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総合評価

286件)
3.8
52
107
86
11
1
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    このレビューはネタバレを含みます。

    学園ミステリーものの本作。 元気いっぱいの女の子が、探偵役の少年と一緒に活躍する平和そのものの作品かと思いきや。 なんと、とある人を巡って三角関係の二人。 そんな、ビックリな展開もありつつもとても読みやすい作品でした。

    0
    投稿日: 2012.07.20
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    日常の謎を扱ったミステリは初めて読んだ(気がする)けど面白かった。 連作短篇集だったのだけど、回を重ねるごとに物語の内容、登場人物の魅力ともに増していったように感じたなあ。 結晶泥棒を読んだときはオチがあまりにもあっさりしてて、「うーん」となって、でも二本目からは密度がぐっと濃くなったように思います。 表題作の退出ゲームとエレファンツ・ブレスが好きです。 かるーく始まった物語がどんどんシリアスになってびっくりしたけれど、心にぐわっときた。

    0
    投稿日: 2012.07.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み始め、後悔。 むむ、これはラノベか・・・? 初野晴は大人なファンタジーの人だと思ったが・・・。 しかし、読み進めるとぐいぐいと。 なんといってもミステリ部分がいいですね。 わたしの好きな「日常の謎」。 そして登場する変人の面々。 いやいや、楽しめましたよ。 RPGのようにひとりひとりと仲間が増えていくのもいいですね。

    1
    投稿日: 2012.07.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    青春ミステリ。ハルタに美少年ってイメージを持てないのは、チカちゃんからみたハルタが残念な奴だからだろうなあ。

    0
    投稿日: 2012.07.08
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    ダ・ヴィンチで『千年ジュリエット』が紹介されていて、興味を持ったのでシリーズ1作目であるこちらを購入。 サクサク読めて面白かったです。 人が死ぬだけが事件じゃないですからね。個人的に文字媒体として読むなら、この手の日常系ミステリーの方が好きです。映像媒体なら殺人とかの方がそりゃ派手ですけど。娯楽として読む以上胃が痛くならない方が良いに決まってます。 しかし、部員が集まる前に高校三年間が終わるんじゃないかという懸念があったり無かったり。

    0
    投稿日: 2012.06.30
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    青春テイスト軽めなミステリー、 といった内容。 キャラクターは不可思議に深い知識の持ち主が多く、 なんだかとっつきにくい。 文章もちょっと自分には合わなかったけれど、 表題作など内容はなかなか面白い。 シリーズ物ということなので、 もう一作読んでから合うかどうか判断しようかな? というところなので、今回は若干辛めの評価を。

    1
    投稿日: 2012.06.23
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    「ハルチカ」シリーズ第一作目。 高校の吹奏楽部が舞台。少ない部員数の吹奏楽部が、普門館を目指して悪戦苦闘する様子が、日常のミステリーを絡めて、描かれた青春小説。 個性的な新入部員達の、登場人物紹介のような一作目。 この本の成功がなければ、第二作目の「初恋ソムリエ」は、生まれなかったのだろうなぁ。 他のシリーズに比べて、所々が雑に出来ているが、面白かった。

    0
    投稿日: 2012.06.05
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    なんだかシチュエーションが自分の学生時代とかぶっているような気もして(だいぶ前だけど)、物語に入り込みやすかったです。推理物でありながら 陰惨な所がないのと 身近な舞台の中に 深い背景や傷もあり、ひきこまれてしまいました。続編 読みたい!

    0
    投稿日: 2012.05.16
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    学園物ミステリーの王道のようだが、オチが結構重めにひとひねりしてあってそこが良い。 取り上げる事件のモチーフも、よくある学園モノとはちょっと違うので「え、なにそれ?」とつい読み出してしまう。 主人公のチカは図書館戦争の主人公によく似てて決して魅力的なタイプではないが、 その周囲のキャラクターが良い。 ハルタの底の見えなさが今後どう深められていくかでどっちにも転ぶ感じ。

    0
    投稿日: 2012.05.12
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    うなれ フルート わたしのフルート この切ない気持ちをメロディにのせて 届け わたしの恋のサスペンス (主人公の基礎練習時の心情) 恋と吹奏楽に青春をささげる主人公の穂村チカ(フルート)。 そして、同じく恋と吹奏楽に青春をささげる上条晴太(ホルン)。 彼らは音楽を通じた固い絆で無二の親友でもあると同時に、不倶戴天の恋のライバルでもある。 「退出ゲーム」から始まる通称ハルチカシリーズは彼らが学園の謎を解き、 普門館(吹奏楽全国大会の会場、要は甲子園)を目指す仲間を集める、 謎と恋と音楽の青春物語である。 ジャンルは細かく言うと「青春日常の謎ミステリー」っていうふうになるかな。 ただ、チカの通う静岡県立清水南高校(実在の清水南は吹奏楽部の代わりに管弦楽部しかない) には演劇部の名越や発明部の荻原兄弟といった超高校生級の珍獣どもがいて、 (生徒会によりブラックリスト十傑なるものが指定されている)彼らによって突きつけられる 謎を、ハルタの頭脳とチカの体力で解決していく、というのが短編エピソードの共通のプロットである。 そんなわけで「退出ゲーム」は「グラツィオーソ」や「楽隊のうさぎ」とは違い、 吹奏楽部の青春が物語の主題ではない。でも、吹奏楽描写が甘いかといえばそうではなく、 チカが花粉症に苦しんで練習場所を転々としたり、外部に楽器のレッスンに行ってこってり絞られてたりと 私が実際に目にした妙に生々しい描写が出てきて、思わず苦笑いをしてしまう。  顧問の草壁先生も温かい教師であり、本当に必要な助けを彼らに授け、 必要以上のことに立ち入らず彼らにしかできないことをやらせようと見守る、 その距離のとり方が絶妙である(妙に超人めいた描写はあるが)。  この草壁先生はかつて将来を嘱望されていた指揮者の卵だったそうだが、 なぜか今は清水南の音楽教師に身をやつしている。 この謎が解けるときが、シリーズ完結のときなのだろう。 一つだけたしかなのは、チカやハルタにとって優しくて頼りになる吹奏楽部の顧問だということだ。  キャラの描写はマンガっぽいところが多いけど、青春の輝きや苦味といった部分は きちんと抑えてあり、ミステリとしてもトリックのひねりと社会問題との関連を結び付けていて奥が深い。  なにより、音楽を通じて集う仲間たちが共通の目的に向かって走っていく、 かつての私たちを思わせる描写が他の吹奏楽部小説よりも活き活きしていると私には感じられた。 というわけで、私が「ハルヒ」や「けいおん!」や「氷菓」につづくアニメ化を期待してる作品でもあるので、 皆さんも応援してください。

