
ユダヤ・アラブ3000年の闘い
吉村作治、古城武司/CEメディアハウス
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総合評価
(2件)5.0
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powered by ブクログとある集まりで、インドの方がこのテーマでスピーチされた。 自分的にはこの手の話はタブーとしてきたが、それにしても、状況・常識を知らなさすぎると反省。で、漫画なら、吉村作治氏の解説ならーーと取り組んだが、ーーよみきったがーーー混沌としたまま。むずかしい。
0投稿日: 2015.04.05
powered by ブクログ世界情勢に疎くても生きてゆける日本人にとって、重要視されながらも、わかりにくいユダヤとイスラム、アラブの関係。そんな現実をひもとくのに格好の入門書です。。・°°・(>_<)・°°・。 私はこの本をイスラエルまで持ち運びました。若い女性兵が機関銃を肩たから下げる緊迫した現地でこの本を読んで、聖地をめぐる戦いの一端をかいま見える思いがしました。近現代にはさらに根深い争いが戦われておりますが、パレスチナが国連で149番目の国家承認を求める演説をする日、私はエルサレムにいました。平和ボケをしたありがたい日本社会ですが、人類史の行く末を見つめなおす折にはこの本を再び紐ときたいと思います。合掌
0投稿日: 2012.10.19
