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総合評価

179件)
3.7
27
75
65
4
0
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    昨日読み終えたのが、横山秀夫の『真相』 クライマーズハイや半落ちなど映像化作品の多い横山さんですが、実はこの本が初読み! なんで今まで読んでなかったんだろ!って後悔しそうなくらい、おもしろかった! 短編でこれだけのストーリーを作る技量と人の描き方がすごいなあと思いました。

    0
    投稿日: 2011.11.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    5本の短編 息子の殺人事件 村長選挙 リストラ放火 空手部 出所者 決して気分の晴れる話ではなく、どれも重く、身につまされる。

    1
    投稿日: 2011.09.30
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     頓死した息子の犯人が捕まるがそこで明かされる息子の真実の姿、そして芋づるで知らされる悲壮な事実を描く「真相」、勧善懲悪、輪廻って感じの「18番ホール」は少し主人公に同情してしまう、リストラの哀れさが前面にどんどん出てくる「不眠」、ちょっとすっきりしないけれど、あっと驚く「花輪の海」、最初からけっこう筋が読める「他人の家」。  いろんな主人公がいろんな真相を知るってオムニバス。緊迫感はあまりなく、軽快なオチって感じであるが、やはり横山作品だと納得できる佳作だと思う。

    0
    投稿日: 2011.09.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    横山さんの作品は事件物というか,警察物というか,よく言われた話ですが元ジャーナリストということもあり独特の観点というか普通のミステリとは切り口が違うのが面白い.

    0
    投稿日: 2011.09.02
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    主人公は被害者家族、前科者、リストラにあった者、過去に友人をなくした者など何かしら後ろめたい秘密を持つ者たち。作者の展開力、臨場感はさすがだが、逆にそれと沸点が低い感じがこちらに不安を抱かせ、息苦しく感じた。

    0
    投稿日: 2011.08.29
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    短編なので読みやすいけれど、ちゃんと話がまとまってて面白く読めた。軽いミステリーというのかな。こういうのもっと読みたい。

    1
    投稿日: 2011.08.15
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    事件の裏のドラマ さすが横山秀夫といいたくなるような仕掛けがある短編集。ただ、好みの間隔で警察もののほうがよいかな、と思ったところがあった。人間の心理心情を鋭く表しているだけに、本を読んだ後にちょっとだけ暗い気持ちになってしまうような後味があった。 横山秀夫は長編は長編ものの、短編は短編ものの味を持っているので、どちらでも読んで間違いはない。この短編集も間違いのない作品のひとつ。

    0
    投稿日: 2011.07.12
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    各章の主人公は犯罪の過去があるものや、 周りで犯罪が起きた者の話である。 犯罪自体を克明に表現するのではなく、 その後の心理状況や周りの推察が表現されていて ひきこまれます。

    0
    投稿日: 2011.05.19
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    ちょっと時間があいちゃったな。 横山さんは、ほんとに、よくもまぁネタも被らず 手堅いクオリティーの作品を書く作家だと思う。 読み手も飽きないよね。 ほんとにおもろい作家だわ。

    0
    投稿日: 2011.04.17
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    先日読み終わりました。 事件の裏に隠された”真相”に注目しているという着眼点はおもしろかったけど、淡々と真相について書かれていて、感動する部分とか印象に残る箇所というのがあまりなかったのが残念・・・ 「世にも奇妙な物語」のシナリオとかになりそう。

    0
    投稿日: 2011.04.07
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    犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。?息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選挙に出馬した男の、絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」など、事件の奥に隠された個人対個人の物語を5編収録。人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。

    0
    投稿日: 2011.02.19
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    最近、新作が刊行されない横山秀夫で未読作品集があったことが嬉しい発見。 お得意の警察内部物ではないが、それぞれの事件に隠された真実があり、それを抱えた人物がいて、苦しみ、そしていつか明らかになっていく。個人がそれぞれに抱える闇に焦点をあてた短編5編、最高。

    0
    投稿日: 2011.01.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2011/1/13 Amazonより届く。 2018/11/26〜11/28 「真相」、「18番ホール」、「不眠」、「花輪の海」、「他人の家」の5編からなる短編集。どの作品も素晴らしいが、「18番ホール」と「他人の家」が好みか。やはり横山さんは上手い。

    0
    投稿日: 2011.01.13
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    「真相」 息子の殺人事件の犯人が逮捕されるが、自慢の息子には意外な面をもっていた。 「18番ホール」 生まれ故郷の村長選挙に出馬するが、出馬する理由には誰にも話せない過去をもち絶対に負けられない男。 「不眠」 リストラされた中年の元自動車営業マンの自宅の近所で殺人事件が発生し、事件に巻き込まれていく。 「花輪の海」 大学時代、空手部で合宿中に同期の一人が死ぬ。真相は謎のまま卒業するが、数年後再び同期に集められる。 「他人の家」 過去に犯した罪がインターネットの新聞記事に載り続けるために再出発できない夫婦に手を差し伸べる老人が現れるが。 全5編の短編はどれも暗いがどこかで実際にありそうな話でちょっと怖かった。

    0
    投稿日: 2010.11.22
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    18番ホール、不眠、花輪の海、他人の家の4話。 それぞれ何かを抱えている。その中で起こったことの真相とは! 割と終わり方はイイかな?

