうど10年前(2000年)に書かれた本。 10年後にはホワイトカラー革命が起こり、仕事がなくなる、もしくは様変わりすると記されている。 そして現在はというと、終身雇用が崩壊の兆しを見せ、単純なワーカーでは楽しく生きることが厳しくなっている。 自分ブランドを高める方法を具体的に教授してある。あとはこれを実行し、継続することができるか。
0投稿日: 2010.03.07
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) チャンス到来、大ブレイクせよ!君はグッとくる人になれるか。「ブランド人」になるための50項目。 目次 自分の人生が帰ってきた 大きくなったら何になりたい?―あなたはもう大きくなった ついに来た、ホワイトカラー革命! 自分の名前をブランドにする あなたまるごとハウマッチ? 四つのツール―練習教材 自画像 あなたの仕事は、くだらない仕事か あなたも達人になってみないか さて、どうパッケージしようか〔ほか〕
0投稿日: 2010.01.16
powered by ブクログエクセレントカンパニーを書いた、トムピーターズの著書。 ライトな感じが気に入っているのと、臆面無く言わせて頂くと普段から自分が意識している事が肯定されていて良かったと思う。 勿論、日本の実生活で実践するのは難しいケースもあり。勉強会なんか主催する気はさらさら無いので。(志は高くね)
0投稿日: 2009.10.13
powered by ブクログ今でもひとつだけおすすめの本を選ぶとしたら、この本を選びます。ズバッとわかりやすく、そしてがんばる勇気を与えてくれます。 わたしはたまに友人にもこの本をプレゼントしています。
0投稿日: 2009.10.12
powered by ブクログ・自分を表現するだけでなく、自分を創造する ・悪いことを考えるのをやめる。それに勝る時間の無駄は無い ・自分のスローガンを考えてみる ・ホワイトカラーは、ブランドになるかお払い箱になるかしかない ・自分が今やっていることはブランド化に繋がることか。毎日問う。 ・世の中は大忙しで大混雑。だからこそ的を絞らないといけない。 ・自分のブランド価値を問う。人に話す練習する。 一体どういう人間か、商品は何か、何がスペシャルなのか、類似商品と何が違うか、 その信頼性はどう表現すればいいのか、自分が先進的なのをどう伝えればいいのか、 自分がカッコイイことをどう伝えればいいのか ・自分のリニューアルを常に意識 ・「毎日かならずすごいことをやれ それが出来ない日はすごいことが出来るよう死力を尽くせ」 ・「求めよ、されば与えられん」 ・誰でも多少とも変えられるものがある。まずは自分の手の届くところから変える ・許可を求めるのは「だめだ」と言われているのと同じ ・待っていれば事態は悪くなるばかり、戦いを起こせ ・モデルやコンセプトを持て。自分の考えをいつでも話せるように。 ・「つまんない」仕事でもいかにすごいプロジェクトにするか ・力は自分で奪い取るもの。年齢は関係ない。 ・「どうすればエクセレントになれるかは、エクセレントでないことをやめればいい」 ・一点集中 ・気持ちが暗くなったら勝てない。自分で自分を元気付ける。 誰でもある陰・悩み、重荷をどうコントロールするか。 希望と才能と元気をどう引き出すか。 落ち込んだときに自尊心を取り戻すこと以上に緊急重要なプロジェクトはない ・先進的企業が研究開発を怠らないように、個人でも研究開発を考える。 即ち、個人のリニューアルを意識する。 ・最新情報は現場にある。現場に走れ。 ・で、「あなた」の商品は?雇われ根性を持つな。 生活の糧を得るというのは自分を売ること。プロなら売るのは恥ずかしいことではない。 売らなければ、生きていけない。 大手コンサルティング会社のシニアパートナーは、中古車セールスマンに負けず劣らず 「売り込み」に夢中になっている。ブランド人=営業マン。
0投稿日: 2009.09.15
