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名前探しの放課後(上)
名前探しの放課後(上)
辻村深月/講談社
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総合評価

384件)
3.9
87
155
109
3
0
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    タイムスリップから始まった。 突然3ヶ月前に戻った高校生の依田いつかは、起こるであろう自殺を止められるのか? ジャニ系モテ男、何事にも投げやりでいい加減ないつかが、自殺阻止へ熱い気持ちを持ち始め… 。 『ぼくのメジャースプーン』の登場人物リンクを予想しつつ、下巻へ。

    12
    投稿日: 2021.10.23
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    CL 2021.9.26-2021.9.28 上巻から面白い。下巻に期待。 辻村さんの描く高校生は人間的に大人な人が多いよね。

    1
    投稿日: 2021.09.26
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    高校の同級生が自殺した。 その記憶を持ってタイムスリップした高校生が、 自殺を阻止するために生活する話。 まだ、上巻なのでどうなるかはわからない。 この作家さんは、登場人物の気持ちをとても丁寧に描写するので、読んでいてしんどい時と感心する時がある。 下巻に期待。

    1
    投稿日: 2021.09.26
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    読み終わったのに記録し忘れてた…。 いつもは上巻は読むの苦しいけど、今回はそんなに苦しくなく読めました。 どうなっちゃう?って少し不安だし痛々しい。

    9
    投稿日: 2021.09.09
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    辻村深月ワールドすごろく7コマ目に突入。上巻は所々違和感を残しながらも比較的シンプルな展開。さて下巻は…。

    3
    投稿日: 2021.08.22
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    毎回のことながら、引き込み方がとてもうまくて一気読みしてしまった きっとあっと驚く展開が下巻で待っているのだ思う_φ(・_・ 2021-6-10 ☆4.5

    0
    投稿日: 2021.08.11
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    (上下巻共通) 上巻中盤からノンストップで読了。引き込まれる展開と魅力的な登場人物、鮮やかな伏線回収、圧巻の一言に尽きる。是が非でも再読したい作品! この作品単体でも十二分に楽しめるが、皆がおすすめするように、「子どもたちは夜と遊ぶ」→「ぼくのメジャースプーン」→「本作」の順は守った方がより大きな感動を得られる。 この辻村先生は違和感というたくさんの小さな種を芽吹かせ大樹とするかのような伏線回収の手腕が見事であるし、それに劣らず思わず感情移入してしまう心情描写や成長物語・青春物語を描くのが本当に上手い。 皆にすすめたくなる名作。

    5
    投稿日: 2021.08.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『ぼくのメジャースプーン』を読んだら間を空けずにこれを読め!とブクログの感想にあったので、よんでみる。 “ぼく”と“ふみちゃん”は誰かな?と思って読んでたけど、秀人と椿がそうなのか? 椿ってふみちゃんじゃないけど、椿ってもしや苗字……? 文子って名前の子出てくるけど、フェイントかな。 辻村深月の小説で、フルネーム書いてない登場人物って色々怪しいんだよなー。 松崎はまた名前しか出ないけど、下巻にはちゃんと登場するのだろうか。 いつかが見た未来の記憶の自殺者は、基じゃないのでは?という気がしてきた。 あすなにも自殺の動機ありそうだよなー。 だとしたら、いつかが過去に戻ってあすなに話しかけた時点でもう解決に向かってるのかも。 そもそもいつかは、話したこともない人の自殺がなぜそこまでショックだったのか。 そこにヒントがありそうな気がする。

    6
    投稿日: 2021.06.29
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    名前探しの放課後(上)(講談社文庫) 著作者:辻村深月 発行者:講談社 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 名前のわからない誰かを探すタイムトラベル・ミステリー

    0
    投稿日: 2021.06.15
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    上巻。辻村さんは刊行順に読むべしとのことだったので努力中。今まで読んだ中では一番好きかも。もったいぶった表現がたまにもどかしい。いつかくんが期待通りであってほしいと思いつつ下巻へ。

    0
    投稿日: 2021.06.09
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    だれかの自殺を止める話。 ミステリーなんだけど、人の心境とかが結構しっかり描かれてるからミステリーをという方は違うかなと思うかも。 あすなのいつかをみる視線というか考え方わかるなぁと。 スクールカースト。 2021.6.4

    0
    投稿日: 2021.06.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    過去に戻ってしまった高校生が、同級生を自殺させないために人探しをする。でもその死んでしまった同級生が誰だかはわからないのでそこから…というミステリ。 過去に戻ったいつかの事をどうも好きになれない…これからなのかな。。 人探しに協力している他のメンバーはそれぞれの信念みたいなものが感じられるので良いです。あすなのおじいちゃんも好き。 上巻の終わりでは、この人じゃないかと目を付けた河野がどうも違うっぽい…と水泳を教え始めました。いつかもなにやら挫折の過去があってこうなってるのかな。 下巻も読みますが、自殺した人物が下巻から登場する新キャラだってことは無いよなぁ…と思うので最初のメンバーにいるのでは?と思い始めました。椿ちゃんは学校が違うので除外するとして。。

    3
    投稿日: 2021.05.09
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    高校生活を送りながら、自殺するかもしれない人間が誰なのかを探す青春小説。様々な登場人物が感情に揺れ動きながら、ぶつかり合うところがとても良い。後半へ続く。

    0
    投稿日: 2021.03.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんだか学生時代の懐かしい感じがした。 今で言うスクールカースト(?)確かに存在したよな〜 あすながいつかに対する思い分かるわ! 自殺をしたのは、誰か? 河野ではなく、あすなな様な気がする。 始めのへんで、自殺した日時を終業式の日って言い当てて「?」ってなったし。 果たして、予測当たってるか?!

