Reader Store
午後からはワニ日和
午後からはワニ日和
似鳥鶏/文藝春秋
作品詳細ページへ戻る

総合評価

135件)
3.7
15
58
43
2
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    期待したほど動物園の裏話は読めなかったなー。ミステリーとしても服部くんがあのポジションで桃くんがこのポジションで、どっちにも物足りない感じになってしまったように思う。

    0
    投稿日: 2013.01.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    キャラだけに頼ることなく、しっかりと日常の謎を ミステリとして読ませてくれる実は、希有な方です。 今作は動物園を舞台に飼育員たちが、巻き込まれる お話しです。 ワニの盗難に始まり、ミニブタ、クジャクと連続して 起る盗難事件。どうやら、内部の人間が関わっていると 思う節もあり主人公の「桃さん」を始め飼育員達の 推理と行動が、似鳥氏独特のテンポとタッチで コミカルに描かれます。 ライトノベルを思わせる奇妙で、可愛い キャラ設定とその造型上手さがストーリーの 上手さに一役買っているのは間違いないですが、 その中にも少しだけシリアスな内容をそーっと 紛れ込ませ、かつ、ミステリとして成立させるなんて ニクいです。 また、ツンデレキャラが絡む、なんとも言えない 恋愛描も...抜群に上手いっすね。 今作はキリンが似鳥氏的にお気に入りのようで 作中にしばしば登場していましたが、次作では 「黒地のジャージを羽織ったおっさん」のペンギンを いっぱい登場させて欲しいものですw。

    0
    投稿日: 2013.01.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    読了、75点。 ** 動物園飼育員である桃元が代番をしていた際にイリエワニを頂戴しましたとの書置きを残しワニが一頭盗まれた。 動物園には他に金銭的価値のあり、また盗むにも安全な動物は多くいるにもかかわらずなぜ? さらに動物園ではミニブタやクジャクの被害も出て… この謎を桃元と獣医の鴇先生が解明しようと動く。 ** 似鳥鶏さんの初のにわか高校生探偵団の事件簿シリーズ以外の長編小説。 動物園と言う舞台、タイトルからはもっとほのぼのとした日常の謎系の作品かと思いきや思った以上に黒くかつハードボイルドな作品。 鴇先生が一人ハードボイルドをしているあたりは非常に面白く、シリーズ化しても面白いのではと思わせてくれる作品です。 精力的に取材がなされていることが伺われてその点でも評価したい作品です。

    0
    投稿日: 2013.01.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    似鳥鶏さんの著作は以前1つ読んだのですが、そこそこ楽しんで読んだわりに次!と手が伸びるわけではなく、久々に手に取りました。 動物園が好きなので読みました。 予想できる展開だったけど、動物について考えることもありました。 器物損壊か… 服部さんの話が読みたい。変態!

    0
    投稿日: 2012.12.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    動物園で起こるミステリー ホームズ役となる鴇先生のキャラクターが個性的で可愛かったです。 コンプレックス抱えてるんですね先生…先生の過去のお話も読みたい。 コメディに進みつつもミステリーとしてのトリックやアクションもあり 面白かったです。続きものになって欲しいです。

    0
    投稿日: 2012.12.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    動物園の飼育員を主人公に、連続動物盗難事件を描くミステリ。 動物園舞台というのが珍しく、裏側が垣間見られて面白い。 似鳥さん初読でしたが、この人の文章面白いですね! 言葉の選び方や突っ込み、描写に思わずくすっとなりました。 実はあとがきが一番好きだなど。 こういう文章は失敗すると鼻につきますが、自分は面白かったです。 シリーズ化しそうである。

    0
    投稿日: 2012.12.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    東京創元社のシリーズ物でハマった作者さんの本。気に入る小説が少ないので、一度気に入ると、ついつい一気に追求してしまう。 創元社の高校生探偵物では、平凡だけど何となく変わっていて「押しの弱い(ここ重要)」主人公と、個性が豊か過ぎる周囲の人たちという登場人物で楽しませてくれたけど、基本的にこの作品も同じ。違うのは舞台となるのが動物園で、動物に絡んだ事件の解決がストーリーになっているところ。 基本的に、この作者さんの語り口とテンポが凄く好きなので気持ちよく読めるけど、インパクトでいくとシリーズ物には少々劣るような。 あと、主人公が社会人で舞台も職場となり、必然的に犯罪行為も高校生のそれに比べて重くなりがちだというのが気軽な面白みを減退させちゃってるかなとは思う。

    0
    投稿日: 2012.10.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    動物園を舞台にしたミステリ。イリエワニの盗難、というとんでもない事態から始まる動物連続盗難事件。誰が、というのはもちろん問題ですが、それ以上になんのためにそんなことをするのか、というのが最大の謎。かなり惹きつけられる謎でした。 事件の真相には納得させられたけど。そこに隠されていた、本来の犯人の意図にも驚き。なるほど、そこまで考えていたとは。 飼育員たちのキャラも個性豊かで読みどころです。個人的には服部君が気に入りました。彼の感覚は素晴らしいなあ。

