
総合評価
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- H.Sato"powered by"
AKBはソリューション 秋元さんの作詞は、歌手にその歌手のファンが行ってほしいことをうとぁせるか、その歌手が言いたいことを歌わせるかのどちらか。 イベント、物販、会員、制作、プロダクションの事業から成り立っている。
0投稿日: 2014.09.28 - ドラソル"powered by"
AKB48がブレイクした理由をマーケティング論に照らし合わせて論証した一冊。 後付なので何とでも言えるし、反証事例はいくらでも見つかりそうだけど、成功するには当事者だけでなくスタッフも努力してることはわかった。
0投稿日: 2014.05.19 - マサムネ"powered by"
欠点や短所、批判などについては一切触れずにただただ持ち上げるだけ こんなものでは何の参考にも資料にもならない
0投稿日: 2014.04.30 - h_hitoshi"powered by"
2013/04/04 秋元康バンザイ! 結果、すげ〜って本。 原因分析はされてないから、成功要因はよくわからないけど、アイドルが売れるにはプロデューサーの力が超重要と言うのはよくわかった!
0投稿日: 2013.04.04 - フラビオ"powered by"
2013年1月11日読了。AKB48のヒットの要因について分析した本。従来のアイドルグループが、「アイドル」というすぐれた素材があり、それをいかに売り出すか?という観点でプロモーションを行っているのに対し、AKB48の場合は「AKB48」というシステム・プラットフォームを先に構築し、ステークホルダー(ファン、一般大衆、コラボ対象の企業、など)を満足させ利益を上げる仕組みを作り上げたことにポイントがあった、ということか。AKB48というビジネスが複数の利益モデルによって支えられている、アイドル的な華に欠けると言われるAKB48の各メンバーだが実際にはアイドルに必要とされる4要素をすべて兼ね備えている、などなど分析の数々は非常に興味深い。「AKB48は神だ」と言ったりするようなコアファンもアンチも、AKB48の本質を捕らえているとは言えない、というわけだな。AKB48と言うシステムは、今後も続いていくのだろうか・・・?
0投稿日: 2013.01.12 - nagisa-shiosai"powered by"
ファンの方には申し訳ないが、AKB48も秋元康氏も好きではない。好きではないのになぜ読むのかといえば、仕事でAKBの事を調べなけれないけなくなったから。ま、本とは全く関係ないけれど。 12/10/14-102
0投稿日: 2012.10.14 - gran amigo"powered by"
マーケティング理論をAKBを事例にわかりやすく噛み砕いてある。 マーケティングの基礎を知るにもいい本だと思う。
0投稿日: 2012.10.06 - hayaken80"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
AKB48をマーケティングの観点からみた作品なのですが中身がなさすぎてがっかりでした。 AKB48に対する知識がすでにある人には当たり前すぎることしか書いておらず、逆に知識がない人にはマーケティングの専門用語が出てくるので分かりにくいと思います。 この手のAKBのタイトルをつけた経済本は AKBに興味もない人にも読めるように意識しているのでしょうが、 結局のところAKBを好きでない人は読まないってことを考えると もう少しマーケティングの内容を掘り下げて書いて欲しかったです。
0投稿日: 2012.09.30 - andyoda"powered by"
AKB48をビジネスシステムとして捉えて、様々な点(特に経済学)から考察し、爆発的なヒットと長期的なプロモーションの持続性のワケを紐解いていくのは面白かった。(秋元氏の切り口など) だが、後半にいくにつれ少し軸がブレはじめ、 最終的には総括したただのまとめで終わってしまい、ガッカリしてしまった。
0投稿日: 2012.07.02 - sheepoo"powered by"
ざっと読む。論証部分が面倒くさい感じだったが、AKB48はLinux的オープンソースのモデルであり、NMBとかHKTとかはフランチャイズである、のあたり納得しやすかった。
0投稿日: 2012.05.01 - mizutetsu"powered by"
タイトルがね、ほら、「7つの習慣」とかみたいでしょ。 このタイトルの付け方がね、筆者のフィールドな訳よ。 どうしたら食い付きがよくなるか ということばっか考えて、中身よりも言葉で飾り立てる職業病。 彼は高度に病んでいると思われ、完全に自家中毒状態です。 AKB48がすごいのはよく分かる。 けれども、その理由づけの仕方が非常に雑です。 理論の持ち出し方も理解してやってるのか微妙です。 ただ、AKB48自体に関して門外漢なので 何が行われているか、多少の概略を得ることができました。 そこを評価してかろうじて☆2つです。
0投稿日: 2012.01.27 - hobyday"powered by"
今までにないモデルだからこそ快進撃を続けるAKB。ファンに支えながら成長する姿を見せるのがウリであるAKBは全国区となった今どこへ向かうのだろうか???