    0
    投稿日: 2021.03.02
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    辻村さんの本は、比較的すぐ加速して読むのだけど上巻読み終えても、加速しない。 話は面白いのですが、のめり込めてないと言うのでしょうか。 普段なら上巻の後半になると先が気になって仕方ないのですが。 下巻での展開に期待します。

    0
    投稿日: 2021.02.14
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    過去に戻されてしまったいつかが、あすなや他の友達と一緒に未来で自殺する同級生を探す。個人的にはいつかよりあすなの気持ちがよく分かる。辻村深月さんの作品の中では穏やかな話の進み方だなぁと思う。下巻での展開が楽しみ。

    0
    投稿日: 2021.02.12
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    3カ月先の未来からきた依田いつかが、タイトルどおり未来で自殺した同級生を探し、自殺を止めようと奮闘する 他の辻村作品ほどのハラハラ感は、まだない

    7
    投稿日: 2021.02.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    初めての辻村深月作品。どうやら読む順番を誤ったようだけど、これはこれで最後まで読んでしまおうと。 いつかは本当にタイムトラベルしてるのか、自殺は本当に起きるのか。それだけでなく、登場人物の心の描写も丁寧。 慣れてないせいか、ちょっと展開が緩やかに感じた。続けて下巻を読むことにする。

    0
    投稿日: 2021.02.07
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    ぼくのメジャースプーンを事前に読んでないですけど 普通に読めました。 ぼくのメジャースプーンを読んでたらニヤリと 出来たのかな? とりあえずこの上巻ではふわりふわりと進んでいきました。 苗字と、名前、あだ名がバラバラに出てくるので どれがどれか分からなくなったりも、する。

    5
    投稿日: 2021.01.27
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    まだ、上巻だけですが、続きが気になります! さすが、辻村深月さんの作品であって、文章が綺麗で読みやすいです。設定もこじつけ的なものが無いし、すんなり話に入っていけます! 早速下巻に取り掛かろうと思います

    5
    投稿日: 2021.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイムスリップという設定にワクワクする。 松永くんはあの松永くん?早く会いたい。 で、ふみちゃんなのかな? それから、タイムスリップ自体、ハジメくんの力? ハジメくんが現れてから、一気読みでした。 下巻楽しみ。 下巻読み終えての追記:ハジメくんじゃなかったんだ!秀人だったの⁉︎

    4
    投稿日: 2021.01.17
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    読みやすいのですらすらと上下巻読める。 高校が舞台なので中高の学生さんにもおススメ。 「ぼくのメジャースプーン」を事前に読むのが良いです。  ぼくが秀人、ふみちゃんが椿 二人とも成長したなというのとふみちゃんが立派で感激します(笑)。 もひとつ「凍りのくじら」も事前に読むと良いです。  理帆子が写真家、松永がピアノ弾き として登場します。 あと「スロウハイツの神様」のチヨダコーキもあすなの愛読書になってます。 エライ簡単に物事が進みすぎるよな、、、こんなわけないよな、、、 という状態で最後の最後の展開はびっくりしました。 この展開はちょっと、、、と思ったので★減らして3つ。

    7
    投稿日: 2021.01.09
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    いつかの体験はホントにタイムスリップなのか? 同級生を止めることはできるのか?でも多分どんでん返しがあるんでしょうね…と期待しています。

    0
    投稿日: 2020.12.28
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    『光待つ場所へ』を読み始めて本作を読んでいないことに気づいてこちらに浮気。『冷たい校舎の時は止まる』ほどシリアスではない学園ミステリ。スクールカースト、いじめがメインテーマにも関わらず、他の要素もふんだんに盛り込んでいる。下巻も楽しみ。

    14
    投稿日: 2020.12.23
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    主人公のいつかくんが好きになれなくて、前半は内容を把握するのにも苦労して…むかむかしつつ読んだ。後半に続々登場する魅力的な同級生や謎の同級生たちに救われて楽しくなってきて、あっという間に読了。後半気になる!

    0
    投稿日: 2020.11.08
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    面白い、、 けど冷たい校舎とトリックが似てるし、 ああまたこれねとなってしまった 続けて読んだから余計にそう思ったのかも

    0
    投稿日: 2020.10.13
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    上下巻に分かれている小説は途中で飽きてしまいそうであまり読まないのだが、 スラスラ読んで上巻、飽きることがなかった。 これから下巻を読んできます。 先が全く読めないのでどういうラストになるかとても楽しみ。 期待を込めての評価4

    0
    投稿日: 2020.09.27
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    じわじわ染み込む感覚がある。やっぱり好きだな辻村深月。高校の頃のあの空気感とか、いろんな活動に没頭しつつも所在なしな感覚とか、蘇る。まだ謎はいろいろわからない上巻読了時点だけど、それぞれの背景が見えてきて、そして動きが出始めていることに力をもらう。

    0
    投稿日: 2020.07.17
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    若干、登場人物のキャラがブレる感じもしましたが(あすなとか)、良い作品です。 ぼくのメジャースプーンを先に読んでから、この作品を手にした方がいいでしょう。

    1
    投稿日: 2020.06.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久々に面白くてどんどん読み進んだ本でした。 冒頭のタイムスリップしたところでは、そんなにでしたが、特徴ある登場人物とそれぞれの思いが生き生きと書かれていて引き込まれました。が、最後に。。。 同じ作家の「ツナグ」は、読んだ時にはそれほど面白いと思わなかったんですが、後を引くこと引くこと。 こっちは、爽快におもしろい。これはおススメします。

    10
    投稿日: 2020.05.16
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    上巻のみ読了 坂崎あすなと河野基が成長し変わっていく姿が印象的 主人公たちの目的から悪い結末を予想してしまう ハッピーエンドであることを祈りながら下巻を読み進めたい

    1
    投稿日: 2020.04.28
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    辻村さんの小説らしい独特な世界観。高校生が主人公なのに、全体にはしゃいだ雰囲気じゃなくて、静謐でひっそりと靄がかかった冷たい朝みたいな空気の中で時間を過ごしています。現実と薄い膜を隔てたファンタジーの世界を読んでるような感じでした。

    1
    投稿日: 2020.04.19
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    上下巻からなる辻村さんの作品では、作品世界のゆったりとした夜明けが見れるのが上巻の魅力です。この作品でもプロローグから本編へと一気に作品世界に引き込まれて行きます。 『どうやら俺は三ヶ月後の『未来』から来ました。』と語る依田いつか。本の紹介でも書かれることが多いようにこの作品はタイムスリップのことも取り上げています。しかもこの作品では冒頭の一章を贅沢に使って『タイムスリップとはなんぞや』を坂崎あすなの語りによってかなり丁寧に説明してくれます。 一方で、この作品の魅力は何と言っても辻村さんの描く学園風景。中でもう〜ん、そうだったよねと思ったのが『違うクラスの教室というのは、不思議だ。教室というのは、同じ学校なら部屋の作りは内装も大きさもほぼ同じなのに、いつの間にかクラス毎の雰囲気が色をつける。明確なよその家の空気。上がりこむことに一瞬、躊躇する。』という一節。外の世界から隔絶された学校内、そんな学校の中にはクラスという-国家-がクラスの数だけ形成されています。すぐ隣なのに簡単には入れない、同じ時間が流れているはずなのに醸し出されるスピード感も全く違う、あの独特な感覚。そのクラスという国家毎に存在するヒエラルキー。そしていつの間にか全員を拘束してしまうクラス独自の不文法に縛られる一年間。現在進行系の読者の方も含めて納得感を感じさせる学校生活が一定の方向性を伴いつつ描かれて行きます。 「冷たい校舎の時は止まる」と違って、いつか達は物理的には自由に動き回ることができます。でも何だか見えない壁を感じてしまう、広いようで狭い世界、それが学校。制約という壁に閉ざされ、自由なのに自由でない目に見えない閉塞感、何故か自分たちで自分たちの自由を縛りあう、それが学校生活。こういった部分含め「冷たい」と同じような雰囲気も強く感じられ、すっかりこの世界にはまってしまいました。 この作品を読むために、「凍りのくじら」「子どもたちは夜と遊ぶ」、「ぼくのメジャースプーン」と順を追って読んできました。事前の準備万端です。 ということで、辻村さんの上下巻ものの下巻で必ず味わえるであろうカタルシスへの期待が最大限に膨らんでいます。一度味わうと癖になる辻村さんの下巻。とても楽しみです。

