
藍玉の花嫁 紅涙流落
森崎朝香/講談社
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(3件)4.0
| 1 | ||
| 1 | ||
| 1 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログ閃の夫妻のその後が読みたくて買ったのでかなり満足。 ただ主人公は頭お花畑だなぁ。可愛がるだけ可愛がられた深窓の姫様ならそうなるか。 花嫁にはなってないからタイトルにはん?かもしれないなと、。主人公がどうなったのかとか方向性だけでも知りたかったなぁ。
0投稿日: 2013.10.10
powered by ブクログ「雄飛の花嫁」の飛鷹と珠枝が好きだった人には良い話です。 今回の主人公に関しての恋愛はありませんが、閂(漢字が?)夫妻のその後の話が読みたい方には良いかと。 私は閂夫妻好きなので満足です。
0投稿日: 2011.02.04
powered by ブクログこれ、花嫁じゃないんじゃないの? タイトルに偽りあり、のような気がしないでもない。厳密に言えば全然花嫁じゃないし、ラブ成分も不足しているから、読後感は微妙。 頭の中が花畑なお姫様が、現実に直面して目覚めて行くのはいいんだけど……。結局、これは誰とくっつけようとしていたのかまるでわからない。皇太子の従者? でいいの? まあ、前の作品の皇帝の後宮に入ったところで、彼とどうにかなるわけがないのはわかっているから、その辺りの出番は削って相手役をどうにかして欲しかった。花嫁もので売るのならば。 ただ、そうすると、花畑姫が現実に目覚めていく過程がアレなので、二分冊くらいで花畑が現実になるまでと、次がラブ成分、とやってくれたらいいのになぁ。一冊読みきりで纏めるには、無理のある話だったと思うのよ。 正直、消化不良。
0投稿日: 2010.12.21
