会社を辞めてから、ずっと夢だったカフェをやりたいなぁなんて、手に取った一冊です。 実際に店舗契約からメニュー作成までの流れもわかりやすく、脱サラした金井さんの心情もとても共感できて楽しく読めました。 （37歳ニート時に読了）

喫茶店開業までの奮闘マンガ。 さまざまな喫茶店開業ハウツー本に触れてから読むと、そのハウツー本の内容がおさらいできそう。 オープン前日にパウンドケーキがうまく焼けずに苦悩していたものの、メニューから「絶賛試作中！」と外したシーンは印象的でした。肩肘張らずに営業したい、というメインコンセプトがあれば、自分を追い詰めなくても良いのかもしれません。

目の前の道を着実に一歩ずつ進めば夢は叶う 喫茶店開業の話。1時間もあれば読み終わる薄い内容。どれもトントン拍子であまり参考にならなかったし、絵がほんわかしているようでいて怖く感じる表情の時もある。 そもそも昭和も喫茶店も興味があまりない中で手に取ったのでハードルを上げてしまった。 結局自分の店の宣伝だと感じた。

特別な夢はなく、会社員として働くアラフォーの女性が自分のお店を持つまでのコミックエッセイ。私も喫茶店は好きで、働いてみたいなあと妄想したことがあり、素人がお店を持つまでってどんな感じかと気になった。その段階を詳細というよりはざっくりな印象だけど、色々な事柄が描かれていて、やっぱりやることたくさんあるんだな…と、行動力もお金もない私なんかには途方もない行程に思えました。主人公のやるぞ！という姿勢は読んでてなんか知らんけど勇気づけられた。お店のコンセプトは昭和レトロなのでこの辺も好き。行ってみたい。

20181126 一人の女性が、会社をやめて喫茶店をはじめるまでの、あっという間のストーリー。 夢を持つ事。夢を叶える事の大切さや楽しさが伝わった。 失敗を恐れてチャレンジしない人生で良いのだろうか。 あらためて自分に問いかけてみる。

派遣OLが、喫茶店を開店させるまでの軌跡を描くマンガです。 開業するまでの様々な手続き、お金と時間がかかるのがよくわかります。 周りの協力があってこそ、夢が実現できる過程が清々しい。 あっという間に読み終えたが、開業を志す方には力を貰えます。

やりたいことをやると人生が楽しくなるということを伝えてくれた一冊。そして、食品衛生責任者の資格は一日の講習で取得できることを知りました。

夢ってこうやって、叶えればいいんだな。と思わせてくれる本。いまどきの非正規OLさんだって大丈夫なんだ、と安心する。そしてとっても素敵なお店らしいので早く行きたい、笑。

著者が喫茶店を営むまでの物語、実話です。 決断してからしてからオープンするまで こんな短期間で？と驚き。 １年後どうなってるか分からないな、と 思いました。 とても素敵な喫茶店、 いつか行ってみたいです♪

内容はタイトルのまんまで、特に困難も事件も起きないのだが・・・夢を叶えるというシンプルなドラマが地味に感動できる