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しあわせのねだん(新潮文庫)
しあわせのねだん(新潮文庫)
角田光代/新潮社
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総合評価

133件)
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    図書館で借りて、それから、買った本。 「記憶 9800円」と、文庫版あとがきに、感銘を受けた。 大げさに言っているんじゃなくて、本当に感銘を受けた。 角田さんのエッセイらしく、 とぼけたエピソードが載っていたり、ぷんすかしたりしているけど それだけじゃない。ハッとさせられた。いろいろ。 お気に入りの本。

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    投稿日: 2013.05.11
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    何にいくらお金を出すかを語ることで、角田光代さんの価値観がよく分かるエッセイ。 使ったお金が将来の自分を作るなら、ムダじゃない無駄遣い、自分の血となり肉となる無駄遣いをしたいな、と『しあわせのねだん』を読んで思いました。 http://matsuri7.blog123.fc2.com/blog-entry-138.html

    0
    投稿日: 2013.05.07
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    20代のお金がその人の基礎になる 困窮しようが絶対に中身のない人間にはなりたくないなと再確認できた。

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    投稿日: 2013.02.20
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    角田光代サンのエッセー。 物の値段を主題にして、 角田サンの日常が描かれている。 作品から伝わる感性から懸け離れていく 作者のイメージ。 そんなイメージを抱きながら、 小説を読み返してみれば、 また違った解釈もあるのかも・・・。

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    投稿日: 2013.01.20
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     角田 光代さんの日常エッセイ  ほんとになんでもない著者の日記的な文章もあれば、深い考察がこめられた文章もあります。  読みやすい文章ですし、身近なテーマばかりのエッセイなので一読しても損はないでしょう。

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    投稿日: 2012.12.29
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    あらすじの「生きていれば自然とお金は出ていって、使いすぎればサイフも気持ちもやせるけれど、その全部で私は何を買ったことになるんだろう」という一文に惹かれて。 大好きな角田さんは何をいくらで買って、一緒にどんな気持ちを得たのか気になって購入。 家計簿エッセイおもしろかった。 「二十代につかったお金が三十代の下敷きになる」 という言葉にうなずいたり。 私は二十代も残りわずかだけれど、ただしい使い方できているのかなと振り返ったり。 (この場合のただしさは、もちろん、自分が後々納得できるかという意味で)

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    投稿日: 2012.11.26
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    記憶 9800円x2 に、じんわり。役回りの交代かぁ。まだまだ全然交代出来てないけど、もっとずっと立場上でいて欲しい、甘えていたいと思う。

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    投稿日: 2012.10.27
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    キッドナップツアーが確か、期待の割にもやっとしたのだけれど、このエッセイよかった。金銭感覚をめぐる話ってその人の価値観がもろに出て面白い。きっぱりした女性なんだなぁ、と。 

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    投稿日: 2012.06.18
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    小説家の経済観念ってどんなものなのか前々から興味があったのですが、普通の値段や品物でもやっぱり「先生が買った」というだけでカッコよく感じます。

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    投稿日: 2012.05.15
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    エッセイでとても読みやすかった! 題(?)がそれぞれのしあわせのねだんであるのがなんかおしゃれ。 なかでもぺろん、ぺたんの話が一番面白かったかな。 簡単に買えるけど、この人にとって定期入れとスイカに強い思い入れがあって、買うまでに大きな勇気が必要で、ただ定期入れとスイカなのにわくわくする気持ちがおもしろおかしく書かれていて思わず電車の中で笑った。 ”定期入れのない人生なんて参る人のいない墓場のようだ”って大げさ笑 でもひとつのもの買うだけで選ぶのに悩んだり買ってうきうきわくわくできる気持ちって大事だなと改めて思った♪ わたしの場合は、観葉植物かしら。お店のぞくたびに必ず観葉植物コーナーによるけど、未だ3年くらい悩んで買えていないわ。

