
おかわり飯蔵(11)
大谷じろう、魚柄仁之助/小学館
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総合評価
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powered by ブクログ1月からドラマ化されているらしく、本屋に平積みされていたのでためしに読んでみたらなかなかおもしろかった。 老舗の料理屋の息子で家出していて古道具屋をしている主人公。ヒロインは雑誌の編集者。「料理」でいろんなことを解決していく…となんとなく「美味しんぼ」に似ている設定ではあるけど、主人公の飯蔵の性格が嫌味なく、でてくる料理が高級料理じゃなくてとても身近なもので、しかもその説明が押し付けがましくないところがよいです。 実際作ってみようかな〜と思う料理もいくつもあったりするし。 でも、ホテルのポットを使ってしゃぶしゃぶをしたり茹で料理をする…というのにはたまげたデス。使ったあとのポットはどうするの〜?(^_^; 連載はすでに2004年に終了。人気があまりでなくて無理やり終わったとかなんとか? おもしろいのに。残念ですね。
0投稿日: 2007.02.04
