
総合評価
(877件)| 212 | ||
| 354 | ||
| 176 | ||
| 35 | ||
| 9 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「自己成長につながらない読書は意味がない」。 読書が習慣化したものの、全くといっていいほど内容を記憶できていない私にとっては、耳の痛い言葉だった。 どれだけ時間をかけて読んでも、どれだけ多くの本を読んでも、記憶に残らなければ、それは意味がないどころか時間を無駄にしているだけなのだ。 この本では精神科医である著者が、科学的な根拠を示しながら“読んだら忘れない読書術”を手ほどきしてくれる。 要となるキーワードは「アウトプット」と「スキマ時間」だ。 まずは「アウトプット」。 本を読んでから“1週間以内に3回アウトプットをする”ことで脳に記憶され、読んでも忘れなくなるのだという。 実際のアウトプットの手法については、本書を読んでのお楽しみだ。 そして「スキマ時間」。 人間はまとまった時間をとって読書をするより、制限時間を設けて読書をする方が集中力が増し、結果として記憶に残りやすいのだそうだ。 詳細は割愛するが、これから読書を習慣化させていきたい人、多忙を極める人にとっても読書はスキマ時間がベストだということは耳寄りの情報ではないだろうか。
0投稿日: 2020.01.22
powered by ブクログ今までは、人気のあるものや名書と言われるものを手当たり次第に読んできた。その結果、難しいものは、意味もわからないため、読書結果のフィードバックが得られないケースがあった。 本書で述べられているレベルによる本の選別、守破離を意識していきたい。大事なことは、レベルに応じて速度で読むこと。自分の、中で吸収するためには、難しい本は遅く、優しい本は早く読めばよい。 ビジネス書は、自分への成長につながるように読書テクニックをみかいていく。
0投稿日: 2020.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
■読書の目的 ・読書の質(理解度など)を向上させるための考え方、方法を学びたい ■気づき・学び ・最初のインプットから1・3・7日目にアウトプット(復習)すると記憶に定着しやすくなる ・具体的なアウトプット方法は、マーカーでラインを引く、メモの記入、人に話す、ブログやSNSに発信等がある ・15分という時間は、脳科学的にみても極めて集中した仕事ができる時間のブロックである(初頭努力・週末努力を加味した時間配分) ・最初から一字一句読む必要はなく、一番知りたい箇所から読み進めてOK。その後に全体を読んだ方が効率的 ■今後のアクション ・読書前に、読書の目的を明確化する ・先ず目次を確認し、目的に近い個所から読み進める ・読書に限らず、何かタスクをこなす際は制限時間を設ける ・読書後は必ずアウトプット(レビュー等)を行う。また、それを前提とした視点で読書する ■まとめ ・読書の質を向上させるには、アウトプットが重要でありその手段についても学ぶことができて良かった ・しかし、上記以外の部分(8割位)については著者の自分語りに始終しており、結果的には殆ど読み飛ばしてしまった ・本書から得た学びと支払った費用を天秤にかけた結果、評価は低めの設定となった
0投稿日: 2020.01.13
powered by ブクログ読んだ本の内容を忘れずにいたい!と思い購入した1冊。 この本を読み終わった時、 How to というよりも著者の本に対する考え方 を強く感じた。 さらに、読書術だけではなく、 本の選び方もあった為、自分にとっては実践しようと思うことばかり書かれてあった。 以下は気付きや気に入った文章の要約 「自己成長の為に読書を目的にすると、やがて苦しくなる。なぜなら、結果はすぐには出てこないから。 それを目的にすると、本を読むモチベーションが下がる。 楽しむ読書の方が、記憶に残り、学びも大きく、自己成長に繋がる。」 →まさに自分は成長する為に本を読んでいた。そこで、気になった本を読んでいると、「なぜこの本を読んでいるんだろう」という目的を見失っており、読む気が失せる時がある為、楽しむ読書をする必要があると感じた。 ・アウトプットの方法 1.本を読みながら、メモを取る、マーカーでラインを引く。 2.本の内容を人に話す。本を人に勧める。 3.本の感想や気付き、名言をSNSでシェアする。 4.書評やレビューを書く。 →アウトプットは自分は全くしていない。1と2は必ず出来るため、実践する。 ・制限時間の目標を設定する。 制限時間を決めることで緊迫感が出て、集中力が高まり、記憶に残りやすい。 →電車で制限時間を決めやすい為、必ず実践したい。 ・深読を意識する。 →速読などあるが、本を読み、その内容を血肉にするためにも、内容を深くしっかり読むことを筆者は主張する。 ・複数の切り口で人に紹介するためには、複数の視点で本を読むことが必要になる。それによって、本を深く読み込んでいく能力も養われる。 →アウトプットのひとつに、人に紹介するがあるが、その人が「読んでみたい!」と思わせる為には、「いいな」と思わせる切り口がいくつか必要である。凄腕営業マンも同じ方法で商品を売っている。 ・15分程度の隙間読書時間の繰り返しでも、速読以上の効果が得られる →人間の集中力は15分,45分,90分と言われている。 さらに、その集中力は初めと終わりに強くなる。つまりは初めと終わりが記憶に残りやすく、15分のスキマ時間を繰り返し読書に当てはめれば、長時間の読書より記憶に残りやすくなる。 ・広げる読書、深める読書 →広げる読書は知識を広げ、深める読書はさらに知りたいことを詳しくなる読書をすること。 本を選ぶ場合、今の自分に必要なのはどちらなのかを考える。 ・長所伸展、短所克服 →長所伸展は知っていることを深める読書で、短所克服は知らないことを学ぶ読書と言い換えれる。 例えば、スケジュール管理に時間はあるが、さらに無駄を克服したい、時間を効率的に活用したい時間術と、約束の時間に遅れてしまったり、提出がギリギリになってしまう時間にルーズな人が読むべき時間術の本は、同じ時間術でも異なる。 本の選び方では、どちらを目的にするか決める。 ・読書の世界と同じように、読書の世界においても、短期投資、中期投資、長期投資の本をバランス良く読みましょう →本にかかれたことが結果となるのは、投資と同じようですぐに結果が出るものから、なかなか出ないものがある。 1.超短期投資 ネット情報、新聞、週刊誌 2.短期投資 ノウハウ本 3.中期投資 仕事術、勉強術についての本 4.長期投資 思想、哲学、生き方についての本
0投稿日: 2020.01.13
powered by ブクログ樺沢さんの代表作。本の読み方のHow to. 1 本を読む理由 情報でなく、知識もして蓄える 時間の有効活用 語彙力up 寿命増え(前頭葉がはたらく) 読書量と収入は比例 速読<深読 2 記憶に残る読書術 何を学ぶかという目的をハッキリさせて、それを見つけるべく、熟読 3 買う時 即決断 けちんな、 ホームラン本は人から勧められた本の可能性高い
1投稿日: 2020.01.11
powered by ブクログやっぱり読みやすい。読書によって時間の使い方や未来までも変えることができる、読んでるとわくわくしてきて早くいろいろな本が読みたい!と思える本でした。やる気は生ものって言うけど、読みたい本をすぐ読むことも記憶に残りやすいんだな。
0投稿日: 2020.01.07
powered by ブクログアウトプットの重要性 化学的な視点からの理論 寝る前15分の読書を習慣化したい 知識は最高の貯蓄である
0投稿日: 2020.01.07
powered by ブクログドーパミン、エンドルフィンの脳内物質意識的に分泌させることで、長期間記憶にしてしまう。脳内物質読書術。ギリギリの難易度に調整して、ドーパミンを分泌させる。たしかにワクワクしたことは忘れない。
0投稿日: 2020.01.04
powered by ブクログ「#読んだら忘れない読書術」サンマーク出版、樺沢紫苑著 読んだ本の内容をすぐ忘れちゃうので手に取る。 忘れないだけでなく、多くの情報をより効率的に得るためのノウハウ満載。 アウトプット読書術は実践したい! 1週間に3回アウトプットし、長期記憶を形成 4つのアウトプット(メモ、話す、シェア、レビュー投稿) 他、気になった箇所 目標設定、1日で読むと決める、集中力高まり、記憶にも残りやすい 1冊で3つ重要な箇所を見つければモトを取った 全体をパラパラと見通し、読みたいところから読み始める (追記)1日1冊、読んでSNS投稿するのは、やる気になればできるものだな。「セミ夜なべ
0投稿日: 2019.12.30
powered by ブクログ第一章 読書で得られる事 時間が増える 情報知識を蓄積できて何事にも準備が出来る 自身の成長 第二章 記憶に残る読書 アウトプットが必要 1週間に3〜4回 アウトプットの方法はメモ人に話すSNS書評レビュー 期間目標を決めて読書 3日で1冊 読書は量や速度よりも質 質は説明議論できるレベルが理想 第三章 アウトプットの具体例 マーカーでラインや気づきを書き込む ラインは1冊に3箇所 人に勧める 人に話す時は5つ以上の異なる切り口を意識 SNSを利用 感想は響いた言葉を引用し名言投稿する 最高の集中力は15 分 寝る前の読書は記憶に残る
0投稿日: 2019.12.29
powered by ブクログ読書の有用性とアウトプットを通じた記憶に残る読書方法が紹介されています。読みやすくいくつか早速取り入れたい方法もありましたが、脳科学的なアプローチに基づく読書術がもう少し深く紹介されているとなお良かったです。個人的には、SNSを通じたアウトプットや寝る前の読書術、参考文献を参照した数珠つなぎ読書は早速取り入れていきたいと思います。
0投稿日: 2019.12.16
powered by ブクログ本とは知識の宝庫であり、それを活用しないのはもったいない。 しかし、読むだけでは定着出来ないのでしっかり インプットからのアウトプット を行う必要がある。 方法として マーカーつけ、感想文、人に話す、SNSがある。 本を読めば自己啓発につながるが、それだけのために読むのでは楽しくない。 趣味として本を読めるようになることが大切 そのためにも運命の一冊を見つけるべき それは直感や深堀、興味のあるもの、おすすめなど様々な切り口で探すことができる。 自分に合った最高の運命の一冊に出会って 楽しい読書人生を始めたいと感じた。
