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テルマエ・ロマエII
テルマエ・ロマエII
ヤマザキマリ/KADOKAWA
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総合評価

185件)
4.0
44
87
33
5
0
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    ●古代ローマと日本の風呂文化が学べる漫画の第二巻。日本の風呂に感化されて、古代ローマに新しい浴場を建設するルシウス。

    0
    投稿日: 2025.07.17
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    主人公のルシウスは1巻の後半にハドリアヌス帝の知己を得て重要人物の1人となり、ローマと日本を何度も往復して斬新な浴場を造っていくうちに、ローマに「浴場に於ける新たな問題」を持ち込んでしまったものの、それを鮮やかに解決に導く。しかしその働きにより、元老院の有力者から目を付けられてしまった、というのが2巻全体のあらすじ。 2巻の出色は、やっぱ第6話の「男根崇拝」ですかね? 今巻で個人的に特に好きなエピソードは、ナイルとワニ、バナナなどの第8話でしょうか。バナナに驚くルシウスが面白かったです。

    0
    投稿日: 2025.06.04
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    すっかり大衆浴場のエンターテイメントコメディに定着してきました。 男根崇拝、マナー、バナナ、ラムネ、スタンプなど銭湯の良さを再確認できます。 銭湯で登場する爺さんや婆さんが、積極的に人を気持ちよくさせようとして来るお人好しばかりで読んでてほっこりしますね。 心もあったまる読後感でした。

    0
    投稿日: 2025.04.03
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    コレは、ミロのヴィーナスですね! 両腕が付いていますが、ドライヤーを掲げていたとは。 酒店の手拭いも効いています。 さて、あいかわらず、クスッといわせながらも、いたって真面目な風呂技師ルシウス。 1巻目で、すでにローマ皇帝までにも重用されたルシウス。 今度はどんな活躍をするのかと思ったのですが、古代ローマの情勢を現しているのが、なかなか興味深いです。 ローマでは、公共事業をドーンとしてみせるのが、人気の秘訣。 公共の入浴施設を作る必要性が、なぜなのかがわかったりします。

    2
    投稿日: 2024.09.23
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    温水のウォータースライダーにスタンプラリー…… 現代日本人には珍しいものではないけどねぇ( ̄▽ ̄;)

    1
    投稿日: 2024.05.02
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    異世界転生ものの常。やりすぎは文化の破壊をもたらす。 みんながちょっと楽しんでいるうちはいいけど、新技術のオンパレードが大事にならないはずもない。 ただローマのためだけを考えて動いていたとしても、革新は歪みをもたらす。 正義がどちらにあるかに関わらず。

    1
    投稿日: 2024.03.24
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    しょっぱなからリアルな男根信仰(子孫繁栄の意味があるのは日本も含めて世界どこも同じ)とか、それを象った「ティンティナブラム」とか、ちょっとお子ちゃまやピュアな女子には絵面的に難しいところから始まり、このまんがが単なる古代ローマ浴場技師の日本タイムトリップ物語ではないことを感じさせられました。 阿部寛さん主演のコメディ映画とは違って、主役のルシウスが奥さんに逃げられていたりとかもね。 考えてみれば古代ローマは多神教で、キリスト教がなかった時代は一夫一婦制でガチガチな男女の「倫理」で縛られておらず、性に対してもかなりおおらかな文化が世界各地に根付いていたのですね。 今でも東北には混浴の温泉もあるし。 古代ローマなどと日本の文化比較をテーマにした読み応えのあるエッセイも多数収録されており、大人向けの作品なのだな…と感じました。 でも、ルシウスが現代日本にやってきて古代ローマに帰り、日本得た知識を形にしちゃう部分はかなりご都合主義ですけどね。 この巻には熱川バナナワニ園と思しき場所が出てくるので、四半世紀ぶりにバナナワニ園に行ってみたくなりました。 箱根とセットで行けるかな? by太郎