    0
    投稿日: 2012.04.22
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    うーん…なんとも。 正直面白くないかな。 今一つ登場人物のキャラの良さと言うか味と言うかが出ていないし、ちょっとした探偵もどきをしてるけど(こういう言い方は失礼かもしれないけど)ミステリーとは言えない。学園物路線を目指す方がいい気はするけどハルタもチカもそんなに好きになれないな。 まあ表題作の「退出ゲーム」はなかなか発想が面白かったかな。

    1
    投稿日: 2012.04.12
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    ハルチカ 1 表題作の『退出ゲーム』が一番おもしろかった! なんか、円紫さんシリーズを思い出した。 幼馴染のチカとハル。 この二人のかけあいとか、ちょっと変わった生徒たちとか良かった。 コミカルな感じだけど、謎はなかなか難しく。 これは続き買う。

    0
    投稿日: 2012.04.09
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    ハルチカシリーズ① 日常の謎がテーマ。 軽いけど、おもしろかった。 青い鳥文庫みたいなミステリー。 最後のエレファンツ・ブレスだけは雰囲気の違う、すごい迫力ある作品だった。 シリーズものなので続きも読もうと思う。 謎を解くと部員が一人増えてくのは面白い。 結晶泥棒 クロスキューブ 退出ゲーム エレファンツ・ブレス

    0
    投稿日: 2012.03.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    穂村チカは吹奏楽部のフルート奏者。幼馴染の上条ハルタとともに、吹奏楽の”甲子園”普門館出場を目指し、部員集めと練習に励んでいる。そんな二人に数々の難題が降りかかる。チカとハルタは、これら難題を無事に解決できるのだろうか・・・? この作品には四つの短編が収められていますが、どれも読後に深い余韻を残すようなものばかりです。 シリーズの魅力は、個性豊かな登場人物たち。中でも、主人公の二人、チカとハルタの幼馴染コンビの(どつきあい含む)やりとりが、ストーリーのリズムをつけています。 第二弾も楽しみなミステリーです。

    0
    投稿日: 2012.03.01
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    高校1年生のチカが主人公。 チカの幼なじみで同じ吹奏楽部に所属するハルが学校内で起きた事件を解決する。 青春爽やかミステリー感動テイスト。 物語は丁寧でスッキリしている。 気が強くて姉御肌のチカと、天然ぼやんなハルのキャラクターの対比がわざとらしくなくてちょうどよい。 ただ少し控え目すぎかも。 ハルがいまいち掴めず。 そして二人が片思い(?)する先生がほとんど出張らず、ちょっと不完全燃焼。 シリーズなのでこれから本領発揮でしょうか。 4冊くらいたまればよいのだろう。 このてのシリーズはエンジンがかかるまで時間がかかるから。 それはちょっとまどろっこしくもあるけど、続編も楽しみにしましょう。

    0
    投稿日: 2012.02.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    評価は3.5。 ちょっと軽すぎるけど、初々しさがこの小説の青春ストーリーの雰囲気とマッチしている。そして面白い。ちょっと「足りない」という感覚が落胆に向かうのではなく「次に期待!」と思えるのだから作者は十分。期待期待。 ライトノベル的すぎる雰囲気は気になるが、これからどうなる、と思わせる吹奏楽部を応援してしまう、この主人公側を応援させてしまうような世界観を作り上げるのには一役買っている。変人ばかりなのもライトノベル的なのだ。いや、もうこれライトノベルだ(笑)。 ただライトノベルのレーベルで出されれる出版物とは違い、抜かりはないの文芸書レーベルの本のいいところだ。 表題作「退出ゲーム」が一番お気に入り。「エレファンツ・ブレス」はもしかしたら、という「何となく」な予想を抱かせることに成功するのだが真相はその斜め上をいく良作。

    0
    投稿日: 2012.02.25
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    部員不足の弱小吹奏楽部の幼馴染みコンビが、部の存続・部員獲得のために奮闘する学園ミステリです。ノリは学園コメディ漫画。奇人変人のオンパレード。主人公たちは自分達の意思とは別のところでやたらと有名人になってしまうあたり、まさに若者らしい自己中心的展開です。毎日がお祭りみたいなものだし、恋も友情も部活も家族も、生活全てが悩みのタネ。さらにそこに謎解きも加わるので、全体的に散漫な感じは拭えません。必要なときだけ生かされる初期設定がちらほら見受けられました。謎解きもほとんど知識頼り。捜査というよりはキーワードをネットで検索してみたら見つかりました、というような妙なお手軽感が。色んな要素のうち、どこか一点特化したところがあるとまた違った読み方ができたかもしれません。

