
総合評価
(9件)| 4 | ||
| 3 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログこの人(お方(かた)と呼ぶべきか?)がこんなに京都の街を知っていることに驚き。皇室の貴人として日本の街を歩くことは困難だろうに!この人自身への好き嫌いは別としても、これは立派な京都の案内書である。東西、南北のいろいろな道を歩いて掴んだその顔を見事に表現していることは、この人の文学素養も示している。御池通の紹介では在原業平の「杜若(かきつばた)」を見て詠んだ歌が登場する。 そして京都の町が和だけではなく、洋の建物も多いこと、今出川通にはパン屋が多くて意外にも京都人がパン食ランキングで都市1位だとの説明も。そして各国の特色あるパン屋が並んでいるという事に、日本人が何でも取り入れるという性向にまで書き及んでいることは成程という感じ。 登場する通りは寺町通、哲学の道、六角通、新町通、お地蔵さまの道、下立売通、今出川通、周山街道、四条通、河原町通、丸太町どおり、高辻通、北大路通、御池通、二条通、愛宕神社参道、松原通、正面通、三条通、堀川通、錦小路通、千本通、白川通、下鴨本通;蛸薬師通、そしてオックスフォードのマートン・ストリート。
0投稿日: 2026.07.24
powered by ブクログ彬子女王のエッセイは楽しい。 少し前に地方紙にたまに載ってて出会った。京都の魅力も住まいしている人の目で描かれている。
0投稿日: 2026.04.23
powered by ブクログこれはイイ!(゚∀゚)自分とは違う新たな視点で京都散歩を楽しめそう♪っていうほど京都を散歩していないんだけれど…(*´σー`)エヘヘ
0投稿日: 2025.12.07
powered by ブクログ生まれた時から警護の人に守られる生活、ピンとこないけど、一緒にご飯食べたり勉強教えてもらったり悩み相談したりって、信頼出来る身内じゃない大人がいてくれるのって幸せだなあ。そしてそれをちゃんと理解してくれるのって、警護の人も嬉しいだろうなあ。ずっと皇室と民間って距離や温度差ある風に言われてきたから、こういう風にちゃんと言葉にしてくれると安心する。ありがとう、彬子女王。
0投稿日: 2025.01.07
powered by ブクログ彬子女王様の文章は、とても綺麗で読みやすい。観光だけでは、知り得ない京都の魅力をたっぷり味わえる。 京都は、本当にお祭りが多いのだなあと思った。 個人的には、「愛宕山の千日詣」にぜひ行ってみたい。
6投稿日: 2024.12.06
powered by ブクログ皇族であることを受け入れ、自然体に生きる女王様の京都エッセイ。護衛官込みの様々な出会いがよいスパイスになりつつ、京都の街並みの魅力を知ることができる。
2投稿日: 2021.10.03
powered by ブクログ不特定多数に向けた筆致である分,一歩フィルタの掛かった文体ではあるものの,京都への愛が滲み出る.確かに,本書をバッグに京都を散策したくなる.
2投稿日: 2018.04.30
powered by ブクログ心地よい文章。 タイトルを見て、この本を読もうと思ったため、作者が彬子女王様とは知らず。。 読み進めているうちに、「あれ?なぜ、この方には警備がついているのだ?」と疑問を持って、初めて気づいたという。。恥ずかしい。 全体に、優しさがあふれる文章で、京都がとても素敵に語られている。 読み進めるうちに、自分もその場所を歩いたかのような錯覚を覚える。 とても、癒された作品でした。
1投稿日: 2017.06.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
丁寧で上品でユーモアも含まれている素敵な文章。夏は酷暑で、冬は底冷えなことも感じさせない。 北の方にお住まいだから、上の通りが多いけど、洛外の通りにも歴史のあるところもあるので、また取り上げてもらえると嬉しい。 今住んでいるところは、元々田畑で住宅地になったところで、散歩が楽しくない。しばらく歩いてないなぁ…。 「神道の家に生まれた」って書いてあって、そう言えば!と思った。
0投稿日: 2016.12.28
