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名前探しの放課後(上)
名前探しの放課後(上)
辻村深月/講談社
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総合評価

384件)
3.9
87
155
109
3
0
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    2012/1/27 「僕のメジャースプーン」を読み終わって、すぐに読み始めた。誰にどのような形で再開できるのかワクワクしながら。 …彼があの子で、彼女があの子? 自分に確信が持てない。 家帰って、「僕の・・・」チェックだな。 語り手がその時々で変わっているのにも、混乱させられてます。 帰りの電車で読めるとこまで、読み直しダ! 色々な意味で下巻に期待。

    0
    投稿日: 2012.01.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「未来を見てきた」という現実感が少ない世界に 入り込む瞬間は、相変わらずスムースには行かないが 読み進めやすい作品だった。 いつかの過去に何かがあったり、様々なエピソードを 絡めて面白みを増すところは流石。

    0
    投稿日: 2012.01.22
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    読みはじめは、『冷たい校舎の時は止まる』と同じオチになるか、リンクしているか、と予想していたけど、全く違い、予想をはるかに上回った楽しさでストーリーにのめりこんだ。

    1
    投稿日: 2012.01.18
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    久しぶりの辻村作品。 相変わらずの、どんでん返しと、推理小説なのに、涙腺を刺激するポイントが沢山です。(特に下巻) ある、山沿いの小さな町の高校生に訪れた事件。 「オレ、3ヶ月前にタイムスリップしてる…」 全ては、そこから動きはじめます。 タイムスリップをさせられたら目的は何なのか? その目的をクリアするために、何をしなれば行けないのか? 誰の、どんな助けが必要なのか? そして、タイムスリップをさせたのは、誰の、どんな思いなのか… がむしゃらに努力するのを格好悪く感じたり、 でも、そんな子供のプライドからは卒業している部分もあったり。 失敗をするのは、人の目があるから避けるけど、 クリアできなかった様々な課題は、棘のように たまにチクッとする。 そんな、不安定なバランスを維持していた頃の、 光の中でキラキラ踊る埃を何故か美しいと感じてしまうような、 あの頃だけの、特別な愛おしい時間を思い出します。

    0
    投稿日: 2012.01.18
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    非現実的なのは最初だけで、 途中から登場人物が目的意識を持った 日常的な学園物となっている。 主人公(いつかとあすな?)の周りの 仲間が良くできた人物で頼もしい。 ゲームでいえば加入時点でレベルの高い NPCキャラみたいな。

    0
    投稿日: 2012.01.03
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    「凍りのくじら」と「ぼくのメジャースプーン」必読です。 特に後者は重要な伏線になるので、読んでいないと半分も楽しめませんので要注意。 「冷たい校舎~」と同じ様な設定と雰囲気なのかな、というのが第一印象でした。 でも正直、いつかとあすなにどうしても魅力を感じれなくてどうしても今までの作品の様にサクサク読み進める事が出来ませんでした。 なので★少なめです。 後半に期待。

    0
    投稿日: 2011.12.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    三か月前からタイムワープしてきたいつか。三か月後のクリスマスイブに自殺するクラスメート(誰だか不明)を救おうと、あすな、秀人、椿、天木とともに動き始める。 いつか、とか、あすな、って名前良くないと思うんだけど。「いつかなろう」とか「明日はヒノキになろうとするあすなる」だもん。いつか、言っているうちに終わりそうだし、あすなろはヒノキになれないし。 ま、楽しい高校生活だなぁ、と思う。

    0
    投稿日: 2011.12.24
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    冒頭のタイムスリップからSFミステリだと思って読んでたらそんなこと無かった。いい意味で。 SF青春ミステリって感じ。 主人公が三カ月先の未来から来たという点以外はSF要素は無く、ミステリ要素もそんなにない。青春7割といった内容。 それぞれの人物に魅力があり、考え方も面白い。ただ少し主人公には癖があるかもしれない。 章の名前の面白さとオムライスの美味しそうな描写もよかった。 下巻に続く。

    0
    投稿日: 2011.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とりあえず冷たい校舎~と似た設定だなーと思いながら恐る恐る読了。 基くんがなんていうかツンデレでかわいいなとか思ってしまった… しかし下巻でどう落とすんだろう・・・

    0
    投稿日: 2011.12.05
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    穏やかに関係が積み重なっていく。 狼少年の話。視点を変えるだけで深くなる。 蜂の話。守られてる愛。辛い記憶も置き換えることができるほど。 それにしても辻村さんの描く人物はとてもまっすぐだ。 そして他の作品とリンクしててわくわくする。 特にこの作品は多かった。

    0
    投稿日: 2011.12.05
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    [11/11/08]読了 面白いなぁと感じたのはストーリーの構成でした。有名なお話のテーマを引用して、章を構成されています。星の王子様だったり、みにくいアヒルの子だったり。。。 三ヶ月前の過去に主人公はタイムスリップし、三ヶ月後に自殺する同級生の名前を仲間とともに探す。凍りのくじらを読んで見事に騙されてしまったのであれやこれやと予想して読み続けています。

    0
    投稿日: 2011.11.08
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    上巻のみなのでまだ何とも言えないけど 割と、いい意味での青臭さが炸裂している気がする。 出番はやや少ないけど、 天木、いいなぁ。 下巻でどこまで辻村節がアクセル踏んでくれるのか期待しながら。 破滅と救いとやりきれなさのギリギリ感、来るかな。