    0
    投稿日: 2012.01.23
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    バックグラウンドにある情報の豊富さ、意外性のある展開など、ミステリーとしても独自性がある非常に面白い作品でした。 ただ、これだけのネタを盛り込みながら軽いタッチの学園モノに仕上げたところは少々もったいない気がするので、もう少し本格的な作品も書いて欲しいです。

    0
    投稿日: 2012.01.08
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    高校に入学して9年ぶりに再会したチカとハルタ。 二人とも廃部寸前の吹奏楽部に所属。 普門館(野球でいうところの甲子園)をめざし 練習と部員獲得にいそしむ。 そしてときどき起こるミステリーを解決。 (灰色の頭脳の持ち主はハルタ) 顧問の草壁先生をめぐる関係がおもしろい。 周辺にも変人がいっぱい(笑) 「クロスキューブ」のトリックに驚いた。 「エレファンツ・ブレス」は重い・・・ 世の中、知らないことばかりだと思い知らされる1冊。 最後の段落、未来のチカらしき人の言葉が思わせぶり。 なにかよくないことが起こりそう? (収録)結晶泥棒/クロスキューブ/ 退出ゲーム/エレファンツ・ブレス

    0
    投稿日: 2011.12.19
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    とくに面白かったのが、「退出ゲーム」と「エレファンツ・ブレス」。シンプルで独創的なゲームルールの上で繰り広げられる巧みな心理戦、レパートリーの広い薀蓄を効かせた展開など、ライトながらも読みごたえのある、良い学園ミステリだった。吹奏楽部に所属しフルート吹きの主人公も、「らしさ」がよく出ていたと思う(ストローを吹いてしまわないように外すところとか)。

    0
    投稿日: 2011.11.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    20111127 想像していたのよりも落ち着いた雰囲気の語り口調でした。 面白かったです。 この作家さんを読むのは初めてです。 長編も書かれてるんですね。 結晶泥棒 クロスキューブ 退出ゲーム エレファンツ・ブレス 最後のエレファンツ・ブレスは話の内容は重かったけど印象に残った。 単に色がネタだったというのもあるけれども、高校生の学生生活からこういう風に話がとべるのも良い。 表題作の退出ゲームも趣向が凝っていて面白かった。 どこでそれが?と思ったりもしたけど、唐突さを省くために最初に独白を入れたんだなとは思った。 謎はそこではなくて、どうして引き取られたかのところだったんだなと思ったり。 結晶泥棒は専門知識がないと思いつかない。 クロスキューブはいろいろちょうど良かったと思う。 好き。 続きも読もうと思う。

    0
    投稿日: 2011.11.28
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    初野晴の作品は2冊目だが、長編よりもこういった短編の連作モノの方がいい感じな気がする。主人公の2人は常に一定で、高校が舞台なので主人公以外もある程度限られてはいるのだが、1話終わるごとに変人・・・いやいや、仲間が増えて行く。頭脳と体力の2人組の活躍と2人の片想いの結末が楽しみである。

    1
    投稿日: 2011.11.06
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    学園モノ的ミステリ風娯楽小説。ちょっぴりファンタジー系。 あえて精神年齢低めに書いているところがにくい。 4章に分かれているが、そのうちの退出ゲームだけは残念ながらあまりおもしろくなく。 他は面白い。特に最後の色聴を取り扱った作品は個人的に興味がある対象でもあり、とても面白かった。

    0
    投稿日: 2011.11.04
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    帯の青春ミステリーの言葉につられて。 面白かった!マメ知識的な謎も探偵役のハルタと ワトソン的立場?のチカちゃんの夫婦漫才なやりとりも 個性的すぎるキャラクターもみんな面白かったです。 表題作のゲームは実際やってみたい。エレファンツ・ブレス のなんとも言えない読後感が良かった。

    0
    投稿日: 2011.11.03
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    文体があまりに砕け過ぎていて、途中購入を後悔したけど、最後の話は思うより深い着地点で続きも文庫で出たら買おうと思う。

    0
    投稿日: 2011.11.01
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    学園ミステリー。 一話ごとに仲間が増えていくのがなんだか冒険もののよう。 高校生にしては背景が重いと思うけれどストーリーが面白い。

    0
    投稿日: 2011.10.26
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    読みやすい文体なので、サクサク読み進めることができると思いました。 吹奏楽部に所属する主人公達で、吹奏楽の話を期待して読んだのですが、音楽関係ではなく、日常の学校生活の中での出来事を描いていて。それもまた面白いかと思いました。 退出ゲームの劇の話が面白かったです。 顧問との、ちょっと変わった三角関係は、今後どのように変化していくのか、ちょっと気になります。

    0
    投稿日: 2011.10.15
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    とても読みやすい文体でした。主人公とその幼馴染の男女が学園生活における謎を解いていく話。よくあるのが、その幼馴染とだんだん恋愛も含まれたりするのがよくありますけど、これは2人の好きな人が同じでむしろライバルという設定が私は斬新でいいと思いました。ミステリ内容も楽しく、タイトルである『退出ゲーム』はやってみたいなと思いました。

    0
    投稿日: 2011.10.10
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    昔読んだ水の時計の作者の作品。 ハルチカシリーズというシリーズものらしい。 高校の吹奏楽部を中心に話が進んでいくのだが、殺人事件などが起きるわけでななく、日常の中に謎が潜んでいる。 退出ゲームは実際にやるとおもしろいだろうなと思った。 エレファンツ・ブレスは発明部のオモイデマクラの事件から、社会の話まで広がっていき、おもしろかった。 クロスキューブは途中でどうなるかわかってしまった。

    0
    投稿日: 2011.09.29
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    青春ミステリー。 退出ゲームの即興劇が面白かったです。 ただシリーズものみたいだけど次も読むかちょっと迷う。。

