manaをこの世界に導いた一冊なんです。11歳の頃でした。ピアノの先生が読んでいてピアノの上に置かれたこの本の表紙が印象的だったんです。で、読んだらはまった、と。なので思いで深い作品なんです。そのプロットのおどろおどろしさは言うまでもなく傑作!
中学生の頃読書感想文の題材に選んだ小説。映画の映像もインパクトがあるが、文章で読むのもまた一味違ったおぞましさがあって最高。