    0
    投稿日: 2023.11.12
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    お風呂が繋ぐ、古代ローマmeets現代日本アドベンチャー第二巻。 今回は男根信仰、お風呂マナー、風呂スライダー成功の裏返しの古い銭湯の危機、そして物語のベースは皇帝の苦悩と皇位継承の足音と、ちょっぴり社会派?色もありつつの内容。そんな中、テルマエを軸に大活躍のルシウスは健在。最後現れた怪しい人影に、次巻以降の展開要注目。

    0
    投稿日: 2023.03.21
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    定期連載の初回に「男根崇拝」をもってくるとは。それでも、おもしろに走らずに、日本とローマの文化の共通点を描いている点が凄い。

    3
    投稿日: 2022.10.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    銭湯 行きたくなります ギリシアに近いところと 遠いところと 色んなことがあるからこそ そうなるのか そうくるのか 所々挟まる作者のコラムが面白いです

    0
    投稿日: 2022.08.20
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    古代ローマからとつぜん現代日本に飛ばされてしまう、浴場設計技師のルシウスの物語の第2巻です。 妻に逃げ出されたルシウスが、「金精様」を祀る儀式のただなかに飛ばされてしまう話や、入浴のマナーを知らない外国人に迷惑する日本人とローマ人の話、病に倒れたハドリアヌス帝の命を受けて、跡継ぎのルキウス・ケイオニウス・コンモドゥスの最初の事業としてローマ民衆が楽しめるウォーター・スライダーを作る話、客足が遠のいて困っている古い浴場の経営振興策を考える話などが収められています。 のちに「哲人皇帝」マルクス・アウレリウスとなる、マルクス・アンニウス・ウェルス少年も登場します。

    0
    投稿日: 2019.04.09
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    ローマ時代の建築技師が現代日本にタイムスリップ、銭湯からヒントを得て帰るという話は毎回パターン化してるものの、期待を裏切らない面白さ!発売翌日には山積みだった書店から消えていたよ。

    0
    投稿日: 2018.10.12
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    「テルマエ・ロマエ(Ⅱ)」ヤマザキマリ著、エンターブレイン、2010.10.05 194p¥714C0979(2018.09.26読了)(2018.09.20借入)(2010.10.20/3刷) 第1巻は、時代を128年で開始させて少しずつ進ませていました。第2巻は、135年でとどまっているようです。ハドリアヌスの在位は、138年までですので、もう少しでなくなりそうです。物語は、浴場に関する話題を上手に取り上げて楽しませてくれますが、ハドリアヌス帝の終わりが近いことも暗示しながら、次の皇帝やその次の皇帝のマルクス・アウレリウスなどをさりげなく登場させて時代を動かそうともしています。 皇帝ハドリアヌス(在位、紀元117年‐138年) 皇帝アントニヌス・ピウス(在位、紀元138年‐161年) 皇帝マルクス・アウレリウス(在位、紀元161年‐180年) ハドリアヌス帝が、養子にしたルキウス・ケイオニウス・コンドゥス改め、ルキウス・アエリウス・カエサルは、どうなるのでしょうか? 掲載誌が大人向けなのでしょうか、結構エロイ話題も出てきますね。一話読み切り的ではありますが、この話題の続きはどうするの? みたいなのが、バナナの種が発芽していた、とか、ラムネの瓶を本当に作らせるの、とか言ったところです。 【目次】 第6話 男根信仰(金精大明神) 第7話 紀元135年 ローマ・トラステヴェレ地区(入浴マナー) 第8話 ナイル風浴場 第9話 スライダー 第10話 お遍路スタンプノート ローマ&風呂、わが愛 ☆関連図書(既読) 「テルマエ・ロマエ(Ⅰ)」ヤマザキマリ著、エンターブレイン、2009.12.08 「ローマ人の物語Ⅸ 賢帝の世紀」塩野七生著、新潮社、2000.09.30 「ローマ人の物語Ⅺ 終わりの始まり」塩野七生著、新潮社、2002.12.10 (2018年9月26日・記) 内容紹介(amazon) 突如、湧いて出た『風呂漫画』!! 日本中を石鹸……いや席巻し、第2弾!! マンガ大賞2010、手塚治虫文化賞受賞!! 各種媒体で大評判!! 快進撃を続ける異色の風呂漫画『テルマエ・ロマエ』!! さらにパワーアップし、さらに馬鹿馬鹿しくなって2巻登場!!