    35
    投稿日: 2020.02.23
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    絶対今回も何かしら仕掛けが……と覚悟しながら読んでいても、それを遥かに上回って騙してくるのですこの方は。 下巻の後半、「え……ああ!え、そういう?そういうことなの?!嘘でしょ?!」って何度も口に出してしまいました。家で読んでて良かった。登場人物たちにあまり感情移入せず、第三者視点でずっと読めたので疲れなかったというか、彼らの企てをお空の上から見守っている気分。 「同級生の自殺」「自殺者の名前が思い出せない」「異世界へタイムトラベル」という3つの要素が、「冷たい校舎の時は止まる」と同じなのにまったく雰囲気が違う。個人的にはあっちの方がホラー要素があって好き。

    0
    投稿日: 2020.02.13
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    ※上、下巻まとめて感想を記載 友人からオススメされて、久々に読んだ辻村深月さんの作品。 いやー、安定の辻村深月感!! 青春ど真ん中、友情あり、恋愛あり、そしてやっぱりのどんでん返しもあり… あーもー面白い、やめられない止まらない。 設定がまず良いですねー(´∀`) 過去にタイムスリップし、3ヶ月以内に自殺する同級生を仲間たちと探し出して助ける… ミステリーと青春ものが上手く融合するシチュエーションです。 そしてタイトルが「名前探しの放課後」って…もうセンス溢れ過ぎです( ̄∇ ̄) いつか、あすな、河野、それぞれの登場人物達たちが自分自身に向き合い、そして真っ直ぐに困難に立ち向かって行く姿。 もうただただ胸熱で、ところどころで泣きそうになるポイントが多発です… 河野が色んな意味でかなりのキーマンだったかと。 「いじめられっ子・河野の一世一代の大頭突き」シーンに泣かされてしまった自分としては、もうホント涙返せって感じです(笑) あと、ところどころに出る辻村ワードも炸裂してます。 個人的には 『他人の痛みを自分のイベントにして盛り上がらないで』 『人生にはイベントが必要』 の2つがすごく刺さりました。 何というか、この「芯食ってるー」って感じがする辻村さんのこの言葉選びってたまらなく好きなんですよねぇ…(*´꒳`*)   色々と感想書きましたが… 総括すると、本年度の個人的主演男優賞は河野に決定です。 <印象に残った言葉> ・人生にはイベントが必要なんだって。打倒ナントカっていうようなライバルとか、取り組むべき目標とか。(上・P363 秀人) ・私がその日。最後まで泳ぎきれたら、河野くん、もう遺書書くのやめてよ。遺書も、自分自身の死亡記事も。もう、二度と書かないで。死ぬことなんか、絶対に考えないで。私たち、もう、河野くんが死んだら引きずるし、恨む。そういうところまで、仲良くなっちゃった。(下・P134 あすな) ・頭突きした。殴られやけど、だけど、それからも、もう一回。口の中、切ったみたいで、あいつが地面に吐いた唾に血が混じってた。いい気味。その分、僕も、いっぱい、切ったけど(下・P312 河野) ・他人の痛みを、自分のイベントにして盛り上がらないで(下・P391 あすな) ・まさかあれがかかってしまうとは思わなかった。最後に力を使ってから六年以上。この感覚を、すっかり忘れていた。(下・P440) <内容(「Amazon」より)> 依田いつかが最初に感じた違和感は撤去されたはずの看板だった。「俺、もしかして過去に戻された?」動揺する中で浮かぶ1つの記憶。いつかは高校のクラスメートの坂崎あすなに相談を持ちかける。「今から俺たちの同級生が自殺する。でもそれが誰なのか思い出せないんだ」2人はその「誰か」を探し始める。 

    2
    投稿日: 2020.01.29
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    何度目かの再読。結末をわかっていて読むと、ところどころに結末を示唆する表現があってすごい。 「いつか」って名前かっこよくて好き。

    0
    投稿日: 2020.01.10
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    おもしろい。 まだまだ結末に向けてどう物語が動いていくかは分からないけれど、上巻半分ではプラスの方向へ向かっていて嬉しい。 伏線が多くて全然分からないが、これからに期待。

    0
    投稿日: 2019.10.16
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    オススメされてる順番通りにもう一度読んでみようと思って読み直したのに…おもしろい!!最近読んだのにまたまた引き込まれる。でも、前回と違ってちゃんとわかった上で読んでるのでもりキャラクターが生きてくる。 ほんっまに素敵。 こんなにに違ったように本って読めるんだなぁ。他の本も何度でも読んでみたくなった。 辻村深月さんとの出会いはどんどん世界が広がる。

    0
    投稿日: 2019.08.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まだ上巻ですが面白いです。 自殺したクラスメートを探すという内容は「冷たい校舎の時は止まる」を思い出しますが、今回は自殺する前にクラスメートを探し出し阻止する内容です。 下巻でどのような展開になるのか楽しみです。

    0
    投稿日: 2019.08.03
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    章題のセンスが素敵ですね。今まで読んできた辻村さんの作品と比べて登場人物のあたりが柔らかいです。自分が見ないようにしている自分の痛い部分をえぐられるような感じは全くないです。逆に普通はこんなにいい子たちばかりじゃないよ、みたいなことは思ってしまったりしますが…。なるべく伏線やミスリードを探すことをメインにするのではなく、純粋にストーリーを楽しんで騙されたいと思っているのですがついついこれ伏線?なんてチェックしながら読み進んでいってしまっています。ここまでが読みやすかったこともあって下巻がとても楽しみです。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    何故か3ヶ月前に戻ってしまった主人公が個性の強いメンバーで未来の事件「自殺」事件を防ごうとする話です。 登場する人物の心境が丁寧に表情されているところや伏線が多いところはすごく上手く書かれています。また 登場する人物が意味深のことを言ったりしているので いろいろ考えながら読むのが楽しかったです。