powered by ブクログカッコいい仕事とはどういう仕事か考えてみよう。一人で考えてもいいが、何人かの仲間と話し合った方が効果は大きい。自分とはどういう人間か、自分はどういう仕事をやりたいのか、箇条書きにしてみよう。少なくとも25項目は書き出してほしい。書き出したら、そのうち5項目を、いま取り組んでいる仕事でなんとか実現できないか(来週早々にもできないか)考えてみよう。 その製品が何であるかを示すと同時に、何でないかを示すものがブランドだと、専門家も認めている これからは毎日、自分にこう問いかけてみよう。 自分がいまやっていることは、自分のブランド化になにか役立つだろうか? 答えがノーなら、時間の使い方を考え直した方がいい。 自分はいったい何者なのか? 自分は何の第一人者なのか? どうすれば目立てるだろう? 自分の仕事、自分のプロジェクトをくだらないと思っていて、成功した人などいるはずがない。 仮に、会社を今日クビになって、明日から、職探しか独立の準備を始めなければならなくなったとしよう。さて、あなたは自分をどう売り込むのか。 私はたしかに、この会社で働いているが、私はフリーエージェントで、ここには助っ人に来ているにすぎない。そして、その期限を決めるのは、他の誰でもない、この私だ。 MBAの取得を考えてみよう。私は長い間、MBAなんてくだらねえと言い続けてきた。しかし、私はそれを取得しているし、取っておいてよかったと思っている。 許可を求めるのは、「だめだ」と言ってくれと頼むのと同じ 本日の予定表をもう一度じっくりながめてみよう。その中に、すごくないものがあれば、選択肢は次の2つしかない。(1)それをすごいものに変える。(2)予定を白紙に戻す。 金庫にうなるほどの金がないなら、あなたは見つけなくちゃいけない。何を?友を。時間を貸してくれるパートナーを。おかしなことを試させてくれる、物好きなお客さんを。 私が誰だか知りたかったら、私のプロジェクトを見てくれ。 自分はいったい何で有名になりたいのか、考えてみよう。ひとつのことにぴたりと焦点が合うまで考えよう。「これだ!」というものが分かったら、それを大きな紙に書いて、いつでもすぐ見えるところに貼りつけよう。それをカードにも書いて、いつも持ち歩こう。道ですれ違う人に、そのひとつのことを1分以内で説明してみよう。 自分は人とどこがどう違うのか。その違うところに、いったいどういう価値があるのか。考えてみよう。はっきりと答えがでるまで。 自分がどこまでカッコよくなれるかは、付き合っている人たちのカッコよさで決まる。 あなたがいま立っているところ、そこがあなたのステージだ。さあ、力の限りを尽くして、ひとさし舞ってみろ。あなたのステージを、みんなが見ている。誰も見ていなくても、天が見ている。 つねに真実を語ることは、競争上の優位になる 心にもないことを言うな。熱意と誠実さと思いやり−どんなテーマでも、聴き手に売り込むことはその3つだと思っていい。 いくら頑張っても前に進めないときに、自分には素質がないなどとあきらめてはいけない。目には見えないところで、力が蓄えられているのだから。
0投稿日: 2009.07.25
powered by ブクログ● 自分の仕事、自分の人生に、責任があるのは「あいつら」ではない。自分の人生は自分で生きるしかない。誰かに代わりに生きてもらうわけにはいかない。 ● 自分で自分を時代後れにしなければ、誰かにそうされるだけだ。 ● あなたは、あなたの人生のCEO ● 世の中をはすに眺めていて、成功した人など見たことがない。たしかに世の中にはくだらないものもある。だが、自分の仕事、自分のプロジェクトをくだらないと思っていて、成功した人などいるはずがない。マイケル・ジョーダンはバスケットボールなんてくだらないと思っているか。マグワイアは野球なんてくだらないと思っているか。スピルバーグは映画なんてくだらないと思っているか。思っているはずがない! ● 生き残ることは大切だ。しかし、ただ息をしているだけでは人生とは言えない。自分が大切にしていることを守ってこそ、生きる意味がある。 ● 時刻表どおりに走らない列車には誰も乗らなくなる。 ● 許可を求めるのは、「だめだ」と言ってくれと頼むのと同じ。 ● 人生は、その時その時が締め切りだ。いまやらなければ、いつやるのか。 ● 「何をやるのかを決めるのは簡単。何をやらないのかを決めるのが難しい」マイケル・デル ● 自分だけが正しいと思っている輩は、いっときは先頭に立っても、長い人生のレースでかならず脱落する。 ● 商品開発なくして成長はありえない。そして、自分がブランドになるのなら、開発は自分でやるしかない。ひとこと付け加えておくと、この作業に終わりはない。 ● あなたが会社だ(少なくとも心意気はそうだ)。成長企業は、意識して、将来に投資している。偉大なる会社は、血相を変えて、将来に投資している。あなたは? ● あの人に頼めば大丈夫−そう言われる人が、ブランド人である。 ● 個人の研究開発とは、すなわちリニューアル、毎日すこしずつでも生まれ変わっていくことだ。 ● ブランド人を目指すなら、現場に向かって走れ! ● 「人はだれしも、何かを売って生きている」ロバート・ルイス・スチーブンソン
0投稿日: 2009.07.18
powered by ブクログ著者は、かの有名なトム・ピーターズ氏である。これは言うまでもないが、Mckの 著名コンサルタントであった人で、氏著作「エクセレント・カンパニー」で一気に 有名になった。上記の本は、実を言うと読んだ事がない。しかし、近い内にぜひ 読みたいと考えている。 本書の内容は、一言で言うと 「ブランド人になるために必死で考え行動・努力しろ!」って事に尽きる。 つまり、今後社会は個人ベースで仕事をこなすようになる。会社単位 ではなく。その時代に向けて、今会社人間であるなら変わる時だ!会社に属していても、 自分が独立した個人事業主であり、この会社には助っ人で来てる。そう考え、自分の 目標(人生・個人事業)が何で、何が足りないかを考え抜け!という内容になっている。 とても良い内容になっていると思う。けど、ビジネスというよりも自己啓発の本である。 よって、スキルを学ぶとかそういった類の本ではないので、そこを見誤ると、買って損した。 って事になりかねないので、注意が必要。 内容を要約し、ポイントを絞ると 1.無駄を省け、費用対効果を最大限に、時間を無駄にするな。 2.上昇志向を持て、常に改善・努力 3.楽しく生きろ、常に笑おう。楽しくポジティブに! って事だと思う。 これ、かなり出来ていないと個人的には反省した。 まず無駄について。なんか、土日を効果的に使っていない気がするし、日々の時間も ちょっと最近緩んできている気がする。また、楽しくって事も出来ていないかもしれない。 そして、ブランド人になる。つまり信頼を得る事もポイントになるが、自分の行動、思考、 回りに与える影響が、本当に”信頼されるって事に繋がっているモノなのか”そこを常に 考えなければならならい。 また、人を見るには行動を見れば分かると著者は言っているが、とても同意する。 仕事に取り組む姿勢、アウトプット、会社が終わった後の過ごし方、休日の過ごし方、 何を読み、どんな遊びをしてるか。一つ一つにその人を知るためのポイントが隠されている。 そして、より多く人達と知り合い外部刺激を得る。 久しぶりの自己啓発系で、なかなか良い刺激を得られたと思う。 すぐなにかを実践したいと強く感じた。 本書、お薦め出来る。
0投稿日: 2009.07.12
powered by ブクログブランド=「信頼のマーク」、名前やロゴを見ただけで消費者は安心する。 何をいかにしてやるか、自分で決められるような時代だからこそ、だれにも頼らず自分の力で生きていけるようなブランド人になろう。 ・自分はどういう人間か ・自分のウリはなにか ・どこがスペシャルでどうカッコいいのか いかに自分をパッケージングして世間に伝えるか。 ・やりたいことよりもやりたくないこと、不得手だと思うことを挙げてみよ ・時間はない、エクセレンスではないことは今すぐやめるべきだ ・時間は限られている、あとでではなく、いま100%やりきる 無駄なことはやらない。 ・仕事を見ればその人がわかり、友人を見ればその人がわかる ・自分を常にリニューアルするためにも、人との出会い、特に変わり者との交流は大事 ・カッコいい人と付き合う プロジェクトの魅力がその人の魅力である。 仕事は人を表わし人は仕事を表わす、それが一冊を通じて書かれていた。自分をいかに「ブランド化」し付加価値を与えるか、それに対する方法というかアプローチが大きく分けて50個、細かく分けたら200くらい記されていた。記述内容的には現在サラリーマンの人向け的な内容だったので、若干読む時期が早かったかなーと。