    0
    投稿日: 2011.11.06
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    約三か月前の世界にタイムスリップした高校生が、前の世界では起こってしまった自殺を食い止めようと行動するミステリー。 ポイントは、誰が自殺するかの記憶を失っているというところ。 それが誰なのか、なぜ起こってしまうのかを追っていく。 登場人物たちの人物造形がほかの作品に比べるとちょっと不自然かなぁという印象を受けてしまうのだけど、話の流れは面白い。 わりと早目に自殺すると思われる人物が特定されてしまうので若干今後の展開が見えてしまう様な気もするけど…下巻の巻き返しに期待です。

    0
    投稿日: 2011.10.27
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    3ヶ月前にタイムスリップした主人公が 3ヶ月後に自殺してしまう生徒を探す。 話にどんどん引き込まれていって 先が気になって仕方ない! 下巻に続きます。

    0
    投稿日: 2011.10.20
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    「冷たい校舎―」に似てるなと、読む前に思った設定は、私をドキドキざわざわ興奮させるにふさわしくて、この胸騒ぎが私はとても好き。下巻、早く読みたい!!

    0
    投稿日: 2011.10.06
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    感想は下巻にて。 本編とは関係ないのですが、著者の作品、 登場する男がとことん女に都合よいなぁ。 イケメンや雰囲気が格好いいのが多いし、やけに人間できてたり、賢かったり、女に理解がありすぎたり。 女の子も優等生かなり多いけど、まだ等身大な気がする。 少女漫画に出てきそうな男キャラが、わんさかいるのがちょっとなーと思うことがあります。

    0
    投稿日: 2011.10.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

     高校生のいつかくんが、3か月前にもどって3か月後に自殺するかもしれない人を探して止めようとする話。  高校生っていいよなあと読んでいて楽しくなる話。僕のメジャースプーンの子供たちもこんなに大きくなったかとうれしくもなる。郁也君がちらっとでてきてうれしくなったり。この人の作品はあちこちでつながっているのが楽しみでもあります。

    0
    投稿日: 2011.08.19
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    良かった!終始グロくなくて爽やかだったし辻村さんので一番好きかも。「子供たちは夜と遊ぶ」「僕のメジャースプーン」読んでから読んでいただきたい。できれば「凍りのくじら」も。

    0
    投稿日: 2011.08.16
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    「俺、もしかして過去に戻された?」 主人公が三ヶ月前にタイムスリップして、自殺するはずのクラスメイトを止める話。でも肝心の自殺者がわからない…。 上巻、分厚いのにすぐに読んでしまった。 ああ、下巻が読みたい…

    0
    投稿日: 2011.08.15
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    完全に騙されました。 でも、とても清々しく騙してくれました。 最後全てが繋がったときは感動して涙が…。 幸せになってほしい。みんな。

    0
    投稿日: 2011.08.07
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    高校生の依田いつかはフと違和感を感じたと思ったら年明けだったはずなのに10月に戻っていて、1月の時点ではクラスメートが自殺したという知らせがあって、タイムスリップか何なのかわからないながら自殺を思いとどまらせたいと、少数精鋭の仲間に事情を打ち明け、、、。Xデイに向けて時間が進むごとに時間が戻っていくような不思議な話。辻村作品ならではの仕掛けはもちろんありますがそれでもそうだったのか、、、と驚きました。ちょっとそんなのあり?というような気にもなりましたがそれを抜きにしても面白かったです。どこかのブログで、辻村作品の感想をネタバレなしに書くとしたら「刊行順に読んだ方がいい」ということ、というのがあって、確かにその通り、と思いました。

    0
    投稿日: 2011.08.02
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    過去に戻った主人公が 未来に起こる自殺を食い止めようとする。 なかなか見ない設定だったから買ってみたが、 これが面白い。 ページめくる手が進むわ。 下巻も是非。

    0
    投稿日: 2011.07.21
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    『ぼくのメジャースプーン』の登場人物が出る、ということで読み始めたのだけど、途中までまったく気付かなかった!なんというさりげなさ。次はどうなるの?すぐに下巻を読もうと思うっ

    0
    投稿日: 2011.07.06
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    ”冷たい校舎の~”を読んだとき,高校生を描くのがどうしてこんなに上手いんだろうと思っていた。 その感想は今作でも変わらず。 最初のSF設定は別に気にならなかったけど,最後になってやられた。 もちろんその後,メジャースプーンを読み直したことは言うまでもなく・・・。

    0
    投稿日: 2011.06.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    魅せ方がうますぎる。 完全に「ぼくのメジャースプーン」の登場人物が次々出てくるのに、全くそれを感じさせず、フェイクもいれつつ少しづつ正体が分かってくる。 読み進めながら自分の予想は広がるばかりだし、同時進行で話も着実に進む。下巻も楽しみです☆★