1投稿日: 2019.12.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・ネット(情報)<本(知識) ・知識をインプットしてアウトプットすることで理解力・記憶力が増加(読んでも忘れない) ・仕事力をUPさせる(他人の経験を知る、それを活かすことで効率・時間の無駄を省く)
0投稿日: 2019.12.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この本は、買った方がいい。座右の書としていいのでは。 [読む前の期待] 読書の作法を学べる。 どのように読書をすべきかがわかるのではないか? [著者] 樺沢紫苑さん。精神科医で、1500本以上の動画をyoutubeにあげている。 出している本は、ベストセラーとなっている。 [本書について] 2015年に発行。著者にとって18冊目の本で、はじめて売れた本だと聞く。 ベストセラーアウトプット大全よりは、前に出版されているので、本書の内容はアウトプット大全にかかれているのか? [気づき、アクション] ・守破離読書術で、自分のステージにあった本を選ぶ。 ・電子書籍もどんどん活用すべきである。ただ、聴くだけではなく、読む前提をもった方がいい。そして、読む時は、マーカーをどんどん塗っていく。 ・読んだら、気づきひとつ、今後のアクションをひとつずつは書くようにする。その前提で読む。 ・最初に目的を明確にして、その目的に沿って読む。 ・最初から、読む時間を決める。 [メモ] 沢山の読書術がかかれている。やはり、この書も手元において読むべき本だろう。 気になったところ。 ・樺沢さんのおすすめ本 ⇒ 割と自己啓発。しかし、読んでみたい。 ・メンターを持つ、ということ。 ⇒ 樺沢紫苑がメンターですね。 ・どれぐらいの時間かけて本読むべきか?スキマ時間。 ・3つの基本がとても重要である。 ・飛ばし読みでもいいのか? ⇒ 本によって、精読か速読かを決める。速読の場合は、「ワープ読書術」で飛ばしていい。 ・守破離を意識するのは、とてもいい。どういうことか? ⇒ 自分のステージを意識して、それに応じた本を選ぶことで、学びを加速する。 ・電子書籍をもっと活用すべきか? ⇒ 最大の魅力は、場所とらず、ずっと保存できること。これは、活用すべきである。
0投稿日: 2019.12.04
powered by ブクログ1冊の本で2ー3箇所線を引くところがあれば充分。 これまでの読書関連のビジネス書のエッセンスを、新たなネーミングとともに再構築したような本。新社会人など、ビジネス書初心者向け。
0投稿日: 2019.12.03
powered by ブクログ今まで自分がやってきた読書法が分かったと同時に、蛍光ペンとボールペンを使ったり、電子書籍の効率的な使い方など著者が実践していることをたくさん記していた。ためになることが多く、自分も早速実践している。これを読んでから読書をするのとしないのでは読書の質が全然変わってくる。
0投稿日: 2019.11.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【記憶に残す読書術】 勉強法に続いて、樺沢先生の本を手に取る。私は車通勤でスキマ時間というものはあまりないが、「自己成長」のための読書を意識して継続していきたいと思った。 ・「スキマ時間読書術」 ・「マーカー読書術」 ・電子書籍(kindle)の活用方法 この3点については、非常に参考になった。実践やアウトプットをしていこうと思う。 守破離の話や、ワクワク、メンターについての記述は勉強と重複していると感じたが、それだけ重要なことだと考えさせられた。樺沢先生のフォローワーとして、次回また違う本を手に取ってみたい。
0投稿日: 2019.11.26
powered by ブクログ読書に対するモチベーションが上がります。 印象に残ったのは、月7冊読むと読書量で日本人の上位4%に入れる、ということ。 キーワードにもなっているアウトプットとスキマ時間を活用して日本人の上位4%に入りたい。 タイトルは記憶に残る〜だが、本の後半は本の選び方や電子書籍の活用法だけ。期待したような記憶法についてはあまり書かれていませんでした。 ただ読書に対して前向きになれたので価値はありました。
1投稿日: 2019.11.11
powered by ブクログ読んでも覚えていなければなんの役にも立たない。 読んだら忘れないようにするためには、アウトプットをすること。 最後にはおすすめの本の紹介が30冊あります。
0投稿日: 2019.11.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
アウトプットとスキマ時間活用を意識し、パラパラ読書やワープ読者の活用により読書効率が向上する。筆者の読書への想いも共感でき、どんどん本を読みたくなる内容だった。
0投稿日: 2019.11.01
powered by ブクログ理由と具体例が明記されており、読書術の本で最も有意義だった。本アプリをインストールしたのもこの本からである。 自身に役立った箇所の要点 ・読書は記憶に残らないと意味がなく、ただの自己満足。記憶にはアウトプットが重要(だから、いま書いてます) ・最初から一字一句読む必要ない。順番も読者次第。 ・自身に役立った点を1行3箇所見つけ、記憶できれば読んだ価値がある。
0投稿日: 2019.10.19
powered by ブクログ・何か不安なことがあるならその対処法が書いてる本を読む。解決策を知っただけで問題のストレスは大幅に軽減する ・だいたい1日の隙間時間は全部合わせると2時間くらいと言われてる。そこを有意義に使えるか使えないかで余裕で人生が変わる →移動時間に意味もなくスマホをいじるのが著者的には一番無駄らしい。同意。 ・本を読むときはいつまでに読み終わるか期限を決めること。 ★一週間で3回アウトプットしたら忘れない。感想をシェアしたり発信すること ・結局たくさんメモしても忘れるので1冊の中で持って帰るものは3つにしとく。それで十分元取れてる。 ・眠る前の読書は記憶にもいいし、リラックス効果もある。だから、これから寝る前は本読む。 ・自分が尊敬する人が勧めてる本の中から読むほうが自分に合う確率がたかい。
2投稿日: 2019.10.17
powered by ブクログ月7冊読めば、日本人の中で上位4パーセントに入れる、など具体的な数字を使っていて分かりやすい。 どんどん読書したくなった。
0投稿日: 2019.10.17
powered by ブクログ無駄な情報とソース私が多すぎます。 今の時代、科学的な根拠に基づいた書籍は山ほどあるので、著者のファンでもない限りは別の書籍を読んだ方が良いと感じました。 要点としては、読書はいいぞ。身になる読書をしろ。頻度を上げろ。アウトプットしろ。ですかね。内容が薄いという表現は嫌いなのですが、繰り返し同じ内容が出て来るので文字数に比べたら内容は薄いと思います。 まず、まさかこのタイトルで、読書の素晴らしさと身にならない読書は意味がないなどという内容を延々と読まされるとは思いませんでした。 次に、読書は人生を変えますと題してソースは著者のみ等々、精神科医がオススメするということが重視されてるだけで根拠や科学的かという視点はかなり薄いです。完全にオレオレ意見かといえばそうではないのが、これまた厄介です。参考文献や論文はそこそこ出てきます。 「東京のサラリーマンの通勤時間が片道一時間というデータがあるから、サラリーマンは大体隙間時間は二時間あるはず、時間がないから読めないは言い訳」などと徒歩や自転車自動車通勤は無視した視野狭窄な主張を述べておいて、「年収一千万円以上の職業を二つしか挙げられない大学生がいた。読書をしていればもっと沢山あることが分かるのに」と述べるような、矛盾というよりも(矛盾そのものもあります)、どの口がといった文章が多いことが気になりました。読み終わって思うのですが、作者は結論や解決方法を手早く手に入れることを重視しており、過程や仕組み・構造、信頼性、正確性はあまり重視していないのかもしれません。最初は行き当たりばったりに書いてるのかと思ってました。 そして何よりも「著者さんは凄いですね」という内容がこれでもかと登場します。別に実績や自身の評価を語るのは気になりません。問題は量です。月30冊読んでることや映画が好きだったり、他人より生産性が何倍ある等々、もう分かったからと言いたくなるほど同じ内容が繰り返し出てきてうんざりします。『読んだら忘れない樺沢紫苑』は求めてません
0投稿日: 2019.10.16
powered by ブクログアウトプット大全と同じ。つまりは二週間で三回アウトプットすれば記憶に残り、自己満足の読書でなくなるということ。
1投稿日: 2019.10.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【気になった場所】 プレゼンの資料は後で渡すこと 静かな場所で6分間読書すれば、ストレスを2/3以上軽減できる 読書量と収入は比例する 忘れない読書術 ・7-10日以内に3-4回アウトプット ・スキマ時間を活用→集中力出て記憶に残る ・速読より深読を意識 脳が重要な情報だと判断する基準 ・何度も利用される情報 ・心が動いた出来事 アウトプットの仕方 ・本を読みながらメモを取る ・本の内容を人に話す ・本の感想や気づきor名言をシェアする ・SNSに書評やレビューを書く 深読の基準 ・内容を説明できる ・内容について議論できる 深読の方法 ・アウトプットする前提で読む ・新たな気づきをメモする ・感想は当日、レビューは翌日以降に行う 追想法とは →「翌朝には問題の解決方法が思いつく」と強く念じて眠りにつくと、朝に閃きやすい
1投稿日: 2019.09.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分なりに読後の行動として落とし込めたのは、 【アウトプット前提に読書。スキマ時間に読書。まずは入門書から読書】 本を読んでも忘れてしまい、もったいないと思っていたこと、「神・時間術」で樺沢先生の他の本も読んでみたくなったこと、から読みました。 ・本は、他人の成功事例、失敗事例が詰まっている。知識として吸収すれば時短。成功への近道。成功「し続けて」いる人はみな読書家 ・スキマ時間は読書。15分×4の方が、60分ぶっ通しで読むよりも、集中力の高い状態で読める。時間制限を設けると効果的 ・いきなりドラッカーのマネジメントのように、難しい本を読むのではなく、まずはその解説本や入門書から。楽しめないと意味がないため そして、アウトプットとして今後もブクログのレビューを続けて行きます!