    0
    投稿日: 2010.11.09
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    「真相」「18番ホール」「不眠」「花輪の海」「他人の家」の5編が入った短編集。 どれも重い感じ。 でもどれもありそうな感じ。 あー人間って怖い。

    0
    投稿日: 2010.10.28
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    短編集ながらどの作品もとても重厚で、登場人物たちの心理描写も読みごたえがある。ただちょっと全体的に暗すぎる感はあるかもしれません。

    0
    投稿日: 2010.10.21
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    基本的に私は短編集は好きじゃないですが、 なんとなく惹かれて読んでみました。 重い。。。 重いです。 短編なのに泣ける。 短編なのにドキドキする。 凄く重いです。 こういうのはイイです。 もっと読みたいと思った。 完全な短編で面白いと思ったのは、 これで2作目です。 ************************ ☆あらすじ☆ 人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。 ──息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、 選挙に出馬した男の、絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」など、 事件の奥に隠された個人対個人の物語を5編収録。 人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。

    0
    投稿日: 2010.10.20
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    駄作を読んでしまった口直しにちょうどこの本を買っていてよかった。 事件のその後とその真相をテーマに描かれた短編集。 中にはちょっと設定に無理があるんじゃない?っていう作品もあるが、 それも短編だから許される範囲内だと思う。 駄作を読んでしまったあとにおすすめです。

    0
    投稿日: 2010.10.19
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    「美津江の言葉が、心の深いところへ染み入っていく。言葉が、人を救うこともあるのだ。」 すごい!! なんだか、一概に面白いという言葉で片付けてしまうのがもったいないぐらい、ドキドキニヤリとさせてくれる短編集たちでした。 やはり、最初の表題作は凄かった。 なんだか、ただの刑事モノとか事件モノではなくって本当に人間模様を描いた物語たちでした。 あぁ、また新しい世界だなぁ。 嬉しいような、また開けちゃったよ、という諦めのような・・・。 面白かった。 【7/6読了・初読・市立図書館】

    0
    投稿日: 2010.07.09
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     さすが短編の名手。独特な視点と登場人物の重厚な描き方が「うまい」と唸らせます。  この短編集には「真相」「18番ホール」「不眠」「花輪の海」「他人の家」と、五編の短編がおさめられています。 「真相」は、息子の佳彦が殺され、それから10年後、犯人がつかまる。 その犯人は、実は佳彦が万引きをしていたと証言します。 父の篠田は、佳彦はそんな子供じゃない、と憤ります。 いろいろと調べていくと、実は佳彦は…。 「18番ホール」は、県庁の職を投げ打って、選挙に立候補する樫村。 しかし、選挙では強敵のライバルも立候補。 なりふりかまわない選挙戦を戦ううちに、やがて樫村は、かつておこした事件を思い出します。 その事件を揉み消すために、選挙戦を戦っていたのです。 疑心暗鬼になる樫村。果たして、選挙戦は…? 「不眠」は、リストラされ、新薬開発のアルバイトで、不眠症になった山室。 ふとしたきっかけで、夜中に小井戸が車に乗っているのを目撃。 その後、殺人事件が起こり、夜中に小井戸が車に乗っているところを目撃したのを思い出す山室。 自分が疑われることを恐れた山室は、小井戸のことを刑事に密告。 警察が小井戸を逮捕するのですが、その事件は、実は…。 「花輪の海」では、昔、空手部の過酷な夏合宿で、相馬が事故死をします。 空手部の同期で集まろう、と呼びかけられた城田は、いろいろと昔のことを思い出します。 事故死に見えた、その事件の真相は…。 「他人の家」は、前科者の貝原。その貝原に同情した佐藤という見知らぬお爺さんが、養子にならないかともちかけます。 自分の血縁がいるのに、貝原を養子とし、家屋敷なども全部譲り、佐藤は死にます。 ですが、実はその佐藤には目論見があって…。 とまあ、五編とも、基本的には社会の弱者を主人公にしています。 リストラされたり、前科者だったり、上司とウマがあわなかったり、悩みを抱えていたりします。 それぞれの短編の主人公は、チマチマとした現実のことで、それぞれささやかに悩んでいたりします。 横山さんの本の特徴は、悪人がいない、というところだと思います。 もちろん、みんな良い人というわけではなく、それぞれ欠点はあります。 ですが、救いようのない悪人が出てこないんですね。 かといって、仏様のような善人も出てくるわけではないのです。 それぞれ登場人物には良い点もあり、悪い点もあるのです。 きわめて、リアルな人間が描かれているわけです。 それで、生活感覚が庶民的なんですね。 なんとなく我々も同じ立場に立ちうるよなぁ、というリアリティを生みだしていると思います。