    0
    投稿日: 2011.06.09
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    辻村深月の最高傑作。前期辻村深月の集成。 清々しいほどの青春小説でありながら立派な辻村ミステリー。 「三ヶ月後、うちの学校の生徒が自殺する」 三ヶ月前に記憶を持ってタイムリープした主人公依田いつか、彼は自殺者の自殺を止めるために三ヶ月を過ごす。 三ヶ月間、彼らの過ごす時間は紛れもない青春小説。 「名前探しの放課後」見つかる名前はきっと読者自身の名前。読者に向けたメッセージもしっかりと感じられる。 個人的に、辻村深月さんで一番好きな作品です。

    0
    投稿日: 2011.06.06
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    この人の、数読めばなんとなく展開は読めるけど、その過程が読めないのがくやしい。 だから楽しくって読んじゃう。

    0
    投稿日: 2011.05.31
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    文庫化したので再読。なにせオチは分かっているので要所要所でニヤニヤしながら読んでいます。おお、こんなところに伏線が!とか、再読じゃなきゃ通じない描写とか。そんなひねくれた読み方をしながらもいつの間にか熱中している自分がいました。さて次巻。

    0
    投稿日: 2011.04.16
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    感想は下巻に。 なんか「冷たい校舎の時は止まる」に似ている感じがして、 読むのを躊躇っていたのだけれど、 「ぼくのメジャースプーン」のあの二人に会えると聞いたので、 読んで見る事にしました。

    0
    投稿日: 2011.04.09
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    現実的でなかったためか、なかなか入り込むことが出来なかった。 読み始めたときの私のよみははずれました。 最後はよめないオチがあって安心というか、良かった。 あのまま終わっていたら・・・。 エピローグはイマイチ意味不明の部分が。。。

    0
    投稿日: 2011.03.29
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    デビュー作と同じでまた自殺者探しぃと思って、なんとなく読むのが遅れていたが、良い裏切り方で面白かった。でも、主人公が好きになれないなぁ。下巻でこの気持ちがどうなるのかを楽しみに下巻へ進もう。タイムスリップ大好きだしね。

    0
    投稿日: 2011.03.24
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    普段ならいい加減な性格のいつかが過去に戻され同級生の自殺を止めるため動き出すのが、見ていて面白い。頭脳も人脈もなにもあまりないいつかだが自殺を止めるためにみんなと協力しだすのも、読んでいて面白かった。 ただ、少し混乱するような文章構成になっているところがあったのでなんども読みなおす部分があった。まあ、自分の読解能力が低いのかもしれないけれど・・・・

    0
    投稿日: 2011.03.24
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    依田いつかが最初に感じた違和感は撤去されたはずの看板だった。「俺、もしかして過去に戻された?」動揺する中で浮かぶ一つの記憶。いつかは高校のクラスメートの坂崎あすなに相談を持ちかける。

    0
    投稿日: 2011.03.22
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    もしもタイムスリップしてしまったら… そしてまたやり直して「名前の分からないあの子」を救うんだ! さらさらーと読めるけど所々ひっかかる…なんでだろう? あすなちゃんがもやもやしてますね…

    0
    投稿日: 2011.03.20
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    「ぼくのメジャースプーン」を読み、つながりがあるというのですぐに上下ともに読んだ。この子があの子なんだってすぐわかったので、知らずに読みたかったかなーとかちょっと思ってしまったりしたけど、しかたない。つながってるってわかって読んだし。 最後の展開に、いままでのいろいろがつながっていくのがおもしろかった。

    0
    投稿日: 2011.03.06
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    やっぱり面白い。辻村深月はイイ。外れない。 ところどころちりばめられた、結末へのチラリ感とか。 心情のなぞり具合とか。 景色とか気温の描写とか。 なんともまぁ、バランス感覚に長けている。 人物像の描き方も、この作品では絶妙で。 所々、時間差あぶり出し攻撃(みたいな)のが巧い。 高校生のお話。 高校生の頃の、濃密なのに上っ面がとても大事で…そのくせ、コアがしっかりしてぶれることもできない不器用さ。 若いが故に狭まる視野(頑固さ)がありありと描かれていて面白かった。 辻村深月の良さって、人間像をありありと描くところかもしれない。

    0
    投稿日: 2011.03.04
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    3ヵ月後に学校の誰かが自殺するという未来を見てきてしまった ちょっとチャラい高校生"いつか"がその誰かの自殺を止めようと奔走する話。 上巻ではなんとなくその自殺しようとする生徒を突き止め、 自殺という未来を変えるように動き出した感じ。 辻村作品は上巻にもいっぱい伏線やら何やら張り巡らせてるはずだから とっても丁寧に読む必要がある。しかし下巻の展開は予想以上だった。

    0
    投稿日: 2011.02.20
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    青春ミステリーで良いんだろうな、これ。 面白かったけど、下巻でネタバレの際は「おー」と思う反面、 「それは無理があるんのでは?」とも思う。 この人の書く人物はみんな「いい子」で「他人を思いやれる」んだよね。 それが時として「ぬーん」ともなるんだけど、それが味なんだろうなぁ。 でもってあの作品の人物が♪・・・っていうのが多くて辻村深月作品は やめられない。

