Reader Store
相棒 ―劇場版III―
相棒 ―劇場版III―
大石直紀、輿水泰弘/小学館
作品詳細ページへ戻る

総合評価

5件)
3.0
0
0
5
0
0
  • 夢色のアイコン
    夢色
    "powered by"booklog

    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 東京から300km離れた絶海の孤島、鳳凰島。ある実業家が個人所有しているこの島では、元自衛隊員たちで組織されるグループが共同生活を送っていた。 ジャングルの中を駆け回り、実戦さながらの訓練を繰り広げる「民兵」集団の中で、ある日、死亡事故が発生。特命係の杉下右京と甲斐亨に現地での調査が依頼される。実は2人が島に渡るのは、事故の調査だけではなく、この島で訓練をするグループには「妙な噂」があり、その真偽を確かめるためでもあった。 気の進まないまま島に上陸した2人だったが、右京はいつもの鋭い洞察力で島で起きた事故は殺人事件だという確信を持つ。外界から閉ざされた絶海の孤島、「巨大な密室」の中で解き明かされて行く事件の真相。しかし、2人の前には思いもよらぬ巨大な力が立ちはだかるのだった。 【感想】

    0
    投稿日: 2017.08.06
  • ブルーバードのアイコン
    ブルーバード
    "powered by"booklog

    以前見た映画のノベライズ版で、映画ではわかりづらかった登場人物の心情の描写が多めで、映像を補完するような感じ。

    0
    投稿日: 2015.09.21
  • 心の内

    映画作品の原作本だとか小説というと、その映画を観ていないと面白くなさそうですが 一本の小説としても十分楽しめる本になっています。 また、相棒ファンの人には映像作品だけでは分からない登場人物の心のうち が文章として書かれているので頭の中でそのシーンを思い浮かべながら登場人物の気持ちに なれるということができます。 右京さんに無理を言われた時の米沢さんや角田課長の心のうち、すごく面白いですよ。 相棒ファンからそうでない人まで楽しめる作品です。

    1
    投稿日: 2014.11.03
  • mikee555のアイコン
    mikee555
    "powered by"booklog

    これが映画になるのかな?というほど、呆気なく読み終わってしまいました。でも、相棒ファンなら登場人物の癖などを思い浮かべながら、楽しめる作品だと思います。今から映画が楽しみです。

    0
    投稿日: 2014.04.01
  • ゆみのアイコン
    ゆみ
    "powered by"booklog

    映画に先駆けて読む。 また結末が違ったりするのだろうか? 神戸くん再登場はうれしい。 この結末だと、ようやく甲斐父が対立相手になりそうな感じだけど…。 どうなんだろう? あと、捜一トリオ! 三浦さんがいたのがよかった。 やはりトリオが懐かしい。

    0
    投稿日: 2014.03.17