
花に染む 6
くらもちふさこ/集英社
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総合評価
(2件)3.5
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- あさひ"powered by"
いろいろあって傷ついているとはいえ、なんて面倒くさいヤツなんだ、陽大! しかし、周りの人間はかまってあげたくなってしまう。いいように振り回されてしまう。それだけの魅力があるわけです。神様は不公平だな〜。 切ないというより、なんだかイライラしてしまいました。
0投稿日: 2015.08.14 - こぶたちゃん"powered by"
今回はいろんな繋がりが見えなくなり、わからない巻でした。。 特に放火犯がつかまったのに犯人に会おうとしないこと、たのじが現れてものすごく冷淡に接して花乃に任せるところ、3人で出場した弓道の動画に興味を示さないところなど。 鏡の破片が目に入り、冷淡な性格に豹変した『雪の女王』のカイ少年を思い出しました。 陽大が楼良に優しく接するときは、花乃の望みだからだろうけど、しかし、怒りに触れた陽大怖すぎ。楼良は京都の千場くんの役割なんだが、最終的にどう影響するのかまだわからない。。 みんなで陽大の鏡の破片を出してあげる感じなんでしょうか。 陽大が「花乃を驚かせたいから内緒」というのに対し、花乃の「いまが一番幸せだ」っていうモノローグがあり、その調子で親友の呪縛を解いておくれよ〜と思いました。 疑問点 ・楼良を退部させるのに、団体戦をほのめかしたのなんで ・楼良の猿腕から推測すると陽大も猿腕? なんで? ・楼良と雛母が似てるのなんで ・茴香弓道部から突然来た佐々木さん。物語に何の必要が? ほかにもあったような。謎が多すぎます。。
0投稿日: 2015.07.22