    0
    投稿日: 2010.07.07
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    短編ながら非常に重厚。 ラストのどんでん返し好きにはたまらない。 これだけ濃い内容を、あれだけのページでよくまとめられるものだ。 この短編集の「真相」の描き方には二種類ある。 一つは文字通り、読み進めていって読者と一緒に「真相」を明らかにしていくパターン。 もう一つは予め読者に事件の「真相」を与えておいて、そこから物語を展開するパターン。 特に後者が面白かった。 結局のところ、事件の真相を隠した当人は、 自分一人でその真相の重荷を背負うことになってしまい、 その後の人生は苦悩の一言に尽きる。 「18番ホール」ではそれでも真相を隠し続けようとする人物を、 「花輪の海」では真相を明らかにしようとする人間を、 上手に分けて描いている。 どちらも行動は違うが、弱い部分の「人間らしさ」は同じような気がした。

    0
    投稿日: 2010.06.28
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    犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。──息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選挙に出馬した男の、絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」など、事件の奥に隠された個人対個人の物語を5編収録。人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。 人間物事の本質というか表面しか見えてないところで判断することもしばしばあるのでしょうね。 ただ、本質は知らないほうがよかったりすることも時にはあるような気がします。 自分が同じ立場だったら。。。と考えてしまいます。。。

    0
    投稿日: 2010.06.22
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    短編集。 「真相」が暴かれることによっての結末が 辛かったり切なくなる物ばかり。 信じていた出来の良い息子が殺された理由。 その息子の妹は…友は…母は… 実は父親とは 違う気持ちでその息子と向き合っていた。 表題作の「真相」は考えさせられました。

    0
    投稿日: 2010.05.27
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    2009年4月28日読了。1冊めの「第三の時効」を読み終えてから2週間の間にもう4冊め。次々に読まずにはいられない面白さが横山作品にはある。これまで警察内部の人間が主人公の物語がメインだったので、ちょっと毛色の違う作品ばかり。横山作品4冊めにして初めて星1つ減らしたのは、これまでの3冊に比べると各作品の印象がちょっぴり薄いから。収録されている5作品(表題作「真相」のほか、「18番ホール」「不眠」「花輪の海」「他人の家」)のうち一番心に残ったのは最後の「他人の家」。登場人物のそれぞれに感情移入せずにはいられず、切ない読後感。

    0
    投稿日: 2010.04.20
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    息子が通り魔事件で殺害され10年。。。犯人は捕まらず。しかし、 犯人が逮捕されたと警察からの連絡が。。。  犯人の供述により、あの事件の真相が明かされるのだが。。。  短編なので読みやすいです。

    0
    投稿日: 2010.04.15
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    横山らしい重厚な小説。警察小説ではないけれども非常に緻密でリアリスティックでいながら、小説としての面白さも持っている作品。ただ、重厚さの故だと思うけれど、読後感はちょっと重くて疲れる。

    0
    投稿日: 2010.03.26
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    無理やり感が否めない。 いかにもセリフっぽい口調は深刻な場面であるほど萎えさせる。 元記者ということで様々な社会の裏を覗き見てきたであろう筆者だが、 う~ん。 担当部署が限られていたことが見えてしまった、 すなわち、それは書ける設定に限りがあるということにもなるわけで。 筆者の限界を知ることになる短編集となってしまった。 やはり警察と記者以外には手を伸ばさない方が・・・

    0
    投稿日: 2010.03.06
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    横山秀夫の短編です。珍しく、刑事モノじゃないです。ただしどれも事件ものです。横山秀夫の書く短編はどれも、長編に匹敵するぐらいのドラマ性がありますが、この「真相」に収められてる5つの物語もすべて素晴らしい出来です。特に2つめの「18番ホール」は、横山秀夫ってこんな話も書くんだ!って意外性もちょっとありました。話によっては、酷と言うか、悲しい結末もあり、1つ読み終わるたびに1冊読んだぐらいの重さと、充実感が得られます。