    1
    投稿日: 2019.05.27
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    上であるので、結末はまだわからないが、設定はとてもありきたり。 しかし、何よりも章ごとのタイトルがとてもその章を簡潔にしかし、確実に的を射ている。 河野は心に深く瑕疵を追いながらも、プライドが高く、他人を頼れず、慇懃無礼、不如意な自分の状況を悲観し、行き場が自分の死亡時の未来の新聞を書くという強烈なキャラクターに魅了された。

    3
    投稿日: 2019.04.06
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    未来に自殺するはずの同級生を探して、自殺を止める。 荒唐無稽な話から始まる物語は、SFチックぽい雰囲気を漂わせながら、それでいて実にアナログな主人公たちの行動。 でもそれら全てがラストに「えーー、あれが全部、そういうことなの?」とびっくりする展開につながる。最後まで読み終わると実に爽快な気分になる反面、どうやらこの物語に出てくる登場人物のうち、数人は作者の他の作品に出てくるらしい。 うーん。なんか反則っぽい感じがするな。

    0
    投稿日: 2019.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    上下巻読みました。 誰かが自殺することが分かっているが、それが誰かが分からない。引き込まれる内容です。ドンデン返しがあって良かったのですが、推測できるような内容であったことが少し残念です。

    0
    投稿日: 2019.01.06
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    上巻はいつも静かな辻村作品。 あすなの祖父がニョッキについて村上春樹のエッセイを引用して話していて驚く。辻村深月と村上春樹、両方好きな作家だけど接点は全く無かったので2つの作家の世界が一瞬繋がったようで嬉しかった。 下巻に驚きの展開があることを期待して読了。

    1
    投稿日: 2018.10.24
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    ふむふむ、なるほど青春小説か! だけど、設定が日常じゃないのに、なぜかしっくりくるこの感じ、辻村さんだから?まずは上巻。読みましょう、そしていざ下巻へ✨

    0
    投稿日: 2018.09.11
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    辻村さんの作品は、扱うテーマは重い(今回はタイムスリップした少年が、未来に自殺した子を止めようとする)けど、登場人物たちに起こる出来事は、日常の延長にある身近なこと。 作戦会議のためにジャスコの屋上に集まったり、いじめられている子の水泳の特訓をしたり。 「そういう小さな積み重ねでいいんじゃない?」と、登場人物の1人が言うセリフがあるけれど、今まで読んで来た辻村作品の全てに共通している。 きっかけは、何でもなさそうな些細なこと。 ラストスパートはあっという間に過ぎていく。 今回はどんな展開になるんだろう。下巻を読むのが楽しみだ。

    0
    投稿日: 2018.07.31
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    伏線なんだか、いろんなことがモリモリで 軸になる枝がいっぱいで、我慢して読んでる感じ 自分大人だし、入り込める人物がいないよ~ MZTさん好きって言ってたし、面白いと思ってたんだけどなぁ どうも、他の作品を読んでないとわからないところもあるようですね(^^;

    0
    投稿日: 2018.05.26
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    ・・・! 上巻の途中まで読んでしばらく放置してしまっていました。 読み返し始めてもうすごいスピードで一気読み。仕事したり埋まっている予定以外の時間で読み進めてしまいました。青春ミステリー、その言葉がまさにあてはまります。 最後すべて、本当にすべてがつながって震えます…。 辻村本オススメの順番で読んでこその感激があ理ました。最後、涙を流しつつ、感動に鳥肌がたちました。辻村さん好きな人ならわかるはず。 詳細書くとネタバレになってしまうので書けないけれど傑作。やっぱり辻村さんの本、大好きです。ただただそれだけ。

    1
    投稿日: 2018.04.24
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    ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 「今から、俺たちの学年の生徒が一人、死ぬ。―自殺、するんだ」 「誰が、自殺なんて」「それが―きちんと覚えてないんだ。自殺の詳細」 不可思議なタイムスリップで三ヵ月先から戻された依田いつかは、 これから起こる“誰か”の自殺を止めるため、同級生の坂崎あすならと “放課後の名前探し”をはじめる―青春ミステリの金字塔。 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* 今回も登場人物はわりと多かったけど、 上巻もいつもよりはスッキリしていたような。 どの登場人物も魅力的だし、 仲間みんなで団結する姿はとっても爽やかでした♪ 「冷たい校舎の時は止まる」と雰囲気は似ていたけど、 私はこっちの方が断然好きかな。全体的に優しい雰囲気がいい。 名前のトリックも似てたなぁ~。 辻村サンの作品は、他の作品とのリンクが多いのが特徴だけど、 今回のは最後の最後で「そういうこと!?」とびっくり。 ストーリーの重要な部分で別の作品のネタが使われるって・・・ 読んでない人はわかりにくいかも。 「ぼくのメジャースプーン」は読んでいたけど、 どこで魔法がかかっていたのか全く気づかず・・・ ほんとに最後の最後でわかりました。 もう一回ちゃんと読まないと全部は理解できないかも。 でも、他の作品の登場人物と会えるのはなんだか嬉しいですね。

    0
    投稿日: 2018.04.19
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    坂崎あすな、なんかいい。 負けず嫌いで、でも、人に対して誠実で真っ直ぐで。 「生徒が一人、増えたら迷惑?」 小瀬友春にイジメられている河野基が自殺をする。 その依田いつかの話を信じて、一緒に奮闘する。 長尾秀人、その彼女の椿ちゃん、天木敬。 なんかあるかもって予感させる、あすな目線での違和感。 下巻の楽しみにします。

    0
    投稿日: 2018.01.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    辻村深月さんの作品を初めて読みました。Amazonのレビューをみるとこのお話は他の作品とリンクしている部分があるみたいでそちらを読んでからこちらを読んだほうがよかったそうです。ただ、他の作品を知らなくても十分に楽しめましたし、他の作品もこれから読んでみたいなと思いました。 お話の内容は学生たちがある自殺者の自殺を止めるために奮闘する青春ミステリーものなのですが、「かっこ悪くても失敗しても逃げずに一生懸命やることに意味がある」というメッセージが伝わってきて読んだ後は清々しい気持ちになりました。感動するようなお話ではないだろうと思っていたのですが、最後の最後で大号泣。。。 文章もとても読みやすくて表現の仕方も好みです。

