
総合評価
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powered by ブクログ片桐酒店の副業「困ったときのまごころ便」をめぐるお話。ほんわかしてる話もあれば心に刺さるストーリーもあった。
0投稿日: 2019.12.07
powered by ブクログ面白かった♪片桐酒店の副業は「困ったときのまごころ便」(^^)何でも配達してくる(゜▽゜*)でも嫌な上司へ「悪意」の配達には驚いた(^o^;)重い話の中でも、時々登場する店番のフサエさんやアルバイトの丸川くんが和ませてくれる(*^^*)
1投稿日: 2019.06.17
powered by ブクログ自分を滅しようとする衝動と、生きようとする本能。 ナンデモ配達の副業を通して、そんなせめぎ合う感情と、前に進めなくて腹立たしい自分に折り合いをつけていく物語り。 「『過去に折り合いをつける』ってよく言うだろう。[...]最近思ったんだよ。それって実は、けじめをつけることとは少し違うんじゃないか。過去を抱え込んだまま、生きていくことを選ぶことなんじゃないか」(265 ページ) --- 捨て去れなくても、手放せなくても。 重たくたって、悲しくたって、抱えて生きていく - そんな決断でも、それだけで一歩進める。
0投稿日: 2018.12.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
直線的ではなく、色んな線が現れて、時々驚く。 未整理な気がする。 ただ、心の揺らぎを表現する手段なのかもしれないけれど。それほどは成功していない。
0投稿日: 2018.03.24
powered by ブクログ描ききらない贅沢 すべてのお話がつながっている。ピタリとハマるパズルゲームではなく、緩やかにつながる電子と原子のような気がする。圧倒的絶望感からの帰還。なんかそんな雰囲気がするファンタジーだと感じた。いい感じだな。
0投稿日: 2018.01.08
powered by ブクログ途中で挫折した。酒屋を継いだ男が、なんでも運ぶ仕事もしている。アイドルにファンからの贈り物を届けたり、病院に入院中の母親に、子どもが作ったものを届けたり… 主人公の男が、酒屋をやる前は会社員として働いていた。だが、とある事故で勤めることができなくなり、酒屋を継ぐことにした。 なんか、その事故は確かに可哀想だし、心の傷になっているのかもしれない。だけど、なんかすごくウジウジした男ってかんじがして、ダメだった。 事故がなかったら、とか、あのときに彼女に声をかけていたら、とか、なんかタラレバばかりで、それが孤独な謎な男なのかもしれないけど、そこがダメだった。 2017.7.8 挫折
0投稿日: 2017.07.08
powered by ブクログ「法に触れない限り、何でもお届けします」という帯にひかれて読んだけど、法律ぎりぎりの荷物なんてそんなに出てこないし、もっと深い話かと思ってたのに期待外れでした。片桐酒店の面々には好感が持てたので、丸川くん、フサエさんにももっとスポットを当てたら良かったように思います。
0投稿日: 2016.07.10
powered by ブクログ図書館で副業関係の本を探していたらこの小説にヒット。 ちょっと面白そうだったので借りてきた。 読みやすく、ちょっと笑えたり、考えさせられたり。 期待せずに読んだ分、得した気分になれた。 フサエと片桐(店主)との力関係が笑える。 強面(多分)なのにアキちゃんとおとなしく?呼ばれるところも。 ただ、依頼主の抱えている問題が特に解決されるわけではないのでちょっと消化不良。 一話完結ではないのだが、あれ、そこで終わっちゃう?みたいな件が気になる。 ドラマ化されても面白いかもしれないな。
0投稿日: 2016.07.04
powered by ブクログ法にふれない限り、何でも届けてくれる酒店。 アイドルに贈り物や、上司に悪意。 普通では考えられないものでも届けてくれる。 あたしなら、誰に何を届けてもらうんだろう。
1投稿日: 2015.08.18
powered by ブクログ読みやすかった。「悪意」のお届けものがなんだか怖かった。なんの意味もないようなものでも人間というのは変に想像して、意味をみつけようとしてしまう生き物なのだなと。手紙の話がよかったなぁと思う。2013/141
