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総合評価

32件)
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9
12
6
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    表題のミステリークロックに関しては私の理解力の問題なのでしょうが、トリックが複雑すぎて途中から完全に理解することは諦めて読みました。お話としては面白いが、少々クドかった。

    0
    投稿日: 2026.01.29
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    表題作のミステリークロックについて。山奥の別荘で開催された晩餐会に招かれた客人たちが殺人事件に巻き込まれる。犯人やその動機よりも、むしろ犯人はおおよそ自明でありながら、どのように殺人を実現できたかというトリックの解明に重点が置かれていた。とても複雑なトリックであったが、心理的な誘導による”心理トリック”がうまく作用していて単純な”機械トリック”に留まらない点が面白く、思わず感心させられた。

    0
    投稿日: 2026.01.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

     本作は、『ゆるやかな自殺』と『ミステリークロック』の2作品を収録。後者は時計を駆使した密室殺人であるが、解説にあるように、一度読んだだけでは十分に理解できない構成となっている。

    0
    投稿日: 2024.11.24
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    【登場人物】 (ゆるやかな自殺) (ミステリークロック) 榎本 青砥純子 森怜子:ミステリー作家,歴30年 本島浩一:元恋人?飛島書店の文庫編集者 川井匡彦:甥(亡姉の息子) 熊倉省吾:元夫,内科医,病院経営 時実玄耀:現夫,ミステリー作家 引地三郎:ミステリー作家

    0
    投稿日: 2024.11.18
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    防犯探偵榎本シリーズ4冊目。 今回は何かあれらしいですね、文庫本になった時?に分冊されてて2冊になってるんだとか。 4冊目はこっちーみたいに書いてあったので「何でわざわざ分冊するんだよ、1冊に纏めてくれよ」なんて思いながら読み始めたんですが。 うん、これ分冊して正解だわ。 何かもうね、「ミステリークロック」の話が色んな意味で凄すぎて息切れしちゃうんですよね読みながら。一緒に収録されてる「ゆるやかな自殺」は寧ろちょっとトリックとかも簡単でサクサク読める感じだったので「おっ、私も榎本シリーズ読みながら少しは賢くなったか?」なんて思ったりしてたんですけど「ミステリークロック」の前に粉々に自信が粉砕されました。 でも「ゆるやかな自殺」、「ミステリークロック」の前にはどうしても霞んでしまうんですけど私は好きでした。登場人物が全員悪いやつっていうのもなかなか読まないタイプの話だったし。 ていうかね、そもそも榎本シリーズは「こんなトリック思いつくかい!!!」パターンがめちゃくちゃ多いと個人的には思っているのですが(単に私が理系科目が苦手ということもあるけど)、遂に今回の「ミステリークロック」のトリックは理解出来なすぎて匙を投げたんですよ、「なるほど、よく分からんが犯人が観念してるし正解なんだろうな」くらいの認識しかないよもはや。 いやだってこれもう、もうさ、トリックを文章で説明するの限界の域に達してない?余程豊かな想像力がないと頭の中にあれを思い浮かべることって出来なくない?映像を、映像を見せてくれ……!って何回読みながら脳内で叫んだことか。 というか榎本が賢すぎるんだよ……私はもう純子と同レベルでいいよ……あんなトンチキな推理を得意気に披露したりはしないけどもさ……。 あと余談ですがミステリークロックって本当にあるのか?と思って検索してみたら実際に書かれていたものと同じものの画像が見つかったんですが、確かにあれはどう動いてるのかパッと見分からないしめちゃくちゃ綺麗な時計でした。 そして結局値段の正解は何だったのだろうか……。

    10
    投稿日: 2024.11.05
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    こてこてのトリック小説です。 好きな人は多いんだろうけど、推理に偏りすぎて、人の思いや感情が浅い気がしてしまいました。 貴志さんの作品なので期待しすぎだかもしれません。 貴志さんの黒い家は私的に最怖。