    0
    投稿日: 2018.09.26
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    ローマの風俗のみならず、 日本の風呂の歴史もわかるなぁと。 それにしても、 こんなに裸体が出てくる本って稀有だねぇ♪

    0
    投稿日: 2017.10.29
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    コミックスだというに1巻を読了するのは数日かかったが、2巻はあっという間に読了。失意のルシウスが、浴場設計に没頭する。公衆浴場のマナーや、個人経営の銭湯の苦悩があり、笑いの要素は少なかったが、読後の余韻が良かった。本巻最終話で、ルシウスの身に危険が迫る。ヤバイぞ、ルシウス!! 積読の次巻に着手~

    0
    投稿日: 2017.09.01
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    奇祭・銭湯の規則作り・バナナワニ園?・温水プール・リピーター確保の工夫。 「うむ…平たい顔族に会うとなにやら心底からほっとする…」 だんだん日本に親しみを感じてくれているようで、うれしいな。

    0
    投稿日: 2017.02.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ネタバレ 男根崇拝信仰が一発目とは……。ルシウスが真剣であればあるほど笑いを生む。コメディの王道を突き進む「魁」作である。また、著者の幕間エッセイが辛味を利かせた山葵のようで、良い感じである。

    0
    投稿日: 2017.01.23
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    借りたもの。 「Ⅰ」では古代ローマの公衆浴場と日本の銭湯文化や水回りの比較に重点が置かれていた気がするが、風呂というか、温泉の効能にも言及していた。 冒頭のエピソードでは多産豊穣の願いとしての性を示唆。 異文化の人達に入浴の作法を伝えるツールとなり得るイラストの解説(東京オリンピックからピクトグラムが採用された話を思い出した)、ウォータースライダー、銭湯振興のためのスタンプラリーにバナナワニ園の話まで、平たい顔族(日本)独自の風呂・温泉文化をルシウスを通して面白おかしく学べる、見直せる。 フィクションとはいえ、人物描写が素晴らしい。 格好良いハドリアヌス帝、聡明な少年・マルクス(後の五賢帝最後の皇帝)。大好きだ。 …ティンティナブラム欲しい。

    0
    投稿日: 2015.12.15
  • 面白い!

    映画を観て面白い内容だなぁと思い、1巻をどこかで読んだんです。 すると原作の方がより面白くて! テルマエのお話しにはへぇと思う事ばかりで何もかも新鮮でした。

    0
    投稿日: 2015.04.15
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    男根崇拝 外国人のマナー ワニバナナ園 スライダー スタンプラリー、ラムネ ハドリアヌス帝 ケイオニウス(ルキウス・アエリウス・カエサル) マルクス・ウェルス(マルクス・アウレリウス)

    0
    投稿日: 2015.04.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    古代から現代へ、という最近流行りのタイムスリップ漫画。カルチャーショックを題材にしているが、古代人でなくとも外人さんの日本でのリアクションはまあこんなもんかも。 なんで一両日中に元の世界に戻れたり、いきなり日本の日常へワープしたりするのか、そのあたりのからくりの謎とかないんだろうなあ。毎回前振りがあって、その悩みの解決のネタを現代日本の風俗に求めるというパターンなのでちょっと飽きる。ギャグだけど、もうちょっとドラマ性ないのかしら。

