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手にとるようにNLPがわかる本
手にとるようにNLPがわかる本
加藤聖龍/かんき出版
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総合評価

41件)
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    直観的に仏教の唯識(ゆいしき)や五蘊(ごうん)を示唆していると受け止めた。ただし仏教では部分から集まるシステムとして捉えるのは同じだが、プログラミングを書き換えるという発想はない。ただ欲望が作動する実体を見つめて、そこから離れることを目的としている。NLPの概念はプラグマティズムを踏襲するもので目から鱗が落ちる。 https://sessendo.blogspot.com/2021/12/nlp.html

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    投稿日: 2021.12.22
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    もっと早く知っておきたい知識だったと思うことばかりでした。数年前に本屋で見かけたNLPという言葉。人とのコミュニケーションには大きな役割を果たすだろう知識達でした。コミュニケーションで悩んでいる人には、コミュニケーションを分解したことが書いてあるわかりやすい本でした。もう少し、情報を深めたいと思います。

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    投稿日: 2020.03.14
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    「手にとるようにNLPがわかる本」 要するに世の中の問題は認知、認知をコントロールすれば全てうまく行く、というのがNLP(個人の見解です。違うかも)。 一見初心者向けだが、かなり具体的に認知を修正するテクニックが書かれている。やさしい筆致なので読みづらくはない。 これ全部マスターしたらNLPトレーナーになれるのと違うか?(実際どのくらいなのか知らないので予測で言ってます) かなりボリュームあり。ざっと見したのみ。そのうち再読して訓練みよう。

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    投稿日: 2020.02.12
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    NLPの導入本として、とても分かりやすい。 紹介内容が、根底思想とかではなく、実践手法がほとんどため、読んでいて「役に立ちそう!もっと踏み込んで知りたい!」と思えた。 NLPの導入本として良著だと思う

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    投稿日: 2018.01.01
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    人とのコミュニケーションを円滑にするためにNLPは有効ではあるけれども、自分自身の考え方や行動をコントロールし前向きに過ごすためにも使えるものだと知りました。 後半の具体的な手法は書いてる要素多くて読みきれなかったですが、NLPの概要を知るには良い一冊かなと思います。

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    投稿日: 2017.10.09
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    【全体の感想】 NLPというものが何なのかわからない状態で読みました。脳の特性もふまえた臨床的アプローチをおこなっており、そのなかでも言語的なコミュニケーションに重きを置いていると理解しました。ただ、質問法やアンカリングなどの実践例がイマイチつかみきれず、読み飛ばしてしまいました。 しかし、NLPの大枠としての考え方はなるほど、と思える内容が多く、人間関係に悩んでいる方にとって役立つのではないかと思いました。 【おすすめしたい人】 ・人間関係に悩んでいる人 ・教育や子育てに関わる人 ・コミュニケーションに苦手意識のある人

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    投稿日: 2017.08.08
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    どんな考え方に基づいたどんなものなのかは大体わかった。新しい用語、独特のネーミングが多い。実践してみなければ実感として掴めないので後半は読み飛ばしになった。 「働きかけをして、人をよりよく生きられるようにする」という前提に馴染めない。共感に欠けたサイコパスには効かなそう。

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    投稿日: 2017.04.22
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    NLPの解説本 入門者向けである。著者は米国NLP協会認定トレーナであるようだ。 1章でNLPの基礎や脳の使い方や歴史に触れて、2章以降は具体的な場面でのNLPの基本に触れている。 2章は「完全無欠のコミュニケーションはありえない」では、非言語情報の大切さ、省略・歪曲・一般化、信頼関係について 3章は「目の前にいる相手と分かり合える方法」ラポール、キャブレーション、ページング、バックトラック、リーディングについて 4章は、「コミュニケーションのクセを知る方法」3つの優位感覚、VAK傾向、アイ・アクセシング・キューについて 5章は「どんな相手にも対応できる自分をつくる!」では、自分を変えるためのリフレーミング、サブモダリティ、メタプログラム、 6章は、「相手の能力と本質を引き出す質問、会話力」では、なぜがダメな理由、メタモデル、ミルトンモデル、チャンク 7章は、「自由な自分になるための方法」では、サブモダリティの変換、モデリング、アンカー、スゥイッシュ・パターン、ポジションチェンジ、6段階リフレーミング、ストラテージ、タイムライン、恐怖症の解消 全250PでNLPの基本的な用語や内容を網羅するのが目的な本である。最初の1冊としては良い本だと思う。