    0
    投稿日: 2011.02.18
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    終業式の日、この学年の誰かが自殺するんだ、でも誰だったのか、どうしても思い出せないんだ。 タイムスリップらしき体験をした主人公は、未来で見てきた「誰か」の自殺を止めるために信頼のおける4人の仲間と「誰か」を探し始める。名前もクラスも、まったくわからないが、とにかく自殺を止めるためにいろいろ集まって計画するうちに、仲間たちの絆を強めていく。 そんななか、隣のクラスにいじめの噂が持ち上がる。 いじめられているのは見るからに変わり者の電車オタクの少年だった。 辻村さんらしい、いろいろなカギが散らばっているにおいぷんぷん。細かいところまで気が抜けません。

    0
    投稿日: 2011.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    郁也が出てきて、喜んでいたら、秀人と椿がぼくとふみちゃんだったとは! でも、秀人の言葉の力は「メジャースプーン」を読んでいないと分からないんじゃ?? いつかのタイムスリップは、秀人の言葉の力による思い込みだった。いつかがあすなに「あすなって呼んでいい?」と聞く。

    0
    投稿日: 2011.02.02
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    世界は繋がっている。過去と未来を往来し、現実と虚構を跳び超えて、辻村深月の世界はいつもどこかで繋がっている。本書は単なる青春ミステリーではありません。緩やかに繋がったあるひとつの世界で起こった、あるひとつの物語。素敵すぎます。

    0
    投稿日: 2011.01.27
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    面白かった。辻村さんの作風みたいなものが、根底に、しずかにずっと流れているように感じる。前に読んだ本より多く共感出来たように思う。謎解きのような要素もあいまって一気読み。いじめの場面とか登場人物たちの心のさまをとても上手く(と言ったら変だが)書かれていて、こっちまで痛い気持ちになった。

    0
    投稿日: 2011.01.25
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    クラスメイトの誰かが自殺する。暗い記憶を持って3ヶ月前の過去に戻された依田いつかは、混乱しながらも、「誰か」の自殺を止めるべく動き出す。 とにかく面白かったです。 自殺者は誰なのか、止めることはできるのか、続きが気になってどんどん読み進めてしまいました。 登場人物の一人ひとりがとても魅力的で、特にあすなの強さには惹かれました。 また、辻村さんの作品は作品同士がリンクしているので、その繋がりを見つけるとさらに面白いと思います。

    0
    投稿日: 2011.01.16
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    始めがとっかかりにくかったが後に進むにつれて展開が早くなったので読みやすかった。今、現時点での感想っていうのはあまりないです。続きが気にはなっている感じ。というか、続きでこの作品の評価が決まるな。まぁ、上下巻なんで当たり前ではありますが。とりあえず、後半も読みたいと思わせた時点で☆みっつは付けたいと思う。

    0
    投稿日: 2011.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2011.1.9 学園ものの書き方がうまい。 すらすら入ってくるから気になって読み進めちゃう。 オチが途中で分かっちゃったけど、おもしろかった。 まさかフミちゃんがでてくるなんて。。。 2021.8.8 再読。前回はきちんとオチが分かってなかったかも! 今回はぼくのメジャースプーンの後に間をあけずに読んだら、ようやくわかりました。タイムスリップじゃなくて、秀人のかけた言葉の魔法だったのか! ミステリーではなく純愛のお話だったんですね。 情景説明が多い出だしだと自分が話に入りにくいと感じてしまうせいか、上巻はちょっとだらだら書いている印象をうけてしまったけど、徐々に面白くなってくる。 3ヶ月後にクラスメートが自殺するが自殺した子の名前を思い出せないいつき。それでも未来を止めたいと仲間を集めて自殺を食い止めようとする話。 冷たい校舎も学園での自殺がテーマだっただけに誰が自殺するのか、止められるのかと気になって読み進めていたけど、その前提こそが覆されるというオチ。冷たい校舎とぼくのメジャースプーンを読んでから、この本を読むと本を跨いだ伏線に驚かされる。メジャースプーンで僕の名前を明かさなかったのはこのためか!手の込んだ仕掛け(笑)最後のネタバラシでスッキリするのでそこまで読むと面白いけど、やっぱり上巻はちょっと長い印象うけちゃうのでマイナス0.5で。 チヨダコーキもちょっと出てきて感動! あと子どもの名前の予定だったミツルって冷たい校舎?で出てきたキャラじゃなかったっけ?字が違うかな。なんか辻村ワールドがすごい。

    0
    投稿日: 2011.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    辻村深月の、あまり怖くなさそうなものを選んで読んでいる(笑) とりあえず上巻の感想は、若干語り手が分かりにくい。。 いつかかあすなか分からなくなるのは、あたしが飛び飛びに読むからでしょうか…? でも話としては面白い。 いつかの過去も明らかになり、次はあすなかなぁ…? 読みすすめるのが楽しみ。 (2010.12.30) この話は辻村さんの得体のしれない恐怖感も少ないからか、割と好きな部類に入っている。ので再読。 初読時には気付けなかったところに敢えて気を配って読んでみると、色んなところが伏線なのかなぁと思えて楽しい。 そう考えると、視点が飛び飛びなのももしかして…!?みたいな。。いや、真偽は不明だけど(笑) そして最後の部分のためだけにワクワクしながら読み進めるのです(笑) (2013.1.5)