0投稿日: 2015.04.09
powered by ブクログちょっとハートフルな感じでよかったです。 一話目のバイトくんが途中からまた登場してくれてホットした。 悪意はちょっと怖かったけど、こういう嫌がらせの仕方もあるんだあとなんか、興味深かった。その後彼女がどうなったのか心配ですが。
0投稿日: 2015.02.06
powered by ブクログ酒屋の副業って何だろう??と思いましたが、 なるほど。 読みやすい内容でした。 最初の方に登場した人が、 実はキーマンで、のちに再登場したり。 片桐さんのその後も知りたいなあ、と思いました。
0投稿日: 2015.01.15
powered by ブクログ酒屋と何でも運ぶ宅配便屋。少しの謎解きが有るが全体的に中途半端なような感じがする。 2014.9.30
0投稿日: 2014.09.30
powered by ブクログ片桐酒店の副業「なんでも運びます、まごころ便」。 お届け物も事情も様々。ほっこりからドロっとしたもの色々。依頼は物ではないものもあり、どうやって届けるのか?とちょっとドキドキした。 しっくりこないところもあったけど、続編が出るのなら読みたい。片桐のこれからが気になる。
0投稿日: 2014.07.11
powered by ブクログサワサワと進む短編は、一風変わった副業。連なる依頼が、封印したやり直せない後悔と自責の過去を引き出す。もう一人の自分を救いながら自らも答えを見つけ出す…冊末の一編へ、、。
0投稿日: 2014.06.02
powered by ブクログおもしろかった。 副業ってなにかなーっと思い手にとる。 なんでも運びます、まごころ便。 いわゆる何でも屋的な。 雰囲気としてはしおんさんの「まほろ駅前」に似てる。 そーいや表紙の感じも似てたかも。 主人公さんがどーも心にキズありそう、なとことかも。 最初がバイトくんのお話だったので(ちょいちょい丸川くんが丸山くんと呼ばれるのを訂正するとこがおもしろかった)彼と片桐さんがコンビ組む感じかなーっと思ったんだが、2話目は片桐さん1人だったので少しああ、 1話完結なんだーっと。 まあ、結局はまた登場してきたけど。 悪意を運ぶ回は、ちょっとドロッてしてた。 病院で会った女性がもう一回でてくる、上に、 最初の彼女もそーだったのかーっと。 なーるほど、そーゆーことか、と納得。 苦しんでた過去の自分も、否定するんじゃなくて、 受け入れて、前に進め。 とても読みやすい文。 続きがあれば読んでみたい
1投稿日: 2014.05.13
powered by ブクログとても読みやすい文章を書く人です。 だからこそ、もう少し 人物描写に想像の膨らむ深みが欲しかったなあ、と。 嫌味がない、不快さを与えない人しか出てこないって やはり心地いいです。 そういう小説です。
0投稿日: 2014.03.19配達する品物がまあ面白い!
第1章ではバイト君たちとのクスッと笑えるストーリーだったので、そのつもりで先を読めば、あらまあそれぞれ全く違う雰囲気、切り口。期待感ブンブン湧いてきて裏切らない。でも最初からあるものが繋がっていて『ああなるほど』。過去に囚われている主人公の心の置き所も少しづつ変化し、(平凡な)読み手へと近づいて来てくれました。シリーズを待ちます。
0投稿日: 2014.03.06
powered by ブクログ「酒屋の副業って何これ!?」と思い、本書を手に取りました。内容は、事情により脱サラした主人公が、副業で配達をやっているという。コミカルな描写と、仕事のためなら(法の範囲内で)手段を選ばない姿が魅力的。ハートフルな話や、少し暗めな話もあり、バラエティに富んだ作品です。舞台も東海地方で、所々に馴染みのある所が出てくるところも良かったです。
1投稿日: 2014.02.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
片桐酒店が副業として行っている配送業にまつわるお話し。 配達するのは荷物だけじゃないんだね。 不覚にも、涙してしまいました。
0投稿日: 2014.02.19
powered by ブクログ軽いコメデイタッチなのかなと思って手にしたが、結構なボディブローを喰らった感じ。人生いろいろだけど気持ち一つだよね。口角を上げて行きまっしょい。
