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縮尻鏡三郎 捨てる神より拾う鬼
縮尻鏡三郎 捨てる神より拾う鬼
佐藤雅美/文藝春秋
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総合評価

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    娘知穂の夫三九郎とは、相変わらず破れ鍋に綴じ蓋、言いたいことを言って、働いてるのを言い訳に、旦那の世話をしない。 そんな二人も又しても脇の甘い三九郎のしでかしで、とうとう離縁に。 そうこうしているうちに、三九郎も新しい仕事には向いてたようで、嫁を世話する人が。 鏡三郎も次々と相談に乗っているうちに、事件に巻き込まれ、また解決に導きと、、、忙しい。

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    投稿日: 2019.07.22
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    第四弾 短編の集まり、噂から事件解決への道筋を見つける独特のキャラ健在 相も変わらず、町方から武士までもろもろの事件に首を突っ込んでいく ちょっと変わった娘、町方の妻女、同心、剣術屋、さらには勘定奉行を多種多彩な人物構成 短解決、事件の集まりに江戸の事情が分かりまあいいか

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    投稿日: 2011.07.26
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    相変わらずの面白さ。その面白さについては本書の細谷正充さんの解説で言い尽くされているような気がする。 主人公は基本的に傍観者であるので、胸のすくような爽快感は期待しては駄目で著者の該博な知識に裏打ちされた物語にうなっていれば良い。実際に庶民の間で起きた出来事を主人公の耳を通して見聞している気分になる。しかも、抑えた文章でありながら登場人物の哀歓が伝わってくる。

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    投稿日: 2010.10.17