0投稿日: 2019.08.29
powered by ブクログこの本を読むまで、著者の樺山紫苑さんは知りませんでした。本のタイトルで興味を惹かれ読んでみて読書に対する考え方が変わりました。 それ以来、樺山紫苑氏のYouTubeの動画を観たり、ほかの著作をよむようになりました。 そんなわけで、この本との出会いがなければ今の自分はない!のでこの本に感謝しています。 妻にもこの本を紹介しましたところ、それ以来、読書量が増えてきたみたいですね。。。 よかった!よかった 。。。
0投稿日: 2019.08.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「読んだら忘れない読書」というのは、「人に本の内容を説明できる」、「本の内容を理解している、記憶している」だということを本の前半で説明しているのですが、実際にそれを行うため方法について、ざっくりまとめると「本の内容をアウトプットする」程度しか記載されておらず、少し肩透かし感をくらいました。そこをもっと深く教えて欲しいのに! 後半部分については、本の探し方、本の見つけ方、筆者がお勧めする本について説明しており、「読んだら忘れない読書術」と少し内容が逸れているように感じました。 ただ、読書の重要性は理解することができましたし、本は知識を蓄えるものであり、知識は使うことに意味があり、 本は読んだ内容を実行することに意味があることを再確認できたという意味では読んで良かったです!
0投稿日: 2019.08.18
powered by ブクログHow to read a book を読んでいれば、この本はその劣化コピーに過ぎないことは、すぐにわかる。著者の他の著作「アウトプット大全」などと重複している記述も多く、あまりお勧めできません。
0投稿日: 2019.08.18
powered by ブクログタイトルにひかれ購入。 アウトプットが大事だと言われているが、 その前提に圧倒的なインプットの量が大事だと述べています。 そのインプットに役に立つのが、読書です。 読書するときに、アウトプット前提にインプットすることを推奨しています。 読書の重要性 読書することで、ライバルに差をつけることができます。 例えば、月に7冊読むだけで、読書量において、日本人の上位4%に入ります。 さらに、ストレスの研究では、読書は68%音楽視聴は61%コーヒーは54%散歩は42%ストレス軽減効果が見られます。読書が一番高いストレス解消効果を得れるんです!! 人間の能力は脳を鍛えることによって、一生伸ばし続けることができる。 何をすればいいのか。それは、読書と運動 読書することは、他人の経験を擬似体験できます。 1人の経験では時間も制限さえますが、他人の経験を本を読むことによって、学んでいけます。そうすることで、最短距離ですすんでいけます。 読書の最終目的は? それは自己成長。自分が学びたいこと・足りないものを読書で学ぶことができる。 じれを実践することで、成長していくが、忘れては意味がないことです。。 ・忘れない読書をするために 「最初のインプットから7ー10日以内に、3ー4回アウトプットする」 脳が忘れようとしない情報は、「何度も利用される情報」「心が動いた出来事」です。 何度も利用される情報とは1週間に3回アウトプットされる情報 アウトプットする方法4つ ①本を読みながら、メモをとる、マーカーでラインを引く ②本の内容を人に話す。本を人に勧める ③本の感想や気づき、名言をSNSでシェアする ④SNSにレビューを書く また、本を読んだあとの定義は 「内容を説明できること」「内容について議論できること」 これからブクログで実証していきます!!
0投稿日: 2019.08.12
powered by ブクログ読書のメリット 記憶に残る読書術 本の選び方 全てが書いてあり、これから多くの本を読もうって方はまずはこの本がオススメです! 自然と読書に対するモチベーションも上がります! アウトプット読書術 1週間で3回アウトプットした知識は忘れない 深読読書術 速読ではなく深読 議論できる水準で読む 隙間時間読書術 制限時間を設けることで 脳内物質が記憶に残してくれる 仕事に対する大抵の悩みは読書で解決できますよ!
1投稿日: 2019.08.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読書記録です。まだの人は読まなでね。 同時進行で「東大読書」も読んでます。凡人の私にとって、書いてあることはほぼ同じ(としか理解できなくて。両著者の方、伝えたいことが伝わらない読者でごめんなさい。) うれしかったのは、ほぼ無意識で本を読むときにしていたことが推奨されていたこと。まずは、ココで読書記録を書く事です。書評や書店のポップとかで気になった本を手当たり次第に読むので、ハードで(借りて)読んだ本を文庫で(買っちゃった)…なんてことがザラにあって。うっかり防止のためなんだけどね。
0投稿日: 2019.07.28
powered by ブクログ本を読んでも衝撃的な面白さとかそういうものでないといつも内容を忘れてしまってぼやーっとしか内容を覚えてないことが多くてタイトルに惹かれて読んでみました! インプットしたらアウトプットすることが大切で、先生によると一週間に3回アウトプットすること/大切なところをマーカーで引く、またはメモをとるマーカーは一冊に3つでもよい!/楽しく読む!などなど、が書いてありました! 教科書的な感じで読むと良いんだな〜!たしかにインプットされやすいもんな〜!! 読書してSNSで記録して何度か見直していると週3回アウトプットできている気がします。 この本を読むと、読書しないなんてかなり損だ!なんて気持ちになりました笑 もっとたくさん読んで自己投資から周りにも広めていけたりしたら素敵だなと思います! この本の中によく書いてあった、読んで血となり肉となるというところが印象的でした^_^
0投稿日: 2019.07.23
powered by ブクログ3回目読了。 これはかなり楽しい。 読みやすい。 また読みたくなる。 ①1週間に3回アウトプットするつもりで読め。 私なら 1 本を読むときにマーカーでラインを引く。書き込み 2 紙にメモ 3 人に話す 4 ブクログに本の感想を書く この中から3つやればよい。 人に話すのはハードルが高いから、このような感想を書く場所があるのはありがたい。 ②読書に必要なもの マーカー ボールペン ③本当に必要だと思えるところ3つだけ見つける。 その前に何のためにこの本を読むのか、 意識してからページをめくり始めることも大切。 本が好きなだけに、だらだら読みになってしまうから。 結果頭に入らないんだよね。 小説とかならいいんだけど。
0投稿日: 2019.07.23
powered by ブクログこの本に書かれててるよう スキマ時間に自己投資として読書 本を読んでいこうと これから楽しみに思えました。
0投稿日: 2019.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何冊もの本を続けて読む中で、デザート感覚にこの本を手に取る。 これは!というワザは特にないが、でも時々「読書体験をより良くするための本」は読んで良い。頭の中の引き出しについて考えることは情報の整理整頓になる。
0投稿日: 2019.07.16
powered by ブクログアウトプット前提で本を読む必要がある。 またら本は三種類ある。 1.仕事の本 →アウトプット時に見直す 2.深読みが必要な本 →複数回読むことを前提に 3.速読でokな本 →あまり時間をかけずに重要点を掴む
0投稿日: 2019.07.16
powered by ブクログ当たり前のことであるが時間が経ってしまえば本の内容を忘れてしまうのでは読んだ意味がないことに改めて気づかされました. 読んで満足することが多く,これでは読んだ事実が残るだけです. では,忘れないためにはどうすればよいか.それはアウトプットを行うこと. 人は忘れる生き物であるため三回は繰り返し思い出す機会が必要となります. 習慣としてこれからは本に積極的にメモ書き,線引き等を行い汚していくことをためらわずやっていこうと思いました. 最後に,この本では本の読み方についても書かれています.脳科学の視点から効率的に読書する, 記憶にとどめるための方法について書かれているため理論的でかつ理解しやすいです. 一度,過去に読んだ本を思い返して,内容が思い出せないというのであれば,是非この本を読んで実践してみてください.