0投稿日: 2013.12.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
私よりもずっと若い作家さんの作品とは思えない。言葉の選び方がすごく大人っぽいのに新鮮。登場人物も個性的で、特に主人公の片桐さんは、陰がありながら、そこが魅力になってるような…どういう背景があるのか、ずっと気になってしまう。亡き父の遺志を受け継ぎ、酒屋の傍らなんでも配達する副業をやっている。それでいて、亡き親友の死に関して、ずっと自分を責めて生きている。最初に登場した金欠学生丸川君も、最後の藍ちゃんも、この一冊のストーリーの中で、少しずつ成長し乗り越えられているような気がして、読み終えた時に、とても爽快な気分になれた。
0投稿日: 2013.09.25
powered by ブクログ片桐酒店には本業の他に、なんでも運ぶ、ちょっとした運送業を営んでいる。「困ったときのまごころ便」をモットーに、舞い込んでくる様々な依頼をこなしていくうち、店主・片桐は自分の過去と向き合うことになっていく。 わーん。わたし、ダメ系でした。おもしろくなかったわけじゃないけど、ふーん、で終わってしまった。
0投稿日: 2013.08.16
powered by ブクログどっちが副業なんだ。。 酒屋の片桐は、暗い過去を背負っている、、のか。 そこがちょっとわかりづらくて、 つらいというのはよくわかるんだけど 多分、片桐の性格なんだろうなぁ。 男性らしい後悔の仕方。。という感じがした。 決して男らしくないところが。 最初の話と悪意を届けるのが面白かったなぁ。 ちょっと、最後はスローダウンしてしまった感じ。 丸山くんじゃなくて丸川くんととコンビにして、 いろんなものを届けてほしい。
0投稿日: 2013.05.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
法にふれない限り、とあったので、何を運ぶのか楽しみにしていたけど、 運ぶものはいたって普通だった。法すれすれの、というわけでもないし。 「悪意」だけ、印象にのこった。 酒屋が副業なのか?
0投稿日: 2013.04.12
powered by ブクログお荷物何でも配達します。 アキちゃん フサエさん 丸川拓也 短期バイトの憂鬱 電車のような宇宙船のような何か 悪意 海と傷痕跡 朝の訪問者
0投稿日: 2013.03.16
powered by ブクログ図書館にて。 酒好きとして酒屋の話に興味がわいて手に取った。 クールに見える店主が意外に熱くて楽しめた。 しかし、もう少し酒屋の仕事もしてほしい。
0投稿日: 2013.02.23
powered by ブクログものすごく重い荷物をやっとおろそうとし、清清しく前を向いた爽やかな感じが伝わってくるラストがとても好き。
0投稿日: 2013.01.16
powered by ブクログ父の営んでいた酒店を引き継いだ片桐。 「困ったときのまごころ便」と父が言っていた配達業も引き継いだ。 依頼をされればなんでも運ぶ配達業である。 小さな子どもの母親への想いから、さびしい女の悪意も運ぶ。 様々な形をとる気持ちを運んでいるうちに、 自分の気持ちにも折り合いをつけていくことになる。 『お荷物何でも配達します』の張り紙をみて、 常識をこえたモノの配達を託す人もでてくるけれど、 まぁ、いい。 抱え込んだ過去を脱ぎ捨てるきっかけに出会えた人は幸せだ。
0投稿日: 2013.01.05
powered by ブクログ図書館本 *** 元旦だけ休み。 収穫に追われる、忙しい幸せ。 takaさん。。。 よかった。 いなくならないでくれて。
0投稿日: 2013.01.03
powered by ブクログ”法に触れない限り、なんでもお届けします!”-冴えない酒屋の片手間の仕事のはずが、ワケあり注文が増えてきた。 「アイドルに贈り物を手渡ししてほしい」、「上司に悪意をとどけて」などの難題に直面する無愛想な若き二代目店主、片桐章。 彼もまた胸に大きな遺失物を抱えていた・・・・
0投稿日: 2012.11.20
powered by ブクログ子供が作ったおもちゃの宇宙船や離婚した妻との思い出の壺を送り届ける片桐章.嫌な上司に悪意を送ってくれと頼まれ、それにも対応する.冒頭に出てきた少女 望月藍の話も面白い.貧乏学生の丸川のちャラクターも良い.