    0
    投稿日: 2012.09.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    似鳥鶏さんの午後からワニ日和読みました! ジャンルは動物園ミステリー。 動物園ミステリーだけにてっきり動物がメインの可愛らしいほんわかミステリーかと思いきや意外とシリアスでヘビーな展開に度胆を抜かれた。 キャラが多く全てを覚えられないまま話が進んでしまうのでとっさに誰のことか解らなくなってしまったり、主人公がアニメの主人公ばりの天然鈍感ぽかったりと不満な点は無くはないが、さすが似鳥さん!ユニークなキャラのやり取りやミステリーとしてのトリックはしっかりしてたと思うので結果としては好印象。あ、あと動物園の実情に詳しくなれます! 似鳥さんのファンや、動物園に詳しくなりたいって方オススメですよ! なお似鳥さんは個人的にはユーモアミステリーの旗手だと認識しているのだが社会の認識はまだまだ追いつかない様子。。 頑張れ似鳥さん!!応援してます!

    1
    投稿日: 2012.09.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    動物園からワニが盗まれた。そこには怪盗ソロモンと名乗る者からの犯行声明も残されていた。凶暴なワニが4匹もいるオリからどうやって1匹だけを盗んだのか?さらに被害は広がりミニブタも盗まれた。何故? 単純にコメディ調で面白かった。同僚との色恋や飼育員としての悩みなども描かれているが、ミステリ部分も強引さはあるが十分に面白い。オチも2重の仕掛けが練られていて良い感じ。シリーズ化しそう。

    0
    投稿日: 2012.09.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    楓ヶ丘動物園からイリエワニが盗まれた。「怪盗ソロモン」を名乗る人物の犯行声明文が残っていたが、なぜ?どのように?と謎だらけ。さらにミニブタも被害に遭う。飼育員の桃本は、ある疑いから調査を開始するが・・・。 スカイエマの装画に惹かれて手に取った。内容は動物園を舞台にしたミステリで、キャラクターは際立っていて、好きな人は好きだと思う。ミステリとしての落ちがいま一つインパクトに欠けるが、動物園の仕事内容を知るにはちょうどよいかもしれない。動物園で働くことのジレンマについて描いていたのはよかったと思う。

    0
    投稿日: 2012.09.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    動物園ミステリ。 かなり読みやすい。 でもちょこちょこ注釈が入る。 文庫なせいか本文中心に間がなくて些か見辛い。 あとがきが面白い。本編もよかったけどあとがきがよかった。 読後感がいい。読んでよかったなと思える。

    1
    投稿日: 2012.08.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    中篇集だと思っていたら長篇でした。 途中の展開がちょっと無茶だったけど、飼育員の仕事っぷりなど動物園の裏側が見られて楽しめました。 文春文庫でも注釈は健在。

    0
    投稿日: 2012.08.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    とある動物園で盗難事件が発生した。被害はなんと体長1メートル以上あるイリエワニ一頭だった。そして盗み出された飼育柵には『怪盗ソロモン』の犯行声明文が。果たして怪盗ソロモンとは何者なのか。動物園の飼育員が謎に迫る。 動物園内の様子が細かく描写されててとても興味深かったです。今度動物園に行くときは飼育員の行動も観察してみたくなりました。

    0
    投稿日: 2012.07.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    似鳥さんの小説は読んだ後いい気分になるので好きです。 いつもの「葉山くんシリーズ」もそうですが、彼の作品に出てくる女性ってなんともかわいらしい魅力があります。 どうしてこんな人物像を思いつくんでしょうか。不思議。 今回のヒットは七森さん。 「小松菜さん」「人参さん」なんて……かわいすぎる。

    0
    投稿日: 2012.06.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    初・似鳥鶏。 とても面白かった。 似鳥さんの名前はだいぶ前から知っていたのですが、なぜか手に取る機会を逸していて、今回、初・読書と相成りました。 非常に読みやすい。 そして、キャラクターが愛らしい。 だいたい僕みたいな人間は、服部くんが好みだったりするわけですが、それだけじゃなく、人間も、動物も、みんな、活き活きとしている。 非常に好感が持てました。 あと、動物園を舞台にしたミステリって読んだことない気がする。 ちょうど、読んでいるときに、深夜番組のお願いランキングで、夜の動物園を特集していて、ものすごく小説を読む際のイメージをする一助になりました。 檻に入ってくるライオン、立ったまま寝るシマウマ、求愛するクジャク。 久しく行っていない動物園に、行きたくなりました。 似鳥さんの作品、他のも読んでみようと思います。