    1
    投稿日: 2018.01.08
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    学園モノの多い辻村氏の作品、本作は田舎の高校が舞台。 名前の分からない同級生が自殺する、その記憶とともに3ヶ月前にタイムスリップしてしまった依田いつか。 3ヶ月後に起きるであろう自殺を食い止めるべく、友人たちとの「名前探し」が始まる。 もともと個人的にタイムスリップとかSF要素が入ったストーリーが苦手なこともあり、まず3ヶ月前に戻る、という設定自体になかなか慣れなかった。 しかも友人たちも状況に納得して「名前探し」を始めるまでに上巻の半分ほどが費やされる。いくら上下巻モノとはいえ、ダラダラしすぎの感も。 あと辻村氏の書く日本語が分かりづらい。どの形容詞がどの言葉にかかるのか、どの副詞がどの言葉にかかるのか曖昧で読みづらかった。 「容疑者」の一人・河野基が登場し、物語はようやく加速する。 下巻に続く。 2017/11

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    投稿日: 2017.11.25
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    きっと私は、いつまでもいつかみたいな男の子に恋してしまうミーハーな女の子なんだろうな… 深月さんは本当にこの年頃の男女を描くのが上手でもっと早く出会ってればとは思わずにはいられなくなる。 私は東京生まれ東京育ちだから地元ならではの話とかはわからない部分もあるけど、この年頃の男女だから分かることみたいな部分はすっごく共感できるな。 下巻も楽しみ。(その前に図書館の本が届いちゃったので、時間が空いちゃうのが悲しい)

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    投稿日: 2017.11.20
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    冷たい校舎~とほぼ同じような設定でびっくり。未来からやってきたのに、本人もまわりもすんなり受け入れ具合に違和感。 ぼくのメジャースプーンみたいに、すんなり入り込めるファンタジー調なら読みやすいのに、SFは設定がしっかり作り込まれてないと安っぽい感じになってしまうから心配。 とはいえ、そこで終わらないのが辻村さんだから、下巻を楽しみに読みたいと思います。

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    投稿日: 2017.10.16
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    自分の身に起きた信じられない出来事。誰に協力を求めるか?依田いつかの周りに集まった面々がユニーク。みんながそれぞれきちんとした印象。そこに飛び込んできた河野。どう関わっていくのか興味津々。

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    投稿日: 2017.10.09
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    SF?サスペンス? 色々事件的な事もあるけどなんだかやっぱり青春時代ってこんな感じだよなぁって感じで物語が進んでいきます。 ここから下巻でどんな風にワクワクドキドキ、ビックリさせてもらえるのか楽しみに下巻へ向かいたいと思います。

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    投稿日: 2017.09.25
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    タイムスリップ物は数多あり、納得できる理論もあるが、作り手によって理論も現象も変わる為、登場人物がタイムスリップについて話し合っても結論が出ると思えない。しかし学生がスクールカースト意識を織り交ぜつつ交流で変わっていく感じはいい感じ。そして地方が実際抱える実情、特に進めている移住者受け入れ対策など作者ならではの観点がはめ込まれており、後半は興味深くどんどん読み進めれるようになってきた。各章ごとに出てくる童話はなんだろう?

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    投稿日: 2017.09.20
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    有川浩ではないけど、なんかややあま~い感じがしつつの先の展開が気になる感じ。 ものすごい面白い!!って感じではないけどサクサク読み進む。 とりあえず下巻、結末が楽しみです。 メジャースプーンのあとがきに「次にコレを読め」と書いていたが。 何か繋がってる部分があるんだろうか??

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    投稿日: 2017.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 依田いつかが最初に感じた違和感は撤去されたはずの看板だった。「俺、もしかして過去に戻された?」動揺する中で浮かぶ一つの記憶。いつかは高校のクラスメートの坂崎あすなに相談を持ちかける。「今から俺たちの同級生が自殺する。でもそれが誰なのか思い出せないんだ」二人はその「誰か」を探し始める。 【感想】

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    投稿日: 2017.08.11
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    設定とメンツを少し変えた冷たい校舎の時は止まるって感じだな、私は好きだけど 自殺したのは誰だろう 秀人とその話をしなかったっていうのがすごく引っ掛かる 秀人であって欲しくないんだけどいつかが担任の電話であんなに動揺したのは近しい人だったから、とかないよなぁ だったら嫌だなぁ…

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    投稿日: 2017.08.05
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    久しぶりの辻村さんの作品。いつも単行本で上下巻あるのでなかなか読み始めないんだけど、読み始めたら今回は早かったかな。作品のテンポもいいし、最後の二章くらいは、えー、っていうどんでん返しだったし、最後の最後の秀人のセリフについてもとても気になる終わり方。 というわけで、タイムスリップで過去を変えるとかだったり、学園モノだったりと好きな人にはとてもいいかも。とても面白かった。

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    投稿日: 2017.05.08
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    土台は冷たい校舎〜と似ている気がする。でも、登場人物が個性的で面白かった。河野くんも、いじめられてると思えないほど、良い性格してる。誰が自殺するんだろう?さっそく下巻を読みたいと思います。

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    投稿日: 2017.02.04
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    登場人物達が大人びているかと思うと、高校生らしい言動もある。どうしてこんなに会話の内容が飛んだりするんだ? タイムスリップをしたらしい主人公の人物像がイマイチ掴めない。

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    投稿日: 2017.01.22
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    上巻だけ読んだ段階では、まだ?でいっぱいです。 相変わらず個性的なキャラクター達でたくさんですぐに登場人物が覚えられて、読みやすいです。 他の作品に登場するこの人とか...?なんて思いながら読み進めています。 下巻が楽しみです。 「冷たい校舎の時は止まる」に少し設定が似ている気がしますが、そこは何か繋がりとかはあるのか気になります。

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    投稿日: 2016.12.30
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    デビュー作と似た設定だけど、違った雰囲気で読ませる。本格的に動き出すのは下巻からかな。このまますんなりとはいかないだろうけど、果たしてどうなるか。

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    投稿日: 2016.11.26
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    タイムスリップなんてそんなSF…。と思っていた私ですが、あっという間に読み終わりました。もう序盤から辻村深月さんの手のひらで転がされていました。あぁここはこういうことだったのね。下巻を読む際にはぜひ隣にこの上巻を置いておくことをおすすめします。

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    投稿日: 2016.11.01
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    友達のおすすめの 辻村深月シリーズ✴︎ 初めて読んだけど夢中で読めます! 本に引き込まれる感覚ってとっても 楽しいなって改めて思いました。 タイムスリップした依田いつかは 同級生の自殺を止める事を決意。 止められるのか、、?!! 下巻に続くので、早く読みたいです♡

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    投稿日: 2016.10.31
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    久々の辻村作品。 今回は学園もの。 3ヶ月前からタイムスリップしてきた『いつか』 同級生にそれを打ち明け、3ヶ月後に自殺するであろう誰かを探し当て、阻止しようと計画する。 あー、どれが伏線なんだろう。 いつもの様に全くわからず。 下巻で辻村マジックを味わってきます。