    0
    投稿日: 2010.02.27
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    妻「面白かった。横ちゃんに珍しい、普通の人目線の話だね」 夫「そうだね。事件の主役ではなく、周辺の人々にスポットを当てた小説。一話一話独立しているのも、飽きさせなくて良かった」 妻「人間ドラマって感じがしたな。横ちゃんって警察とか裏社会だけじゃなくて、普通のサラリーマンとか色々な職業の事情をわかってるんだね」 夫「4話目の狂った空手部の話を筆頭に、ちょっとサイコな雰囲気があるね」 妻「2話目の村長候補の男も妄想にかられて狂ってくね・・。3話目の人も。私は5話目が一番良かったな」 夫「甲乙つけがたい珠玉の短編集」

    0
    投稿日: 2010.02.18
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    人間の卑しい面、愚かな面をこれでもかというほど突きつけられ、読了後は何ともやりきれず重い気分になった。ただ、そんな中にも一筋の光が見えるような終わり方の話もあって、若干救われたような気になった。

    0
    投稿日: 2010.01.08
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    ~内容(「BOOK」データベースより)~ 犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。―息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選挙に出馬した男の、絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」など、事件の奥に隠された個人対個人の物語を5編収録。人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。 ~~~~~~~~~~~~~~~~

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    投稿日: 2009.12.14
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    犯人逮捕が事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。 食い入るように見てました。警察小説とは違った視点で書かれていて新鮮だった。

    0
    投稿日: 2009.11.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    購入者:古野(09/10/20) 読み終わった後、なんか重たくなりました。 貸出:松本咲子(2010.7.29) 貸出:山口(2011.723) 個人的に影がある人に惹かれるので、登場人物たちの考え方にすごく興味を持てました。 貸出:吉田治(2012.1.30)短編集なので読みやすい 最近、横山さんのドラマ化も多くなっている。 第2の東野圭吾になるか! 返却:(2012.6.26) 貸出:Shin 返却:(2013.1.25) 短編集で最後に真相がわかるストーリー。 最後はちょっとびっくりするので期待をもって読み続けるのですが、 なんか後味が悪い感じが残る。それがまた良いのかもしれません。

    0
    投稿日: 2009.10.19
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    物事には必ず表と裏がある。その人間心理を上手く描いた一冊。 思わず引き込まれちゃうとこがいい。そして納得してしまうとこ。 小説って感じじゃなくてまるで起こった出来事をストーリーにしている様。 でもあんなバイトは…嫌だなあ。

    0
    投稿日: 2009.10.05
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    警察小説ではない短編集。「真相」「18番ホール」「不眠」「花輪の海」「他人の家」それぞれ重苦しい内容。 新聞記者だった作者は、いろんな人、事件に接していたと思うが、短編なのに盛り込み過ぎ。テーマが1では単純だからサービスに1.5というのならいいが、余計に2も入れてしまう。うまくまとまってるように見えて、無理が出るんだろうなぁ〜、つまりは問題点がぼけてしまう。 「真相」「花輪の海」がわりと気に入り、「18番ホール」「不眠」「他人の家」には不満が残った。

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    投稿日: 2009.09.15
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    短編5編収録 主人公が犯罪者だったり、被害者家族だったり・・・事件に関与する事によって生まれた人間の綺麗事では済まないドロドロとした心象を描いていく。 そういう立場になってしまったらそう考えるかもなぁ…と、心理描写は自然な感じでドキドキしながらどんどん読めます。 が、ある意味ホラーな展開が多いので、捉えようによってはキモチワルイです。 あと、短編だからかもしれないしわざとなんだろうけど、わりとラストがぼかされたままのものが多いので、個人的にはそこはハッキリして締めて欲しい…後味の悪さがあったりします。

    0
    投稿日: 2009.08.28
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    家にころがってた本 ミステリー短編集 これまた おもしろい 短編集で しかもミステリーで こんなにおもしろいって横山秀夫すごい 半落ちより好きかもしれぬ >事件の後に残るものとは何だろう。 >事件とは、死者にとってのドラマではなく、 >死者を取り巻く人々の哀しみや懊悩 >そうだとするなら、事件が終わった後にこそ、 >人の胸を焼き焦がす「真の事件」が頭を擡げる そんな筆者の言葉通り 全ての短編集が真相にクローズアップされたストーリー そう 単に殺した殺された、動機はなんだ?の 単純な殺人なんてないんですよ(物語だけど) あと さすが元新聞記者らしく描写細かい、詳細すぎる そこがさらにストーリーに入っていけるポインツ