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    投稿日: 2017.01.04
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    NLPは認知行動療法と似ている部分もあるが、より発展させた部分も多いので、うつ病等の精神疾患患者復職支援をしている施設が、治療やリハビリに導入したら良いのではと思った。

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    投稿日: 2016.05.10
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    NLPについて、実践的に書かれている。 優位感覚で、その人の傾向を知る。 視線の動きから、相手の考えを知る。 声かけの仕方、 特にリフレーミング、メタモデル、ミルトンモデルは実践できる。 アンカリングについては、本を読んでいるだけでの実践は難しい。

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    投稿日: 2015.11.29
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    NLPの本は何冊か読んだけど、これが一番わかりやすいかも。NLPって何?という人ならこれはおススメです。

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    投稿日: 2015.07.31
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    いろいろな技法がのっているので、辞書のように手元において時々に応じて活用するタイプの本。あれこれ沢山つまっているので、いちどに全部習得するのは難しいし現実的ではない。個人的な体験は載っていないので、ハッと心にダイレクトに呼び起こすものがある構成ではない。

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    投稿日: 2015.04.12
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    NLPとはそもそも何か、から始まりスキルについても体系的に書かれていて分かりやすい。 イラストもついているので、NLPをこれから勉強する人にも読みやすいと思う。 ただ、書かれているスキルも幅が広いので、必要なところだけ読んで、後は肝心の実践を積み重ねるのが良い。 営業の仕事や恋愛に悩む人にも活かせる一冊です。

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    投稿日: 2015.03.29
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     NLP(神経言語プログラミング)にはたくさんの考え方やスキルがあります。  著者は、その基本にあるものは「幸福で、成功した人間になるために必要なステップを見つけるテクノロジー」だと指摘しています。  本書は、シンプルでパワフルなNLPのエッセンスをギュッと詰め込み、やさしく解説した一冊です。  詳細なレビューはこちらです↓ http://maemuki-blog.com/?p=4142

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    投稿日: 2014.11.23
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    NLPとは、「五感と言語による体験が脳のプログラムを作り、行動を決定づける」とし、プログラムそのものを書き換えることで結果を望ましいものへと変化させることを目的とした技術です。 効果を実証するには不十分な経験的証拠しかないために疑似科学であると批判を受けていますが、その点については言及されていません。 しかし、コミュニケーション能力不足を痛感し「溺れる者は藁をもつかむ」心境にある私にとってこの本は参考になる記述が多くありました。 特に「コミュニケーションの意味は、受け取る反応にある」こと。なぜ今まで気付かなかった(あるいは忘れていた)のだろうか…。 「非言語」の重要性は認識していた為、言語を介した「非言語」情報の記述が多かった点は少し残念。

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    投稿日: 2013.09.12
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    NLPについて書かれた非常にわかりやすい本 1)脳は否定形を理解できないため、肯定文で考える。 2)すべての行動を「成功」として受け取る。あるいは「次へのステップ」と解釈 3)状況や相手や自分を判断、解釈するのは自分。そしてその解釈の仕方は人それぞれ異なる。 4)伝えるためには信頼関係が必要 まだ書きかけです

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    投稿日: 2012.10.07
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    Natural Language Processing( 自然言語処理 )ではなく、Neuro-Linguistic Programming(神経言語プログラミングの本)。およそ普通の心理学の本だった。 前半は、相手ありきで、自分の意図をどう伝えるか、相手の意図をどう理解するか、が軸となった話。後半は一転して、自分一人、マイナスな意識を変えるため自己暗示をかけるような話で、ちょっと付いて行けなかった感が。

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    投稿日: 2012.10.02
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    大勢の人の前で、もっとうまく話せたらいいのに。 そんなきっかけで本を探しているときにNLPというものを知り、学んでみようと思い手にとった本。 ある種の自己暗示をかけ、自分自身、自分の脳ミソに潜在意識レベルで「自分はできる」と思い込ませる方法が学べます。 ホントに効果があるの??っと思う方法もあるのですが、まずは実践してみようと思います。 純粋な方であれば、すぐに効果が現れるのではないでしょうか。

