
近代日本とアジア ──明治・思想の実像
坂野潤治/筑摩書房
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総合評価
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powered by ブクログ著者は「日本自身が持つ固有の価値で日本の朝鮮や満州への進出を肯定することができないとすれば、その膨張の肯定は欧米の動向、中国の動向、朝鮮および満州自身の動向、という日本の外部の動向、およびその動向を正当化する「言葉」によってしかなしえない。」と結論付けている。現在のアジアを眺めれば、多くの国の主張や動向は、そのような他国のことにはお構いなしに、先ずは自国の内情に大きく影響されているように思うのであるが、いかがか。いや、やはり当該問題に関係する国々の動向に大きく影響されるし、国によって内情も異なるか。
0投稿日: 2013.11.02
