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三毛猫ホームズの〈卒業〉
三毛猫ホームズの〈卒業〉
赤川次郎/KADOKAWA
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総合評価

8件)
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    男女の愛情のもつれからくる事件。一見幸せに見えてもどこかボタンのかけ違いで、誰にでも起きそうな悲劇。それをユーモアを交えてミステリーにおとしこむ赤川次郎さんの三毛猫ホームズシリーズ。短編集はスラスラ読めて奥が深い。

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    投稿日: 2023.08.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    5編の短編集。すべて恋愛がらみ。人から見たらしょうもない男、と思うけど、それでも嫉妬に駆られて人を殺したりするんだなぁ。まぁ小説とはいえ、実際の事件でもありがちな理由だもの。おそるべし、男と女。まぁ同性同士もあるけど。

    0
    投稿日: 2020.05.24
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    短編5話 お馴染みの三人と一匹。 そこへ会社の上司、同僚、部下、夫婦、友人、恋人、旧友、元彼元彼女、親族など様々な人間関係から始まる殺人事件。 短編ということもあり、サクサク進むが、そのため、あまり奥深さは感じない。 気軽に読める本という感じ。

    0
    投稿日: 2018.12.19
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    本屋に行っていないので、娘の書棚から1冊。 赤川次郎を取り出して、久しぶりに読んでみた。 子供がすきそうな、行間が広く一文が短い構成である。 もう少し面白かったような気がするが、40歳を過ぎて夢も見なくなった親父には、奥深さが物足りないと感じてしまう。 短編ということもあり、安易な展開で人が死んでいく。心理描写もなんとなく稚拙で、何も考えずに読むには丁度良いが、わくわくするような推理小説という感じでもない。 昔は結構読み漁っていたような気がするが、軽薄さが妙に気になる。

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    投稿日: 2012.10.29
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    三毛猫ホームズシリーズ25冊目の短編集です。 警視庁捜査一課の刑事である片山義太郎は父親が刑事をしていた事もあり、意思を継ぐ意気込みで警察官になったが、血を見れば失神をし、高所恐怖症で美人が苦手の女性恐怖症でもあった。元来刑事には向かない性格である。 妹の晴美はなぜか父親の刑事の血を多く受け継いだようでしっかり者で事件があれば自ら進んで関わってしまう娘であった。 そして、妹の恋人である石津刑事は兄の義太郎と事件を一緒に捜査している時に晴美と見るなり一目惚れして一途に惚れ続けている。 もう一人(匹)は三毛猫のホームズ。 赤川次郎さんが飼っていた猫がモデルでこのシリーズのある意味主役。彼女が事件を解決するヒントを出す事で物語が進んでいきます。 片山義太郎の同級生だった山田祐介の結婚式に来た面々だが、結婚式の最中に「この結婚式をやめろ!」と乱入してきた青年が花嫁を連れ去ってしまった。 その後に花嫁が発見されたが殺されていた。。そして、その近くに車中自殺をしようとした青年が。。。 今回も楽しめました。赤川次郎さんの小説はとても読みやすく時間を忘れさせる力があるように感じます。 義太郎、晴美、石津、ホームズなどなど個性的で魅力的な登場人物がどの話を読んでも可笑しさを与えてくれるいい作品ですね。 続きが楽しみです。

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    投稿日: 2012.06.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    三毛猫ホームズシリーズは一度読破しましたが、しばらく読んでいないので、再度読むと新鮮な点と、なるほどと思う点がありました。 卒業 衣装戸棚 招待状 幽霊船 噂話 の5作品を収集しています。 女男,親子などの関係の機微を、 会話を通じて表しているということが、 西上心太さんの解説を読んで再認識しました。 卒業は映画の卒業を真似ようとした登場人物の意図と、 著者の意図とが重なって見えてきます。

    0
    投稿日: 2011.08.11
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    短篇集ということで、軽い気持ちで読みきった。 長編のモノに比べて多少トリックにやっつけ感があるが、そんなの気にならないほどテンポが良く、またキャラクターの個性がよく出ていて、どんどん読める作品だった。 内容はかなりシリアスなものもあるのだが、片山兄妹とホームズ、そして石津の四人組の手にかかれば、どんな話でも後味が悪くなくなるのが面白い。 読んですかっとしたい気分なときに読むのにおすすめです。

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    投稿日: 2011.02.11
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    赤川次郎さんです。シリーズ物です。 はずれはないかもしれませんが、特別におもしろい・心に残るというものではないです。サクサク読めるので、活字嫌いの人はいいんでないかな。

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    投稿日: 2007.03.25