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    投稿日: 2016.09.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    高校生の頃『冷たい校舎の時は止まる』を読んだのだが、この作者の作品はそこでストップ。 高校時代に本作読んでおきたかったなぁ。。。 進学高校ではなかったけれど、もっと沢山の同級生たちと会話を楽しめばよかった。。 同級生の自殺によるショック??が原因か過去にタイムスリップした主人公。 だが肝心の同級生が思い出せなくて。。 この人では、という同級生を見つけ、動き出すのだが 『冷たい~』を読んだ感想で、ひょっとして違う人なのでは。。 このままいくとその人には干渉できず結局自殺してしまうのでは。。 という不安をぬぐいきれず読み進めてしまった。 続きが気になる。 ≪追記≫ 富士吉田 なのかな?? だとしたら某アーティストの学生時代を思い描いたりできて嬉しい。

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    投稿日: 2016.08.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今回これを読んだのは、辻村深月作品のおすすめの読み順にしたがって始めた再読の一環です。前回はほかの作品とのつながりなど全く知らず、?な部分が出てきても気にしないで読み進めてそれなりに面白かったのです。しかし登場人物のバックグラウンドが分かればわかるほど深く楽しむことができました。

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    投稿日: 2016.07.24
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    メジャースプーンの小さかったぼくが秀人として、 ふみちゃんが椿さんとして登場。 ふみちゃんが普通に会話していることに感動です。 ピアノの発表会のことが何気なく描かれていたり、微笑ましいふたりの姿を感じることができてこれこそ読書冥利につきます。 今回はさらに魅力的な いつかくんとあすなちゃんも加わって 本当面白い。下巻はどんなことが待ち受けているか非常に楽しみ!!!!!

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    投稿日: 2016.06.22
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    主人公のいつかが「過去に戻された」ことから始まる物語。青春だな~と思ってしまう私はずいぶん年を重ねてきたんだなぁと思う。 個人的にはあすなが気になる。 ひとりでいることが平気でも好きでも、時に仲間がほしくなるんだよね。 そして、あすなのおじいちゃんが作るオムライスがものすごく食べたい!

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    投稿日: 2016.02.28
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    2016.2.13読了 上巻は長いなって何作かは思いながら読んでたけど今回は初めからずっとおもしろかった!

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    投稿日: 2016.02.13
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    毎回思うけれどこの方題名つけるのがとても上手いと思う。名前探しの放課後なんて、興味引く題名なかなか無いでしょう。 明るい青春ものは捻くれた読み方をする、暗い青春を通過したおっさんですが、けっ!と思いながらやはりワクワクと上巻読み終わりました。評価は下巻次第だなあ。楽しみです。

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    投稿日: 2016.02.06
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    高校生のぼくとふみちゃんが登場すると知り、ぼくのメジャースプーン読了後に購入しました。重松清の流星ワゴンの後に読んだので、SFが好きではない私には2作連続でタイムスリップの話は初めこそ辟易していたのですが、読み進めるうちに段々引き込まれていきました。タイムスリップという現実的ではない話なのですが、高校生同士の会話は非常に現実的です。秀人(ぼく)とふみちゃんが付き合っていたのには納得です。ぼくのメジャースプーンを読んでいると面白いでしょうが、そうではないと少しわからないところがある点が難点だと思います。

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    投稿日: 2016.01.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    タイムスリップしたわけは、「誰か」を救うため。 依田いつかは自分がタイムスリップしたことに気づく。元の時間では、「誰か」が自殺していた。自分のタイムスリップは「誰か」の自殺を止めるためか。いつかは同級生に助けを求め、起こってしまうはずの自殺を止めようとする。 自殺をする「誰か」がわからない。自分は未来から戻ってきた。同級生がこんなことを言い出したら、まず「どうしたの?」と訊くだろう。結局信用しないかもしれない。名前も覚えていない「誰か」のために、一生懸命になれるだろうか。けれど、いつかの持ち出した例えはひとつの答えとなるだろう。それが起こってしまったとき、絶対後悔するから、自分が苦しい気持ちになりたくないので、できることなら回避したい。人間は、人のため、と言いつつ、結局は自分のために動くのが一番上手にできると思う。それが回りまわって人のためになるのであれば、偽善と言われようと、それでいいではないか。 この物語の鍵は、印象。軽薄そう、いじめられてそう、真面目そう。そんなイメージを乗り越えてのところに、その人がいる。それまでは話をしたこともなかった人間が、関わり合うことで新たな一面を知っていく。依田いつか、いつかの中学からの同級生・坂崎あすな、いつかの友人・長尾秀人、その彼女である椿、秀人と椿の幼馴染・天木敬、いじめられている同級生・河野基、河野をいじめている小瀬友春。それぞれが知り合うにつれて、違う一面を知り、新たな人間関係は確実に力へと変わっていく。 各章のタイトルが実際にある物語名なのもいい。内容を示唆していることも、ミスディレクションであることも。

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    投稿日: 2016.01.11
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    死んでしまったのは誰かを探し、阻止するためにタイムスリップ?した、いつか。前置きが長いのは辻村さんの特徴かな(笑)その分下巻の期待が高まる〜。あすなのおじいちゃんが村上春樹のニョッキの食べ方を説明するくだりがツボだった(笑)『冷たい校舎の〜』にすごく似てる。下巻へ続く。

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    投稿日: 2016.01.06
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     誰かが死んでしまったかもしれないとする。 僕はその“かも”だけで動くことはできるのだろうか。 動けるひとは、本当に純粋な人なのだろう。 不確定な未来を変えるため、 わからぬ“誰か”を救うため、 彼ら、彼女らは馳け廻る。 彼女らしいミステリ。 きっとまた思いもよらぬ人がその“誰か”なのだろう。

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    投稿日: 2015.12.29
  • いま十代を生きている人と、十代を捨てきれないそれ以上の人たちへ。

    辻村サンの学園モノは、やっぱりイイ。大人になりきれない大人の心の琴線にぐいぐい触れてくる。 舞台は多分富士山の傍のあの辺。地域は違えど同じような地方都市での高校生活を送った者としては、とても懐かしいような、切ないような気持ちになる。 ミステリーと、青春と、地から足が離れきらない程度のファンタジーが混交する辻村ワールド。それに出会えて、本当に良かった。

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    投稿日: 2015.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    辻村ワールドにはまっているので、読んでいるだけで楽しいのですが、それにしても設定が不思議ですね。 基本としては、冷たい校舎にかなり近い部分があるのですが、雰囲気はかなり違う。 なんていうか、非常に違和感のある展開だなって思いながら読んでいました。一言でいえば雑に見える。 ただし、ストーリー展開に難があるというわけではなく、明らかに何かを読者に隠しているからこそ発生する不自然さがあるんです。 下巻を読まざるを得ないですね。