    0
    投稿日: 2011.09.21
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    頭はいいのにどこか抜けてるハルと、情熱的でまっすぐなチカ。 軽快さと爽やかさの詰まった青春ミステリーで、さっぱりと読める。学園ミステリーとしては理想的! ハルはちょっと頭良すぎだと思いますが、嫌味がない。 目を見張るような描写はありませんでしたが、セリフのところどころに胸を掴まれて、いっぱつでファンになりました。

    0
    投稿日: 2011.09.16
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    青春ミステリー。 ひとつひとつの作品の背景・設定が凝ってる、しっかり作り込まれてるなという印象。オモイデマクラや色の話、ルービックキューブなどなど… そのなかでも退出ゲームの即興劇シーンは読み応えありました! 即興劇シーンについては第三舞台をイメージしましたが、主要文献のなかには鴻上尚史のなまえもあったのでオマージュみたいなものもあったのかな?とも思いました。 2作目の初恋ソムリエを先に買ってしまい、こちらからと思い読んでみたところ。

    0
    投稿日: 2011.09.13
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    吹奏楽部に所属する高校1年生が主人公。 主人公のチカは恋に悩む(?)可愛いくも凛々しい女子高生。 チカの幼なじみのハルタは明晰な頭脳を持つ美少年。 2人が鮮やかに謎を解いていく青春ミステリィだが、爽快な読後感は得られない。 謎と直面するまでは調子も軽快だし、ワクワクするのだけど、いざ謎とその謎を持っている人の思いが明らかになるとズンと重くなる。 しんみり読まされてしまう。 解決するまでハラハラさせられてしまう。 シリーズみたいだけど、続きを読むかどうか少し悩む。

    0
    投稿日: 2011.09.03
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    読者が挑んで推理するタイプのミステリではないので注意。爽やかでちょっとコミカルな学園ライトノベル。米澤穂信さんの「小市民シリーズ」とか、「古典部シリーズ」にちょっと近い?主人公がふつうの女子高生なので、女の子は感情移入しやすいかも。男性キャラがみんな見目麗しく、いろんなオプション属性を持っていて、マンガのキャラっぽいというかゲームのキャラっぽい感じなので(個人的にはやや残念なポイント)、そういうのが好きな人には非常におすすめです。すいすい読めますので、あまり重たくないものを読みたいときに。

    0
    投稿日: 2011.08.29
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    展開や会話が強引で、ぎこちないところもある。だが、好みのど真ん中なのでこの評価。感動的な青春ミステリ。

    0
    投稿日: 2011.08.29
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    主人公に女の子、相棒に男の子、そのふたりの恋愛事情…にはならないハルチカシリーズ(笑)まさかのふたりは恋のライバルという設定。 本屋さんで初恋ソムリエを手にとって、その前にこっち読んでみようと思ったのがきっかけです。 高校生らしい、けど高校らしくない珍事件の連続。ただ面白いだけではない味わい深いストーリーでした。

    0
    投稿日: 2011.08.17
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    魅力的な登場人物達、日常の謎、息をつかせぬラストなど好きな要素がテンコ盛りで大満足でした。 「退出ゲーム」「エレファンツ・ブレス」は特に素晴らしい名作だと思います。

    0
    投稿日: 2011.08.15
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    『退出ゲーム』読んだ。エレファンツ・ブレスという何色かわからない色の名前がでてきた。象の息。吐息。ため息。どんな色だろう。初めて名前をつけた人はどんな色だと思ったんだろう。夢のような桃色。霞がかった白色。透き通るような青色。草原に訪れる朝日のような黄色。想像すればどんどん膨らむ。

    0
    投稿日: 2011.07.29
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    単行本でも読みましたが、気に入ったので文庫にて再読。弱小吹奏楽部に所属するチカとハルタが活躍する日常の謎の連作短編集。普段の会話はリズミカルで楽しいけれど、最後はしんみりさせてくれる展開なのがまたいいです。楽しさで言えば「退出ゲーム」が一番で即興劇の掛け合いが素晴らしいです。そろそろ次の巻が文庫化されるので、どんな変じ…、もとい個性豊かな登場人物達が出てくるのか楽しみです。

    0
    投稿日: 2011.07.22
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    コミカルな青春ミステリー。前半は微妙だと思ったけど後半面白くて、読むにつれて徐々にはまっていった。ミステリーというほど謎解き自体が面白いというわけではないけど、コミカルなキャラやリズミカルなとこは高評価。全部読み終えると続編を読みたくなるなあ

    0
    投稿日: 2011.07.21
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    三角関係については、まさか!という気持ちとやっぱり…という気持ちが混ざって複雑でしたが、内容は面白かったです。 一話ごとに完結するので、何度でも気軽に読み返してます。

    0
    投稿日: 2011.07.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    登場人物が魅力的でないし、登場する謎も無理矢理で全く魅力的でない。何よりミステリの肝である謎解きが強引で、読者が自然と納得できる謎解きになっていないのが致命傷。 あとは、些細な点で「はぁ?何それ」と気になってしまう点が多かった。例えば、草壁先生がコネを使ってチカにフルート教室を破格の値段で紹介し、さらにその授業料も部費で負担することになった、というくだり。これが「フルート教室」でなく、趣味でフルートをやっている上手な人、というのならまだ「コネを使って破格で」というのは納得できる。でも、それで金を稼いでいるプロに対して電話一本で値切り交渉しちゃうような人が、「かつて指揮者を目指していたときに交流のあった楽団員に人望が厚い」とは思えない。ここは、チカがフルート教室の受付などの雑用を引き受ける代わりに格安で指導してもらう、とかにした方が自然だと思う。 さらに、その費用を部費で負担するというのが不自然。作品の舞台が、例えば「有閑倶楽部」の舞台のようにお坊ちゃまお嬢様の通うお金持ち学校で、お金なんてすぐにポンと出てくる、というようなちょっとコミカルな設定になっているのなら、部費からポンとお金が出されるのはわかる。しかし、この作品の中には各部活動が予算取りに汲々している様子も描かれていて、舞台となっている学校では部活動の活動予算が潤沢というわけではないことがわかる。それなのに、なぜ部員が10名しかいないような部で、月1万円もの金額を部員1人のために負担することができるのか。どう考えたって、不公平として他の部員から苦情が出るでしょう。

