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花宵道中(3)
花宵道中(3)
斉木久美子、宮木あや子/小学館
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総合評価

6件)
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    korin.*°
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    一巻をコンビニで立ち読んで以来、続きを読んでる。綺麗な女性ばかり出てくるし、昔の日本語の言い回しも気持ちが言いし、なにより扱ってるのが恋愛!大人の女子漫画ですな。

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    投稿日: 2016.06.30
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    ひらがねん
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    これは面白い。 1巻の謎のあれこれが解き明かれていっています。 こういう時系列逆戻しの演出もたまりませんね。

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    投稿日: 2014.12.14
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    うらこ
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    このレビューはネタバレを含みます。

    第三部「青花牡丹」で、霧里のお話。 京都から吉原にきた経緯や妹女郎の朝霧との出会いの話はいいのだけど、驚いたのは、吉田屋との関係。霧里と吉田屋は実の親子っていうことは、東雲=半次郎と吉田屋もってことですよね。 うーん、半次郎が吉田屋を殺した理由が微妙になってきたかも。 一方、まだ京都にいた半次郎は腕を折られて、染め物ができなくなり、仕事もクビに。その腕を折るということを依頼したのが、かわいらしい顔したええとこのお嬢様って。いくら半次郎と結婚したかったとしてもやってはいかんことですね。しかもそれを半次郎にきかれるって・・・。 そのあとは、ちょっとキレちゃってますけど、ここからやっと半次郎が江戸に向かいますから、第一部につながるのかな? 次巻も楽しみ。

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    投稿日: 2012.05.06
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    kaeru3
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    妹から。 霧里と東雲の姉弟は、他人に弄ばれるままだった運命が哀しい。 菊由、朝霧との出会いがあったとしても。

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    投稿日: 2012.02.08
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    超時空カルパッチョ
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    このレビューはネタバレを含みます。

    第三巻は1冊まるごと霧里と東雲の姉弟編です。 島原から江戸に売られる霧里、それを見送る東雲。 一緒だった姉弟が始めて離れ離れに暮らし始めます。 霧里は江戸吉原「山田屋」で菊由という親友に出会い、東雲は結婚。お互いがお互いの生活を始めていたのですが… この巻は菊由が良いですねww 巨乳だし無邪気なとこがカワイイ(笑) 東雲はコミックス後半あたりから、生活に暗雲が立ち込め始めてしまいますが;;

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    投稿日: 2011.08.30
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    suzuriko
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    このレビューはネタバレを含みます。

    霧里さんと東雲。 ずっと幸せになれない。 一人の男のせいで。 因果のようにくっついてくるなぁ、この人。 若かりし頃の朝霧と弥吉が微笑ましいです。 これが1巻につながるのかと思うと悲しい・・・!

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    投稿日: 2011.08.15