0投稿日: 2019.07.14
powered by ブクログ今まで、本を読んでてもイマイチ頭に入らなかった それを変えたくて読み始めた。 覚えやすくするためには :インプット 楽しむ 制限時間 自分ができるギリギリの負荷 人に教えるつもりで :アウトプット マーカー ペンで感想や気づき レビューなど他者に伝える などなど書かれており マーカーやペンを使うことはこの本を読み始めながら 試し始めた。
0投稿日: 2019.06.30
powered by ブクログ・情報と知識のバランスを取っていくことが大事なのです。 ・心配事があればその対処法について書かれた本を一冊買ってきて読めばいい。言語情報によって不安は軽減するし、解決法を知るだけでストレスも軽減するのです。 ・最初のインプットから7〜10日以内に3〜4回アウトプットする ・15分程度のスキマ時間読書の繰り返しでも、連続読書以上の効果が得られるというわけです。 ・読書はたくさん読むよりも何を読むかの方が、10倍重要です。 まず自分が今まで知識だと思っていて、スマホで読んでいたヤフーニュースなどは情報であり、自分を成長させるための知識ではないということが大きな気づきでした。 情報も大切ですが、これからは意識して知識もインプットさせていこうと思いました。 また最近は忙しくて読書してる時間なんてないよなぁと思っていました。でも短い時間つまり15分という時間が実は人間的には最も集中できる単位であるため、通勤時間に読書するのはとても効果的であることを学べました。 だからこの本を読んでから電車に乗ってる時は本を読むようになって習慣が変わりました。 ぜひ、読書したいけどやり方が読み方がわからない、そもそもしたいけど時間がないと思っている方は一読の価値があると思います。
0投稿日: 2019.06.10
powered by ブクログアウトプットが大切 ラインマーカー引いて コメントを本に書き込むこと から始めたい。 内容を話せて議論できる レベルで記憶が残るような 読書にしたい。
0投稿日: 2019.06.08
powered by ブクログいかに読書を実生活に役に立てる事が大切かがわかりました!!!ぼーっと読んでるだけじゃなくて時間決めて読んでアウトプットすることが大切なんだなあと思った!もっともっと本を読んでアウトプットしていって言葉のボキャブラリーを増やしえ伝える力っていうのを手に入れたい✨
0投稿日: 2019.06.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
凄くタメになった。 読書が好きなのだけど、いろんな「しなければいけない」に囚われてしまって、本来の読書を楽しめていなかった自分に気付けた。 「アウトプット」と「スキマ時間」 楽しみながら、やれることから、小さなことから やっていこうと思います。 いい本にたくさん出逢えることを願って♪
0投稿日: 2019.05.17
powered by ブクログ樺沢氏の本を何冊か読んでいる人は今更な内容。氏の本を読んだことがなく、読書じたいあまりしない人には参考になると思う。
0投稿日: 2019.05.16
powered by ブクログ脳科学から読んでも忘れない読書術を学べる。 私自身記憶に残ってる本も書かれている方法と一致してたので、信用してます。
0投稿日: 2019.05.13
powered by ブクログ読書術のような本を読むと まず、①読書に対するモチベーションがアップするのと、あとは、②読んだことを忘れないための方法の2つが得られるように思います。 本書でも読書することで得られることとして、文章力や、リーダシップ力、地頭力であったり、脳の衰えを防ぐこと、頭が良くなることなど多数挙げられていました。 また読んだことを忘れない方法としては、やはりアウトプット。それも日を空けて最低3回はしなければいけないと述べられていました。 また本書のなかで最も印象に残っていることが、結局は"楽しんで読もう"といった内容。 これからも純粋に楽しく本を読んでいこうと思います(^ ^)
0投稿日: 2019.05.02
powered by ブクログ読んでみて、いつも速く読むことや数を読むことに気持ちが傾いていたことに気がついた。これからは読みたいと思う本を楽しく深く読むことにする。そしてブクログになるべく感想を書いてアウトプットしたいと思った
0投稿日: 2019.05.01
powered by ブクログ最近読書を始めようと何冊か読んでいたのですが、読み終わって数日もすると、内容を薄っすらとしか覚えていないことに気づき、どうにかならんかなと思い手に取った本です。 この本で、読書の大切さを学び、もっと読書したい!と思えるようになりました。 内容を記憶に定着させる方法を沢山書いてありましたが、 自分自身、営業職についてることもあり、 人に物を勧める時は、「ジャパネットタカタ式に複数の切り口」で紹介するのが良い、という言葉に1番関心を持ちました。 確かに、複数の良い点を挙げることで、この人がここまで言うのなら良い物なのかなぁ、と当然思うでしょうし、実践してみようと思えました。
0投稿日: 2019.04.28
powered by ブクログ20190519 再々読 プレゼンテーションZen ドグラ・マグラ グイン・サーガ 本を読みたいなら、読書の優先順位を上げる 複数の切り口で人に勧めるためには、複数の切り口で読む必要がある 1冊から2記事書けるように意識する 名言投稿は、Facebookとの相性が良い セレンディピティ=カクテルパーティ効果 即効性のあるノウハウ本ばかり読んでもダメ。バランスよく読む 「財産を全て奪われても、知識だけは奪けない」 本を買うときは、買う・保留・買わないを1分で決める。保留はAmazonのほしい物リストに入れて、月一で整理する。1ヶ月経てば、80-90%は欲しいと思わなくなっている 20190428 再読 「社会人たるもの、本読まねば・・・!」となかば焦りつつ色々読んできたこれまででした。が、いまいち頭に残ってないよなぁと断捨離するたびに溜息をついていたところで、本書を手に取りました。 本の読み方を様々な切り口で紹介されています。具体的で、実践的。流石は樺沢先生です。要点は、「スキマ時間を使って集中して読み、アウトプットせよ」といったところでしょうか。 特に、「結局、楽しければいいじゃないか!」「楽しむ読書でなければ自己成長は得られない」という言葉は刺さりました。思い返せば先輩も言ってました。「本を読んでてつまんねぇなって思うなら、いま読むべきじゃないんだよ」って。 こんまり先生が『人生がときめく、片付けの魔法』で書かれていましたが、「本を手元にストックしない方が情報の感度は上がる」と。樺沢先生が本書で書かれている「ワクワクする本を、ワクワクしている間に一気に読む」という説明と合わせると、【いま読みたいワクワクする本だけに集中して、殿堂入り本以外はすべて断捨離する】のがよさそう。 ----------(以下、自分用メモ)---------- 1年で古くなるのが情報、10年でも古くならないのが知識 職場のできるヤツはいつも準備ができている 月に7冊読めば日本人の上位4%に入れる ネット時代では文章力が試される 何とかなる(コントロール可能)と分かった時点で、ストレスは軽減する 脳が重要な情報と判断するのは、「何度も使われる」「心が動いた」情報 1週間に3回アウトプットすると記憶される アウトプット方法 ①本を読みながら、メモ取り、マーカー引き ②本の内容を人に話す、人に勧める ③本の感想や気づき・名言をSNSでシェアする ④SNSに書評・レビューを書く(翌日以降に) 本はスキマ時間で読む。スマホは時間の無駄 出かける前に今日読む本を一冊決めると読み切れる 制限時間があると記憶力が高まる 集中力は、初めと終わりで特に強くなる 寝る前に読む。睡眠の力で脳に焼き付ける 本の読み方 ①全体を把握する ②読む目的を決める ③速読か精読かを決める 自分にとって少し難しいくらいがちょうどよい
0投稿日: 2019.04.28
powered by ブクログこれは昔読んだ本の再読。 樺沢紫苑は昔iPhoneの本でチマチマ本を出していた頃から知っている。精神科医なのにすごい作家だとつくづく思う。 で、これを読んだのは、昨今読書術、勉強法の本を読んでいるからに他ならない。 アウトプットをしよう、繰り返そう、隙間時間を利用しよう が大体の要旨なのだが、様々な切り口で書かれている。 本の書い方から電子書籍での読み方までなかなか読ませる一冊でした。
0投稿日: 2019.03.31
powered by ブクログ感覚的には分かっているけど、実際にこういった本で読むことで読書への接し方が変わると思います。 ・月7冊読むだけで、読書量は日本人上位4%‼︎ ・読むなら量より質 ・読んだことはすぐにアウトプットしないと忘れてしまう ・そのアウトプットはシェアすべき ・色んな本をバランスよく などなど 読んだら他の本も読みたくなると思いました。
0投稿日: 2019.03.29
powered by ブクログ・1週間に3回のアウトプット 記憶の1、3、7日後 ・スキマ時間の活用 限られた時間内での記憶
0投稿日: 2019.03.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「読んで終わりは成長なし」 読書しているときに「あ!これいい!、これを実践してみよう」という気付きを得るのに、実践できていないという現状がもったいないなと感じるようになったので読んだ。 要は、読んだら、「ブクログに気づきを投稿して記録しよう!」ということ。 そのため、5年ぶりくらいにブクログを復活した。 以下、私の心に残った部分を記録する。 ・6分間の読書でストレスが2/3以上軽減するp49 ・自己成長が促進され考え方だけではなく実際に自分の行動が変化し自分を取り巻く現実が少しでもよくなるような読書をすべきなのですp68 ・内容を覚えていなければ速読しても意味がないp93 ・パラパラ読書術p126 ・今の自分にあった本を読むp153 ・「固め読み」したほうが圧倒的に記憶に残りやすくなるp182 ・知識は最高の貯蓄であるp218 本書はパラパラ読書術(本全体をパラパラみて自分に必要なところを重点的に読む)を推奨しており、見出しと太文字部分を飛ばし読みすると、だいたいのエッセンスはつかめるようになっていて繰り返し読むのに適しているように構成されているところが工夫されていると思った。 本書記載の本の読み方を実践し自分の人生がどう変わっていくのか自分の人生で試してみたいと思った。 ちょうど挑戦したいことがあるので、とても楽しみである。 最後に、自分の自己紹介文・・・(5年くらい前に記述) 「読んだらすぐ忘れるけど・・(以下略」 、、読んだつもりになっている典型的なダメ読書をしていることがわかった。。 今後は改めようと思う(自戒)。
1投稿日: 2019.03.13
powered by ブクログ忘れないためには、アウトプットしよう ①本を読みながらメモをとる、マーカーでラインを引く。 ②本の内容を人に話す。本を人に勧める ③本の感想や気づき、名言をシェアする。レビューを書く。 # とりあえず、本を読んだらポイントを3つ書いておこう # 本に頭を乗っ取られる読書ではなく、能動的に気づきを引き出して自分の成長につなげたい