    1
    投稿日: 2011.07.08
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    コミカルな掛け合いと魅力的な謎。舞台である高校を飛び出す謎を秘めたミステリー。あくまでコミカルながら、重い問題も高校生の日常に取り込んである。ラストは鳥肌がたった。 短編が4つ収録されているが、もう少し長いのも読んでみたい。さらりとまとまっているのが魅力だけれど、短いのが勿体ない。もう少し読み応えがあってもいいかと。

    0
    投稿日: 2011.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    表題作「退出ゲーム」が気になったので読んでみたんだけど、最近読んだ本の中で、抜群にお気に入りました。キャラを引き立てる軽妙な会話の数々が、モロに好み。続き読みたいけど、文庫化まだかなあ?単行本買っちゃうか…?

    0
    投稿日: 2011.06.26
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    “日常の謎”ミステリ好きとして、気になっていた作品を読了。 “ハルチカシリーズ”一作目の短編集である。 結晶泥棒 クロスキューブ 退出ゲーム エレファンツ・ブレス の四話が収録されている。 解説で千街晶之氏も述べられているが、結晶泥棒で登場人物たちの関係を把握し、クロスキューブから物語は加速する。 “日常”に起こる謎とはひと味違う謎を解決するとともに部員も増えていく。 「エレファンツ・ブレス」では、歴史も関わってくる。その点だけだが、少し米澤穂信氏の「さよなら妖精」を彷彿とさせるよう。 探偵役は、ハルタくんと見えて先生か。 まだまだ登場も少なく、謎が多い先生。果たして今後どのように関わっていくのか。三角関係は決着がつくのか。 吹奏楽部の普門館への道も気になるところである。 “日常の謎”らしく、人の気持ちを深く感じられた。

    0
    投稿日: 2011.06.14
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    タイトルとAmazonの内容紹介に惹かれて購入したけど、想像してたのとはちょっと違ったかなぁって感じ。 長編かと思ってたら連作短編だったし、連作の割には、2つの短編に登場した名越がどちらの話でも初登場扱いになって気も...。 もっと「青春」を前に出した物か、タイトルからして「ゲーム」的な話が多くあるかと想像してた。

    0
    投稿日: 2011.06.02
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    登場人物の軽快なやりとりと鮮やかな謎解きが楽しめるハルチカシリーズ第1弾。 変人ばかりに囲まれる千夏(チカ)と春太(ハルタ)の活躍が描かれた学園青春ミステリ。 爽やかな読み味で殺人事件が起きないのが良いね! 本格ミステリながらミステリに疎い自分でもスラスラ読めるあたりは作者の巧さを感じます。 今注目している作家さんの一人で、続篇の初恋ソムリエがとっても気になる今日この頃。

    0
    投稿日: 2011.05.28
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    吹奏楽部員による 短編ミステリー。 謎が新鮮で こう持っていくか!と 驚かされっぱなしです。

    0
    投稿日: 2011.04.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    設定と登場人物がいかにも青春小説であまり好みではないが、まぁこんな物語があってもいいかなと思う。このテイストに慣れるまでに時間がかかったが、慣れてくるとそこまで気にならないかな。ただ大人の男性が読むには少しきつさがあるかも。  トリックがかなり難しいので、自分でなぞ解きを楽しむことはできないと思われるが、物語としてはよくできている。ルービックキューブの話も表題となる舞台も最後の怪しげな枕の話も、一見浅薄に見えるが内容には深みがあったように見える。その点で単純な推理小説よりも上質だと思う。

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    投稿日: 2011.03.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    日常の謎とはいいながら、扱う謎は用意されている印象を受ける。青春ミステリーでクラブと言うと古典部を思い出すが、純然たる日常の謎だった古典部よりも、知恵比べ的な要素が強く、ゲーム的な印象が強かった。題名になっている退出ゲームなどはまさに知恵比べゲーム。こういう作品は読んでいるうちは楽しいのだが、読後感がなんとなく寂しくなるのは年のせいだろうか。古典部よりこちらのほうがその思いが強かった。語り手のヒロインの元気よさのせいかな。

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    投稿日: 2011.03.12
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    北村薫を連想するのだけども、キャラクターがやや大仰。設定やリアクションというキャラクター特性として。 それは物語のテンポをよくしているのかもしれないけど、やや鼻につく。 とはいえ、続きがあれば読みたいと思う。 そういえば、ヒロインが一番薄味だとおもった。

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    投稿日: 2011.02.26
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    ハルタ君に振り回されるチカちゃんの話 基本的に、チカちゃん視点で話が進むので、読者も振り回されます。 いちおう青春ミステリー、ってことでいいのだろうか? 専門的な知識もちと必要になるので、そういう意味では少し難しいかも 『ハルチカシリーズ』らしいので、続編に期待!