    1
    投稿日: 2010.12.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイムスリップで3ケ月先から戻された男子高生・依田いつかの物語 ≪あらすじ≫ ふとした違和感と共に未来からタイムスリップしたことを知るいつか。 タイムスリップに詳しい同級生・あすなに相談すると、タイムスリップした原因は12月に起こる同級生の自殺を止めるためだとわかる。 ただいつかは断片的な記憶しかなく、自殺するのが誰かわからない状態。 そこでいつかは、友人の秀人とその彼女椿、秀人の友人で生徒会長を目指す天木と共に、その人物を探すこととなる。 すると5人は校内でイジメにあっている河野を見つける。5人は彼を未来の自殺者だと推測し、彼にイジメの原因となった水泳を教えることで自殺を食い止めようと計画を立てる。 河野に水泳を教えるのは、中学時代に水泳選手として活躍するも腕のケガにより泳ぐことをやめたいつか。 学業にバイト、そして何故かバイクの免許を取るため教習所にも通いながら水泳を教えるいつかに疑問を持ちつつも、水泳から逃げていたあすなは、過去の自分を乗り越えるため、いつかから水泳を教えてもらう決心をする。 下巻へつづく、、、 ≪感想≫ 描写がとても丁寧で「冷たい校舎・・・」を彷彿とさせる。 話があまり進行せずちょっと退屈だなぁって思う部分があった。

    0
    投稿日: 2010.12.28
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    辻村深月おなじみの書き出し。3作品目として読んでいくと傾向が読めるものですね。 プロローグでなんだ、なんだ、何が起きているんだと読者をまず惹きつける。そして、本章が始まるところで時間を戻して最初のプロローグはそういうことだったのねと納得させる。 あとは、ほかの作品とも繋がってるから読めば読むほど何倍もおいしい思いができ、ファンにはうれしいんではないか。 物語はタイムスリップもの。これから数ヵ月後、同級生の「誰か」が自殺する(誰が死んだかという記憶がそぎ落ちている)、という未来からやってきた主人公いつか(正直名前が読んでて紛らわしい)。正義感も善良な心も兼ね備えていない彼が自殺を止めるべく立ち上がる。しかし、こんなSF映画さながらの特異な状況に巻き込まれた彼は一人じゃ心許なく、タイムスリップに若干造詣が深いあすなを筆頭に頼れそうな勇士を募り、友情を高めつつ、運命に抗うさまを楽しむSF青春ミステリーという欲張りな作品。 特徴を挙げるとすれば、章ごとのタイトルを民話、童話などの名作のタイトルにして、その物語に倣うように話を進めていくところ。 あとは読んでいくと明らかにwhy?という部分がところ狭しと神出鬼没ってくるから、そこは要ちぇけらって感じで。後々に生きてくんで。 SF青春ミステリーと言ったものの、1番要素の強いのは「青春」。ただの平凡な日常を描いた青春小説が好きではない、映画スタンドバイミーのように冒険心をくすぐってほしいと言う人にお勧め。ただ、過去作品を読んでないとエピローグが理解できないのが難点か。 ふざけたように書いたけど辻村作品では1番好き。最後の1文どう来るかってのは読めてしまったけどね。

    0
    投稿日: 2010.12.18
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    一気読み‼ 辻村さんの他の作品も読んだからこその二倍、三倍、…いや、百倍の感動と満足感(^^) この作家さんの作品は、1つとて見逃せないと改めて感じました。 こんな素晴らしい物を産み出してくれて心より感謝です。出会えて良かった。

    0
    投稿日: 2010.12.10
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    3ヶ月過去に飛ばされた高校生が、3ヶ月の間に起こるはずの同級生の自殺を止めようとして奮闘するお話。主人公の「依田いつか」が単なる正義漢じゃないところや、クラスメートの「坂崎あすな」が美人じゃないところが、好感が持てました。 ラストのどんでん返しまで、綺麗に騙されていたので、読み終わったときは快感でした。でもこのオチは『ぼくのメジャースプーン』を読んでいない人には分からないのでは・・・?

    1
    投稿日: 2010.11.28
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    レビュー書いたつもりで忘れてた。 偶然にもサイン本が手に入っちゃったよ!丸善@お茶の水、素敵すぎ。 この人の作品に初めて出会ったのもココだし、この店に布教者がいるのでしょうか。 作品の感想は下巻の方で。

    0
    投稿日: 2010.11.27
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    3ヶ月のタイムスリップに巻き込まれた(?)高校生のストーリー。 クラスメートの誰かが自殺する、でもそれが誰なのかどうしても思い出せない。 そんな「いつか」は、中学の同級生、あすなの他、友人とともにそのクラスメートを探す。 おそらくそれは、いじめに遭っている河野ではないかと考え、 みんなでチームを組んで河野に生き甲斐を見つけさせよう、 というのが彼らの狙いなのだが、果たして?

    0
    投稿日: 2010.11.27
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    友人の自殺 名前探し なんとなく、冷たい校舎〜を思い出させてしまうキーワードだったけれど、上巻の終わりで「おや?」と感じる。まだ下巻は読んでいないけれど、前作との決定的な違い、辻村深月ならではの優しい伏線。本当にそうならいいのにと思いながらも、読み返し確信している。わからない伏線も何ヶ所かある。早く下巻が読みたい!

