
はじまりは一軒のレストラン ピエトロ成功物語
村田邦彦/毎日新聞出版
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(1件)5.0
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログドレッシングで有名なピエトロの創業者が書いた本。 実は著者が亡くなったというニュースでこの本の存在を知り図書館で借りて読んだ。 商売人として目先の利益ではなく、相手との信用を築き長期的にWin-winの関係を大事にする哲学を、自営業をしていた父親から学び、実践する姿は博多商人気質を感じる。 そしてそれを徹底的に実践した例として、ドレッシングに使う玉ねぎの購入先は、ピエトロ開店当時にアパートの1室でコツコツとドレッシングを作っていた時から変えていない事。正直これには驚いた、今の取引量は普通の町の八百屋の取り扱うレベルの量ではない事は明らかだからだ。 しかし八百屋もピエトロと一緒に成長してきたのだろう。 ピエトロドレッシングを初めて食べたのが小学生の頃だと思う。それまで野菜のドレッシングと言えばマヨネーズやフレンチドレッシングなどしかなかったので、その時の衝撃は今でも覚えている。そして自分は今でもピエトロドレッシングが好きだ。 また福岡に転勤するまでピエトロがレストランをやっている事は知らなかったが、(百道にあるピエトロのお店はおしゃれだったなぁ)著者がパスタのゆで方がうまいという話はある意味新鮮だった。
0投稿日: 2017.04.25