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    投稿日: 2012.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    NLPについてしるした本。なかなかわかりやすく整理されており、また使えそうな情報も多く、良著。 ・脳は否定分を理解できないため、肯定文で考えること ・成功イメージをできるだけ具体的にすること ・いいことは習慣的に、嫌なことは客観的にみるようにしてみる ・視線について上を向く時は視覚、横は聴覚、下は触覚である。右は想像的要素、左は回想的要素である ・ミルトンモデル。ミラーリング、メタモデル、モデリング、プリファードシステム、優先的表象システム 以下、本で読んだ内容 ■NLPの8つの前提 ・現実の体験の内容を変えるより、現実を体験するプロセスを変化させる能力の方が価値があることが多い。 ・コミュニケーションの意味は受け取る反応にある ・周りの環境や自分たちの行動に対して、人間が識別できることはすべて五感を通して有効に表すことができる。 ・人が変化を起こすための必要なリソースはすでにその人の中にある。 ・地図は領土ではない。 同じものでも感じ方はそれぞれ異なる。  ・人の肯定的な価値は一定不変のもの。その一方でその人の内側と外側の反応が価値があり適切かどうかが問われる。感覚や言動が大切 ・全ての行動にはその肯定的な意図がある。すべての行動にはその価値を活かせる状況がある。 ・フィードバックVS失敗 与えられた仕事や状況に対して、臨んだ結末であってもなくてもあらゆる結果と行動は成功。 ■3つの有意感覚 ・視覚優位の人は目の前に映像があるような臨場感あふれる表現を得意とする。早口になる。イメージ、目でわかる表現が大事。 ・聴覚優位の人は論理的にとらえる。自分の内側の人との対話重視しながら会話する。論理性が大事。 ・身体感覚優位の人はゆったりしたテンポで話しをしたり間が空いたりする。自分の感覚を大切にした表現を得意とする。 ■自分のVAK傾向を知る。 ①最近あったおもしろい体験を思い浮かべる ②その体験を誰かに伝えるように文章にまとめる ③VAK表現をの個数をカウントする ■リフレーミング ・言葉の選び方次第でその人を輝かせるか、真っ暗な道にいくか変わる。例、短期→時間を大切にしている。 ■どんな相手も怖くなくなる方法 ・自分が誰よりも大きくなるイメージをする。 ■省略された情報を取り戻す。 ・単純削除 例 怒っている→何に? ・比較削除 例 あなた裁定→誰と比べて? ・指示詞の欠如 例 みんなが持ってる→具体的に誰と誰が? ・不特定動詞 例 まったくわかってない→具体的にはどのように?  ・名詞化 例 乱暴 →具体的にどのように? ■ミルトンモデル ・単純削除 主要な名刺などを削除する ・比較削除 何と比べてには触れない ・名詞化 名刺にすることで多くの情報を削除する ・前提を繰り返す ・ペーシングを行う。状況を繰り返して、相手が必ず肯定できるようにする。椅子に座ってる人にいすに座ってますね 天気のいい日に天気のいい日に来ました。など ・自明の理を述べる ・イエスセット かならず相手がイエスを繰り返すような問いかけを重ね、徐々に別のことに導いていく。 ・否定命令 脳は非定形を理解できないので、してはいけませんという言葉で暗示する ・ダブルバインド どちらも同じ内容を選択するように誘導 お茶を飲みますか?それとも後でお茶を飲みますか? ・サブモダリティ  ①苦手な要素をイメージする ②苦手なもののイメージの色を明るくしたり、サイズを小さくしたりして、苦手や不快という感覚が起こらないようにしていく。 ③つぎに同じシチュエーションに立った時の自分の様子をいめーじしてみる。 ・モデリング ゴールを設定。手に入ったら、何によってわかるかを確認。誰をモデルにするか決め、必要な状況の中でのその人をイメージ。イメージの中で自分がそのように行動してみる。

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    投稿日: 2012.09.29
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    【五感と言語による体験が脳のプログラムを作り、行動を決定づける】 以前からちらほらNLPについては小耳に挟んでいて、ようやく本らしい本を読む。 自己啓発というかこの手の本はいろいろな手法があってその人にあうかどうかは人それぞれだと思う。 あと、どんな手法にせよひとつでもちゃんとやり遂げられればどの手法もすばらしいものだと思う。 普段何気なくこうしたら良いだろうなとかうまくいったからこういうことなんだろうといったことが体系的に記述されている。本ってすばらしい。 基本のアンカリング「リソース・アンカー」ぐらいはできるようにしてみたいなぁ。

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    投稿日: 2012.04.13
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    NLPの専門家の方に勧められて読んでみました。心理学にしても、NLPにしても、入門者向けの書籍であるにもかかわらず、理屈ばかりでどのように活用すればいいのかわからない本が多数存在しますが、この本はより、実践的な形式になっていて、明日にでも使えるようなものばかり。 同じ事実であっても、見えているものが違うので、相手のタイプを考慮して話し方を変えてみると、コミュニケーションが、円滑になる。なぜと聞くと人は言い訳を考える。など、なるほどと思うテクニックが多数取り上げられています。繰り返し読んで、NLPを使いこなせる様になりたいです。

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    投稿日: 2012.03.04
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    何かと話題になることが多いNLPだが、実際に書籍として読んだのはコレが始めてだった。「五感と言語による体験により脳のプログラムを書き換えること」で結果をよりよいものに変えていけるとNLPについて主張している。怪しい?と思いながら読みすすめていったが、(著者曰く「人生を楽しく生きるための心理学」)記載されているテクニックは学ぶべきものも多く、侮れない。  必要箇所だけでも再度繰り返し読むといいかも、と思った。(私の場合はリフレーミング、かな?)