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    投稿日: 2012.04.17
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    角田さんが買ったもの食べたものなどなどお金にまつわるエッセイ。わたしはお酒は飲まないし財布の中身が少ないと不安になるし角田さんの感覚とぜんっぜん違う(笑)そこが面白い。記憶9800円X2はじーんときてしみじみ考えさせられた。子どもの頃の金銭感覚が今のわたしの金銭感覚に繋がっているんだなと納得。

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    投稿日: 2012.03.21
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    作家のエッセイ集は楽しい。 けど作家のエッセイ集は自分との物の見方に歴然とした差を感じてしまうのに悲しくもなる。

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    投稿日: 2012.03.14
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    「鞄」のエッセイに妙に共感した。 お金の使い方にその人の生きる姿勢が見えるということを改めて思った。貯金して将来に備えないと不安な一方で、明日どうなるか分からないこの世の中、今をもっと生きたいとも思う不安定な気持ちのこの一年を振り返させられた。

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    投稿日: 2012.03.09
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    20代30代に自分で稼いで浪費したお金は、決して無駄ではなく、ちゃんと身になり、血となり肉となりその人を形成する土台となる。憎たらしい母親との思い出も、年月が経つといい思い出より腹立たしい思い出の方が輝いて見える不思議。

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    投稿日: 2012.02.07
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    様々なモノやコトの「ねだん」についてのエッセイ。 短編集で読みやすい。 妙に共感してわかるわかるーって笑えたり、逆にこういう捉え方もあるんやなぁほぅほぅとしたり。 さらさら読み進めてたけど、最後の2つくらいからラストスパートのごとく素晴らしくて、買ってもいいなーなんて。

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    投稿日: 2011.11.04
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    イララック1500円。。。あたしもこれ欲しいかも。 午前8時から午後5時までの間に角田作品が作られているのね。 今まで、角田作品は小説しか読んだことがなかったので新鮮な気持ちで読めた。読み終わるのが何だかもったいなくて少しずつページをめくった。小説家の日常生活がちょっぴり覗けた気分。 おもしろかった!!!

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    投稿日: 2011.06.10
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    角田光代って面白い人だよなー。一言で言うと変わり者。 鞄にたとえた心理ゲームが印象に残った。 私は気に入ったらずっと使う派だなぁ。 あとがきが面白い。心とつながってるんだなぁ。

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    投稿日: 2010.06.05
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    しあわせのねだん 250円 なんてことない、角田さんの普段のできごとをつづった日記みたいな内容なんだけど、おもしろい。 特別なことが起るわけでもないけど、読んでいて楽しめる。 これってすごいよなー。 ‘何でもないことをおもしろく書く’ これはホント難しいと思う。 『記憶 9800円×2』の話は泣けた。 自分も親を今以上に大事にしようと思った。 「二十代のときに使ったお金がその人の一部をつくのではないか」(p.174)のくだりはなんかホントにそんな気がしてきた。 自分ももっといろんな人と会って、飲んで、笑って、話したいと思った。

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    投稿日: 2010.05.22
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    渋滞中の車内で読了。 お金の使い方はその時の心の状態と繋がっている、や、何にお金を使ったかがその人をつくる、といういけんになるほど!と新鮮な気持ちになる。 お金に対してコンプレックスを持っているだけに、大切に使って行きたいし、慎重に付き合っていきたい。

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    投稿日: 2010.05.10
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    この人、ほんと面白い人!! この値段はあれを○個帰るよねーーとか、 これとあれ、同じ値段かーーーとか 品物に支払う代金って・・・その価値って・・・なんでしょう!みたいな

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    投稿日: 2010.03.27
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    角田さんのかる~い言い回しや表現の仕方にはまりました。 バスの中や電車の中、移動中にオススメです♪ 何にも小難しいことは書いていない、作者の体験や考えたことを、 お金にからめて書いています。 私は「まぐろ味噌丼・・・」好きです。食いしん坊なもので。 あとラーメンのお話も好き。 そして・・・ お母さんとの旅行の話はほろりとしました。 でも、最後らへんに書いてある、 この方のはじめの金銭感覚ってすごいです・・・。

