
総合評価
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powered by ブクログ空き家で発見された、外傷のないアメリカ人の遺体。そして、ホテルで発見される第二の死体。 ワトスンとホームズが出会って、事件を解決する話。 ん〜まぁまぁ、でした。 現場に犯人の血が残されていたり、毒物を犬に飲ませたり、捜査が結構ズタボロだったり。。 昔の小説だからしょうがないかなーと思うけど。 ちょっと、物足りない。後、動機部分が長すぎるーw
1投稿日: 2008.02.03
powered by ブクログホームズとワトスンの出会いと、その後起こる殺人事件を描く。この作品はモルモン教の末日聖徒イエス・キリスト教会が一夫多妻制を放棄した1890年よりも前に書かれた。 モルモン教徒は現在では一夫多妻を教会としては認めていない。
1投稿日: 2007.09.17
powered by ブクログシャーロック・ホームズの冒険を読んだ後、買ってしまいました。長編と知らずに読みました…。でも、興味をそそられる点がいくつかありました。二人の出会いが知れてよかったです。あと事件そのものも、うわっ、ていう感じで。(感想、後できちんと書き直したいです)。
1投稿日: 2007.08.25
powered by ブクログシャーロック・ホームズ初登場。 元陸軍医 医学博士ジョン・H・ワトソン君との出会い。 原題「A Study in Scarlet」 ホームズ物語の第一作。
0投稿日: 2007.08.02
powered by ブクログいわずと知れたシャーロック・ホームズのシリーズの初め。 個人的には、ワトスンとの出会いの部分が印象的。
1投稿日: 2007.07.13
powered by ブクログ記念すべきホームズシリーズ第一作。 「あなた、アフガニスタンに行っていましたね?」のくだりは、 読むたびにわくわくしてしまう。
1投稿日: 2007.03.12
powered by ブクログシャーロックホームズとワトソンの出会い編.というか,ホームズシリーズの一番最初.やっぱり面白い!宗教の背景とか時代背景がわかりませんが楽しめました.[2006.10]
1投稿日: 2006.10.26
powered by ブクログすんげー今更なんだけど。幼い頃は何故かアガサ・クリスティーばかり読み耽っていたので、遅いと知りつつ読んでみる。なるほど、この奇抜なキャラクターは抗い難い…かも、知れない。
1投稿日: 2006.07.13
powered by ブクログトータルして 2時間位で読了。 久々の本の感想だぁああ…; なんか、後半行くまで中々ページが進まなかった(汗) ぃやでも面白かったよ!!!!後半から特にネ。 シャーロックホームズイイネ!!なんかテンションが榎さんみたいだなぁなんて 思ったり思わなかったり…。 取り敢えず今、ダラダラ感想書けないので此処でstop!!!
1投稿日: 2006.02.26
powered by ブクログシャーロック・ホームズの記念すべき第一作目。あの鋭い観察眼と推理力にはほんとに驚かされるのだけど、解説を読むと、なかなか矛盾する部分もあるらしく、それを探すのも面白いかも。
1投稿日: 2005.10.29
powered by ブクログホームズとワトソンは正式な同居人だったのね。私はてっきりワトソンが居候しているのだと思ってた。これがシリーズ一作目。最初イギリス本国ではなかなか出版してもらえなかったという。こういう性格の主人公っていたのかな?ホームズが性格的に誰にでも受け入れられやすい人でないと知った時は少なからずショックだったし、その性格が鼻についたの覚えてるわ。"翔んでる警視"みたいに。'93
1投稿日: 2005.07.19
powered by ブクログまるで子どものように気分屋なホームズが、一変して鮮やかに事件を解決していく様は読んでいて痛快でした。
1投稿日: 2005.06.27
powered by ブクログ前半はホームズとワトスン医師の運命的な出会いから、コンビ結成後初めての事件へ。後半は事件が起こるに至った犯人の恐ろしくも切ない回想録。ホームズのずば抜けた推理力と行動力、そしてワトスン博士の人間味に満ちた人柄が後の巻へと展開されることになる、まさにその原点ともいうべき名作。シャーロッキアンならずとも一度読むと必ず虜になる一冊だと思う。
1投稿日: 2005.05.23
powered by ブクログシャーロック・ホームズとワトソン博士が初めて出会ったことになっている作品。 ホームズ物では初の長編です。 ホームズの変人ぶりや、ワトソンの困惑ぶりが面白い。 でも、全体的には復讐をテーマにしているせいか、ちょっと暗くて恐い作品です。個人的に、某モ○モン教徒に偏見を抱いてしまったり……。 ホームズは、短編の方が切れ味が鋭いかも知れません。
1投稿日: 2005.05.22
powered by ブクログタイトルA study in scarletというのは、有栖川有栖さんの又聞きに依れば、「緋色の習作」とすべきなのだそう。「Study in scarlet」という言葉は一度だけ本文に出てくるが、要するに血の色が混ざった糸で織った織物による習作ということのようです。本文内でも「研究」と訳されているのですが、これでは全く意味が通じないので、訳者の方も「研究」じゃおかしいことは気付いただろうに。 物語は事件の顛末を語る前半と、犯行の背景が語られる後半に分かれるが、後半が恐ろしく面白い! この物語に関してはホームズの推理もいまいちパッとしない。とにかく後半! それにしても初期モ○モ○教徒ってホントにこんなカルト教団(と言われても仕方のない集団)だったんですかね。今から調べてみよう。 ちょっとネタをバラしてしまいましたが、いいですよね? … ちょっと調べてみたら少なくともドイルが書いた彼らの一夫多妻制は歴史的な事実でした。
1投稿日: 2004.10.05