    0
    投稿日: 2010.11.21
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    冷たい校舎に展開が似ている… あすな(明日は檜になろう)、いつか(いつかなりたいものになる)の名前がお洒落。

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    投稿日: 2010.11.09
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    まさに辻村深月作品! 青春ミステリー。 展開は想像できたけど、それでも感動で泣きそうになってしまった。 そして、辻村作品定番の過去作とのリンク。ゾクゾクしました♪

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    投稿日: 2010.11.07
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    この人の書く文章はなんて親しみやすいんだろうな。それでいて、大事なことを教えてくれるような気がする。 名前探しの放課後。主人公いつかくんは三ヵ月後の未来からトリップしてきた。彼は、三ヵ月後に行われるはずの自殺を止めたがる。 いつかくんの心情がとてもよく伝わってきた。嫌いな奴には嫌な態度をとったりもするけれど、根っこの部分がいい人だっていうのがさりげなく伝わってきて、なんとなく憎みきれない。むしろ、好き嫌いがはっきりしていて、さばさばとした好印象。 続きはどうなるんだろう。

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    投稿日: 2010.10.29
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    各自個性的なキャラクターなので読んでて楽しい。主人公グループの人数が少し多いけど、混同しないで読めます。 コンプレックスを持つ女の子の気持ちとか、分かるなぁ〜と思います。あと、二重まぶたと一重まぶたのところも、すごくよく分かる。 辻村さんらしい作品だなぁと思いました。 このまま平和に終わるとは思えません。下巻が楽しみ。

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    投稿日: 2010.10.29
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    タイトルに惹かれて買ったけど失敗。辻村作品はキャラがリンクしてるので、最新作を最初に読んじゃうとところどころ納得いかない。思わせぶりな説明とか、ラストで唐突に明かされる名前とか。これからほかの作品も読みます。

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    投稿日: 2010.10.27
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    3ヵ月前に突然タイムスリップしてしまう主人公。同級生の誰かが自殺してしまうことは覚えてるけどそれが誰かは何故か覚えていない。誰かわからない自殺者を止めようとする話。 何かを隠されてる感じはずっとあって、最後に謎は解けるのだけど、「あー、そういうこと!」というよりまず「おいおい…!」と思ってしまうトリックだったなぁ。友情の連携プレーには感動したけど。 最後の最後に出てきたもう一つの謎解きがイマイチ掴めなくてもやっとしてます。

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    投稿日: 2010.10.26
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    主人公が記憶だけ過去にタイムスリップします。 しかし、彼は一つだけ、記憶を置いてきぼりにして過去に来ました。 「同学年の誰かが自殺した」 自殺した生徒の名前だけ頭からぬけおちてしまったのです。 主人公のいつかは友達と一緒に自殺を食い止めるため立ち上がります。 まだ、この段階では、評価は難しいですか、辻村深月らしい、学園ものの人物設定って感じでした。 人物の感じは、冷たい校舎とかに似てる感じです。 後半の展開に期待したいです。

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    投稿日: 2010.10.26
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    しょっぱなからタイムスリップ。 主人公の依田いつか君は地元のショッピングモールのジャスコで違和感を覚える。 今はこんなに薄着でいていいはずじゃない。隣にいる友達と遊んだこの記憶は三ヶ月前のこと。 いつかは知っている。 これから喫茶店が閉店することも、姉に子供が生まれることもその名前も、知っている。 そして、これからある生徒が自殺することも―――。 いつかはタイムスリップ現象についての解説を求め、自殺を止める協力を仰ぐべく同中学校出身の坂崎あすなに相談する。 あすなも、友人の秀人もその彼女の椿も、学年トップの天木も協力して、三ヶ月の間に一体誰が自殺するのかを突き止め、防止しようと奮闘する。 というあらすじ。 タイムスリップものの定石の流れを踏まえていていい感じ。 これはミステリというよりも、青春群像小説として読んだ方がいいんじゃないか、というくらい高校生たちの描き方がリアル。 特に、 美形だが誠実さに欠け、人に対して傲慢ないつかくん。 自分が華やかな世界の住人ではないことを知っているあすな。 オタク気質でプライドの高い、自殺者候補の河野くん。 この三人の描き方はずば抜けてる。 高校生だったころ、確かにこういう世界があった。 特に最初の方の、無神経ないつかくんとプライドの高い河野くんが反発しあうところなんかはいい。 秀人と椿は人格的に理想的すぎて「私の考えた憧れの自分」投影みたいなのがあってちょっと薄気味悪いというか。 一巻では、自殺候補者を特定するところまで。 繰り返すけど、これってミステリじゃない。多分。 ミステリにするには客観的な情報が少なすぎる。(各章も個人のモノローグで地の文がないし) しかしあいかわらず一気に読ませる、辻村さん。 ほとんど漫画を読んでるのと変わらない速度で読めると思う。

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    投稿日: 2010.10.26
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    ノベルス版で既に読んでいましたが、文庫になっていたので再読してみました。以前にも感じたことなのですが、この物語の最後のどんでん返しが、僕は好きではありません。珍しく、と言えばいいのか、その内容自体がやや不快に感じる性質のもので、描きたいことは伝わってくるけれども、もっとやり方や表現の仕方はあったであろうに、と思わざるをえません。 ともあれその発想や、他の作品を知るとさらに広がる二重に覆われた伏線の構造はすごいと思います。もちろんそれを知らなくても十分楽しめますが、明らかに知っているほうが楽しめる。 本作の一番の肝である事象に関して、それがどうして起こったのか、または本当に起こったのかという点に関し、それが他の作品を読んでいるかどうかに左右されてしまうのはどうなんだろう、と少し思います。だから、星3つです。