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    投稿日: 2015.11.30
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    「しっかし、心が荒むなぁ。人間って、何で自分が嫌いな人の話をする時ってあんなにいきいきするんだろ。」 「一度明るにみ出ると、後ろ暗い問題ってのはどんどん地下に潜る。」 「小さな衝突なら、きっと日々起こってると思うよ ー 恋人と別れたとか、家庭内で両親がうまくいってないとか。傍から見てると大きな傷に見えなくても、当人にとっては世界が揺らぐほどの大事件だってことが、きっと毎日どこかでたくさん起こってる。」 「人生にはイベントが必要。目先の目標と、話ができる楽しい友達。」 「何だって、人間はこんなに簡単に壊れてしまうのだろう。壊れるのは大袈裟かもしれないけど、こんなにも簡単に、過去の一定の場所に引き戻され、調子を崩してしまう。」

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    投稿日: 2015.10.19
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    中高生の微妙な距離感と少し不思議な感じが混ざった独特の雰囲気がとても好き。 ありふれてるようで特別な感じ。

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    投稿日: 2015.09.23
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    あすなの高揚、落胆、そして高揚が手に取るように分かってなんかにやにやしてしまう。そしてあすかを通して依田いつかを目で追っちゃう自分。ほんと、十代ってこんな感じだったなぁ。でも十代の自分と比べたら、辻村さんの描くキャラクターはみんな賢くて、、、こんな本に出会っていれば、私ももう少し目標を高く持って高校生活頑張れたかも!って、そう思わずにはいられない。結末はまだわかんないけど、これから彼らがどんなことを考え、どう行動していくのか、すっごく楽しみです‼︎

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    投稿日: 2015.09.15
  • 早く下巻が読みたい!

    自殺することだけが分かっている『誰か』を探す。 タイムスリップした主人公いつかとその仲間が『誰か』探しに挑みます。 果たして『誰か』を救うことはできるのか?どういう結末を迎えるのか?今からワクワクです。 相変わらず登場人物のキャラが立ってます。辻村ワールド癖になります!

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    投稿日: 2015.09.03
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    上下巻まとめて。 長かった。 やっと読み終わった。 たぶん、読者が騙されているんだろうと想像はしていた。 しかし、最初のなぞかけから途中の青春小説的な部分を我慢して読んだのに、その結末かとがっかりしてしまった。 他の作品の主要人物が脇役として出るという特徴を持つ作家さんだが、好きな手法ではない。意味ありげな人物が突然出て、細かくかかれた割に本筋にまったく関係がないので、すっきりしない。 たぶん、もう読まないだろう作家さんになると思う。

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    投稿日: 2015.08.12
  • メジャースプーンを読んでから

    オチのつけ方や、登場人物の気持ちの描き方がそもすごくこの作者らしく、それでいてこの作者の割りには重苦しくないです。 ただし「僕のメジャースプーン」を読んでからでないとオチが面白くないです。作品どうしがほっそりと繋がってる作者なのですが個人的には「メジャースプーン」➡︎「名前さがし」の順番がお勧めです。 ちなみにこの2作品を読んで「暗い」と思った人は他の作品はやめた方がいいでしょう…

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    投稿日: 2015.07.26
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    なんとなく,辻村さんの初期作品を読みたくなって手に取ってみた。 出だしは『冷たい校舎~』を連想させるような感じ。あぁ,初期作品だーって。 でもあれ,内容としては意外と早く見つかって,ほんとにコイツか?という疑問も持ちながら下巻へ。いまのところ,『冷たい校舎~』ほどのおもしろ気になる展開はない。 それよりも,主人公はいつかかな,と思ってたら,いつかの視点とあすなの視点がころころ変わる。しかも,いつか視点と思って読んでたらあすなだったということが何度も。。。初期作品だからか。こういうのを読むと,(何様意見だって感じですが)辻村さんは書くのがうまくなってきて今に至るんだなーと思った。

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    投稿日: 2015.07.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    講談社の辻村作品を漁ってたときに読んだ本。 ジャンルはSFではなくて、ミステリだと思う。 叙述トリックに興味を持つきっかけになった本。 (このあとに「葉桜の季節に君を想うということ」を読んだ) オオカミ少年の解釈など色々と影響を受けた本。 「オオカミ少年に対してじゃなくて、大人たちへの教訓。どれだけ嘘っぽく聞こえても、脅威に対しては常に備えている必要があるのに、そうしなかった人たちへの、これは警告の話なんじゃないのかな。」 メジャースプーンを読んだあとに読んでもらいたい。

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    投稿日: 2015.04.05
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    (5年ぶりに再読、以下は当時のレビュー) 高校生の依田いつかはある看板を見つめふと思う。 …あれ、この店ってこないだ潰れなかったっけ…? いつかは3ヶ月前に戻されていた。 あの事件の起こる3ヶ月前に。 そしてクラスメートに相談をする。 「今から俺たちの同級生が自殺する。でもそれが誰なのか思い出せないんだ」 2人はその「誰か」を探し始める。 高校生らしくない高校生が沢山登場するけど、その辺りはご愛敬かしら? 自分に男女共学高校生活の経験が乏しいものだから、なんかイマイチぴんとこないんだよね~ いじめとか挫折とか部活とか向上心とか、下巻も読み終わったらその辺の感想が抱けるのかと思います。 文体は読みやすいです。