    0
    投稿日: 2014.12.02
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    梅田阪急のテルマエ・ロマエ原画展を見に行って、あらためてちゃんと読んでみた漫画。日本の温泉、風呂文化の特色をカルチャーショックとともに紹介する趣向は、次の巻から、ちょっと様相が変わりそうな幕切れではあった。

    0
    投稿日: 2014.11.11
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    うちの風呂にも出てきてほしい(^^) ビールでもワインでもラムネでも牛乳でも、各種取りそろえてお待ちしておりますゆえ~~~!(^^;;

    0
    投稿日: 2014.10.22
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    1巻が爆笑続きだったので期待したがやっぱり。今回はクスクスって感じ。話の合間の作者のエッセイの方が面白かったりして。

    0
    投稿日: 2014.09.17
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    面白い。痛快! 雷雨の影響で、飛行機の出発が遅れたが、テルマエのおかげでそれほど苦痛に感じなかった。感謝。 銭湯、行きてぇ!!

    0
    投稿日: 2014.07.31
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    湯に対して全身全霊を捧げる平たい顔族は 一緒に風呂に入るには最高の人種ではないか!? と、平たい顔族に親しみの情を覚え始めるルシウス。 でも上から目線は基本♡[笑] ケイオニウスもマルクスも登場して ますます人物相関図も華やかに! スカッと爽やか、なんたる飲み物!なんたる容器! とルシウス、ラムネに夢中♡ テルマエの本編はもちろん大好きだけど マンガの途中にあるお風呂コラムが大好き!

    3
    投稿日: 2013.11.25
  • お風呂に入りたくなります!

    ストーリーはタイムスリップしたりとありえない展開ばかりですが、なぜか身近な話のようではまります!!

    0
    投稿日: 2013.10.11
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    よう色々な再発見しはるな。著者が外国にいるから日本がよくみえるのだろうか。スタンプラリーはええ話しやな。

    0
    投稿日: 2013.07.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画を先に見てしまったので新鮮さはなかったが、ローマ時代から現代日本にタイムスリップして、しかも風呂の技術に関してだけしか学ばないというのはすごく斬新なアイデアだと思う。もう少し絵がうまければもっといいかな。時代背景などについての下調べが生きている。

    0
    投稿日: 2013.07.21
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    タイトルだけ知っていた「テルマエ・ロマエ」 進められて1巻~5巻を一気読み。  読み始めて、「なんだ、風呂の話かよ・・・」と思いましたが、すぐに「何だコレ!」に変わりました。  すごいストーリーですね。風呂でタイムスリップ? 古代ローマと繋がるのか・・・ 作者のヤマザキマリ、タダもんじゃねーな。

    1
    投稿日: 2013.07.03
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    ルシウスの真面目さと話のあり得なさが面白い。銭湯に行きたくなる。イタリアにも(本当はできたらローマ帝国にも!)行きたくなる。

    0
    投稿日: 2013.07.02
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    第一巻に引き続き楽しく読みました。 この漫画は可笑しさの中に、きちんとした古代ローマの政治的背景が絡んでて、なんとも奥行きの深さがある。

    0
    投稿日: 2013.05.21
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    「テルマエ・ロマエ2」4 著者 ヤマザキマリ 出版 エンターブレイン p119より引用 “人をここまで引き付けるバナナという果物、アレキサンダー大 王は遠征地インドで食べたらしいですが、ローマにも存在してい たら美食家たちはさぞかし大喜びだったに違いありません。”  古代ローマの浴場建設技師を主人公とした、浴場文化をテーマ に扱った一冊。  とある事情で妻に逃げられた主人公ルシウス、原因を解決する ために向かった先は…。  上記の引用は、幕間のエッセイでの一文。 古代から現在まで、バナナの美味しさは変わりが無いようです。  巻末に数々の漫画賞を受賞したりしたと書かれていますが、こ の出版社が今の状態になる前にこの作品が出されていたら、どう なっていたのだろうなとは思います。 この作品は大変面白くて大好きなのですが、作品が面白いのと売 れるかどうかは、いつも比例しているわけではないのではないか と思います。 ーーーーー