    0
    投稿日: 2009.07.25
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    警察モノではないが、巧さは流石。ひねりの利いた結末、人の妬みや心の弱さをあぶり出すような話のもっていき方、短編とは思えない重厚さが漂う。特に「18番ホール」あたりは選挙というドロドロしたものが舞台なだけに、焦りから半ば狂っていくような主人公の心の表現、そういう結末?っていうブラックな展開に感嘆。とまあ、決して悪い小説ではないのですが、重すぎるというか暗いというか、読んだ後気持ちが晴れないですね。リストラとか犯罪者のお勉め後の救われない形とか。。。同年代から上の主人公が多いせいかもしれないけど、ちょっと哀しい感じが強すぎるかなあということで星3つ。

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    投稿日: 2009.06.10
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    【犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。―息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選挙に出馬した男の、絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」など、事件の奥に隠された個人対個人の物語を5編収録。人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。 】 こんなに読み応えのある短編集は初めてかも。 どの短編も続きが気になって、引き込まれます。 短編集と侮っていると痛い目にあいます。読了後はなんだかもやもや感というか、落胆というか、決してすっきりとはいきません。

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    投稿日: 2009.04.27
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    さまざまな「真相」に翻弄される短編集。真実は苦く、現実は重く、人生は厳しい。読んでいて気分が重くなるのだが、読まずにはいられない横山ワールド満載だった。ある意味不快感すら感じる人間の闇なのだが、だからこそ心に響いて面白いんだなあ…

    0
    投稿日: 2009.04.25
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    この作家の本を久々に読んだけど、やっぱり面白いな。 短編集は一つ一つの話がまったく違った方向の魅力がないと しんどいけど、そういう意味でも上手だなー、と。 2009/4/19読了

    0
    投稿日: 2009.04.20
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    2009.1頃 了/ 予想を裏切る思いもかけない「真相」が明かされ驚く,素晴らしいミステリー小説.

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    投稿日: 2009.03.06
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    今回のこの本は、五つの短編集です。 「真相」 税務会計事務所を持つ篠田佳男は、十年前に当時15歳の息子を殺されていた。。 今は、娘が嫁に行き妻と二人で暮らしていた。 仕事中に佳男に警察から電話があった。 それは、十年前に息子を殺した犯人を捕まえた電話だった。 そして、家に戻った佳男は妻と一緒に警察の話を聞く事に・・・。 警察が話した犯人の自供を話す。 その事件の真相に佳男は・・・・。 「18番ホール」 樫村浩介は、村長選に出る事にした。 現村長の後押しと地元の仲間から出てくれと頼まれて決めた。 勤めていた県庁の上司のいびり、そして村での一大レジャーゾーンの計画の中のパターゴルフ場の18番ホール・・・。 仕事も辞めて絶対に村長にならなければならない浩介。 しかし、思わぬ対抗馬が現れて絶対優位だった村長選は、思わぬ展開になる・・・。 「不眠」 山室隆哉45歳。車の販売の営業をしていたがリストラにあて再就職先を探してる。 家族は妻と息子がいる。息子は大学に入れたいと思ってるのだが・・・。 知人の紹介でアルバイトをしてた。 それは、新薬の人体への影響を調べるものだった。 ただ薬を飲んで寝ればいいのだが、薬の影響か普段家にいる時に寝れなくなってしまった。 そんなある夜、外に歩いて出かけるといつの間にかリストラされた会社の前に・・・。 そして、家があるマンションの近くに行くと同じマンションに住む人の車がライトも付けずに走り過ぎて行った・・。 次の日、近所でソープ嬢のアパートが燃やされる事件が起こったのだが・・・。 「花輪の海」 城田輝正は、再就職の先を探していた。 今は伯父さんの桃園で働いているのだが、伯父さんは息子に継がせたいと思ってるので再就職を勧めてるのだ。 仕事中に携帯に一本の電話がかかってきた。 大学時代の同じ部にいた同級生からだった・・。 大学生の頃空手部に所属してたのだが、そこは地獄のような場所だった・・。 夏の合宿の時、生き地獄のような合宿だった。 そこで同級生の部員が死んでしまった。 かかってきた電話は、亡くなった同級生の母親が改めて話を聞きたいと連絡があったと言う話だった・・・。 「他人の家」 毎日朝早い時間にごみ拾いをする貝原英治とその妻の映子。 英治は、強盗傷害を起こして刑期を満了して出所してたのだが贖罪の為にいつもごみ掃除をしてたのだった。 しかし、大家にその犯罪をインターネットで知られてマンションの立ち退きを迫られた。 そして思わぬ話が舞い込んできた。 朝ごみ掃除をしてる時に会う佐藤と言う老人が養子になって家に末永く住んで暮れないかと言うのだが・・・。 以上五つの話です。 ちょっと、詳しすぎるあらすじですが、それ以上に内容が濃いのでご安心を・・・。 隠蔽、誤算、保身、疑心暗鬼・・・さまざまな心、奥底にある暗い心を見事に描いた作品ですね 光と影の影の部分という所でしょうか? 横山さんにしては珍しく警察が出て来ない本ですが、そこは横山さんです。 見事に心理・心情を描きます。 結末は、その後はどうなるの?て思いますが、そこは読者の宿題なのかな?一つ一つが考えさせられます。 読んでみるのもいいかもですね