0投稿日: 2012.11.20
powered by ブクログ自分が勇気を出さなかったため失った彼女は、自分の親友を選んだ。自分の気持ちを押さえようとしながらも、ちょっとした意地悪をした結果、親友は亡くなってしまった。自分を責め、家業の酒屋を継いだ片桐。封印していた思い出や感情が色々な人と出会うことで引き出されてくる。 「もし今現実から逃げてしまったら、苦しみに耐えていた、生きようとしていた過去の自分までも否定することになってしまう。今はそう思うようになった」心に残る言葉
0投稿日: 2012.11.03
powered by ブクログ法に触れない限り、何でもお届けいたします。酒屋の傍らではじめた副業だったが、アイドルに直接届けてほしい贈り物や、上司に悪意を届けたいなど、骨の折れる依頼ばかりが舞い込むように。 連作短編だが、回を追うと店主片桐の親友を失った、暗い過去が浮き上がってくる。バイト君丸川やパートフサエさんの視点でストーリーを展開し、片桐の性格や過去に迫ってほしかった。2話目から無愛想な片桐目線になると、突然距離が縮まりすぎてビックリしてしまう。 全体的には面白かった。
0投稿日: 2012.10.21
powered by ブクログおもしろかったんだけれど、時々読みにくさを感じる文章だった。 なんとなく、「まほろば駅前~」が思い浮かんだりして。 ラストはまぁ、なんとなく無難な感じかな。 悪くはないんだけれど、少し何かが足りない感じ、、 「その後」がちょっと気にもなる。
0投稿日: 2012.09.26
powered by ブクログ静かな空気で進むのでほっこり系かと思ってたんですが、うーんどうだろう?エピソードの掘り下げもそれぞれ少し物足りない印象。
0投稿日: 2012.09.17
powered by ブクログプロローグとエピローグはよかったものの、そこにはさまれた本編はあってもなかってもいいんじゃね?的な(笑。もう少しがんばりましょう。
0投稿日: 2012.09.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人は何かしら苦痛を抱えている。街の酒屋を継いだ男は、父の副業であった「まごころ宅配便」も営む。そんな宅配便に因む物語が続いていく。映画のシナリオみたいだ。
0投稿日: 2012.08.23
powered by ブクログ【収録作品】プロローグ/第一章 短期バイトの憂鬱/第二章 電車のような宇宙船のような何か/第三章 悪意/第四章 海と傷跡/第五章 浅野訪問者/エピローグ
0投稿日: 2012.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「をとめ模様、スパイ日和」という作品で、2011年に第12回ボイルドエッグズ新人賞を受賞。これが作家デビュー後の第一作とのこと。 さて、新潮社の前宣伝からは、何やらハードボイルド系の匂いがしていたのだけれど、読み始めるとちょっと展開が妙。 日常の謎を追いかけるタイプのミステリでもないし、どちらかといえば、屈折した男の心理を描くシリアスな小説として読めた。 冒頭のプロローグが謎の鍵といえば、たしかにミステリぽい気もするけれどなあ、、、
0投稿日: 2012.07.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
先代からのまごころ宅配を続ける若き二代目。 コンサート当日にアイドルの楽屋へ手作りケーキ・嫌な上司へ悪意・びよういんの母親へ工作物など時に一風変わったお届け物もいたします。 ココロに傷を抱えた二代目は、7年前の預かり物の依頼主を探す内に少しずつ、過去に折り合いをつけるということを考えるようになる。
0投稿日: 2012.07.13
powered by ブクログ酒屋に集まる配達の品々…贈る人、贈られる人それぞれの人間模様、心象。 読む前に持っていた印象とはかなり違ってた、もっと「ほっこり中心」の小説だと思っていたんだけど。 これはこれでありだけど、意外だった。
0投稿日: 2012.07.03
powered by ブクログジャケ買いしました。 ナミヤ雑貨店の奇蹟とカササギたちの四季とまほろ駅前多田便利軒を何となく連想しました。 最初の2章を読んで、こうゆうカンジで進んで行くんだろうな、と思ったら最後はいい意味で裏切られました。 自分が向き合って来なかった過去が思い出されてチクリと胸が痛みます。 「過去に折り合いをつけるって、よく言うだろう。最近思ったんだよ。それって実は、けじめをつけることとは少し違うんじゃないか。過去を抱え込んだまま、生きていくことを選ぶことなんじゃないかって。」 …心に残る台詞でした。
0投稿日: 2012.07.01