    23
    投稿日: 2024.05.31
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    最初のゆるやかな自殺は、最後の謎解きにへぇとなったが、ミステリークロックは時間とか時計がイメージできず。

    1
    投稿日: 2023.11.25
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    ※4篇収録の単行本を読みましたが、文庫版しか見当たらなかったのでこちらに感想を書いています。文庫版は2篇収録なのですね。 ハヤカワミステリマガジンで評価が高かったので、内容を知らずに読んだところ・・ 以前大野智さん主演でドラマ化された「鍵のかかった部屋」の榎本さんシリーズの短・中編集だった。 表題の作品はトリックが私には難しすぎて読むのが少ししんどかった。よくこんなこと思いつくなぁと感心。 その次の「コロッサスの鉤爪」が分かりやすくて面白かった。 弁護士の青砥さんはドラマと違ってなかなかのポンコツ振りだが、ミステリーを深く考察せずに読み進める私としては青砥目線で真相を知ることができて楽しめた。

    1
    投稿日: 2023.10.29
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    トリックが難しくて、文章ではピンと来なかったのが残念。あと、無駄に登場人物が多いような気もしました。

    1
    投稿日: 2023.10.17
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    久々の防犯探偵シリーズ! 凄いトリック! …やけど、凝りすぎて… 分からん… じっ〜〜〜くり考えんと… 当然、作者も意識して、図やら、時間割みたいな図を出してきてる… しかし… 難しい… でも、密室系の集大成のような凝り方は凄い! 凄さはわかるんやけど… 凄さだけで、トリックが… 電車とかで、途切れ途切れでは、こらしんどいな… 青砥さんも同じ気持ちなんか、コメディ化してるやん。 もう少し、2人の掛け合いも見たいな… さて!もう一回、休みにでも、じっくりと読むか(^◇^;)

    61
    投稿日: 2023.08.02
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     「コロッサスの鉤爪」と分冊で出版された防犯探偵・榎本怪シリーズ第4弾。本書は中編の表題作と短編の「ゆるやかな自殺」を収録。  表題作は、トリックの構図は割とわかりやすいものの、登場する様々な時計をイメージするのはなかなか大変。時計好きの方ならイメージしやすいのかもしれないが、そうではない方は苦労するように思う。そのため、構図はわかるが、解決部分を読んでも「?」となるかもしれない。ミステリーで犯人もわかっているのに複数回読まないと理解できない(ついつい読んでしまう)、ミステリーの悪魔が宿っているといってもいい作品。

    1
    投稿日: 2023.07.25
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    トリックは面白いのに、ポンコツ助手の存在が不快で読んでいて辛い。定期的に自分のことを美貌だなんだと自負したり女であることを強調する表現がストーリーに関係がなくて笑いの取れない無駄な要素だと思った。

    1
    投稿日: 2023.06.23
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    ミステリ かかった時間 2時間弱 先日読んだ「コロッサスの鉤爪」とセットの短編集。とくに表題作はきっと「本格ミステリ」なのだろう。犯人とトリックの種類がうすうすわかっている状態で、しかし決定打のないまま話が進行するが、最終的には探偵役の榎本が謎を解く、というものだ。トリックは精密だし、ストーリーも良いが、「ポンコツ助手」の女性の出てくる意味がわからず、その部分は読んでいて苦痛。 個人的には1話目のヤクザの話くらいの軽さのものも好きだ。

    2
    投稿日: 2023.02.26
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    貴志さんの物語は現在毎日新聞の夕刊に連載している作家で毎日楽しく読んでいるので、別の書籍をと思い読みましたが、トリックを読み進めると探偵ドラマを見ている気分になりますね。 今後の娯楽の一つになりそうです^_^

    2
    投稿日: 2023.02.21
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    暴力団内部の殺人。あまりにも身勝手な犯行で当然の結末。 「ミステリークロック」は時計の画像などを検索しながら読みました。犯人は怪しすぎてわかってたけどトリックが難しくてイマイチわからなかった。