0投稿日: 2012.01.25 - cocostore4"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
AKB48のスタイルをパソコンに例えるとリナックスというのがすごくわかりやすかった。 ファンにとっていいようにカスタマイズできるというスタイルには驚いた。
0投稿日: 2012.01.15 - kun92"powered by"
AKB48をシステムとして捉え、マーケティングで説明する。 最初はなるほどなー、と思って読んでいたが、後半行くにつれ、どうでも良くなった。 経済学なんて、後からならなんとでも言えるけど、じゃあ、最初からAKBか、それを越えるものを、設計して成功させてみたらどうなんだと思ってしまう。
0投稿日: 2011.12.25 - ボバン"powered by"
所詮、外部の人間が書いた後付けの書にすぎない。計算しても成功しないのがアイドル業界。運、時代などさまざまな不確定要素があり計算しても成功しない。内容も考察が浅い。一見よく調べているようだが、結構浅い情報を駆使している。AKBファンならネットで簡単に知ることが可能な内容が大半だった。
0投稿日: 2011.12.01 - 群大「学生選定図書」"powered by"
(推薦者コメント) 秋元康が作り上げた金を生み出す存在としてのAKB48のブレイクの理由、ヒットの経緯。超美人ばかりの集まりというわけでもなく、超歌が上手い人の集まりというわけでもなく、超ダンスが上手い人の集まりというわけでもない「アイドル」という存在は、何故ここまでファンを集め、“金”を生み出すことができる存在になれるのか。
0投稿日: 2011.11.24 - Eiji.H"powered by"
題材に興味を持ち読みました。 プロデューサー視点の仕掛けの話など、本当におもしろく学べました。 しかし、自分には難しかったので、また読もうと思います。
0投稿日: 2011.11.11 - shyamazaki69"powered by"
書店で平積みされているのを見て衝動的に購入したこの本、読み終えました。 AKB48に興味があって、ではなく、著者の村山涼一さんは以前にセミナーを視聴(受講ではなく)したことがあり、なかなか信頼のおけるマーケティングプランナーという印象があったので、氏の書いた本ならどんな内容なのかナ…と気になって購入した次第。 読後感。 うーん…です。 AKBのブレークの過程を解説しながら、章ごとに「これをマーケティングのフレームワークで説明すると」という感じで理論の説明が入るのだけど、いかにもとって付けた感が強い。 我々実務家にとっては、「既に起こったこと」をフレームワークで説明されても「まあ、何ですね…」という感じになってしまう。 むしろ、構成としては(構成の難易度ははるかに上がると思うが)先に理論の説明をし、「さて、では実際には」という順番で説明された方が臨場感がでるかもしれない。 あ、それよりも、AKB48の写真が一枚も掲載されていないのがいかにも味気ない。私のように(恥ずかしながら)顔と名前が一致しているメンバーが5人くらいしかいない読者のためには、ぜひとも写真を多数入れて欲しかった。(^^;; かも。
0投稿日: 2011.10.23 - funk45"powered by"
AKB48のヒットの現象学を解き明かした好著。ところどころ、無理矢理フレームワークに押し込んだ感は否めないが、深い洞察とレトリックによる論理的思考によって見事にヒットの解読を試みている。マーケティングという枠組みをとおして、見るべきものの見方というのを学ばされる。多少、思考の柔軟性に欠くが面白い1冊だ。
0投稿日: 2011.10.11 - 水源地"powered by"
AKB48のヒットの理由を、マーケティング理論から分析をしている。AKB48の「経済学」が経済学の視点から分析しているのに対して、より身近な経営学の視点なので、分析は比較的よくわかった。 具体的には、商品戦略、普及戦略、市場戦略、プロモーション戦略、最後に秋元康が考えている戦略とは何かという5点から分析している。 感想としては、確かにあとから考えれば、いろいろな理論も後づけできるが、きっと現場では余裕もなく、必死にやっている間に、経営学の理論にそったことをやっていた感じが強いのではないだろうか。でも、本にすると考えがあってやっているように見えるが、その実偶然なことも多い。 経営学の理論の基本は、経営がうまくいったらそのことを事例研究することで、それを理論化することが多いが、この本はうまくいった事例を後から理論で説明しているように感じた。読んでもよいが、ものすごく新しくためになるわけではないのが☆4つ。
0投稿日: 2011.10.09