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    投稿日: 2009.01.11
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    どの話も短編として良くまとまっているが、他の横山作品に比べて救いの無い話が多くてちょっと疲れた。個人的には読後感にもう少しだけ、さわやかさや前向き感が欲しい。

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    投稿日: 2008.12.04
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    この作者の話のひっくり返し方は本当にうまいと思います。どれも面白かったです。そしてやるせない。知ってよかったのか知らないほうがよかったのか。真相を知って終わりでなく、そこからまた始まっていくのだなと思いました。

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    投稿日: 2008.11.07
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    2008年10月27日 犯人側に視点を置いた短編。 「臨場」の方が好みかな。 これも面白いけど、切迫感があってちょっと読んでて辛い。

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    投稿日: 2008.10.28
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    全5編短編 「真相」 息子の死によって見えてくる息子の別の顔 ★★★★ ありがちな題材だけど家族の心理状況がうまく書いてあってちょっと泣けた 「18番ホール」 選挙に出馬して必ず当選したい理由とは ★★ ちょっとした気持ちの緩みからの事故→殺人者 一生つきまとう犯罪者の跡 「不眠」 リストラされた男の謎のアルバイトそれによる副作用に悩まされる男が殺人の容疑者に ★★ 可もなく不可もなく 「花輪の海」 空手部での先輩によるリンチによって友人がしんでしまう ★★★ 友人の死によって自分達が助かった そう思う自分達の心の醜さの葛藤 「他人の家」 断れず一緒にやった犯罪 前科者の宿命 ★★ 前科者を養子にしたい老人の本当の理由とは

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    投稿日: 2008.09.25
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    事件の終わりから始まる物語をテーマにした短編集。 事件の後に残された者たちの哀しみや悩みなどを丁寧に描き, 事件の奥に隠された真相が明らかになる設定は共通である。 どの作品も構成がよく練られており,人間描写もうまく面白い。 個人的には,「真相」,「他人の家」が良かった。

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    投稿日: 2008.09.13
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    タイトルからして普通の長編かと思ったら短編集だった。 全5編収録ですが、どれも結構良い味を出していて好印象。

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    投稿日: 2008.09.11
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    そういえば、何年か前に 半落ちに心動かされたなぁ… って記憶 の追憶をかねて 横山秀夫の文が好きなのかも 短編集だから読みやすかったけど やっぱり読み応えは 長編のほうがあるとおもう

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    投稿日: 2008.09.09
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    2008.8 恐ろしい真相、恐いくらいの人間模様が5編。震えそうになった。事件の後のドラマを描いた、秀作。

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    投稿日: 2008.08.18
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    犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。 ================================= 色々なタイプの『真相』があり、その『真相』が明らかになる! その先はお任せしますって感じです! 取り返しのつかない悪事は隠しておくことはできませんね!

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    投稿日: 2008.08.12
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    知らなければよかったと思うこと、本当のこと… 事件の裏に潜む真相をテーマにした短編集。 切なくなる話、ちょっと怖くなるストーリーの数々。 一気に読めました。

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    投稿日: 2008.07.21
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    うまいなー。すごいなー。でも、これ1回読んでたわ。もう一回読んだけど。最近多いな、読んだ本を買っちゃって、読むこと。脳ヤバス。

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    投稿日: 2008.06.21
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    この作品のそれぞれの主人公達は皆ギリギリのところを生きている人たちで、でもそのギリギリが微妙なバランスで均衡を保っている。 物語はその均衡が破られる所から始まり、その失われた均衡を乗り越えようと奮闘している姿が、犯罪の向こう側にある真実を犯罪の当事者あるいは家族の視点から描いてある作品です。 お勧めは「花輪の海」と「他人の家」

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    投稿日: 2008.05.02
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    横山短編集の中ではかなり好きな部類。 和泉あたりで映像化したら面白そう。 2008/02/19

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    投稿日: 2008.02.19
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    なんなんだろう、このヒトは。代名詞の警察モノ以外ですが、各職業の各世界におけるリアリティみたいなものがとてもグー。取材の浅い作家だったら、すぐ興ざめしてしまうところですが。「半落ち」でも、各章の職の違う主役たちがリアルに立っていましたが、この本でもそのあたりの上手さが発揮されています。