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    投稿日: 2010.10.25
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    読みはじめて最初に感じたのは、違和感だった。 突拍子もなく、登場する人物。 文章にところどころ出てくるキーワード。 途中で終わる場面。 うん。なるほど、そういうことか。 さすが、伏線の張り方が上手いなあ。

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    投稿日: 2010.10.24
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    大好きな辻村さんの作品。 何もよりもこの人はタイトルや章の名前をつけるのがうまい!!それだけで、わくわくするような、続きを読みたくなるような気持ちにさせてくれる。 さて、この本は、彼女の処女作『冷たい校舎の時は止まる』と物語の構成が似ているように思える。 大事件、現実とは離れた異世界、記憶の欠落、仲間との容疑者探し・・・ 少しづつ話が進展し、決して急展開を見せない。だからこそ、安心して読めるし、早く続きを知りたいと思える。 小説の魅力をいっぱいに含んだ本だと感じた。

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    投稿日: 2010.10.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

     辻村深月の本は読むまでに勇気がいる。  そら恐ろしくなるくらい、この年代の子どもたちの心理を突いてくるような気がする。  自殺した(話の時間軸では「3ヶ月後に自殺する」)同級生を探せ、とのことでわたしもご多分に漏れず「冷たい校舎の時は止まる」を連想してしまいました。  今回は自殺する「誰か」はすぐに見つかり、自殺しないように仕向けていく方法もわりとすんなり……、というところで上巻は終わり。  しかし、当の自殺予定者だけでなく、それを止める立場にいる人物たちもいろいろと抱えているものがありそうで、本当にこいつが「自殺した同級生」なのかと疑いたくなってきます。  いつかとあすなが、「冷たい校舎~」の鷹野と深月とだぶって見えてしまうせいでしょうか。

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    投稿日: 2010.10.21
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    あらすじだけ読むと、どうしたって『冷たい校舎の時は止まる』を思い出してしまう。うん、それは仕方がない。だが、辻村深月自身が「もしも今後、私の話たちに「第一期」という時期が名づけられるとしたら、その総決算がこの話なのだと思います」と言わせるほどの作品なのだから、デビュー作と同じようなストーリーではないだろう……そう考えつつページを捲った。 随所随所で登場する坂崎祖父の料理が美味しそうで美味しそうで、これを食べられる登場人物たちが羨ましい! 本当に羨ましい! まあ、それは良いのだが、自殺志願と思われる河野が見付かるのが早くて「ええ? これでこのままホンワカパッパで終わるのか?」なんて訝しんでいたら……上巻が終わる。おやっ? という感じだったが……。【430P】 詳しいレビューは→http://d.hatena.ne.jp/kikinight/20101026/1288029863

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    投稿日: 2010.10.21
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    高校生で、自殺を取り扱っているところが、「冷たい校舎の~」と似てると思ったけど、ちょっと違うテイスト。ほかの作品との登場人物のリンクもあって、面白い。個人的には「冷たい校舎の~」のが好きですが、この作品もさわやかで良いと思う。

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    投稿日: 2010.10.20
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    ある一月の冬の日、突然意識だけが三ヶ月前の10月に引き戻されてしまった高校生、依田いつか。 「同級生の誰かが、12月24日に自殺をする」という残された記憶だけを頼りに、その死を阻止すべく、友人達と共に“名前探し”を開始する。 上巻まで読み終えた感想。作者氏の特徴である繊細な心理描写には毎度唸らされる。決して押し付けがましくなく、自分が高校生くらいの頃は多分こんな事を考えていただろうな…という共感できるリアリティを持てるのが非常に好印象です。 ミステリ要素はまだ薄いので、下巻の展開に期待です。

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    投稿日: 2010.10.20
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    下巻も読み終わり。 電車ん中でな来そうになりました。 いつかとあすなちゃんと。 辻村さん独特のストーリー展開。 ずるいっ!

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    投稿日: 2010.10.18
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    上巻読み終わったところ。最初は自殺した人を忘れてしまう設定に、冷たい校舎〜と設定一緒じゃん!と思ってた。でも全然違う。 すごくおもしろい。 それに、辻村深月が描く人物ってなんでこんなに素敵なんだろう。 下巻どうなるか楽しみ。

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    投稿日: 2010.10.15
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    単行本で読んだけど文庫を買った。 表紙は単行本の方が好きなんだけどね。 他の本でも出てくる人が またこの中でも登場。 時々は読みたくなる本の1つです。

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    投稿日: 2010.10.12
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    「敵を欺くにはまず味方から」とはよく言ったものだ。 すっかり騙されてしまった。 いや、怪しいなぁと思ってはいたのだ。「3ヶ月後に自殺する人」が簡単に見つかりすぎる気もするし、話がうまいことできすぎているような気もしたけども。 それでも、途中からはあんまりいい話で、すっかりのめりこんでいた。 そしたら終わりの1/4で、急にちゃぶ台どかんとひっくりがえされた、そんな気分。 この気分はそうだ。「容疑者Xの献身」を読んだときと同じ感じだ。 最後に大きな謎が残るが、あれはもしかして続編があるのかしらん?それとも、これ自体が何かの続編なのかしらん? スロウハイツに比べて多少若すぎる気がするが、少女趣味の私には、これもまたよし。 ちょうどドラマにするとちょうどいいくらいの章に分かれているし、土8でドラマにでもすればいいんじゃないかしらん?

