かわいい猫の写真と教訓めいたことがあり、1ページ1ページがほっこりする。疲れたときには、ゆっくりとこういう本を読むのはストレス発散として良いです。

人生シリーズを読み続けて、また新たな気付きがありました。写真のにゃーちゃんたちはまるで「〇〇やって」というお願いを了承しているかのようにいい写真を撮らせてくれるのです。偉人から学んで、それを発信しようとする崇高な者は、動物との信頼も厚いのでしょうか。

ヘンリー・デイヴィッド・ソローの 「楽しみに金のかからない人が最も裕福である」 という言葉が印象に残りました。 自分があまりお金のかからない趣味を持っているので、なんだかこの言葉に救われました。 少なくとも、心はずっと「裕福」であり続けたいですね。

人生が行き詰まっている時に読んだら、ヒントが見えてくる本だと思った。可愛い猫にいい感じのフレーズは気持ちがほっこりした。必ず一つはお気に入りニャンコが見つかる素敵な本。

可愛い写真と素敵な言葉。 読んでいて幸せな気分になれました。 刺激を受けたり感動したり覚えておきたいと思った名言を和歌にしたりしても楽しみました。 明日死ぬと思って生きよ永遠に生きると思ひ学び続けよ ガンジーの言葉を短歌形式にしてみました。 本を読み人と出会って体験し自分の人生切り拓いてく これは藤田田さんの言葉に刺激を受けて作りました。 幸せはお金ではない楽しくて夢中になれる人生ならば これは本田宗一郎さんから。 とても楽しめた本でした。

「人生はニャンとかなる」の続編。 ニャンコの写真がほっこりする。 「目指せ、ボスキャラ」のニャンコの表情とポーズがイイ！

やっぱり、ねこちゃん、可愛いっ(*^^*) ページをめくれば、個性的で可愛すぎるネコちゃん！そしてその裏面で人生を豊かにするための偉人たちのエピソードから格言を読むことができます。 『営業スマイルの、その先へ。(デール･カーネギー)…笑顔には一ドルの元手もいらないが、百万ドルの価値を生み出す。笑顔の力を信じることで、多くの人を動かすことができます。〈ドストエフスキー〉…人は笑い方でわかる。知らない人に初めて会って、その笑顔が気持ちよかったら、それはいい人間だと思ってさしつかえない。』 『知識は君を守ってくれる。(ナポレオン･ボナパルト)…本を読み、知識を得ることで、自分の身を守る力を手に入れましょう。〈キケロ〉…書籍は病めるときには防具となり、苦しいときには慰めとなる。』 『明日がある。明後日がある。(アルベルト･シュバイツァー)…目の前の現実がいかに苦しくとも、明日、明後日の未来を見続けることで、素晴らしい世界を創り出すことができます。〈アルベルト･アインシュタイン〉…昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう。』 いくつか、紹介しましたが他にも沢山あります！前作「人生はニャンとかなる！」で、ハマってしまい…いや正確にはハマってしまうのは読む前からわかっていたので、今作と2冊セットで手元に積んでありましたが、癒やされましたし、元気をもらえました。時々読み返しながら、これからの人生過ごしていきたいと思います。

右ページにネコの写真、左ページ偉人の名言！ ネコの姿にいやされつつ、名言がグッとくる。 印象に残る本となっています。

所在：展示架 請求記号：159.2/Mi96 資料ID：119013148 人生はニャンとかなる！の第二弾。疲れた心と体に猫と偉人たちの言葉があなたのやる気を！癒しを！と届けてくれます。　　　　　　　　　　　　　　選書担当N.J

猫の表紙の割には、哲学的なことが書いてある。 制約が多いと悩んでる。だが、制約があるからこそ、自分のしたいことを貫くのが本当の行動になる。

企画本でベストセラーで、まあ普通なら手に取らないんだけど ちょっと疲れた時に眺めるのにはいいかなって思って 写真がとってもかわいいです この本のために撮り下ろした写真ばかりではないと思うんだけど ピッタリないい写真ばかりです スタローンが脚本を書いていたなんて！ 自分をあきらめない努力に感心

相変わらず猫の写真が可愛い。フレーズに合った写真に癒される。名言やエピソードが柔らかい言葉で語られているので読みやすい。

タイトル＊人生はもっとニャンとかなる! ―明日にもっと幸福をまねく68の方法 作者＊水野敬也 出版社＊文響社

『人生はニャンとかなる！』の続編です。 猫の表情やしぐさとエピソードがマッチしているのは前作と変わらないですね。 英語の文章と格言を照らし合わせると面白いかもしれないと思いました。

たまたまコンビニで目に付いて衝動買い。 前作『人生はにゃんとかなる！』が大のお気に入りだったもんで。 外国に住むことになった友達にプレゼントしてしまったけど。 今作も相変わらずタイトルにあった猫の動きと表情がイイ。 疲れたときとか行き詰ったときとかに、パラパラと眺めるのにピッタリ。 だけど偉人たちの名言とかエピソードなんかは、やっぱり前作のほうがいい感じ。

猫好きだから写真に惹かれて手に取ったけれど、中身は流行りの猫ブームに乗っかった以上に良書でした。 人生に対する名言に何ともピッタリな猫の１ショット！ それだけでも十分満足だけれど、世界中の様々な世界で名を上げた人達のエピソードや名言も紹介されていて、とても良いです。 手元に置いて、必要に応じて気になるページを読む、見る。そんな使い方がピッタリ。猫好きじゃない人にもお勧めです！

1に続き、可愛いネコの写真に癒やされつつ、ライトに学べるので良い。 やっぱりこういう時って、犬じゃなくて猫だよなぁ。

名言集は、なるほどと思うことがあるけど不思議と頭にのこらないなあ～。やはり経験したことしか身につかないのかもしれない。

今更ながら図書館で借りて読みました。 偉人のエピソードや名言とネコの写真のコラボが素敵。 壁に貼りたくなりますが、借りものなのでそれはできないな＾＾；

【図書館本】今巻のにゃんこは表情が豊かだと思ったのと、格言と写真の間にもう一段階何かがあって、今までのように直結してると感じるものが少なかった印象。そして職場環境が悪くなってきて転職を考えてる時なので色々刺さるものも多かった。刺さっただけで奮起するものはなかったんだけど。そろそろネタ切れを感じたけど、にゃんこたちは可愛かった。

年末、一緒に忘年会に向かう途中、時間つぶしで立ち寄った本屋で、連れ合いが買ってプレゼントしてくれました。ありがとう。役にたちましたよ。

68枚のユニークな猫の写真と、忘れがちな「大切なこと」を教えてくれるフレーズを収録。裏には偉人のエピソードと名言も掲載。 「人生はニャンとかなる」の続編。フレーズや裏の偉人のエピソードは、中には含蓄のあるものもあったけど、基本的にはどうでもよく、味のある猫の写真だけが目当て。これだけで価値がある本かと。 （Ｂ）

可愛いネコの写真見たさに急いで読み終えてしまったけど、ゆっくり読み返そうかな。 その時々で得るものが変わってきそう。 それにしても、写真に添える一文のセンスが素晴らしい。

偉人たちの壮絶な生き様と 猫たちの気ままな生き方・・・ この本では、この二つが両極端なようでいて 絶妙にマッチしています。 猫写真を愛でるもよし。 偉人たちのエピソードを胸に刻むもよし。 格言をおぼえて自慢の種にするもよし。 色んな楽しみ方があるからこそ、 電子書籍で持ち歩きましょう。

かわいい。ひとつひとつの言葉と猫の写真があってて、癒されるし、タメになる。すぐよめて、ホッとする一冊。