    1
    投稿日: 2022.10.23
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    密室をテーマにした4つの物語が収録されていた。2つ目と3つ目の状況把握が難しく、あまり面白くなかった。密室殺人をどのように行ったかに焦点を当てるハウダニットであり、犯行に至る心理など心情描写に力を入れた方が好みかもしれないと思った。貴志祐介の作品として『青の炎』、『悪の教典』、『クリムゾンの迷宮』などを読んできたが、様々な作風を書かれるのだと感じた。

    0
    投稿日: 2022.08.22
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    久しぶりに読んだ防犯探偵シリーズだったけど こんな感じだったっけ? もっと面白かったような気がしたんだけどな

    1
    投稿日: 2022.07.26
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    シリーズ物のため買った一冊。 時計を使ったミステリーだった。 2つの話が収録されていた。 表題作ミステリーロックは自分の理解力がないせいかあまり理解出来なかった。 トリックが複雑すぎてよくわからない。 途中図解があって理解できた部分もあるが、文章だけだったら全く理解できなかった。 トリックも実際にそんな事できるの?と疑問に思う。 理論的に筋は通るが実際にはそんなうまくいかないと感じてしまいトリックに興味がなくなっていく 結果的に弾の入ってない銃だったが、その銃で脅されたのに皆さん怒りを感じてないのも気になる いろいろ納得いかない事が多く興味がなくなってきた。 なんだかんだでシリーズ物だったからこれまで読んでいたが、かんかもういいやと感じた小説でした。

    7
    投稿日: 2022.07.24
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    '22年7月19日、Amazon audibleにて。貴志祐介さんの著作、初体験です。 有名な作家さん、ということはもちろん知っていましたし、映画化された作品は、多分殆ど観てますが…小説を、読んだ事はありませんでした。 いやあ、凄い!と思いました。とくに、表題作が。トリックが複雑過ぎて、もうわけがわからん!しかし、練りに練ったトリック、ということは、よく分かりました。もう、ゲップ(失礼!)しかでません(@_@) 4作中、僕は「ゆるやかな自殺」が、一番好みでした。他の三作と比べて、一番「優しい(?)」トリックだったな、と…。綾子(この字でいいのかな?)は登場しませんが、先ずはこの作品で、感心しました。 読み始めてから知りましたが、シリーズ作品みたいですね。知らずにこれから聴いてしまいました。最初の作品も、聴いてみます。 いやぁ、面白かった!

    7
    投稿日: 2022.07.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    私には難しすぎた…。登場人物多くて、逐一冒頭に戻らないと誰だか思い出せなかったし、解説されてもちんぷんかんぷんすぎて…。 でも一本目はおもしろかった。シリーズものだったのかー。他のも読んでみよ。

    1
    投稿日: 2022.05.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やっぱりこのシリーズは面白いです…! トリックが難しすぎて、半ば無理矢理納得した気でいますけど(笑) 犯行動機や現場はかなり殺伐としてますが、その合間に挟まれるシュールなギャグがまたいいです。 ちょっとした違和感ですぐにトリックを分析出来る榎本さん…別に何かを「ぬーしゅ」しなくても、探偵業で稼げるのでは…? 青砥さんは可愛らしいんですけど、弁護士としては本気で心配になります…ご愛嬌ですね!

    0
    投稿日: 2021.08.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    防犯探偵シリーズ第四弾その1 元は長編だった作品をあえて文庫二冊に分冊した作品。 短編物と、中編物のお話が二つ収録されています。 短編の方は榎本のみが登場し、問題提起から解決までがとても早い! 榎本史上最速解決だった事件でした。 そして中編。 む、難しい… 解決編で図形を用意してくれているのですが、理解する為に何度か読み返しつつ、図形と睨めっこしつつ読み進めた感じですね。 知能犯vs頭脳明晰な探偵の図で、そもそもこんなややこしいトリックを考え付く貴志先生が凄い… 総ページ数は少ないですが、内容的に読み応えたっぷりな一冊でした。

    0
    投稿日: 2021.07.12
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    「ゆるやか~」は前菜。表題作は種明かしまではガンガンページが進んだがトリック理解に時間が掛かり手が止まった。パイの層のような複雑難解緻密なトリックを堪能せよ!