0投稿日: 2019.03.11
powered by ブクログ本を読むのは好きなのに、内容を忘れた本がいくつもある。それが完全に自己満足の読書だったことに気がつきショックを受けました。 今後の読書人生が大きく変わる一冊になりました。 本題前の読書の必要性についての章も面白かったです。
0投稿日: 2019.03.09
powered by ブクログネットは“情報”本は“知識”を得られる。読書のメリットや、時間の作り方、記憶に残す方法が書いてありました。「ワープ読書」と言う先に気になるページ読んじゃうって言う方法は面白いなぁと感心しました。
0投稿日: 2019.03.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読書を習慣化したいと考えていた時に書店で目に入ってきたので購入。 読書のメリットから始まり、タイトルとうり読んだら忘れない読書の仕方はもちろん、本の選び方まで、読書に関する様々なことが書かれている。 読んだら忘れないための読書術としては主に以下の3点だろう。 ○感情を動かし脳内物質を分泌させる ○議論できる水準となることを意識した深読をする ☆1週間に3回のアウトプット 自分にはそもそもインプットが足りてないと感じるため、読書を継続すると共に、意識的にアウトプットをするようにしたい。
0投稿日: 2019.03.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ふと、今までに読んできた本の内容は活かされているのかと疑問に感じ、読書法から見直すに至ったためこの本を読んでみた。 何度も述べられているのは、アウトプットに重点を置くこと。文章化、言語化することで本で学んだ知識や経験が自分の中に落とし込めた状態にできる。 私が読書をする目的は自己成長のためであったが、それが目的となると結果が出るまで長期になるので挫折してしまうという指摘があった。著者は「"楽しい"を理由にその結果自己成長していたと認識する方が継続できる」と述べていて、根本にある「楽しい」という感情を忘れかけていた私にとってはなるほどと思う一文だった。
0投稿日: 2019.03.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本の読み方の基本を書いてくれている本だと感じた 精神科医による、本の読み方はまさにその通りで、自分も含め、本を速く読めるようになりたいと考えていた人によっては心に響くフレーズがたくさん合ったと思う 本を読む理由は、自分の人生において役立つ知識や血肉にし、生活の中で使えなければ意味がないという。 速く読めるようになるよりも、本のエッセンスを吸収し、活かすようになることが重要である。 では、どのようにしたら血肉になるのかというと、基本的には、アウトプットする回数を増やすということ 週に3回はアウトプットをした方がよい 人に本の内容を紹介したり、今私が行なっているようにレビューを書いたり、ブログやSNSを使っても良い 出来るだけ多くのアウトプットをし、頭の中から引き出す回数を多くする あとは、効率よく本の内容を吸収できるように、集中できる環境で短い時間制限を設けて読むことが良い ドーパミンや、ノルアドレナリンなどの専門用語も出てくるがわかりやすく解説してあるので、非常に読みやすいので誰でもチャレンジできる本となっている。 巻末にオススメの本を紹介してあるので、これらもこれから読んでいきたいと思う。
0投稿日: 2019.02.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読んだら忘れないの部分が薄かったのが不満。あと「精神科医」と表題に書いてある意味はほぼないに等しい。今、あまり本を読んでいない人に納得して読ませるために手を尽くしているという感じ。本を読むとどれだけいいことがあるのか、本の読み方(頭から読まなくていい、読みたいところためになるところだけ読む等)、本の選び方、電子書籍の活用方法、著者オススメの本などにかなりページが割かれている。 ただ、普段より読書を大量にしており、自身でも書籍を書いている著者が進める読書の仕方は参考になった。 ●3つの基本 □勉強の暗記でよく言われるのと同様、数日してから復習する形で読み返すとよい(7〜10日以内に3,4回のアウトプットを行う) □4つのアウトプットの中から3つ以上行う(メモ・マーカーをしながら読む、人に会話で勧める、SNSで気づきや感想をシェア、書評を書く) ..メモ・マーカー(汚く本を読むべき、脳の違う部分を使うので活性化される)、人に勧める(勧めるためには多視点で読むようにする)、SNSでシェア(人に見られるという緊張感をもってまとめられる) □脳内物質を出して忘れにくくする ..制限時間・目標を設定してから読む(ノルアドレナリン)、その日に読み終えると設定・達成する(ドーパミン)、集中力が最大である15分という区切りで読書する ・読書で他人の経験を買うことができる ・文章力を上げるには「たくさん読んで、たくさん書くしかない」(スティーブン・キング『書くことについて』) ・問題に対して対処法、解決法を知り「なんとかなる」(コントロール可能)とわかると、ストレスが減る ・浅く広く試し読みし、興味が深かったものに関して深堀する。固め読みすると理解が深まる あたりが読んでいて納得したり面白いと思った部分。 必要になる部分だけ読み返して、自分の読書生活に取り入れていくようにしていきたい。月10冊以上本読む人は日本の上位数%に入れるという。忘れないように読んで、咀嚼できるように、ブクログ続けていきたいと思わせてくれた。
1投稿日: 2019.02.23
powered by ブクログスキマ時間が最適な吸収効率的には驚いた。 今、ワクワクする本を一気に読んで、飽きない読書を続けたい。また、何を得たいのか、目的を持って本を読みたい。苦手な分野には、入門書からとりかかってみよう。図書館利用のわたしには、電子書籍のメリットは感じられなかった。
0投稿日: 2019.02.22
powered by ブクログタイトルは「読んだら忘れない」と書かれていますが、 書き出しでは、そもそもなんで読書が良いのか、 そのメリットを切々と語っています。 その上で忘れないための訓練方法が記されています。 ・とにかく読書に対する優先順位を上げる ・アウトプットする方法 ・本の流れを頭に入れる etc... また、後半では、どうやったら自分にとって 最良の本に出合えるか、そもそも読む目的とはなにか といった部分にまで触れています。 読書とは何か、という点に対して 徹底的にそのメリットを説いている。 これから本を読んでいこう、だけどどうやって本を読んだり 選んだりすればいいかわからないという方には その指南書となるでしょう。
0投稿日: 2019.02.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とにかくこの本を読むと読書のメリットがいかに大きいか改めさせられ、読書意欲が著しく向上させられた。そしてその読書をいかに効率よく記憶に残す事のために様々に工夫した読書法の紹介。最後に著者がこれまでに読んだ本の中から選りすぐりの31冊もお勧めしてくれる。 読書に対してのモチベーターからハウツーまで、読書のコーチをしてくれるような印象を受けた。そして著者の樺沢氏が読書というものを重要視した結果、今の地位に至っているというプロセスや熱量も受ける。数千冊もの本を読んできた人の読書術の結晶ともいうべき本。
0投稿日: 2019.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読書をアウトプットにつなげるために読んだ一冊。 【ネット情報は体系化されていない】 と書いてあるものの、断片化されていることの功罪が明確でなかった。ネット情報はフェイクニュースの可能性が高いとかなら、デメリットとしてささったな。 【「情報」なのか「知識」なのか?】 古くなるのが情報、ならないのが知識。などいくつかの切り口で示しているけれど、自分の中では本は2つに大別できるのかなと思っている。 1. 知識を習得する読書 最近のトレンド、情報をインプットするだけの読書 2. 反芻しながら思考をめぐらす読書 自分の行動に移すために、咀嚼する必要がある読書 【読書する理由は、「楽しいから」です。】 agree。これは下手すると手段の目的化ともいわれかねないけれど、まずは楽しいと思えなければ続かない(自分はすぐ寝ちゃう...)。一方で、冊数を稼ぐことが目的になりがちな自分もいるので要注意。
0投稿日: 2019.01.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
同著者の『アウトプット大全』を読んで面白かったので、こちらの本も読んでみました。 読書は『自己成長』と『行動の変化』が目的で、そのためには最低3回のアウトプットが必要。 読んだ本について感想が書けないや議論ができないというのは自己満足の読書である。 というようなところに非常に納得しました。(思い出しながら書いていますので、原文のまま書いている訳ではありません。) 読書の目的をいろいろ自分なりに考えたときに、読書は『人生の選択肢を増やす』というように言語化してくれた文に出会えたこともスッキリして大きな収穫でした。 (カフェでの就活生の会話が印象的) この本を読んですぐに忘れない読書術が身につく訳ではないと思いますが、続けていけばもっと効果的な読書ができるはずです。
0投稿日: 2019.01.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さらっと流し読みしました。 印象に残ったのは、読書の有用性について全体の1/3も割かれていること。 読書のモチベーションをあげてくれる点ではいいのですけどね。 肝心の読書術というところでは、良くも悪くも、目新しいことはそこまで書いていないという印象。 まあ、簡単に記憶できる方法なんてないので、継続は力なりということなんだと思います。 (寝る前に読むとか、アウトプットを頻度高く行うとか) いろいろなやり方が紹介されているので、自分に合ったやり方を選ぶのがよいと思います。 読書のモチベーションを向上させるという点では、とても有用かな。
0投稿日: 2019.01.19
powered by ブクログ気づき、学び ・3原則 - 1週間に3回アウトプットする - 隙間時間で読む - 深読する ・アウトプットすることを意識して読むことで学びを絞り出す 具体的な行動 ・電車内ではスマホでなく本を読む(スマホは電車に乗るまで) ・本の内容や得られた学びを人に話す
0投稿日: 2019.01.13
powered by ブクログ月20〜30冊の読書を続け、毎日原稿用紙10〜20枚のアウトプットをしている。読書はすき間時間にする。最初のインプットから、7〜10以内に3〜4回アウトプットするのが最も効果的な記憶術。 不安は脳の偏桃体と関連している。うつ病とは、ストレスに長期にわたってさらされたために、偏桃体の興奮スイッチが持続的にオンになって戻らなくなった状態。
0投稿日: 2018.12.23
