
総合評価
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powered by ブクログ(全巻まとめレビュー) 原作は、タイトルの通りドラゴンクエストの第7作目。作者はロト紋の藤原カムイ氏。こういったコミカライズを有名な漫画家さんが担当されるということで、当時は驚いた記憶があります。 今回、読み始めて数日。再リメイク作『ドラゴンクエスト7 Reimagined』が発表されてびっくりしました。一気に盛り上がっていますね。 本作はキーファ離脱までのストーリーで第一部完了という扱いになっています。原作にないエピソードなど外野の声が大きくなり、藤原カムイ氏から一旦の完結をお願いしたということ。 最大のキーポイントであるキーファ離脱。原作ではえらくあっさりした感じで離脱していくので、ここをどう意味付けし描いていくのかが難しいだろうと思っていましたが、なるほど、と。もう少し描き込んで欲しかった気はしますが、納得はできました。 今回の盛り上がりで再開も期待したいけど……まあ厳しいかな。
0投稿日: 2025.10.06
powered by ブクログ(2012.05.04読了)( 2012.05.03購入) 【目次】 EPISODE54 EPISODE55 EPISODE56 EPISODE57 EPISODE58 EPISODE59 エデンの戦士の第一部最終巻です。 瀕死状態のアルス、マリベル、ガボ、ダーツにナプト率いる骸骨軍団がやってきた。 ダーツが死力を振り絞って立ち上がるが、あっさり眠らされてしまった。 アルスは、「悟りの書」のことば「我は彼なり、彼は我なり」を思い出し、元気を取り戻す。 炎の力も水の力も自在に操り、ナプトと骸骨軍団を粉砕してしまう。 ゲレゲレは、キーファに助けを求めに行き、キーファは、アルス救出に駆けつけるが、すでに戦いは終わっていた。 キーファはいろいろ考えた末、ユバール族の守り手として生きることに決める。ダーツと勝負をし、見事ダーツに勝つことで、守り手と認められる。 キーファは、ライラさんと結婚するつもりだ、という。 アルス、マリベル、ガボとゲレゲレだけ、元の世界へ戻る。 しばらくの休養の後、アルス、マリベル、ガボとゲレゲレは、冒険の旅に出る。 (2012年5月4日・記)
0投稿日: 2012.05.04
powered by ブクログ藤原カムイさんの奇麗な絵でほぼ正史のドラクエが読めるという贅沢な漫画。主人公達の成長をすごく丁寧に描いており、精神的にも肉体的にも段階を踏んで強くなって行くのが観ていて心地よい。是非完結して欲しい作品でしたが、残念ながら中断。個人的には大好きな作品なのですが、シナリオの解釈にやや自己流の色が強過ぎるのが欠点でしょうか。
0投稿日: 2010.11.17
powered by ブクログユパール編で、終了……。 というか、第1部完って、終わってないやんか~~!! 第2部が始まることはあるのだろうか? イマイチ、キーファの選択の意味がわからなかったりします。
0投稿日: 2010.03.27
powered by ブクログこれを読んだことで、DQ7に対する私的評価がガラッと変わりました。 現在「第1部完」の状態ですが、2部以降はあるのでしょうか・・・
0投稿日: 2007.11.11
powered by ブクログカムイ先生の絵と世界観がすごく合ってて、安心します。可愛い。 キーファに視点を合わせてはいるものの、鍵はアルスにあると思うので、続きからはたくましくなったパーティーでの冒険が待ち遠しい。
0投稿日: 2007.11.05