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    投稿日: 2012.01.24
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    この本に書かれている内容は、他者とのコミュニケーションだけでなく、自分との対話にも役に立つものなのだと思いました。 これまでの人生での試行錯誤から、「人はこういうふうに考えるものだ」「こういうときはこうしたほうがいい」というのを感じることはありましたが、それが理論的に、そして今まで以上に分かった、という感じです。 そんなに厚い本ではないですし、イラストも多いので、「さらっと書いてあるだけ」に見える人もいるかもしれません。でも、かなり「盛りだくさん」なので、一度通して読んだ程度では、内容を理解したとは言えないなあ、という感じです。 もっと理解して、いろいろな場面で活用したいと思います。

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    投稿日: 2012.01.14
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    なんとなく基本がわかった気がします。もうちょっと自分の理解力をあげてNLPがするっと入ってくる感じまでこの関連の本を読みたいな。

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    投稿日: 2011.11.08
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    NLPについて知りたいと思って手に取った。題名通りわかりやすく説明されていると思う NLPは「五感と言語による体験が脳のプログラムを作り、行動を決定づける」ことにより原因から結果へのプログラムを書き換えることで能力発揮へ導く。 脳は「想像」と「現実」の区別がつけられない勘違い屋さん⇒未来の体験リハーサル。脳は「否定形」を理解できない⇒肯定文を使って表現。無意識にできるまで意識的に繰り返す。地図は領土ではない。などなど序章の部分でなるほど感じることが多い。 各論の部分をじっくり読んでいこうと思う

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    投稿日: 2011.10.18
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    コーチングを勉強していた時に出てきたNLPを勉強してみようと思いました。 人との良いコミュニケーションをとる為には大変有効なスキルです。 コーチングの中で使えるスキルも多々ありました。 NLPとコーチングは、柔術と柔道みたいな感じです。 第7章は、NLPのルーツの一部である催眠療法の色が濃い話で、いずれは身につけたいとは思いますが、まずは言葉や質問の使い方を深めたい。

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    投稿日: 2011.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    リフレーミング! モデリング! トリガー⇒アンカー! 目次 1 NLPってどんなもの? 2 完全無欠のコミュニケーションはありえない!? 3 目の前にいる相手とわかり合える方法 4 コミュニケーションのクセを知る方法 5 どんな相手にも対応できる自分をつくる! 6 相手の能力と本質を引き出す質問・会話力 7 自由な自分になるための方法 NLP用語集

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    投稿日: 2011.10.13
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    コーチングと重なる部分が多く、全体的には読みやすかった。 が、ミルトンモデルの表現方法のあたりがいまいちよく分からず… 実際にセミナーにいかないと理解は進まないのか?

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    投稿日: 2011.08.27
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    リチャード バンドラー さんの「望む人生を手に入れよう」はNLP初心者としてはしっくりこなかったので、もうちょっと簡単そうなものをチョイスしてみました。

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    投稿日: 2011.08.01
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    濃厚です。ギッシリ。という印象。 NLPのテクニックが一通り載っているのでは。という印象。 全部をサラッとという印象で、終盤はあまり有効ではありませんでしたが、とにかくNLPの奥深さが分かったので良かったです。

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    投稿日: 2011.06.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    NLPをある程度体系化していると思います。 興味深いキーワードを3つ抜いておきます。 キーワード1、「脳」 ① 脳は想像と現実を区別しない(できない)?  →自分の望む将来を想像することで「プログラム」できる。 ② 脳は否定形を理解しない  →「するな」といわれると「してしまう」気持ちになる。 キーワード2、「優位感覚」 ① 視覚、聴覚、身体感覚、それぞれの優位傾向 ② 視線の動き  「視覚的創造」__↑__「視覚的記憶」 =>視覚  「聴覚的創造」_←_→_「聴覚的記憶」 =>聴覚  「身体感覚_」__↓__「内部対話」 キーワード3、「リフレーミング」(言い換え) ① 状況のリフレーミング:同じ行動において、違う状況・立場からとらえ直す ② 内容のリフレーミング:同じ状況において、そのものの状態や意味をとらえ直す。