powered by ブクログ気づけば知らず知らずの間に実践していた方法も見つかり、「なるほど~」よりは「そうそう!私もそう」と思うところが多かった。特に本の選び方や読書法のところ。 意外に感じたのは、50分読書よりは15分読書のほうが集中しやすく、読んだことが頭に残りやすいこと。 細切れ時間じゃ、なんだか本の内容が頭に残りにくいのでは・・と思ったのですが、短い時間に集中するほうが読んだ内容が頭に残りやすいので、読んでも忘れない、と。 これがわかれば、細切れ時間をためらわず読書に充てることができそう。 それから「アウトプットが大事」ということ。 インプット一辺倒では結局頭から覚えたことがこぼれてしまうんでしょうね。だから読んでもすぐ忘れる。 読んだら感想をメモる、レビューを書くなどしてアウトプットの機械を作っておくことが大事と。よかった。私は毎回ブクログに書いている(笑) 入門書はナツメ社がわかりやすくておススメ、に思わずうなづいた私。 そして、同じようなテーマの本は続けて読むほうが記憶に残ると。これは・・・確かに実践したいけど飽きそう。 さてこれで・・・読んだ本をちゃんと忘れずにいられるかな。すでにポロポロ記憶が漏れそうな気も・・・
1投稿日: 2018.12.10
powered by ブクログ以前読んだ、『アウトプット大全』が面白かったので、同じ著者の本を読んでみました。せっかく本を読み始めたので、読んだ内容を忘れないようにするにはどうしたらいいか気になり読みました。記憶に残すためには、読んでから1週間以内に3〜4回アウトプットすることを学びました。アウトプットの方法としては、本を読みながらマーカーでラインを引く、本を人に紹介する勧める、本の感想を書くことがあげられていました。これらは本を読んだ週は実践していこうと思います。他には、速読より深読、精読を意識するということです。本を読んだということは、内容を説明できることと筆者は定義しているので、読んだ本を人に紹介する事で精読できていたかを確認し、アウトプットの反復をしていきたいと思います。
1投稿日: 2018.12.02
powered by ブクログ筆者が行なっている読書術が紹介されている 読んだらアウトプットせよ。とのこと 人に話す 、記事(blog sns)を書くなど 当たり前だけど実践あるのみ
0投稿日: 2018.12.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読んだら忘れないと言うタイトルに惹かれて一読。 読んだら忘れない3つの基本は、1週間に3回アウトプットする、スキマ時間に読書する(スキマ時間を投資に使うか浪費に使うか)、速読より深読(内容を説明できること、議論できること)
1投稿日: 2018.11.30
powered by ブクログ読書で成長したいと思い購入。大事なのは、アウトプットすること、目的意識を持って選書すること、隙間時間を活用すること。なんでもないことのようだが、自分が出来ていないことばかり。特に、目的意識。手当たり次第読んでいたところがあるので、目的をもった選書を心がけていきます。
0投稿日: 2018.11.19
powered by ブクログ速読法を用いずに速読をしている人の読書のすすめ。読みなれることが速読の秘訣とのこと。読むときに注目すべきは、スピードよりも深読み。内容が記憶できなければ読書する意味がないとまで言い切る。 他注目点 ・読書しない人ほど、本格的な本を読みたがる。 ・本1冊で30分節約できる。 ・貯金をするな、読書しろ。 ・スキマ時間だけで、一月30冊読める。 ・寝る前に電子書籍を読むと眠れなくなる。
0投稿日: 2018.11.12
powered by ブクログ読んだら忘れない読書術 樺沢紫苑 ◆はじめに ・自己成長につながる読書 脳に情報与えるとアウトプットしたくなる 記憶に残る読書は自己成長につながる 人生を変える ◆なぜ読書は必要? ・読書は人生に大切なものを与えてくれる 本は全体像、ネットはデパ地下試食 ・時間があれば幸福になる 本で仕事効率アップ 他人の経験をお金で買う ・読書でライバルに差 月7冊読むと読書量は日本人の上位4位 インプットを増やす 文章力つけるには本を読む ・健康 ストレス緩和 解決法を知りストレス軽減 ・頭のよくなる 脳活性化 ・選択肢は2択より4択 ・金成功手に入る 自己成長促進 考えだけでなく行動に変化 ◆読んだら忘れない読書術 ・週3アウトプット ・脳内物質読書術 アドレナリン オキシトシンなど 心に残ると忘れない ・効率的読書術 スキマ時間 ・読書術は時間術 ・制限時間があると記憶力たかまるウルトラマン 15分程度スキマ時間繰り返す ・集中力最大15分 ◆実践編 ・目的地把握のためパラパラ読む 全体像把握してゴールと読み方決める ドーパミン 記憶力モチベーション高める ◆本の買い方 自分に必要なのは 仕事関係 二度以上読む本 一度でいい本 ◆ホームラン本 脳を鍛えるには運動しかない 親切な驚くほど体にいい 脳からストレスを消す技術 なぜこれは健康にいいのか 大局観自分と闘って負けない心 チャンスをつかむ男の服の習慣
0投稿日: 2018.11.08
powered by ブクログ2016年21冊目 著者は精神化医であり、月20〜30冊の読書を30年以上欠かさず続けいてるという方だ。 それだけ本を読むとどれだけ記憶に定着するのか?本書のポイントはそこだ。 実際に著者の本の詠み方を紹介 まずは、基本の読み方として、 1.記憶に残る読書術 → 1週間に3回アウトプットする 2.効率的に読書をする → スキマ時間を活用した読書 3.速読よりは深読 を提唱 それからこれら基本について実践的な読書法を紹介 そのキーワードは 本はマーカーや付箋などつけてどんどん汚す。 人間の集中できる時間から逆算する読書時間の確保 と感じた。 さらにほんの選び方や電子書籍による読書術など実践的に書かれている。 最後には精神科医としての著者がお勧めする31冊を紹介 この中からもぜひ読んでみたいと感じさせてくれる本があった。 自分にとっても活用できる方法がいくつかあった良い一冊でした。
0投稿日: 2018.10.28
powered by ブクログ全体を通して凄く読みやすい。 専門用語等はなく、さらさらと進められる感じがあった。 一番重要な事は何度も引用され頭に残る。 「インプット」「アウトプット」が読書をする上でも大事で、自分にとって価値のある一冊を探す事が人生を豊かにするとのことでした!
0投稿日: 2018.10.24
powered by ブクログ読み終わった本の内容を綺麗さっぱり忘れている。これでは時間の無駄と思い手にとった一冊。 印象にの残ったフレーズは「月に7冊読むだけで、日本人の上位4%に入ることができる」。定量的は数字モチベーションに繋がることを実感した。闇雲に読書するのではなく、目的もった読書をモチベーション高く続けていくことが大事。
0投稿日: 2018.10.24
powered by ブクログ・圧倒的なインプットがあってこそ圧倒的なアウトプットが出来る ・ネット情報は「断片化」されている。つまり、体系化されていないということ ・どうしていいかわからない状態において最もストレスが強くなる ・最初のインプットから7〜10日以内に3〜4回アウトプットする ・脳が重要な情報とする基準は二つ、「何度も利用される情報」と「心が動いたできごと」 ・本を読んだの定義は「内容を説明できること」「内容について議論できること」 【コメント】 人生において、なぜ本を読んだ方が良いのか、本を読むということはどのような状態のことなのか、本の読み方、などを著者の例も交えながらわかりやすく書いている。
1投稿日: 2018.10.21
powered by ブクログオーディオブックにて視聴中。 とても自分の読書法に近い方だなと思った。 よく言えばスタンダード。悪く言えば普通。 所謂多読家であれば「ふんふん」と首を縦に振ることが多いかと。 また、とてもライフハック的なのだけど、凝った技があるわけではない。 スタンダードを重ね重ねた王道の読書術。 やっぱりアウトプット大事だよね。うん。自信が持てた。 深読って言葉は気に入ったので、意識してみよう。 紙の本も買おうか悩み中だけど・・・ 多分、読書メモをキチンと残して、定期的にアウトプットをして、 深さを意識したインプットができてればそれでOKな気もするしなぁ。 この本の一番の効能は読書へのモチベーションが得られる事かな。 読書をすれば人生が開ける!!みたいな希望が抱けるので本が読みたくなる。 いくつか心がけようと思った事+自分なりの読書術の改良 ・パラパラ読書術(最初に5分?10分、パラパラ読んで全体を掴む) ・ワーク読書術(見出しで気になったところを先に読む) ・ワクワク読書術(買ったらすぐ読む) ・ハイライト/マーカーをその場で付ける、気になったことはすぐメモ →その日の内にMediamarkerに →良い本のみ厳選して1週間位内にBlogに投稿(これで忘れない) ・電車でスマホを見ずに読書に充てよう とりあえず、色々著者自身の自慢じみたところが微妙に鼻につくことを除けば、具体的且つ合理的な読書方法が書かれているのと、いくつか自分自身の読書に取り入れる事ができる考え方があったので、そういう意味で☆を4にアップ。
0投稿日: 2018.10.14
powered by ブクログ○最低限、内容を覚えている、内容について議論できる を目標にする。,○自分の守破離に合った本を選ぶ,○Google Scholarの活用。,○以下オススメ本から読んでみたいと思ったもの。,・脳を鍛えるには運動しかない!,・脳からストレスを消す技術,・大局観,・チャンスをつかむ男の服の習慣,・旧約聖書を知っていますか
0投稿日: 2018.10.11
powered by ブクログ今まで色々と本を読んできたけどなぜ、アウトプットが大切なのかどうやってアウトプットするべきのなのかを教えてくれた本です。今後の自分の読書を大きく変える1冊です。
0投稿日: 2018.10.09
powered by ブクログ樺沢さんの読者術について書かれた本。 どのように本からインプットして、それを自己成長につなげるか。そのインプットの仕方について学ぶことができた。また、アウトプットの重要性についても述べられている。そのアウトプットの方法も微細ながら述べられているが、もっと詳しく知りたいと思った。 「その本を議論できるくらいまで読み込まないと、本を読む意味はない。」この言葉は、胸に留めておこう。
0投稿日: 2018.10.09
powered by ブクログこの本に記載されている「読んだら忘れない読書術」は、読んだ本の内容を1週間で3回アウトプットすることで脳に長く記憶させるというものです。この本にはそのアウトプット法が具体的に書かれてます。 個人的には、下記の記載が印象的でした。 『速読という読書法がありますが、速読で何10冊の本を読んでも、本の内容を忘れていたら全く意味ありません。1冊の本の内容を「人に説明」または「誰かと議論」できるレベルまで「深読」することが重要です。』 確かに今までの自分は、読んだ本を人に説明できるレベルまで達していない状態なのに本の内容を理解した気になっていました。これからはアウトプット法を使って、人に説明/議論できるまで深読する必要があると思いました。 また、忘れない読書術以外にも、著者が実際に行なっている読書法(本の読み方、本の選び方、電子書籍の活用術など)が書かれているので、今後の読書についてとても参考になりました。