    0
    投稿日: 2013.04.25
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    過去から未来にタイムスリップしてテレビに驚くとかはよく使い古されたネタですが、これはあくまでも風呂に、そしてその時悩んでる問題を解決してしまうという流れが斬新。

    0
    投稿日: 2012.12.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ……この巻の一発目から「いろいろな意味」でブッ飛んだ話を読まされて面を喰らいましたけど、相変わらず「風呂」に関する問題を様々なアイディアを通して解決していく様は、見ていて痛快で面白い。  無論そのアイディアは「現代日本に(知らずに)タイムスリップして得たもの」とは言いつつ、生来の生真面目さも垣間見えて、嫌らしさみたいなものはこれっぽっちも感じない。  本当に面白く読める作品だと思います。 ……ところでこの巻を読むまであまり気にしなかったんですけど、ラムネの瓶ってどうやって作っているんですかね? ちょっと興味が湧きました。

    1
    投稿日: 2012.10.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    光是「澡堂」已不夠,浴室、游泳池與滑水道等,已經擴展到「與水有關」、「洗澡或玩水皆可」的大展開了@@ 作者說他為了取材,鼓起勇氣嘗試滑水道,滑下去的瞬間只想到「放射狀的集中線」XD 工作中毒XDD 毛巾不能帶入浴缸,卻可以放在頭上啊@@ 主角是老外的設定,讓主角無論在日本做什麼事都會被原諒,還會被招待@@ 很聰明的設定。

    0
    投稿日: 2012.08.27
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    戦地で風呂に入れないで元気が出ないローマ人・・・ 海外出張で風呂が恋しくなる日本人・・・ 通じるかも。

    0
    投稿日: 2012.07.31
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    今度は遊びブロをつくるなんて・・・! でもこれいつかネタがつきそうですね・・・(* ̄□ ̄*; ローマ人と日本人の顔とかの極端な書き方がおもしろい♪

    0
    投稿日: 2012.07.22
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    なぜルシウスだけ平たい顔族のところにトリップできるかは一切説明なし(笑) でも皇帝と後継者という縦軸がしっかりしていて 読み切りとしても面白いし連続で読んでも楽しめる。 ドラマにもできそうですね。映画のスケールの大きさだから成功したのかな?

    0
    投稿日: 2012.07.19
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    ルシウス相変わらず古代ローマと平たい顔族の間を行き来してます(^_^;)いろいろな難問がふりかかるけれど、タイムリーに解決する場所へと導かれる!!その技術を持ち帰り、再現するのも才能だなぁ♪ルシウス天才!

    1
    投稿日: 2012.07.10
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    のっけから金精様の登場というか象徴の登場にびっくり? 風呂に対する思いはローマ人も日本人にも共通するものがあるのか。理に叶った日本風呂文化に今更ながら納得。

    0
    投稿日: 2012.07.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ルシウスはハドリアヌス帝からも重用されるようになったが、3年ぶりにエルサレム遠征から帰ってくると奥さんが家を出て行ってしまっていた。 妻を失ったルシウスはますます浴場の設計・建築に心血を注ぐようになる。男根信仰、バナナワニ園、ウォータースライダーなど。

    0
    投稿日: 2012.06.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    温泉地と金精(男根)、入浴の仕方の案内に納得していたら、ケイオニウス登場。新しい施設で窮地に陥っている伝統的浴場の救済まで、ルシウスの活躍はつづく。 12-71

    0
    投稿日: 2012.06.17
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    入浴で湯に入ることが日本より遥か昔の古代ローマ時代からあったことをしり本当に驚いています。そしてこの作品は、無理やりではあるが、古代ローマに日本の人情、文化、作法を取り入れており、大人が見ても本当に愉快だし心揺らぐ作品と思いはまってしまった。この本は、自分としてもこの本を心に残る永久保存本に加えようと思い、3巻を読んで行こうと思っている。