0投稿日: 2009.04.19
powered by ブクログ面白いです! まず文章(言い回し)が面白いし、内容も深いです。本書に書かれてあることを日々挑戦してみれば、すごく楽しい人生を送れるのではないでしょうか!(ただし普通のサラリーマンではいられなくなるので注意) ↓学んだこと・実践すること↓ ・あなたはあなたの人生のCEO。 ・自分の人生を「あいつら」から取り戻せ!、矜持(きょうじ)なくして何の人生か! ・毎日必ず一つすごいことをやれ、それができないなら、すごいことができるように死力を尽くせ。 ・あなたにはあなたにしかないものがある。 ・私が勤めている会社ではない、私が会社だ! ・鏡の中に何を見るか、鏡に映るのは、会社に巣くうドブネズミか、それともいずれは天に昇る龍なのか。 ・自分を売り込むパンフレットをつくろう。ただしこの作業に終わりはない。 ・大いに顰蹙(ひんしゅく)を買おう、轟々たる非難を浴びよう。 ・砂漠で一滴の水を惜しむように、一刻を惜しめ。 ・許可を求めるのは、「だめだ」と言ってくれと頼むのと同じ。 ・つまらない仕事を黄金に変える。ちっぽけな仕事はでっかいチャンス。 ・プロジェクト、プロジェクト、プロジェクト、プロジェクト… いつもプロジェクトとともに歩き、プロジェクトとともに走る。 ・鬼神のごとき一点集中。「何をやるのかを決めるのは簡単。何をやらないのかを決めるのが難しい」 ・喜んでお客さんの苦情を聞こう。顧客満足熱にうなされよう。 ・変わり者に、絶えず我が身をさらすしかない ・人事部の、総務部の、経理部の中田英寿が誕生して何が悪い。 ・あなたのステージをみんなが見ている。誰も見ていなくても、天が見ている。 ・本当のことを言おう。 ・あの人に頼めば絶対に大丈夫――そう言われる人がブランド人。 ・人は誰しも、必ず厚い壁にぶちあたるのだから、あがくよりも楽しんだほうがいい。 ・現場に向かって走れ! ・あなたという企業の理念は?社是は? ・「私が会社だ」「私を見てくれ、私の叫びを聞いてくれ」「私はこの世に2人といない」「私の仕事は他の誰にもできない仕事だ」いささかテレるが、鏡の前で、この文句を繰り返し言ってみよう。
0投稿日: 2009.03.01
powered by ブクログ私の周りの、スゴイ人たちが薦めるから、どんな本なのかと思って手にとってみた。 「こんな不安定な時代、信じられるのは自分。じゃ、そんな自分をパワーアップするには?」簡単に言えば、その具体策が書かれた本。よくありがちなテーマだけど、堅苦しくなくてとっても読みやすい。内容もそうだし、文章のやわらかさや、レイアウトやデザインもそう。表紙からして目をひく緑だもの。読んでいて、変わった自分を想像して、ワクワクできる。 2000年に出版された本だけど、今の時代にピッタリと当てはまる。会社にぶらさがる時代はもう終わったってこと。それはもう明確。だったら、次に踏み出す方法を考えたほうがいい。この本はそのバイブルになる。 やっぱり、スゴイ人が薦める本は面白い。
0投稿日: 2009.02.22
powered by ブクログ『エクセレント・カンパニー』で有名なトム・ピーターズの本。 個人のブランド力を高めることを情熱をもって楽しく推奨しています。 ブランド人とは何か? そのあり方は? 振る舞いは? 存在意義は? 楽しい一冊でした。
0投稿日: 2009.02.09
powered by ブクログ励まされているようなけなされているような・・・ 自分をどう売るか?順風満帆な道はありえない あちらを立てればこちらが立たずでどう自分を立てていくか?