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    投稿日: 2010.03.09
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    女性のエッセイは初めて読んだので新鮮だった。 ■「コーヒー 2.80NZドル、ヤムヌア(牛肉サラダ)ごはんつき 8NZドル」 非常に共感できた。 「何を見たか、何を見なかったか、というのは、ツアー旅行か個人旅行かという違いではなくて、その場所でお金を使うか否かではないかと私は思うのだ。」 旅行先では、自分でお金を使わないと、記憶が薄くなる。パッケージツアーでは、「お金を使う」という疑似体験。印象が残らない。 ものの価格を理解するためには、「基準価格」を自分の中にうち立てないといけない。 ■「記憶 9800円×2」 もうすぐ一人暮らしを始めて、両親とほとんど顔を合わさなくなりそうだ。親孝行しないと。

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    投稿日: 2010.02.21
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    いくつもの短編集が入っていて、その内容はどれも共感しやすいものとなっている。 日常の景色がそのまま映し出されているので、読んでいて面白かった。 角田さんの人柄もわかって楽しかった。

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    投稿日: 2010.02.06
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    物の価値は自分次第であり、値段の考え方も人それぞれなんだと思えるようになった。 他人と考え方を共有するんじゃなくて、自分は自分なんだって思うようにしようと思う。

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    投稿日: 2010.01.27
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    お金について考えさせられる、痛快エッセイ。 意外に太っ腹で、妙なところで繊細な、著者の人柄が温かい。 タイトル通りの幸せの値段について、一光を指してくれる一冊。

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    投稿日: 2010.01.22
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    ほんとは星3.5!!! エッセイ自体があまり好きではないのだけれど これはすごくサクサク楽しんで読めた。 この人の文章はやっぱり面白いのかも知れないなー 共感する部分もあるが、え?って部分も多々。 家計簿つけてみようかな?って思った。

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    投稿日: 2009.10.21
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    角田さんの、いろいろなものに対する「お値段」とその価値についてのエッセイ。 これにこういう金額がかかった、こういう金額ですんだ、と思うのは人それぞれ。

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    投稿日: 2009.09.28
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    しあわせに値段なんかつくのかな? って思ったけど、つくつく!いっぱいつく! うん、わたしは・・・ リンゴデニッシュパン、138円! しあわせ、ですよー

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    投稿日: 2009.08.08
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    面白くて一気に読んでしまった。 あとがきにあった、お金と心の関係が、ときとして体と心の如く関係しあう、というくだりには特に共感した。

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    投稿日: 2009.06.01
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    私たちは、お金を使うとき、品物といっしょに、何かべつのものも確実に手に入れている。 と帯にありますが、確かに……と思わせられるエッセイ。「ご飯食べましょう」の話(蟹コース)とかおもしろかった。

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    投稿日: 2009.04.27
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    購入場所:TSUTAYA BOOK STORE 東京ミッドタウン店 読書期間:2009年4月22日〜2009年4月23日

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    投稿日: 2009.04.23
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    最後の章が特に好きです。   お金の事が書いてある本だけども、本質はそこじゃない、出会いなんだ、って。  そんな素敵な発見がありました。

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    投稿日: 2009.04.21
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    ものの値段、お買いものにまつわるエッセイ。 カクタさんのお買いものを、ふむふむなるほどと、 楽しく読ませていただいた。 人によって、ものの価値観というものは、本当に全然違う。 わかってはいても、時々びっくりしたりする。 カクタさんのおっしゃるように、20代30代を過ごすうちに、 徐々に変化しながら、今の価値観に辿りついたんだと思う。 お金でしあわせは計れないけれど、 お金で得るものは、買ったその「もの」だけではないと、 私も思う。

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    投稿日: 2009.03.31