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    投稿日: 2011.02.15
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    主人公は吹奏楽部の甲子園「普門館」を目指す穂村千夏と上条春太。しかし、吹奏楽部の人数が少ないため部員確保に奔走。その過程でいろいろな謎を解決していく。千夏以外の生徒が基本的に曲者で千夏とのやりとりがおもしろい。

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    投稿日: 2011.02.12
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    人の死なない身近なミステリが個人的に好きなので、楽しんで読むことができた なによりも、主人公たちの三角関係がいい 三角関係というからには、その頂点に当たる三人の人物が存在するはずである 「主人公と、その幼馴染と...後もう一人は誰だ?」 その答えは一章の最後に明らかになった 予想はついていたものの、その衝撃を楽しく受けることができた ミステリとしての完成度も高く、目立つ面白さや話の盛り上がりの起伏もあまりなく、地味な印象だが面白かった

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    投稿日: 2011.02.11
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    ともだちからかりたもの 主人公の子が貸してくれた子ににてる 本は人が反映しますね 学園謎解きものだけど謎解きがびみょう そんなこといったっけ・・・ってことが多かったような・・・ けっこうその後もどうでもいいというか(失礼^^;) 書いてる人はあたまいいんだろうな~ ゆめまくらとかすごいよ ちかちゃんとハルたくんの先生をめぐるバトルがきになる!!笑

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    投稿日: 2011.02.03
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    ひさしぶりに、ものすごく面白いミステリを読んだー!満足ー!という気持ちを味わわせて頂きました。ミステリとしてネタのひとつひとつが新鮮で、こう持って行くのか!と驚かされっぱなし。キャラクター造形もとても上手で青春物としてもいい出来だと思います。解説にもある通り、ハルチカが恋愛感情まったくない関係なのが秀逸。姉弟(兄妹ではないよねえ(笑)にしちゃうとなんか違うしうんこれがベスト!という関係感だと思う。加えて増殖してゆく登場人物達の鮮やかなことといったら(笑)ミステリとキャラクターの黄金律的バランスによる読後感の清々しさも素晴らしい。 続きが読みたくなります。

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    投稿日: 2011.01.22
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    ミステリーに疎いわたしでもおもしろく読める一冊だった。登場人物たちのその後が気になるけれど、とてもウマが合う文体というわけではないので、続編を買うかどうかは…うーん。 勧めてくれた知人のオススメは他に「セカンド・ウィンドウ」なんかを読んだけれど、なんだかどれも読後感が同じ。ちょっとスカスカした感じ。たぶん相性ピッタリではないんだな。

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    投稿日: 2011.01.14
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    青春ミステリの連作短編集。後半の2編が特に好きでした。全体を通してコミカルな雰囲気や強烈なキャラたちの掛け合いなどで軽く読ませるなか、時折シリアスな展開にもっていくところも良かったです。 日本推理作家協会賞短篇部門候補作『退出ゲーム』収録

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    投稿日: 2011.01.09
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    草壁先生は何でも知っていそうな予感。。 チカの周りには変な人しかいないという面白さはあります・・。

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    投稿日: 2010.12.10
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    学園推理もの。弱小吹奏楽部が部員集めに奔走する中で出会った謎を解いていくというもの。 キャラクターが濃く、ギャグっぽい会話が楽しかったけれど、かなり非現実的だった。 高校生にそんな知識あるとは思えないが…その辺を気にしなければ結構楽しめる。 続編も読みたいな。

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    投稿日: 2010.12.08
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    普門館を目指すべく、部員獲得に奔走するチカとハルタ。 ある時は貴重な舞台となる文化祭を中止にしないよう、化学部から盗まれた硫酸銅の結晶を探し(結晶泥棒)、 ある時は普門館経験者のオーボエ奏者を勧誘するべく、六面が全部真っ白なルービックキューブの謎に挑み(クロスキューブ)、 ある時は才能あるサックス奏者を演劇部から引きぬくため、即興芝居に挑戦し(退出ゲーム)、 ある時は個人練習場を確保すべく、発明部の怪しげな作品回収に一役買い(エレファンツ・ブレス)・・・。 まぁなんと波乱万丈な高校生活!! しかもそこに登場する脇役たちがまた奇妙キテレツで面白い。 おススメは演劇部の看板女優(狼少女の役に入り込み、毛布をかぶればみる間に体を震わせ独り言を言いながら爪を噛むという離れ業をやってのける。しかも実家はラーメン屋。か、完璧や!!今度は一人芝居で女海賊を演じてくれぃ)。 あと俺様気質で人の話を聞かない日野原生徒会長や、天才でプレゼン能力もばっちりなのに、性格と思考回路に難ありな萩本兄弟(イメージは〈ざ・たっち〉)も好きだなー。 ところどころ散りばめられた小ネタで笑わせてもらえる、美味しいミステリです。 こういうノリ、大好き~。 今回はハルチカコンビの一年生の時の話が詰め込まれていたようですが、二年、三年と続編が出るんでしょうね。 どれほどまでにレベルアップしていくのか、今からすごく楽しみです。 小ネタが。(←え、そこなんだ?)

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    投稿日: 2010.12.01
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    初野晴の新シリーズ。短編集。『水の時計』『漆黒の王子』と比べてコミカルな内容だけど、謎解きの真相部分には重いテーマも扱っている。『1/2の騎士』にしろ、著者の興味を持っている部分としては一本筋が通っているのかな?と思った。 内容についていえば、チカとハルタの周囲に集まってくる?変人たちが面白かった。部活や文化祭、ルービックキューブのような一瞬のブーム?など、私の高校時代にもあったなぁと少し懐かしくなった。表題作「退出ゲーム」と「エレファンツ・ブレス」が面白かった。

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    投稿日: 2010.11.29
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    吹奏楽部の青春小説だと思って購入したら、日常の謎系ミステリーでした。 キャラクターがライトノベルのように個性的な割に、重い真相を持つ短編もあります。読みやすいミステリーとして普通に楽しめました。

