
恋するエクソシスト 6
梨沙、中川わか/イースト・プレス
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総合評価
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powered by ブクログ「消えた肖像」 婚前旅行と尋ね人。 危害は加えられることはないとはいえ、逃げ出した場所を訪ねるのだから変装だけでは不完全だろう。 「南のよき人」 認知症と偽ってた。 血の繋がりは全くない相手だとしても、お互いに大切に想いあえたら家族と言っても変わらないだろ。 「故郷」 後を追っていたが。 どこで誰が間違えたのか分からないが、ヴァチカンに来た時点で覚悟を決めておくべきだったのだろ。 「死と追憶の庭」 彼女の無事を祈り。 誰かの助けを借りてでも追ってくるということを、出ていく前に何故選択肢にいれなかったのだろう。 「聖なる日」 悪魔が降り立った。 危険な本だと分かっているのであれば、好奇心旺盛な子供に存在すら知られないようにすべきだろう。 「贄の子」 過去を見た時には。 伝えられてきただけの彼を見ているのでなく、本当に起きた出来事を知って見る世界は大きく違うな。 「祝福の子」 二人の子供は特別。 両親共に普通とは違うとはいえ、霊力や能力がある者の子供だから強い力があるのも不思議でないな。 「古賀食堂にて」 破局を繰り返す者。 学生時代から一緒にいることが多いのだから、互いのことを良く知るという点でも二人は丁度いいな。
0投稿日: 2024.10.11