    0
    投稿日: 2012.06.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1巻が面白かったので、2巻も一気読み。 古代ローマ人の風呂好きがここでもよく伺える。 日本の温泉文化ってすごい。

    0
    投稿日: 2012.06.09
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    日本の温泉日本のまつわるエピソードがどういう風に登場するのかガード楽しみだ。 2巻は外国人の銭湯利用に関する問題など。

    0
    投稿日: 2012.06.05
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    漫画を買うのは久しぶり。本屋にあった「試し読み冊子」があまりに面白くて、つい。 停車中の車の中で読み始めたら、車体が揺れるくらいに笑ってしまった。Ⅰ~Ⅳまで一気読み。良い漫画である。 うちの旦那様もなかなかに彫の深い顔立ちだけれども、ルシウスには負ける。

    0
    投稿日: 2012.05.15
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    ずっと積読状態でやっと読み終わった。 普通に面白かったけど後々読み返したいほどでもないかな。 じっくりお風呂に入りたくなった。(笑)

    0
    投稿日: 2012.05.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この2巻を読む前に、映画版テルマエ・ロマエを観てきたけど、ほぼ2巻までの内容が入っていた。コミックのユーモラスなエピソードの数々を阿部寛がうまく演じていて、クスっと笑わされる感じは、むしろ映画のほうが上手かった。 ただ、2時間の映画にするためか、無理に大きなストーリーの流れと感動要素を入れていて、それがすごく冗長。後半すごく飽きてしまった映画だった。ところどころ面白かっただけに残念。

    0
    投稿日: 2012.04.30
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    連休中に映画で観ようと思っていたのに、本屋さんで誘惑に負けてII巻を購入。笑いながらもローマ時代の生活にふれたような気持ちになりました。

    0
    投稿日: 2012.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    奥さんネタがこんなに早く終わってしまうとは残念。 しかし、皇帝との仲については、まんがの絵よりも、映画版でイメージすると楽しい(?)

    0
    投稿日: 2012.04.22
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    うむ。今日はいつもより長く風呂に浸かった。いい湯だった。確かに湯は心身を健やかにさせる為にある。完璧だ!!と思ってたら冒頭からアレの話ですか。ウォータースライダー(温泉スライダー)のルシウスの表情は爆笑でした。

    0
    投稿日: 2012.04.22
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    一巻より笑いが強くなった気がする。 にしても、ルシウスはいつでも真面目、本気だ。 そこがまた面白いなぁ。

    0
    投稿日: 2012.04.13
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    1が面白かったので購入したけれど、ワンパターンなうえに、1よりネタ的に面白くなかった。 1だけ読めば十分だと思う。

    1
    投稿日: 2012.04.02
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    大好評人気『風呂』マンガの第二弾です。今回も我らがルシウスは大活躍で、従軍先の兵士を癒すために地熱風呂を開発したり、ウォータースライダーをヒントにした斬新な風呂を考えたりとまさに八面六臂です。 大好評傑作の第二巻です。表紙はミロのヴィーナスに昔懐かしい黄色い手ぬぐいとドライヤーを合わせているところからまず笑わせてくれます。しかし、内容かかなりハードで、ルシウスの手掛ける風呂のせいで昔からある公衆浴場が経営の危機にさらされたり、ルシウスが『平たい顔族』の世界に迷い込む場面では金性様として女性たちになだれ囲まれたり、『異民族』と風呂の中で戦ったりする場面の果てに『絵』を用いて風呂に入るマナーを教える、というヒントをローマに持ち込む、という発想はなるほどな、と考え込んでしまいました。 後、僕が面白かったと感じた箇所は皇帝の要請で遠征で従軍したルシウスが例のごとく『平たい顔族』からヒントを得て地熱を利用した岩盤浴を考え、それによって兵士たちがまた英気を養うという場面は『なるほどなぁ』と感じ入ってしまいました。これだけ笑えてローマに関心を持てる漫画は他に余りありません。評判がいいのもわかるというものです。