    0
    投稿日: 2021.05.09
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    綿密に練り上げられたトリックが綿密過ぎて入ってこなかった。犯人はこの人でこういう行動が怪しいな、とすべて予測できるがゆえに驚きのトリックが欲しいところが、ややこし過ぎて「ふーん」で読み進めてしまった。この綿密さが好きな人は好きなのかな。

    2
    投稿日: 2021.04.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映像化を先に見てしまったため失敗。。。反省しました。 表題作は、なんとも貴志先生らしい場面回しは素晴らしかったが「複雑な迷路が描けたよ!」って感じでゴールも答えも見えてるけど、面倒過ぎて理解しないまま進めてしまったし、それで支障が無かったし、、、 そして青砥はなぜ居る(要る)んだ!?っていうね。

    0
    投稿日: 2021.04.16
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    トリックに全くついていけず。。。嫌な感じのおじいちゃん作家以下の脳みそですみません。 2021.4.12 51

    0
    投稿日: 2021.04.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    目くらましの高級時計の方が読者が解けるはずのないトリックより気になる系ミステリー。 どう考えても長電話してるやつは怪しすぎるだろ。

    0
    投稿日: 2021.03.01
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    防犯コンサルタント榎本シリーズ。単行本で1冊だった4編を加筆再編して文庫本2冊にしたようだ。単行本は未読。 本作のメインは表題作の「ミステリークロック」。女流ミステリー作家の山荘に招かれた客たちが遭遇する殺人事件に榎本が立ち向かうという本格ミステリー。 タイトルがタイトルだから時計絡みのトリックであることは想像がつく。ネタバレにもならないだろう。ただそのトリック自体はかなり難解。イラストを使っても分かりづらかった。でも話が面白いんだから困る。困らないけど。ここまで緻密なトリックになると映像化は難しいだろう(視聴者がわかりづらいから)。ドラマの劇場版になる可能性も想像したが、そもそも大野くんが無理か!

    0
    投稿日: 2021.02.14
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    ドラマ化もされていた防犯探偵シリーズの中短編集その1。一つは雑誌掲載時に読んでいたのか既読だったし、ドラマでも見た話だった。表題作は二転三転するのが楽しいのだが、トリックが複雑すぎて図解を見ても理解できた気がしないという難点あり。面白さの面では文句なし。

    2
    投稿日: 2021.02.09
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    とんちんかんな順子の推理と、それにあきれる榎本のコンビが大好き。 コメディ色満載の文章とはいえ、ミステリーのトリックはあきれるくらいすごい。 表題作のミステリークロックなんて、時間の表記が太字だし 絶対時計を使ったミステリーだってわかっているのに、 あまりにも精工で精密なトリックにお手上げ。 コメディとシリアスの塩梅がすごい。犯人の動機とか、人を人とも思わないトリックとか、そういった残酷さに冷水をぶっかけられたような余韻に浸る。

    1
    投稿日: 2020.12.16
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    ちょっと前にテレビで再放送を観たので、懐かしくて買ってみた。 1作目は映像化されてたやつ。 ミステリークロックは、なかなか難解。

    1
    投稿日: 2020.12.05
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    トリックがわかりにくい。 犯人もこの人と思うし、時計を使ったトリックなのもわかってるのに、トリックがわたしには分かりにくいというか読む気になれなくて残念。 榎本シリーズ好きだったのになぁ。

    0
    投稿日: 2020.11.23