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    投稿日: 2011.06.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    NLPという言葉を最近よく聞くので、読んでみました。 他の方もおしゃっていますが、 体系的に理解出来て、わかりやすかったです。 人と上手くコミュニケートをとったり、 目標達成のためのセルフコントロールとして、 人間の脳の仕組みを知っておくことは大事かもしれませんね。 どうせ人間のすることなんだから、 人間が人間のこと知らないっておかしいですよね。 「脳は勘違いやさん」というのは、なるほどでした。 しかし、上手く使いこなすためには情報量も多いので、 普段から実践やトレーニングが必要かもしれません。

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    投稿日: 2011.06.05
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    NLPなるものの基本的考え方を俯瞰できます。 人間心理への着眼点が面白く、勉強になります。 人には右利き左利きがあるように、人間には「3つの利き感覚」があるという考え方は新鮮でした。「海」と聞いてビジュアルをイメージする人は「視覚優位」、波やかもめの音を思い浮かべたら「聴覚優位」、暑さやジリジリした感覚を連想した人は「身体感覚優位」だそうです。 人は3つの中のどれかの感覚を利き腕のように真っ先に働かせるそうで、自分と相手がどれに当てはまるかでコミュニケーションの取り方を変えれば効果的なんだそうです。 そのほかにも、いろいろと面白い視点が盛りだくさん。

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    投稿日: 2011.05.09
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    感想はこちら → http://mdef.blog29.fc2.com/blog-entry-109.html

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    投稿日: 2011.02.23
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    NLPの基本的な要素が網羅的にかつ分かりやすく解説されている。自分の身の回りでは賛否両論もあるNLPだが、自分のような初心者が全体像を把握する上では参考になる本だった。

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    投稿日: 2011.02.06
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    NLPの全体像を分かりやすく解説している。知識を得る事とスキルを身に着ける事は違うが、実践しやすいスキルもある。コーチングにも少し触れているが、NLPとの関連については評価していない。潜在意識への働きかけに関してはNLPの方が深そうだ。どちらにしても、欲求へのアプローチを行なうツールでは無いようだ。

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    投稿日: 2010.11.27
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    NLPの基本的なことが項目ごとに簡潔に解説されていて、通読しても、興味があるところを読んでも、どちらでもわかりやすい。 なんとなくNLPの全体像と主要テクニックをわかった気にさせてくれる本。 実際に使えるかどうかは、実践しだいか。

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    投稿日: 2010.11.18
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    心理学、特にこのNLP(神経言語プログラム)に関して今年度は勉強してみようと思い、その最初の一冊目として購入した本。 とりあえず入門書なので分かりやすいことは保障できます笑 脳は「想像」と「現実」を区別できないことや、 人には優位感覚があること、 「~しない」という命令を脳は受け付けない、 ・・・等々、新しい発見が多かったです。 今後はもう少し踏み込んだ本を読もうかなと思います。

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    投稿日: 2010.08.02
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    NLPが勉強、というか、記憶術に役立つかな、と思い購入。 当初の目的には辿り着けなかったが、落ち込んだとき、ヤル気のないとき、そんなネガティブな心理的状況を打破しようとするときに役立つかな? まだ充分に理解できていないので、また読み直して挑戦です。

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    投稿日: 2010.05.16
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    2010年03月 04/18 NLPの入門本として全体像を把握するのにわかりやすい。 これを入口にして何冊か読んでみよう。

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    投稿日: 2010.03.05
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    NLPのことをいろいろ勉強する機会があったので、おさらいがてら読もうと思い購入。NLPの用語は最近の心理学本だけでなく、脳科学本やコミュニケーション本でも利用度が上がってきている気がします。 「ラポール」「ビリーフ」・・・ NLPのいいところは、ちゃんとメカニズムとして整理しているところで寸。 精神論・根性論的になりがちな「こころ」についてのお話ですが、メカニズムとして捉えることにより、応用することが容易になると思います。 これは、日頃のお仕事(コンサルティング)でいつもやっていることですが、情緒的な表現になりがちな一つ一つの動作・行動について、メカニズムとして整理すると、いいところ悪いところ(ボトルネック)などが見えてきます。これと同じ事が、NLPを使うという点でもできるようになるわけです。 よりよく人生を(仕事を)こなしていくためには、活用度の高い話が多いと改めて思います。 インプットばかりでなく、もっと活用(アウトプット)しなくては。

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    投稿日: 2009.08.26