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怪しの晩餐
怪しの晩餐
牧野修/TOブックス
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総合評価

5件)
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    ホラー小説である。 けれど少しも怖さを感じない。不気味さも感じない。 思い切り怪しげな人物を登場させているが、逆にあまりに異質すぎて怪しさが半減している。 折原が最初に名簿を見つけたときから、冷静に状況を考えれば犯人は簡単に推測できてしまう。 中盤まで読めば推測を通り越して断言してもいいほど先が見えてしまっている。 驚愕のラストが待ち受ける。 宣伝文句としてよく使われる言葉だけれど、こう書かれている物語ほどまったく驚愕しないことが多い。 あからさまな怖さよりも、もしかしたら…という忍び寄るような恐怖のほうがホラーらしい。 凄惨な殺人、いかにもな異常者、そして謎のアイテム。 同じ名簿に記された人たちが巻き込まれる事件…というのなら、もっと違った切り口もあっただろうにと残念な気がする。

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    投稿日: 2017.03.27
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    結構エグいかったぁ~・・・。 しかしボーシ屋は結局なんだったんだ?? もうちょっと深く説明がある方が好みかなぁ。 ちょっと意外な落ちだった。

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    投稿日: 2016.08.09
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    名簿屋の主人公が職場で見つけた見慣れない名簿。 買い取った覚えもないその名簿には、連続殺人事件の被害者たちと自分の名前が。 自分や他の人たちも殺されてしまうのか? 職場の先輩と共に調べていくと、予想もしない真実が・・・。 ミステリーというかホラーというか。 名簿屋の主人公目線の話と、食べることに嫌悪感を抱く小学5年生の男の子の目線でストーリーが進みます。 どちらも不可解な点や謎がたくさんあって、最後まで読んでも理解するのが大変でした。 なんとも後味の悪いストーリーでした。

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    投稿日: 2016.03.24
  • 恐ろしい…

    軽いタッチでどんどん奇妙な世界に引き込まれていきます。物語は名簿屋の折原と小学生の遠藤くんの話と交互に展開されていきます。 どこで一本の線に繋がるのか、ぞくぞくしながら読みました。 まさに衝撃のラストでした。 かなり気持ちが悪い話ですので、カニバリズムに耐えられない方にはオススメできませんが、なるほどと思わせる筆力に圧倒されました。

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    投稿日: 2015.11.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何か読んだことあるな…と思ってたら『記憶の食卓』の改題版なのですね。2回目でした。 読み終わるまで気づかなかった。うん、もやもや。

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    投稿日: 2015.08.16