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    投稿日: 2010.11.19
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    青春(?)学園もの。まだ途中だけど、高校生にしてはキャラの言動おかしい気が…(伏線か?何かの伏線なのか!?w) 高学年向けの児童書と言われても納得しそう。 表現が独特、と、いうか、慣れない;; アイディアはどれも面白いと思う。

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    投稿日: 2010.11.14
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    ハルチカコンビの掛け合いが楽しいです。 前に読んだ「漆黒の王子」と作風が全然違ってコミカルで、こんなのも書けるんだ!と驚きました。 チカちゃんの周りに着々と集まってくる変人生徒たちがみんな個性豊かで、面白かったです。 学園生活な中で謎解きになるので、殺人やら死体は出てきませんがさすがミステリ大賞をとったことのある方だけあって、謎解きも読み応えがあり、ミステリとしても十分楽しめます。 シリーズ第一弾ということなので、第二弾文庫化も楽しみにしたいと思いました。 ハルチカの微妙な三角関係も気になる!

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    投稿日: 2010.10.26
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    幼馴染のチカとハルタだが、実は恋を巡るライバル同士の二人。しかし問題が発生するとなると、持前のコンビの息の良さで問題を解決していく。 学園やらミステリーやら部活の青春やら、いろんなものが融合されているのに、このまとまりの良さに感動しました!テンポもよく、ストーリ展開にもわくわく。久々に楽しみができたなぁと感じた作品です。シリーズものらしいので、ぜひ続編を読んでみたいです。

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    投稿日: 2010.10.26
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    有栖川有栖が帯に記した通り、本書には友情・恋・謎解き……つまり、青春ミステリに必要なものが全て詰まっている。事実、読んでいて「青春だなあ」と心が温まった。まあ、中には謎解きの段階でハードな路線にいくのが結構あるんだけど。 本書には四つの短編が納められているんだけども、それぞれの<謎>にあたる部分が他の作品に類を見ない独特なもので、何せ(少しネタバレになるけど)六面全てが白色のルービックキューブや、何色か分からない謎の色エレフォンツ・ブレスなど、とにかく僕が知らない知識がふんだんに織り込まれている。単純に勉強になるな! と、ハルタが滔々と語る雑学なんてホントに凄い、こいつはどっからこんなに雑学を学んだんだ? ってくらいにね。日常の謎を取り扱ったミステリとしては突出してるんじゃないかな、と感じる。  しかしまあ、謎解きの部分で『その分野を知っていないと』解けない謎が多くて、それは読者には若干アンフェアじゃないかな、とも感じる。しかし、読んで損はないし、続編が楽しみな内容ではある。【294P】 詳しいレビューは→http://d.hatena.ne.jp/kikinight/20101104/1288813933

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    投稿日: 2010.10.23
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    有栖川有栖絶賛!のオビに惹かれて購入。 学園ミステリー「ハルチカシリーズ」第1弾! 廃部寸前の吹奏楽部に所属する主人公とその幼なじみ! とくればこの2人のラブがメインかと思いきや… いや、予想外でした…。(冒頭からも明かされますが) そして学園内で起きる様々な事件。 最も殺人事件なんてものではなく、あくまで学園内で起こる 不思議な出来事…だけど様々な知識が駆使されておりおぉーって感じです。 ハルタの博識ぶりは高校生男子だとちょっとどうかとw それから、吹奏楽部の仲間がどんどん増えていくのも楽しい。 恋愛+ミステリ+部活動+友情と、いろんな要素がいっぺんに味わえるので これは今後に期待大!!!

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    投稿日: 2010.10.11
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    学園ミステリー。 ミステリーって言っても人が死んだりとかはなくてちょっとした謎解き的な。 三角関係っていうけど特にドロドロしてもなく(LOVEなカンジはなかったり) 変な子ばっかりの学校、楽しそうです。

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    投稿日: 2010.10.04
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    友達に勧められて読んだ本。高校生のチカとハルタが、学園を舞台に起こる謎に挑む短編集。読んでて面白かったのは、真実の背景が意外なところに収束するところ。雰囲気は全体的に軽めなのに、時々重めな内容がプラスされる、そのバランスが心地よい。

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    投稿日: 2010.09.21
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    コミカルなキャラとライトな文体でさくさく読める短篇集。 他の作品のようなファンタジー要素は無く、日常の謎を扱うミステリ。

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    投稿日: 2010.09.16
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    各登場人物のキャラクターがいまいち色濃く現れていない、というより読者がキャラクターをイメージしにくい。 「退出ゲーム」は面白かった。 アイデアが瀟洒。

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    投稿日: 2010.08.29
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    文庫化して、どうにもライトノベルのような表紙と宣伝文に惹かれて購入。 割とサクサク読める、ボクの好きな日常の謎を扱うミステリーでした。 ライトノベルらしくキャラクターもしっかり立っており、ミステリーとして読むより青春ラノベとして読むべきかもしれません。 ただ、少し気になるのは探偵役が全知に近いこと。探偵役は一端の高校生なのに、シャーロクホームズの如き知識量は正直リアリティを欠いてしまいます。こういう場合はワトソン役が欲しいところ。 多くの専門知識が出てくるミステリーは読者に謎解きをさせません。そういう作品もアリですけれど、それ故にミステリーらしくないので青春ラノベとして読むことをオススメしました。

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    投稿日: 2010.08.21
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    初野晴の新シリーズ。初期の作品(水の時計、漆黒の王子)とは随分テイストが違うけれど、根っこにある筆者の社会的な関心が見えるという点で変わりはない。 ハルタとチカのかけあいが軽妙。

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    投稿日: 2010.08.20
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    話自体は期待してたほど面白くなかったかな。 というか、タイトルを脱出ゲームと勘違いしてたからな~w トラブルを解決するごとに、仲間が増えていくのがゲームみたいで面白かった。