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    投稿日: 2015.03.25
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    「いつまでも読んでいたかった」とは、白河三兎「プールの底に眠る」の帯に寄せられた辻村深月の言葉だった。 それは確かに間違っていなかったが、彼女自身が書いたこの本もまた、ぼくにとっては「いつまでも読んでいたかった」本のひとつだ。 舞台となるのは、とある地方都市。 やがて自殺するはずの、だけどそれが誰だかはわからない同級生。 彼(女)を救うために集まった高校生たちの物語が、秋から冬へと移り変わる季節とともに進行していく。 「誰が」自殺するのか。 デビュー作「冷たい校舎の時は止まる」と同様、その「誰か」を探すことが彼らに課された役割となる。そしてその謎は、最後まで物語と読者を引っ張っていく。 しかし、これ以上ストーリーに触れればどうしてもネタバレは避けられないので、深入りすることはやめておこう。 それにしても、この物語を「いつまでも読んでいたい」と何よりも思わせるのは、辻村深月の筆致が伝える空気のリアルな肌触りだ。 「エスカレーターが途切れ、ガラス張りの壁の向こうに空が広がる。冷たい空気が顔を撫でて、季節はもう冬になるのだということを(中略)痛感する」 「そろそろ日の入りが近い。屋上には夕闇が近づいていた。等間隔に並んだ照明ライトが、そういえばもう点灯し始めている」 「顔を上げると、屋上の空はすっかり夜の色に沈もうとしていた。 屋上駐車場を照らす背の高いライトからの光が明るく眩いせいで、さっき(中略)興奮して眺めていた霊峰の姿はもうどれだけ望んでも暗すぎて見えない」 主人公たちが幾度となく集まるジャスコの屋上。 見下ろす風景。 その風の匂い。 高校時代、同じ季節に同じ風の匂いを知っていたような気がする。 「練習を終えて外に出ると、11月中旬の町は冬に備えている匂いがした。夏に比べて、空気の密度が低い」 肌寒い空気と、 レストランの明かり。 友だちの笑顔の温もり。 この物語はミステリーに分類されるのかもしれないが、そのコアは決して謎解きではないし、世界を救うことでもない。 大事なことは、いっしょにいること。 同じ時間を、世界を、同じ空気を共有すること。 そして何かに向かっていっしょに歩くこと。 「人生にはイベントが必要なんだって。取り組むべき目標。こなすべき課題。--簡単な気持ちで、バカみたいな楽しいことをたくさんしよう」 その中から生まれてくるいろんなことがいちばん大事なことなんだよと、そのいろんなことを描き出すことでこの物語は教えてくれているような気がする。 http://book1216.blogspot.jp/2010/10/blog-post_04.html

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    投稿日: 2014.11.03
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    三ヶ月前の自分へタイムスリップ、三ヶ月後にクラスメートの誰かが自殺する。 その「誰か」を探す、名前探しの放課後。 こういう、高校生たちがわいわいやってるとそれだけでキラキラして泣きたくなる。いいな、青春。 キャラクターみんな素晴らしい。 え、自殺を止めるという責任重大なことそれでいいの?というわたしの疑問に、歌うように秀人が答えてくれました。 「笑っちゃうような、絵に描いたような単純なことをたくさんやろうよ」 メジャースプーン読んでませんが、待て下巻。

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    投稿日: 2014.10.30
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    気付いてしまった。 たぶん、秀人と椿は、、、。 はーやばい。気付いた瞬間興奮した。あの話を思い出してまた泣きそうになった。 と、とりあえず上巻読了。 感想は下巻の方で書こう。

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    投稿日: 2014.10.24
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    途中から流れは読めてしまったけど、ラストの怒濤の展開はさすが辻村さんらしい。読めてたけど、ハラハラした。 結局のところ、「力」が思いがけずに働いて、その結果としてこのお話がはじまったってことなのかな? メジャースプーン読んでなかったらせっかくのラストがちんぷんかんぷんになっちゃうので、メジャースプーンを先に読むことをおすすめします。

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    投稿日: 2014.10.08
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    前半はゆったりしていて印象が薄いけど、最後まで読むと、その勢いのままもう一度読み直したくなる作品。 SF+青春+スポーツ+恋、と見せかけて... 他の辻村作品を読んでから読んだ方がより楽しめる。

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    投稿日: 2014.09.23
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    高校生のいつかが3ヵ月前にタイムトリップしてしまい、 同級生の自殺を止めようとするストーリー。 辻村深月の作品は初めてで、 とりあえず上巻は読み終えました。 前半はミステリーというよりかは 高校生の青春ドラマって感じで ちょっとばかり飽きちゃったけど、 後半の展開でだんだん面白くなってきたから 下巻が楽しみです。 主人公の親友役の秀人は、 「ぼくのメジャースプーン」の“ぼく”らしく、 これを先に読んでいたらもっと面白く感じるみたい。

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    投稿日: 2014.09.20
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    また設定が唐突で。 でも読んでいくうちにそれが自然に受け入れられてしまうから本当にすごい。 依田いつかの記憶により集まった同級生たちが未来を変えようと必死になる。その中で分かってくる問題。それをどう乗り越えるかとみんなで協力する姿勢。 素敵な青春だと思いました。高校生に戻りたくなってきました。 未来がどうなったのか。変えられたのか、はたまた違う結末になったのか。早く下巻を読みきりたいです。

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    投稿日: 2014.07.11
  • タイムトラベル?

    三か月前に戻った高校生 予想も出来ない展開にどんどん引き込まれていく、 先が読めない、どうなるのか気になる。 高校生の複雑で微妙な心情が伝わってくる。 下巻が読みたくなるます。

    1
    投稿日: 2014.07.09
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    最初にある『終業式の日に死ぬ誰かを止める』というのが処女作の『冷たい校舎の時は止まる』で死なせてしまった〝彼女〟を救いたいのかなと感じた。 依田いつかはふとジャスコの屋上から見える“秘密の花園”という名のパブの看板がまたかかっていることに気付く。あれは確か少し前に撤去されたはずだった。 携帯を確認したいつかは愕然とする。それは彼が自覚する日付とは三か月のズレがあった。 そして彼は思い出す。これから三か月後の終業式の日に、同学年の誰かが自殺をすることを。 彼はそして決意する。三か月の間にその“誰か”を見つけ出し、自殺を止めることを。 そのために協力を求めたのは友人の秀人、その彼女の椿、二人の小学校からの友人の敬。そして彼らの通う高校に唯一自分と同じ中学から進学したクラスメイトのあすなだった。 五人は果たして自殺を止めることができるのか。 主人公の依田いつかの視点から見る世界のバランスの悪さは彼の個性なのか、彼だけが気付けない、または意識的に彼が見ないようにしている何かのためなのか。 今までの作品の登場人物たちが元気そうに暮らしていてうれしくなる。 さて、本当に“あの子”が自殺者なのか?

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    投稿日: 2014.06.15
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    再読。 他の辻村さんを読んでから読むとまた面白い。 やっぱり買おうかな・・・。 他の作品と比べても、やっぱりこれが好き。 色々「うまくいきすぎでしょ~!」とか突っ込みどころは満載なんだけど、なんでか好きなんだよねぇ。 ただ、やっぱりみんな演技がうますぎだし、結局のところ「力」なわけ? とか、そもそもなんでいつかはあすなを選んだの?とか語りだすときりがないけど、でも好きなんだよね。 あすなのキャラ設定も真面目で暗い女の子かと思いきや、隣のクラスの男の子のところに平気でいけちゃったりちょっとぶれてる気がしないでもないんだけど、勝てない戦いはしない負けず嫌いなところとか共感。 いつかの水泳をやめることを許されてしまったときの悲しさとか、本当はコーチに引き止めてほしかった寂しさとかそこらへんも、物凄く共感。 やっぱり買おうかなぁ。

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    投稿日: 2014.06.06