話し方の本なのに、書き方で終わっていたのが、しっくりこない。 わかっていても、できてないなーということばかり。目新しいものはない。まずは、できる人のいいところをばれない程度に真似すること。 この文章を本書をもとに推敲すると… 本書を読み、感じたことは大きくわけて2点である。 第一に、全体的には目新しい内容にかけていた。唯一、参考にしていきたいことは「できる人を真似る」ことである。真似から癖になり、結果的に頭がよくなるという。職場の先輩の理路整然とした発言の仕方を真似していきたい。 第二に、話し方の本であるのに、書き方についての内容で締めている点が残念だった。書き方の専門家であるのかもしれないが、ここは話し方でまとめるべきではないだろうか。