0投稿日: 2009.01.07
powered by ブクログトム・ピーターズのグッとくる本第1弾!自分を行動的に見つける本かな? めっちゃ元気な人にお勧めします。
0投稿日: 2008.12.25
powered by ブクログなんだか読んでいる内にワクワクうずうずするような本だった。ぐっとモチベーションがあがるような。この1冊でトムピーターズのファンになってしまった気がする。 毎日、かならずひとつ すごいことやれ それができない日は すごいことができるよう死力をつくせ この言葉を胸に刻もうと思う。
0投稿日: 2008.07.21
powered by ブクログ底抜けに明るくて、なかなかおもしろかったです。ざっと読んで一週間に一つづつぐらい実践していくとすごいことになるでしょう。
0投稿日: 2008.04.21
powered by ブクログ非常に読みやすく、その後どう行動すれば良いのかまで落とし込まれている本。 重要なのは3点 ・自分の個性確立 (それが価値のあるものであること。) ・人脈を作る ・アウトプットをしていく
0投稿日: 2007.12.02
powered by ブクログ本の色からして、押し出しが強い。関西人を思わせるアクの強さだ。「個人をブランドにする」戦略について様々語っていて、言っていることはちょっと極端なことが多いけれど、参考になる意見もある。 自分の意識を変えていくには、なるべく、自分の意見とはかけ離れた人の話しを聞いて、実践してみるのが一番で、そういう意味で、アイデアの宝庫の本であると言える。 自分の名前をブランドにできるかどうかは、署名入りのすごいプロジェクトをやり遂げられるかどうかにかかっている。だとすれば、気が散るものをできるだけ排除し(排除目標は96パーセント!)、署名入りのすごいプロジェクトに全力を傾注しなければならない。(p.93) 最終目標は一点だ。これは苦しい作業になるが、苦しむだけの価値はある。一点に集中しなければ衆に抜きん出ることはでいないし、それになにより、もてる力のすべてを振り絞って、ただひとつのことに打ち込むことほど、人生の愉悦はない。(p.119) 才能に恵まれ、すばらしい仕事をしながら、「売り込み」が得意でない人、「売る」という言葉を聞くと顔をしかめる人を、わたしはたくさん知っている。彼らは、自分を強引に売り込むことが何よりも嫌いなのだ。恥ずかしがり屋で、控えめで、ひたすら自分の仕事に専念したいと思っている。私はそういう人たちを馬鹿にしているわけではない。みんな「いいヤツ」だし、立派な人たちだ。ただ、これだけは言っておきたい。「売らなければ、生きてはいけない」。あなたは売り込みの天才になる必要はないし、売り込みに全精力を使う必要もない。だが、それを無視しては生きていけない。だから、その現実を受け入れ、売ることに時間を割き、手際よく売りさばこう。(p.242)
0投稿日: 2007.09.04
powered by ブクログ7/17 ・ホワイトカラーの仕事の95%が今後10年間に痕跡をとどめないほどに変化する! ブランド価値チェックリスト?自分は今いくつのことで名前を知られているか。今後1年間でその分野をいくつ増やそうと思うか?現在進めているプロジェクトで自分の力を本当に試されるものがいくつあるか?この3ヶ月の間に新しく学んだことがいくつあるか?この3ヶ月の間に名刺ホルダーの中に重要な人の名前が何枚増えたか?現在自分が断然目立っていることはいくつあるか?この3ヶ月の間に履歴書に箔をつけるために何をやったか?現在の履歴書は1年前の履歴書とどこがどう違うか ・「自分という名の企業を創れ」マーケティング、商品開発、業務管理、顧客サービス、販売、情報管理、時間管理、計画。 ・「ぜひ、お会いしたい」を口癖に。 ・「達人のサイエンス」人生は一生勉強。 ・「ザ・マーケティング」
0投稿日: 2007.07.18
powered by ブクログ【読む目的】 自分の名前をブランドにするための方法を知りたい。 【読んだ感想】 ブランド人になるための考え方と具体的な行動の仕方が多数書いてあります。ひとつひとつの項目は短くまとめられているので非常に分かりやすい。パラパラ見ているだけでも効果があります。出来るところから始めようと思います。サラリーマン、自営業者、すべての人のススメられる本だと思います。
0投稿日: 2007.03.05
powered by ブクログ大好きなトムとの出合いの一冊。貸したら帰ってこなかったけど、また買ったv^^ 装丁デザインも好きだな。
0投稿日: 2006.12.07
powered by ブクログこのシリーズ、非常にお奨めです。僕が日頃考えていることが書いてあって、励みになりました。自分ならではの自分らしい自分になるための本。
0投稿日: 2006.03.27
powered by ブクログピーターズおじさん ぶっ飛ばし3部作の始まり。 この3部作に出会えて よかった。 しらなかったら すげー後悔だな。 いや、しらなきゃ後悔しないか。 とにかく 素敵、かっこいい。
0投稿日: 2005.10.15
powered by ブクログタイトルが文字化けしていますが、『トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 (1) 』と言う本です。 ※感想はまだなので、かいたらアップします!
0投稿日: 2005.07.28
powered by ブクログさらっと軽快な文体で、装丁も何だかナンパ系。一見「あれ?内容の薄い軽い本?」と思わせますが、そうではない。そこがミソです。とても楽しい一冊です。
0投稿日: 2004.11.12