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    投稿日: 2008.02.14
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    事件にかかわったことで、人生が変わってしまった人たちの姿を描いた作品。個人的には「他人の家」が好きです。

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    投稿日: 2008.01.12
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    久々に横山秀夫。じっくりと読ませて頂きました。「真相」息子を失った父親は犯人が捕まり始めて息子の本当の姿を知る。どんなことがあっても息子は息子という妻の言葉に家族の絆と再生が感じられほっとする。「18番ホール」はだんだんと浅ましい姿に変わっていく男にやりきれないものを感じる。「不眠」親子の愛情といえば簡単だが、父親の姿が哀しい。「花輪の海」忘れられない傷を抱えたむかしの仲間、それぞれが何かしら問題を抱えている姿が痛々しい。「他人の家」途中で結末が想像されたが、自分たちの幸福を守ろうとするのにはやはり女のほうが強いなと思う。華々しさはないがそれぞれの事件の中に人の弱さとか、自分たち家族のささやかな幸せを守ろうとする女の強さがあり結構よみごたえありかな。

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    投稿日: 2007.11.19
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    短編だから物語が単純になっているけど、 まさにタイトルどおり「真相」があらわになる物語(18番ホールは少々違う)。 グイグイ引かれて読み進む。

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    投稿日: 2007.11.09
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    犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。―息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選挙に出馬した男の、絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」など、事件の奥に隠された個人対個人の物語を5編収録。人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。

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    投稿日: 2007.10.28
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    ◆真相 ◆18番ホール ◆不眠 ◆花輪の海・・・「あなたにとって、これまで一番嬉しかったことは何ですか?」。城田が再就職のための面接でこう聞かれた瞬間、浮かんだことは「友人が死んだ時」という答えだった――。学生時代、このままでは殺されると感じた空手部の合宿。そこで一緒にしごきを受けていた友達の一人が、謎の死をとげたために合宿が中止になったのだ。 ◆他人の家 以上5編の短編集。 どれも短篇とは思えない、濃い内容。1つの事実の裏に隠されたもう1つの真実、というのが必ずある。 ◆花輪の海・・・13年たった今わかる、あの時の真相。そして、1つの嘘が追い詰めた罪。うまいなぁ。

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    投稿日: 2007.10.11
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    単純な悪と正の図式だけでは成り立っていないこの社会。 人間の心理・心情を鋭く描いた短編が5編。いずれも事件の当事者だけに秘められた隠蔽、誤算、保身、疑心暗鬼といった真相が明らかになるラスト。その後どうなったのかは、読者におまかせというか、計算ずくで、読者はしてやられたりの嵌められ小説の感でしたが、リーダビリティは否定しようもなかったですね。 (2007/8/23)

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    投稿日: 2007.08.28
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    短編集ながら、どれも読了感は重たい。選挙戦を書いた「18番ホール」が一番面白かった。主人公がかなりうざったいですが。

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    投稿日: 2007.07.16
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    短編集 読みやすかったです 色々な隠されていた事(真相)がわかった時、人はどうするのか 悲しい話しが多いね

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    投稿日: 2007.05.03
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    どれも面白かったのだが、一番印象に残ったのは「花輪の海」という作品。 海で行われた大学の空手部の合宿・・。その合宿のシゴキにおいて同期の友人が死ぬ。 主人公とその同期たちは、彼の死をきっかけに心を閉ざしていく。 しかし、友人たちとの再会には思いがけない当時の事実があったのだ。 オレは大学では運動部には所属しなかったが、高校時代は結構練習のキツいハンドボール部だった。 一番イヤだったのが、土日の練習には過去に卒業したOBが登場することだった。 全然知らない人なのだが、その部を卒業したということで絶対服従だ。 そのOBたちが突然、「てめえら、気合はいってねえな!」とボールをボコッと蹴る! はるか向こうに飛んでいったボールを全員で取りに行き、何故か手をつないでウサギ跳びで戻る。 それを何度も繰り返し・・・これだけでも目かかすみ、ノドがカラカラで死ぬ思いだった。 今考えてみると、彼らの中には自分に逆らえない後輩をしごくことで「ウサ晴らし」しているようなひどい輩もいたかもしれない。 (もちろん、中には純粋に後輩を鍛えたいと思っている人もいるが) 何もなかったから「あの頃は大変だったなあ・・」と思い出になってはいるものの、そんな連中のシゴキにあって、もし死人が出たとしたら、誰が責任を取ったのであろうか。 あの時の憎いOBの顔と名前はまだ記憶している。 今はお互いいいオッサン同士にはなっているとは思うが、もし目の前にいるのなら、法律に触れない程度で復讐してやりたいぞ!(笑)