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    投稿日: 2010.10.12
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    上下巻読み終わりました。途中でやめられなくなるストーリー力はさすがだなあと感心。ただ途中から一番のトリックに気がついてしまったのと、いくらなんでもそこまでは無理でしょ、という点がちょっと惜しいかな。

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    投稿日: 2010.10.10
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    久しぶりの辻村深月作品。 まだまだ何が起きるか分からない。ここからどんな結末にもっていくのか気になる。 直ぐに下巻も読むぞ! 登場人物の中にお気に入りの人が再登場して良かった。 2013再読

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    投稿日: 2010.10.06
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    上下読了。やられた・・・迂闊だった。さすが辻村深月らしい。 あのコもこのコも、みんながんばってきちんと成長してて、嬉しかった。

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    投稿日: 2010.10.04
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    田舎の書き方(とくにジャスコ)にとてもとても共感してしまいました。 自分の自殺記事を書く設定がかなり好きです。

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    投稿日: 2010.10.03
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    イソップ童話「オオカミ少年」の教訓は嘘をつくなだと思っていた。でも椿ちゃんはそれだけじゃないと言う。百回オオカミが出なくても百一回目はわからない。危機には常に備える必要がある。 そういうことが読み取れるとは、目から鱗が落ちました。

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    投稿日: 2010.10.02
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    一体何が始まるのか。 主人公はどんな行動をとるのか。 とにかく辻村深月の世界は自分に素直にならなければならない。 ニュートラルな自分で読むことがこの世界を更に深く味わう 秘訣だと思うし、そして最後に自分を満足させられるのは そんな自分なのだと思う。 最初は誰が、何が、とお決まりのように私も謎を気にしながら 読み進めていた。ところが途中からそんなことも忘れて この世界、時間を感じるようになっていく。 ひねくれていても、いつの間にかまっすぐに辻村深月の世界を 進まされていくことになる。 そして、その方が素直な気持ちでラストを迎えられる。 登場する彼らは一所懸命だ。 そして読み進める自分も、いつの間にか真剣になっている。 ラストはありきたりなものかもしれないけれど、それ以上の 感動とか気持ちとかがそこにはあると思う。

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    投稿日: 2010.10.01
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    とりあえず上巻だけ読了。 気がつくと3ヶ月前にタイスリップしていた「依田いつか」。 名前が思い出せないが、3ヶ月後に自殺してしまう同級生。 それを止めるために、放課後の名前探しが始まる。 自殺というキーワードはデビュー作の『冷たい校舎の時は止まる』に被ってるなぁ・・・って思いながら購入。 だけど、読み始めたら止まらない。 辻村さんの第一期の総決算といえる作品ということなので、下巻も楽しみ(^v^)

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    投稿日: 2010.09.29
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    自殺者を時間を戻って探す。。。なんか聞いた事あるなと思ったら辻村さんの以前の作品だった。 辻村さんの文って、なんか嫌いな感じがする時もあれば、でもやっぱり全体的には好きだから読んでるんだけど、私的にはすごく不思議な位置にいらっしゃいます。 毎回辻村さんの作品の最後のどんでんが楽しみ。 でもそればっかりに躍起にならずにずっと書き続けてほしいなあと思う。なんで私はこんな上から目線なのか。すみません。

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    投稿日: 2010.09.29
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    もう何度目になるかは分からないけど、やっぱりそうだ。 私、辻村深月を我慢できない。 読み出したら最後、次の日つらいの分かりながらも 止まらない。止められない。 吸引力の衰えない、ただひとりの作家さん… 全然上手くないけど、うん。そんな感じ。

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    投稿日: 2010.09.27
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    誰もが知っているネタを我が物顔で使うのはいい加減やめてほしいんだけど。 ヒロインが可愛い女の子じゃないところは、理想像から現実に近づいた感じで、好きなキャラではないけど好感持てた。

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    投稿日: 2010.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2010/9/17 Amazonより届く。 2018/7/5〜7/10 8年物の積ん読本かつ2年半ぶりの辻村作品。 タイムスリップしたいつかが、スリップ前に知った身近な人の自殺を止めようと、同級生達と活動を開始。しかし、誰が自殺したかは分からない。辻村さんはいつも舞台設定が絶妙。下巻へ。

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    投稿日: 2010.09.17
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    15092010 発売日に上下共に購入し、徹夜で読破 辻村作品はこれで5作目 上巻だけの感想をいうと、 冷たい校舎…と何となくかぶる様な。 自殺者を探す、みたいな。 後はやっぱり、ところどころ冗長な感が… 丁寧に描かれてはいるんだけど、詰め込み過ぎちゃって記憶をラストまで持っていけない 細かい描写が多すぎて大意が取りづらい…かな。特に冒頭が入りづらかった

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    投稿日: 2010.09.16