1投稿日: 2018.10.04
powered by ブクログ「科学的根拠に基づいたわかりやすい主張」 精神科医という側面も持つ著者が、「忘れない読書術」について科学的な根拠を踏まえて説明している。「アウトプット」と「スキマ時間」をキーワードに挙げ、具体的な読み方にも言及している。 個人的に印象に残っているのは、「直感とは、人間の膨大な知識と経験というデータベースにもとづいて、無意識下で瞬間的に行われる判断のこと」という記述。読書により、知識と経験を蓄積させることで直感力をも磨けるという主張だ。それまで、直感は当てずっぽうなものだと考えていた自分にとっては衝撃だった。同時に、これからは鍛え上げた直感を信頼して行動していこうと思った。
0投稿日: 2018.10.03
powered by ブクログこの本を読むきっかけはアウトプット目的で本を読んでも上手くアウトプットに繋げれず、アウトプット方法を調べていて出会った一冊。 本のタイトル通りに「読んだら忘れない読書術」にフォーカスされているが感想としては当たり前だが方法論が書いてるだけで実践しなければ意味無いのでこれからの読書に下記2点を取り入れたい。 SNS上に読後に感想をアップする事でアプットプットを意識して読む「ソーシャル読書術」と今迄はブックカバーをしたりして綺麗に本を読んでたが読む行為とマーカーを引く行為は全く別の脳の動きをする様なのでこれからの読書の際は本にマーカーを引いたり気づき書き込んだりして本を読む「マーカー(ダーティー)読書術」をやって行こうと思う。 あくまでも読書をする事で変化・成長に繋げる事を意識してやっていければと思う。
0投稿日: 2018.10.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読書は無駄どころか、時間節約にもなる先人や偉人の知恵を学べるツール。 読書をしたという自己満で終わらせず、人に話したり薦めたり、SNSで発信したり、メモしたりアウトプットをしてこそ深まる知識。1週間以内 ジャンルはバランスよくがいいらしい。 15分隙間時間とかで、ちょこちょこの方が、集中力が発揮されるから、記憶がもつ。 寝る前に読むのもおすすめだけど、ハラハラドキドキ系はよくない。 読書家の著者は、紙と電子書籍の使い分けで、紙は2/3。メリットデメリットあって、電車内でラインを引くところまでできて、後から検索かけられて、そこをまとめて読み返すには電子書籍よい。紙は、全体をパラパラとここらへん、と見るのによい。あとは電子書籍化してない本もある。 本月10冊も読めば、日本人の中で10%に入る、読書してる人が少ないらしい。 一冊一冊を選ぶのに、失敗することをあるけど、全体でとらえる。 読者初心者ほど、そのジャンルの実践本を選んで難しくなってしまうが、入門書から読むのがよい。 本のランキングや、レビューを鵜呑みにしない。
0投稿日: 2018.09.26
powered by ブクログ様々な本を読み始めてから数ヶ月。本を読む「意味」を知りたくて購入。読書することの目的や目標を見つけることができ、これからの読書への向き合い方も変わったと思う。忘れないための読書術についても、脳科学的にわかりやすく説明されており、とても参考になった。また、本の選び方や買い方、お勧め本などの記載もあり、大変満足のいく1冊。
0投稿日: 2018.09.20
powered by ブクログどんな内容?と聞かれても答えられない読書をしていたので、手にとってみました。 『読書は量より質』 大事なことや心に残った言葉などメモしたりマーカーを入れながら読む。 読んだ感想をSNSなどにアップしたり、直接人に勧める。 インプットしたらアウトプットする。 新しい読書法を学べました。 図書館で借りたのですが、書店で買って時々読み返したくなる1冊でした。
0投稿日: 2018.09.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読んでも忘れない読書術というトピックに関して「ぜひ取得したい!」と思って手に取った一冊でした。他の方の言う通り、なんというか、当たり前のことを書いてあるという印象は受けましたが、作者がこの作品内でいう通り、初心者向けに書いてあるから読者によっては当たり前という印象を受ける事があるからだと思います。 この本は私にとって「学び」というよりも、「気づき」が多い本だったと思います。特に、本を購入する際に私は値段で躊躇してしまったりすることが多いですが、読書を将来への投資と考えるところは私のこれからの本選びを変えていくと思います。 全ての本がホームラン級ではなくても、1冊のホームラン級の為にたくさん本を読み読書力をつけるという考えは素晴らしいと思いました。
0投稿日: 2018.09.02
powered by ブクログ本嫌いですが、さすがに無知のままで過ごすのは人としてまずいと思い、多読や速読について書かれた本を図書館で探していました。しかし目的の本は見つからず、代わりに、題名と目次をパラパラと読んで興味を引いたこの本を読むことにしました。 読んだら忘れない=「深読」をすすめる本ですが、それ以上に、精神科医としての著者の経験なども交えながら、読書の大切さを根拠を持ってわかりやすく説明してくれます。だんだん早く読書したくなってくると思います。ただ、ここまで読むだけで終わると、勢いだけの一過性の読書になるおそれもあります。読み進めるにつれ、本テーマである深読について書かれてあるので、継続可能でより効果的な読書する解法を知ることができます。なので、読書の必要性がなんとなーくわかっているけど、いまいち続いたことがない…という人や沢山読書してるのに…など、なにかしら読書することに不満を持っている人は、この本で解決につながるかもしれません。
0投稿日: 2018.08.27
powered by ブクログわたしも本を読んで知識を入れようとは、いつも心がけているものの、読み終えて暫く経つと、本の内容をすっかり忘れてしまいがちだった。 そこで、本書を手に取った。 本書で学んだことは、主に「アウトプットの重要性」と「すきま時間の活用」。 スキマ時間の活用については、日頃電車の中で意味もなく携帯をいじる時間を読書に当てようとの趣旨のもの。 「アウトプットの重要性」については、インプットとアウトプットのサイクルを回すことにより、知識が身について自己成長できると言うことを述べていた。 アウトプットについては、今まで行っていなかったため、今後は実践していこうと思う。 また、アウトプットのタイミングとしては、以下の3つのタイミングが効果的だとしている。 ・翌日 ・3日後 ・1週間後 このように本を読み終えてから1週間以内に3回アウトプットすることが重要なようだ。 アウトプットの仕方として、以下のことを実践していこうと思う。 ・本を読みながらマーカーを引いたり、メモを取る ・本の名言をメモする ・本のレビューをSNSに投稿する ・人に本の内容を話す その他、面白いなぁと思ったことは以下の点。 ・本を順番通りに読み進めずに、目次等を見て概要をまず掴んだり、読みたい場所までワープすることで、理解や読むスピードを上げることにつながる。 ・本にどんどん書き込みをして汚していい。それこそがアウトプットになる。 ・自分のレベルにあった本を読むことが効果的。若干難しいくらいが程よい。 ・尊敬する著者に実際に会いに行くとインスピレーションを受けるだろう。
1投稿日: 2018.08.19
powered by ブクログ精神科医の視点からは?と思いましたが、どれも参考になるポイントが多くてすぐ忘れがちな典型的なアホな本の読み方をしてる私にはぴったりな内容でした。 本を読んで知識を得ましょう
0投稿日: 2018.07.16
powered by ブクログ今までも何十冊か本を読んできたが、頭に残り続けている本とそうでない本があり、どうせ読むなら内容はできるだけ把握したいと思い本著を読もうと思った。 本著は本の内容を定着させる方法や心構えについての本である。まず読書をする意味やそれにより得られるものとは何かが書かれている。その上で、書籍の内容を頭にとどめるための読書術が載っている。最後に自分に合う本の見つけ方が書いてあり、これを基準に読書の幅を広げていく。 特にアウトプットの重要性についての記載が目を引いた。確かに私が内容を覚えている本は他の人にその内容を語ったことがあるものが多く、改めてインプットしたものを自分なりに咀嚼することが重要だと思った。人に話す以外でも、マーカーで線を引くだけでも十分にアウトプットになるとのことで、こんな簡単なことで効果があるなら今度やってみたいと思った。 本は一冊約1500円、読破に約2時間前後はかかる。そのコストに見合うような本の読み方をしていきたいと考えさせられた。
0投稿日: 2018.07.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本を読むことでたくさん気づきが得られる。 本を読むことはとても為になる。 心の底ではわかってたんだけど、 中々読む気になれない・・・ そう思っていた私を振るい立たせてくれる、とても為になる本だったと思います。 私みたいな、本を読む癖がない、けど読む癖をつけたい!という方にぴったりな本だと思います。 本に記載されていたアウトプット法に準じて、気づき等をシェアしてみます。 ◎心に残った内容(一部自分用のメモとして本と表現が違う箇所があるかもです。) 第1章 なぜ、読書は必要なのか? 読書によって得られる8つのこと ・他人の経験はお金で買える 本には何千人もの成功体験、失敗体験が載っている 他人の経験を参考にすることで、自分でゼロから行う無駄な試行錯誤を全て省略できる ・本を読んでいれば、たくさんの文章と接するわけで、当然文章に関する知識と直感も磨かれる 文章を上達させたければ、たくさん読んで、たくさん書くしかない。 →私は致命的に文章を書くことが苦手で、語彙力もありません。 ですが、仕事でメールをたくさん読み、たくさん書いたことで 少なからず新卒1年目の時よりかは格段に文章が書けるようになっている気がします。 読書に関しても一緒なのかな、と思いました。もっと本を読まねば。 ・本を読み、対処法、解決法を調べてなんとかなるとわかっただけで、状況は全く改善しなくてもストレスの大部分はなくなる →確かに、すぐに読んだ内容を実行できなかったとしても、 解決法を知っているだけで心が軽くなる気がします。 仕事でも同様に感じる為、ますます本を読んで知識を増やしていこう!と思えました。 ・本をたくさん読めば、将来の選択肢を広げることができる 年収1000万円にする方法は一つではない。選択肢は多いほうが、実現確率は間違いなく高まる 読書量と年収は比例する ・自己成長が促進され、考え方だけではなく実際に自分の行動が変化し、自分をとりまく現実が少しでもよくなるような読書をすべき 第2章 読んだら忘れない、精神科医の読書術 3つの基本 ・最も効果的な記憶術は「最初のインプットから、7〜10日以内に3〜4回アウトプットする」ということ ・脳が重要な情報と判断する基準は、何度も利用される情報と、心が動いた情報 <アウトプット法> ・本を読みながらメモをとる。