    1
    投稿日: 2012.06.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    動物園で誘拐が、しかもさらわれたのは高価取引される生物ではなく、ワニ。 どうやってあんな大きなものを、しかも何事もなく連れされたのか。 そして犯人は内部なのか外部なのか。 謎よりもなによりも、主人公たる青年が普通に見えます。 いや、彼を基準とするならば、同僚は…ひと癖どころか み癖もよ癖も…。 同僚の女性は、まだ『普通』の枠に定義されてる気もしますが しょせん新人だから、と言われると、そうかも、と返せるかとw まさかそんな落ちが、というよりも、まさかそんな見分け方!? と いう驚きがあります。 ある意味勘に頼って捜査している刑事も、そんな状態かもしれませんが。 ミステリーかと言われるとそうですけど 個性豊かな同僚が多すぎて…謎がかすみます。

    1
    投稿日: 2012.06.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    普通に面白かった。 動物園から動物が盗まれる事件が起こり、何が起こっているのか…という作品です。 中盤から終盤にさすがという展開ですし、ラストのどんでん返しもいいかな。

    0
    投稿日: 2012.06.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    動物たちの描写がなんとも微笑ましい。キャラクターもコミカルに描かれているので、読んでいて楽しい小説です。ミステリーとしても良くできていると思います。ばらばらに思えた要素が、ラストに向けてどんどん結びついていく感じはミステリーの醍醐味ですね。 探偵役が誰なのかがちょっとわかりづらいのが難点と言えば難点。 キャラも舞台も非常に魅力的ですが、設定上シリーズにはなりづらいかな?

    0
    投稿日: 2012.05.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    動物園で起きた動物誘拐事件について飼育員の桃くんと服部くん、獣医の鴇先生が解決にあたります。 日常の謎のイメージの強い作者でしたが、犯行関係者と思われる人物との接触シーンや真相解決編ではシリアスかつシビアな部分が描かれていました。 登場人物が一人一人キャラ立ちしていて可愛らしく感じれるのは流石。

    0
    投稿日: 2012.05.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    動物園ミステリー。桃さんのにわか探偵が危なっかしいながらもほのぼのとして、しっかりした鴇先生の助けを得て、最後は大団円。面白かったです。

    0
    投稿日: 2012.05.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほのぼのミステリー。 主人公の勤める動物園からワニが盗まれた! 犯人は怪盗ソロモン。どうする、俺?! 事件の真相は“ほのぼの”ではないけど、 全体的に軽いタッチですらすら読める。 謎解きを楽しむよりキャラものに近いかも。 キャラの言動や動物たちのおかげで、終始ほのぼの感に 覆われているけど、アイドル飼育員・七森さんの悩みとか、 色々と考えさせられる。 脇役に過ぎないものの、動物たちがいい味出してる。 特にダチョウのボコ(オス・17歳)。 実は大活躍だった服部君。愛すべきキャラだ。 「僕は変態です」(キリッ 初めて読む作家さんだったけど、個人的にノリというかツボが 似てるのかも?と思わされた。 →ところどころに出てくる脚注が面白い。あとがきが面白い。

    0
    投稿日: 2012.04.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    面白かったし、読後感も良かった。 タイトルも可愛いし。 伊神さんシリーズよりもキャラクターを想像し易いかも。

    0
    投稿日: 2012.04.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     動物園を舞台にワニやミニブタなどが盗まれるという、事件が起こる話です。  動物が盗まれた理由を、読みながらいろいろ考えてみましたが、答えを知ったときに思いつきそうで思いつかないな、と思いました。  登場人物たちはみな個性的で、ところどころ変なやり取りの会話があったりして、面白かったです。  動物園の飼育員という職業がしっかりと書かれていたのも良かったです。

    0
    投稿日: 2012.04.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    動物園を舞台にしたミステリー。動物園の表と裏、動物たちと人間たちの織りなすドラマが、存分に描かれていると思います。伏線とどんでん返し(と言えると思います)が秀逸で、思わず感嘆。読み終わると、動物がよりかわいくなるのはもちろんのこと、人間も捨てたもんじゃない、と思えるのです。

    0
    投稿日: 2012.03.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    動物園の裏側がかいまみえる作品で、ミステリを期待すると少し残念かも。 とはいえ各々のキャラクターは凄く良いので、飽きずに読めました。