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    投稿日: 2010.08.19
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    ミステリっぽい学園ノベル。先生をめぐる三角関係と表記されるけど、それっぽいシーンが皆無なのが良いと思う。また、人が死なないので逆に新鮮でリアルに感じるミステリであると思う。

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    投稿日: 2010.08.18
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    好みは分かれるやろーけど、俺の好みのタイプではなかった。日常の中に紛れ込む謎のスケールがでかすぎて違和感が拭えない。吹奏楽部の仲間がどんどん増えていく作り方は面白いと思う。

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    投稿日: 2010.08.16
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    2010年8月13日 読了。 吹奏楽部の高校生が日常の謎に挑む青春学園ミステリィ、のような。 米澤穂信の『氷菓』シリーズにどうしても重ねてしまう。キャラクタや文章の面で米澤の方が好みなので、つい相対的に低い評価をしてしまいそうになる。しかし内容としては読みやすく、特に表題作『退出ゲーム』はおもしろかった。 春太のキャラクタがいまいちわかりにくい気がするのが不満かな。

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    投稿日: 2010.08.13
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    高校一年生で吹奏楽部のチカと、幼なじみのハルタ。 廃部寸前の文化部に所属する彼らが、学校生活の中で遭遇する事件。 個性的な友人たちとの出会いを通じて、少しずつチカたちは成長していく青春ミステリー。 コミカルに描かれる、連作短編を4作収録。 続編に『初恋ソムリエ』がある。 吹奏楽部なのに演劇をしたり、ルービックキューブを回したり。 ワケありの中国系アメリカ人マレンや、発明部にやってきた謎の人物など、 登場人物も魅力的!

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    投稿日: 2010.08.13
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    よく脱出ゲームと間違えちゃう・・・ ハードカバー貸してもらったんだけど 文庫本でてたから買っちゃった! 最後の退出ゲームだけ読みなおします ・・・結局全部読みなおしてしまったw

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    投稿日: 2010.08.09
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    『ハルチカ』シリーズの第1弾。短編集。 上条ハルタと穂村チカ。ふたりの高校生を主人公とした青春ミステリ。 弱小でありながら、吹奏楽の甲子園である「普門館」を目標としている。 『結晶泥棒』  文化祭を前に盗まれた劇薬の結晶の行方を追うお話。  ふたりの関係などイントロ的な要素が高く、ミステリ自体はさらりと。 『クロスキューブ』  優秀なオーボエ奏者なのに、入部もせずに奏でることをやめてしまった女の子。  彼女の入部条件が、真っ白のルービックキューブを完成させるというもの。  女の子の辛い心情などが深く描かれていて読み応えあり。  謎解きはガリレオシリーズを彷彿。 『退出ゲーム』  今度はサックス奏者マレンを入部させるために、現在彼が所属している  演劇部と即興劇で対決する物語。  タイトルとなっているゲーム形式の劇がホントに面白い。  『クロスキューブ』同様、マレンの心情もしっかりと描かれている。  このゲーム、もっと描いてほしいなー 『エレファンツ・ブレス』  エレファンツ・ブレスという名前だけが現存している色を探すことから  とあるおじいさんの過去を追うことになったハルとチカ。  結果的に彼らが辿り着いたものとは…  短編集のラストを飾るに相応しい物語でした。  色聴や夢の色に関する話も知識欲を刺激させてくれる。 ハルタが天才探偵役、チカがオトボケ助手。そんなかんじですが、 このシリーズにはどちらも欠かせない存在だな。 少しずつ増えていく準主役級のキャラも好感度大。 すでに『初恋ソムリエ』という続編が発売されており、 さらに今月末には最新作『空想オルガン』も発売予定。

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    投稿日: 2010.08.06
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    『退出ゲーム』が文庫落ちしたので、早速購入(◎´艸`)角川は仕事(文庫落ち、メディアミックス的な意味で)早くて良いと思います。 連作短編ミステリでした。表題作の「退出ゲーム」がとてもきれいにオチがついて、読んでいて気持ちが良かったですv 初野晴は予定調和な感じのするハッピーエンド(私感だけど)が良いなぁ///あとこの人の書く少年少女はやっぱり可愛い/// 三角関係については…このまま平行線な気がする;;

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    投稿日: 2010.08.06
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    暑くて(?)本が進まない。 集中できなくて、あっちこっち手をつけてはやめるということを繰り返している。 こういう時に、読んだ本を残しておくのは後々すごく役に立つ。 ありがとう、ブクログ! さて、退出ゲーム。 正直、びっくりした。 最初、「スズメが…」なんて話になっているときは 正直あなどっていたというか、「この前評判は何だ?」と不思議に思っていたけれど、 どうしてどうしてよいじゃないですかー。 ミステリです!と前面に出しちゃうと、 そこを楽しむものではない!と言いたくなっちゃうし、 すごく愛したくなるキャラかというと、私には、うーんあんまり・・・なんだけど、 選んでくる舞台設定がとにかく深ーくてよいのです。 ほかのも読んでみようかな。

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    投稿日: 2010.08.05
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    とある高校が舞台の日常の謎系ミステリ。ちょっと変わった登場人物が多く、コメディタッチでテンポよく読めました。そこに現実の重たいテーマを落とし込んでくるのがこの作者らしさなのかなと思います。

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    投稿日: 2010.08.02
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    狙いはわかるんだが、ラブコメ系の展開のストーリに突然重めのテーマが出てくる感じで、若干筆力不足を感じる。続編に期待。

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    投稿日: 2010.08.01
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    角川特有の小説だった。宗田理さんの作品などに似ている。子どもにも読みやすいが扱っているテーマは真剣そのもの。すこしヘビィだが勉強になる。

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    投稿日: 2010.07.27