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    投稿日: 2007.03.24
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    犯罪、事件のあとに、それに関わった人たちの心の裏側がどんなものなのか…。読んでいて、追い詰められるような苦しさを味わった。 特に「18番ホール」。ハラハラドキドキを通り越して読み進めるのが恐ろしくなった。 …横山秀夫ってほんとにうまいなあ。

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    投稿日: 2007.02.17
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    個人的に短編はあまり好きではないけど、 そんな私でも面白いなぁと思えた作品。 全体的に暗い話が多いけど、 この本の話になっている『真相』という短編は 心が温かくなる話でよかったです。

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    投稿日: 2007.02.07
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    事件の真相は犯人逮捕で終わりでないと言うようなテーマで書かれた短編集。読んでいてどれも面白かったし秀作だったと思います。しかし、やはり印象は薄いです。どうも読み終えて目次を見るとタイトルだけで内容を思い出せない(単に私がアルツハイマー病だったりして・・・)いずれの作品も横山氏得意の警察内部などを描く作品ではなく、一般市民が主人公と言う事で強烈なキャラクターがいないせいかな。 5作品の中で、気に入った作品は「18番ホール」と「他人の家」。「18番ホール」は選挙の緊張感があいまって作品事態に緊張感があったし、「他人の家」もテーマが好きなないようだったせいか、一気読みでした。 収録作品 「真相」 「18番ホール」 「不眠」 「花輪の海」 「他人の家」

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    投稿日: 2007.01.31
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    追悼の意味で?久々手に取った横山さん。面白かった〜♪18番ホールはいらいらはらはらした。主人公の空回りが滑稽。柔道部のは最初ブルーになったけど最後爽やかな終わり方にスッキリ☆

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    投稿日: 2007.01.18
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    事件に関わった人間のその後が描かれている。短編。 事件の影を背負う登場人物たちは、そのしがらみとどう向き合うのか。 事件の真相に直面し、現実を突きつけられる表題作「真相」をはじめ、自分の犯した事件の暴露を恐れる「18番ホール」、リストラされた男の悲哀を描く「不眠」、部活動の合宿での秘密に悩まされる「花輪の海」、前科に縛られる男にもたらされた幸運とその意外な真相を描く「他人の家」、ともすれば誰もが陥りそうな話で面白い。 どの作品もお気に入りだが、「真相」「不眠」「他人の家」が特に良かった。

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    投稿日: 2007.01.13
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    面白かったです。堪能できました。短篇集。5作品収録です。どれも、「真相」に驚かされました。最後に希望が見えるのがこの著者の特徴でしょうか。どの作品もいい感じでしたが敢えてひとつあげるとするとやっぱり『真相』かな。

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    投稿日: 2006.12.25
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    大切な息子を失った父親が10年後に知った 「真相」。 なるほど。 短編集で読みやすい。 電車の中ぐらいに読むのに丁度いいね。 落ちは深くなく、少し期待はずれな気がした。

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    投稿日: 2006.12.22
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    刑事物を書かせたら右に出る者はいない!そんな横山さんの刑事物ではない「真相」を味わうための短編集です。 刑事物ではない作品も新鮮で面白いです。

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    投稿日: 2006.11.26
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    刑事ものじゃない横山秀夫。ホラー要素が強いミステリーでした。でもよくよく考えてみると「真相」のネタというかきっかけが似たようなものがあって、短編集としてまとまっているような、物足りないような…。いつも書いてるような気がするけど、もっともっと面白い作品が書けると思うんやけどなぁ。何かが足りない。

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    投稿日: 2006.11.22
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    横山秀夫のはっとさせられるような、どんでん返しミステリー部分も面白いけれど、心の闇を背負い込んだ者がそれとどうやって向き合って生きて行くかが主題の一冊だと思った。

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    投稿日: 2006.11.22
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    ん〜、5つの短編からなってるんだけど、どれも個人的に中途半端というか、まだまだ先が気になるというか、続きを書いて欲しいというか、とにかく歯切れが悪く話が終わってしまうのよね。 横山秀夫は、堅いと思ってこれまで読まなかったけど、思ったほど堅くなく難しくもなかったので、今度は『クライマーズハイ』を購入しました。

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    投稿日: 2006.11.20
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    ひとつの犯罪の裏にある真相に直面した人々の物語……わずかな救いとか靭さが見える物語もないでもないけれど、私はこれ辛かった……出来がよいだけの辛さだとはわかるけれど、体力のないときにはちょっと重かったなぁ……。というわけで、☆ひとつマイナス。出来はよかったんだけど。

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    投稿日: 2006.10.14