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戦国小町苦労譚9
戦国小町苦労譚9
夾竹桃、平沢下戸/アース・スター エンターテイメント
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総合評価

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    相変わらず読み応えあるよなあ。史実と違ってきているのだが、いかにもリアルな細やかな描写がなされていて、信長の全国統一に向かってじりじりと歴史の歩みは進んでいく。浅井・朝倉攻めでは、静子は秀吉と光秀とのかかわりが大きくなっている。本能寺の変のことが気になるのだが、いたって光秀は冷静で真面目で有能な武将として描かれているし、静子とも通じ合うところがあるので、このまま本能寺の変もなく行っちゃうのかなと思うがどうなんだろう。ただ、毛利攻めのときに苦労して統治を進めた領地を取り上げられて、自分で領地を分捕れと信長から告げられたことが謀反の引き金になっていると思うので、これからその辺りはどうなるのだろうか。静子はちゃんと手を打つだろうね。 さて、今回は他に、室町幕府の滅亡と上杉謙信の信長への帰依がある。静子は、イグサの栽培を進めたり、ユダヤ人奴隷を引き取って、彼らの技術を取り入れようとしたり、甲斐の日本住血吸虫症の予防に取り組もうとしたりと新たな試みは怠りない。真田幸昌も配下に入った。甲斐の間諜たちの働きが期待される。そうそう、通貨制度の制定も大きい。

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    投稿日: 2022.08.03
  • 上杉合流、武田のバイオハザード確認

    開幕軍事パレードで、全体の揃った行進を見た事の無い京と将軍の度肝を抜く、将軍は座布団へとジョブチェンジを果たして遂に室町幕府は滅び去る。足満の方は相変わらず一足跳びにワープがしたいみたいでいきなり不換紙幣を造ろうとして失敗していた。上杉や本願時は不完全燃焼なのでもう一波乱あるかな?後は、銅貨でもいい気はするけど国内でも金貨の利用を始めるみたいですね。主人公の方は堅実に未来で有効に使えそうな歴史資料を集めて纏めたり奴隷を通して世界情勢や海外の本の翻訳、天動説の証明を始めたりと戦国の先を見据えて動き始めた巻でした。

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    投稿日: 2020.09.01