マーカーでラインを引く ・本の内容を人に話す。本を人に勧める ・本の感想や気づき、名言をSNSでシェアする ・書評、レビューを書く ・人生の1割に相当するスキマ時間を浪費、スマホに使うのか、自己投資に使うのか次第で人生が変わる →人生が変わるかどうかはわからないけど、間違いなくスマホを特に理由もなくいじっているよりかは、 本で気づきを得られたほうが得かなって思いました。 元々暇つぶし程度にしかスマホをいじっていなかった私はこれを機にスマホをいじらなくなりました。笑 ・たくさん本を読める人は、時間管理が上手な人。読書術は、時間術そのもの ・今日一日でこの本を読む!と目標設定して、制限時間を決めることで、緊迫感がでるので集中力が高まり、記憶に関係する脳内物質が分泌され、読んだ内容が記憶に残りやすくなる ・本を読んだの定義は、内容を説明できること、内容について議論できること。感想や自分の意見を述べられなければ本を読んでいる意味がない 本を読む以上、それが自分の血となり肉となるような読み方をしなければいけない。成長の糧にならないような浅い読み方では意味がない 第3章 読んだら忘れない、精神科医の読書術 2つのキーワード ・記憶に残し成長を最大化するためには、汚く読むことが不可欠 重要な単語に蛍光ペンてラインを引いたりするのと一緒。 書く、声に出す ・気づきが得られた部分にラインをひく。自己成長につながる気づきや自己成長に役立ちそうな言葉など。 ・読む書く考える話す、という共同作業を行えば行うほど脳は活性化する ・人に本を勧める場合は複数の切り口で紹介するように意識する 例:ジャパネットたかた風に 「時間短縮、仕事の効率化についてのノウハウが満載」 「スマホ中毒の人に役に立つ」 など 複数の切り口で人に紹介するためには、複数の視点で本を読むことが必要。それにより本を深く読み込んでいく能力も養われる ・本を読んだらその日かその翌日に、数行の感想をアップする それすら大変だと感じれば、名言を1〜2行だけ書き写し、それに自分なりのコメントをつけて紹介する 大変なこと、苦しいことは習慣化できない ・集中力を最大に発揮できる15分を上手に活用する 集中しやすい時間単位は、15.45.90分 15分という時間は、脳科学的に見ても「極めて集中した仕事ができる時間のブロック」である ・寝る前の読書は記憶に残る 睡眠前の読書は心と体をリラックスさせて、睡眠に入りやすくしてくれる 第4章 読んだら忘れない、精神科医の読書術 超実践編 ・目的地を把握する、「パラパラ読書術」 ゴール(目的地)と行く方法(読み方)を決める ・まず目次に目を通し、全体をパラパラと見通して全体を把握する ・本を読む目的を決める 何を学びたいか 何を知りたいか ・内容の濃さを把握して、速読か精読かを判断 ・何日で読み切るか 電車の乗り換え案内を決めるのと同じ ・知りたい部分を先に読んでしまう「ワープ読書術」 最初に目的地をだいたい把握しておくことで何倍も早く目的のページに到達することができる まず、この本で一番知りたいことは何かを考える 目次で一番知りたい、興味のあるページにワープして読む まず、ワクワクするような自分の知的好奇心を満たす。そうすると記憶に残りやすくなる ・自分にとって難しいくらいがいい「ギリギリ読書術」 ドーパミンは目標設定することで分泌される ・難しい内容の本を選ぶ といっても、少しだけ難しい本を選ぶ。難しすぎてもだめ。 ・読む時間に制限をかける ギリギリの難易度で調節することで、記憶と学びを最大化できる ・幸福感に包まれて記憶力も高まる「ワクワク読書術」 ワクワク感に包まれて本を読むと記憶力も高まる →漫画はワクワクしながら読んでいるため、一度読んだだけでほとんど内容を覚えている ・ワクワクする本を、ワクワクしている間に一気に読む「鉄は熱いうちに打て読書術」 おもしろそう!と思って本を買ったら買った直後からすぐに読み始める ワクワクしている間に読み切る ・著者に会いに行って勉強する「百聞は一見にしかず読書術」 一冊おもしろい本を見つけたら、同じ著者の他の本を読んでみて、著者の経歴を知り、考え方を全て吸収し、公演やセミナーに参加して、直接あって直接学ぶ 第5章 「読んだら忘れない」精神科医の本の選択術 ・ホームラン本を選ぶ、「ホームラン読書術」 たくさん読むのではなく、どの本を読むのかにフォーカスし、一冊一冊を真剣に選ぶ たくさん読む、より何を読むかが10倍大事 ・今の自分のステージに合った本を読む「守破離読書術」 なぜか初心者ほど上級ノウハウを知りたがる →セミナーとかも、難しいセミナーに魅力を感じちゃう。自分もまさにそう。 情報も知識も、今の自分に必要なものを集めて吸収すべき 自分が守破離のどのステージにいて、どこを目指すのか ・基本を徹底的に真似る守 ・他人のやり方を研究し、成長していく破 ・自分流のスタイルを探求する離 著者が「主な読書層」がどんな人を想定しているのか考える ・「入門読書術」 まずは入門書で基礎知識と全体像を把握する。基礎体力を養ってから次のステージに進むことで時間を節約できるとともに、深い学びを得ることができる ・なりたい人、尊敬する人の書いてる本を読む「おすすめ読書術」 次になりたい人が推薦している本を読む なりたい人が推薦している本は、そのなりたい人が成長していく過程で役に立った本 →現にこの本も「なりたい人」に借りた本なので、理にかなっているのかなと思った ビジネス選書&サマリー というメルマガおすすめ ビジネス書についての要約がメイン ・「ネット書店読書術」 レビューはあくまで参考、鵜呑みにしない 「この商品を買った人はこんな商品も買っています」の欄から探って行くのはおすすめ ・偶然の出会いを大切にする「セレンディピティ読書術」 あらかじめ自分の欲しい情報(自分の興味、関心、知識)を明確にしておくこと 自分だけの情報フィルターをあらかじめ用意しておくだけで、今までと同じように同じ時間書店を歩いていても、ホームラン本と出会う確率は倍増する ・直感を信じて従う、「直感読書術」 経験値が上がっていくと、直感で正しく判断できる確率が高まっていく ・一冊の本から複数の本へどんどん辿っていく「数珠つなぎ読書術」 本を読んで、「もっと深く知りたい」と思った場合は、その本の参考文献の中から興味深い本をピックアップして読んでいけば、その分野の知識がさらに深まる 同じジャンルの本を固め読みした方が圧倒的に記憶に残りやすくなる ・失敗しない4つの基準 ・広く、深く、バランスよく読む「温泉採掘読書術」 広げる読書を繰り返し、ここだ!と思ったなら徹底的に深める読書をしていく。 ・両論で成長する「長所伸展、短所克服読書術」 長所伸展と短所克服のどちらを目的にしているのかを明確にする 最初は長所伸展の本から読むべき モチベーションが上がる ・情報と知識の偏りをなくす「栄養バランス読書術」 ・読書のポートフォリオを作る「分散投資読書術」 投資の世界と同じように、読書の世界においても、短期投資、中期投資、長期投資の本をバランスよく読む 超短期投資 ネット情報、新聞、週刊誌 1日で利益確定する 短期投資 ノウハウ本(今すぐ活用できるノウハウ) 数日から数週間で利益確定する 中期投資 仕事術、勉強本についての本(働き方や勉強法) 数ヶ月から1、2年くらいの間保有する 長期投資 思想、哲学、生き方についての本(心の栄養)5年以上にわたり保有する 第6章 早く、安く、たくさん読める究極の電子書籍読書術 ・kindleのススメ 無料版あり アマゾンプライム入っていると月一冊有料版無料 kindleオーナーライブラリー プライム対象と検索するとプライム会員無料対象商品を検索できる 第7章 「読んだら忘れない」精神科医の本の買い方 ・目次を見て自分が知りたいことが書かれているかを確認し、自分の目的に合致した本だと思ったら即購入。1分で済ます。 ・買う、保留、買わないのどれかに決める 保留は欲しいものリストに追加する ・一ヶ月たっても欲しい本、読みたい本は自分にとって必要な本 ・自分にとって必要な本を分類して、整理する ・仕事に関する本 ・二度以上読むべき本 ・一度読めば十分な本 ◎読書を習慣にして、本から得られた「気づき」をきちんと実践していけば、自己成長が加速する ◎読書を習慣にすることができれば、問題解決能力が格段に高まる。 今まで悩んでいた問題が次々と解決し、ストレスからも解放される。 インプットとアウトプット、そして自己成長のスパイラルに入れば、毎日が楽しくてしようがなくなる
0投稿日: 2018.07.04
powered by ブクログ題にもあるように、読んだら忘れない記憶術において、基本的な考えは2つある。 1.一つの本につき、3回アウトプット 2.隙間時間を活用する →効率の面から見て、60分かけて読むか、15分を4回分 けて読むのは、後者の方が効率が良い ここでアウトプットとあるが、詳しくみていくと3種類のアウトプット法がある。 1.線引きアウトプット →線を引くこともアウトプットとなる 線を引く箇所は、なるほど!と思った箇所に。 一つの本につき、3箇所の線引きを。 2.人に話すアウトプット 3.SNSに感想、レビューをアウトプット 具体的な読み方について述べる 1.ペラペラ読書術 →あらかじめ枠組みを理解して、大事な部分とそうでない部分が大体分かることで、効率が上がる 2.ワープ読書術 →初めから読まず、自分が読みたい項から読み始めることで、モチベーションを維持できる。 最後に、本の選び方について 1.守破離読書術 →自分の今の理解度レベルを自覚して本を選ぶ 2.長所・短所読書術 →長所を伸ばすか、短所を克服するかというどちらかの 目的を意識して本を選ぶ
0投稿日: 2018.06.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読書をしていて、この本について記憶されているのか不安な気持ちになっていた。そんなときに見つけた本書。タイトルからズバリと不安を指摘されていて迷わず購入。読書術としてはマーキングやアウトプットなど、よくある方法であるが、筆者のやり方を丁寧に説明した良書。漠然と本を選ぶのではなく楽しんで選び、インプットしアウトプットしていくという流れを確認でき実践したくなる一冊だった。
0投稿日: 2018.05.16
powered by ブクログやっぱり、アウトプットが大事なんやね。 マーカーでラインを引いたり、メモをしたりしながら本を読むだけで、脳は何倍も活性化され、記憶に残りやすくなる。 「気づき」「いそういうことか」「学び」があればドンドン、ラインを引いていく。 15分で本を読むと、「初頭努力」で5分、「終末努力」で5分、計10分の記憶力の高い状態での読書時間になる。 極めて高い集中力が維持できる時間、その最小単位が15分 情報も知識も今の自分に必要なものを集め、吸収すべき。
1投稿日: 2018.05.15
powered by ブクログ読んだ本をきちんと記憶に残して実生活に活かしたいと思い手に取った。 ・スキマ時間でワクワクしながら読書する。 ・1週間以内に3回のアウトプットをする。 読書を生涯に渡る習慣にしたいと思えた、私にとってのホームラン本になった(*^^*) 読了したらここに書いていこう!
1投稿日: 2018.04.30
