ふざけたタイトルだし、ふざけた文章なのだが、書いてあることは納得できるし、ふんわりまろやか〜は私に足りない要素だな〜と思うのでときどき引っ張り出して読んでいる。 言ってしまえば、ここに書いてあることはほかの表現でいろんな人が書いていることだから、目新しいことはない。ただ、こういう言葉でしか届かない人もいるから、それでいいんだと思う。文章は上手い下手ではない。本なんて、読みたい人が読めばいいのだ。まともな（？）文章を読みたい人はタイトルと表紙で避けられるようになっているから良心的だと思う。自分でもよく買ったな〜と思うが、本の内容のとおり、必要なものはするりと手に届くところにくるんだなと思います。（なんか全体的にすみません）

「なんか行き詰まったなぁ」とか「空回りしているみたい」という 気分になったとき、手に取りたいのが愛加さんの本。 「ガンバル、ガンバルじゃなくていいんだよ、女の子は」という 言葉が聴きたくて。この本もそう。 ぎっしりとメッセージが詰まってますが、今回身に沁みたのが 「ともかく待つこと」そして「来たものをただ受け取ればいい」 という言葉。なんだかホッとしました。 大きな力、流れ、自然に身を任せていればいい、そう諭してもらえ ました。ガンバってお疲れ気味な女性に(年齢を問わず)おすすめ。

文章がちょっと受け付けない、が。 自分の思想、というかモットーそのまんまの内容でびっくりした。 ここまで酷似するものか。 だから新たに学ぶことはなかったけれども再確認の安心感。背中を押されたような。 ただ、この内容だったら写真はもっと清楚な感じの子にした方がしっくりくるのでないか。それともターゲット層の問題なのか。

上原愛加さんの本大好きです。こころがほんわかしてきます。 優しい気持ちにになれる１冊。 忙しい日々だったり、どことなく寂しさを感じたり、そんな日だって読むと心がほんわり温まります。CD付の別の本もオススメ。

こういう本は初めて読んだのですが、素直にこの本に書いてあることを受け止められました。 泣かされるとは思ってもいませんでした…笑 初版だったせいか誤字脱字などいくつか発見しましたが、 乙女にとどまらず、世の中の全ての人を幸せにする本です。