    0
    投稿日: 2012.03.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    2012 3/27読了。Amazonで購入。 『理由あって冬に出る』の葉山くんシリーズとは別の、動物園を舞台とするミステリ。 葉山くん以外の話が出るとは知らなかったので驚いた。 主人公の飼育員・桃本が勤める動物園で、ある日不可解なイリエワニの窃盗事件が起こる。現場には「怪盗ソロモン」を名乗る犯行声明が。 数日後にはミニブタが檻からいなくなり、再び犯行声明文が残されていた。 桃本はふとした偶然から同僚で職場のアイドル・七森さんが事件に巻き込まれているのではないかと疑うようになり、同じく同僚で獣医の鴇先生と事件の謎に挑み始める・・・。 葉山くんシリーズでもそうだけど、各キャラの性格がはっきりしていてすぐ馴染めるのと、飼育員の日常というあまり馴染みのない舞台の新鮮さがぐいぐい読ませてくれる感じ。 最初にとちる謎解き役がいたりロマンスを予感させる要素があるのにはっきりはしないのも共通。 そして微妙に後味が悪くて綺麗なだけの話では済まないところも共通・・・ さすがに一つの動物園で何度も事件が起こるとそれは不自然ではないかと思うけれど、これは今後シリーズ化するんだろうか? キャラはみんないいから続くならそれはそれで期待できそうなのだけど。

    0
    投稿日: 2012.03.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    オチも犯人もキャラもまぁまぁなのに意外に面白く読めたのは、ひとえに職業モノだから。すごくリアルで身近なのに知らないことだらけで、面白かった。医療モノもいいけど、意外性で評価。元飼育員とかではないようなので、取材力と想像力によるのかも。

    0
    投稿日: 2012.03.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    動物園を舞台にしたミステリー。動物園へはあまり行った経験がないので、入り込みづらいかなと思っていたけど、そんな事はありませんでした。個性的な登場人物たちにグッと心をつかまれました。 動物園の舞台裏、スタッフたちの様子など、普段知ることのできない世界も描かれていてよかったです。

    0
    投稿日: 2012.03.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    似鳥鶏さん初のシリーズ外作品。 ミステリではもちろんあるんだけど、動物園の飼育員というお仕事小説でもある。 さらっと読みやすかったが、キャラが自分の中に定着しなかったかな。慣れの問題かな…

    0
    投稿日: 2012.03.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    似鳥鶏さんの創元以外からの初の本。タイトルがかわいいし、動物園モノミステリーだし、で動物バカのわたし大歓喜。鶏の書く動物小説。面白い。 動物にひたすら舐められる(物理的に)主人公に、妙なノリの飼育員たちにほのぼの読んでいたら話の本筋はしっかりミステリー。日常の謎系で誰も死なないんだろう、と思ってたらまさかの複数の死。結構ショック。彼は必ずどこかで生きてると思ってたから悲しい。 読んでる最中に頭で描いてたのは近所にある市川動植物園だったので、あとがき(こっちも妙なノリでとても面白い)に市川動植物園の方にお話聞いた、とあってびっくり。あそこのふれあい広場はモルモットが超かわいい!大人でも触れる客数の微妙さが素敵!

    0
    投稿日: 2012.03.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いつも思うが題名の付け方、上手いよなぁ。と言うか単に私好みなのかも知れないが・・・。内容も今回は学園モノではないが、動物園というなじみのある空間でいつもどおり面白かった。動物園の裏側的なこともわかったりして。この人の場合、話の大筋には関係ない1個1個の小ネタがやはり私好みなのだ。読んできた本が一緒だったり「わかるわかる」って感じになれる。すっごい感動するような話とかではないんだけど、読み終わった後気持ちよくなれる。

    0
    投稿日: 2012.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    短編か、連作かと思っていたのだけれど、一つのお話だった…。でもまぁ、既刊からするとそうか…。怪盗ソロモンなんて楽しそうなあらすじが記載されているものだからわくわくしてしまったのですよね。 舞台は動物園、関係者は職員たち。いなくなったワニ一匹、残された貼り紙。 序盤はわくわくしたんだけどなぁ。怪盗というからには作中にも書かれていたようなシルクハットに白手袋の夜会服の小脇にワニやミニブタを抱える姿がほしかったな……。想像であったからよいか。

    0
    投稿日: 2012.03.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    さすが似鳥鶏だなぁ~とおもいました。個性豊かな人たちと言うか、変人たち(笑)が楽しく面白く物語が進んで行きます。楽しいだけではなく、事件自体も しっかりしていて一気に読んじゃいました。   

    0
    投稿日: 2012.03.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なぜだか連作短編だと信じていたら、長編でした(何となくこの作家さんの私のイメージが「連作短編」だったせい…)。動物園の飼育員の日常に絡めつつワニの盗難事件の真相を暴くミステリ。 淡々とした、でも読者に親近感を持たせる似鳥節とも言うべき「主人公一人称」の文章が心地よい。時折入るツッコミとかクスリと笑えてほんわかムードになります。(女性陣にモテモテな辺りとか、別シリーズの○山君とキャラが似てるのはまぁご愛敬) 綺麗にまとめつつ、最後の一ひねりも効いてて楽しませて貰いました。 続編の予定とかあるんですかね?

    0
    投稿日: 2012.03.09