
架空大海戦 - 武蔵と大和、最期の咆哮
川又千秋/中央公論新社
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総合評価
(2件)3.5
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これはー 川又千秋の文体特有の- "-"のつく行が随所に見られる。 場面転換のときは目に留まってよいが、海戦のクライマックスのときはスピード感が少々失われる。 いつもの川又氏の作風で、奇抜さがもう少しほしいところだが、それ以上のことは別の架空戦記作家さんに任せたほうがいいかな。
0投稿日: 2014.03.2220年来の川又ファンです
「逆襲の武蔵」は、ちょっと武蔵の主砲の命中率が高すぎる気もするけど、よかったです。 「大和戦闘機隊始末」は、講演の形をとった珠玉の架空戦記短編です。
0投稿日: 2013.11.04