    1
    投稿日: 2012.03.15
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    2巻も面白かった。 ルシウスをめぐる人々はグルグルいろんなことになってますが(ルシウスも奥さんに逃げられたりしてるけど)、彼自身は相変わらずお風呂ループを繰り返してクソ真面目に驚き感動し、現代日本のお風呂文化を古代ローマに取り入れ続けます。 それにしても日本のお風呂文化って結構スバラシイのね、と、コレを読んで再認識してます。

    0
    投稿日: 2012.03.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    平たい顔の民族に悔しがるルシウスがだんだんかわいく見えてきました。笑 たしかに、漫画に描かれるようにお風呂へのこだわりって半端ないですよね……。トイレもそうだけど。

    0
    投稿日: 2012.03.11
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    なんだかんだ言いながらハマってしまった。面白い。ネタ切れするんじゃないのなんて思ってたけど、どうしてどうして。「風呂は洗うためでなく、くつろぐため」。100%共感。

    0
    投稿日: 2012.02.18
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    相変わらず面白い。やはりスライダーの回は最高に笑えますね。 海外に行くと、日本のあのサーヴィスがここにもあったらよいのにと良く思いますが、お風呂は特にそうですよね。シャワーだけとか、バスタブ内で全て済ますとか・・・イヤだ。2012年2月11日 初読。 2012年9月29日 再度。

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    投稿日: 2012.02.11
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    表紙がとてもいい。 発想が素晴らしいと思う。 サウナが出てくるだろうと予想していたけれど大はずれ。 それにしてもいきなり子作り問題とは…。妻に皇帝の愛人になったと誤解されてしまうルシウスが哀れだ。

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    投稿日: 2012.02.07
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    「平たい顔族」って表現が笑えます。 久々に購入して読んだ漫画です。続きが気になるので、明日も本屋さんに走ります★

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    投稿日: 2012.02.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お風呂ギャグってカテゴリがあるのか知らないけど(笑)斬新で面白い。真面目なルシウスが気の毒だが笑ってしまう。(ホモに間違われて離縁されたりね)古代ローマの浴場に関する資料もあって勉強になる。お風呂…いいよね。

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    投稿日: 2012.02.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    男根信仰ってよくわからんわぁ‥ ティンティナブラムはご利益が無かったようで、合掌 お風呂作ってて何故命狙われるん!?

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    投稿日: 2012.01.04
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    ルシウスが平たい顔族に出会う度起こる怒濤のカルチャーショックが半端なく可笑しい!作者のテルマエコラムもあり、コミックに不慣れなワタクシにもすんなり入れる作品でした。

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    投稿日: 2011.12.18
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    平たい顔族の私ですが、湯船に浸かるのは稀。シャワーだけで済ませているので、この風呂に対する情熱に圧倒される。 ひとストーリー毎に説明されるのがテンポが崩れて、好きじゃない。

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    投稿日: 2011.11.10
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    久々に手放しで面白かった。 題材もギャグもストーリーも良いです。 ふとしたきっかけでちょくちょく平たい顔族の国(現代日本)にワープしては風呂のアイデアを持って帰る、 古代ローマの大衆浴場建築士のお話。

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    投稿日: 2011.10.18
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    ローマが日本の風呂文化を取り入れるという意表をついたネタは面白いけどそう続かないだろうと思ったら早くもやや息切れ。 お風呂のマナーが悪い。マナーを書いた注意書きを張り出す。(それだけで解決する?) 子どもが遊べるお風呂。ウォータースライダー(風呂文化からはずれてきてる。) 大きい風呂。ワニ園。バナナ。 中小風呂屋救出案。風呂めぐりクーポン。(これもそれだけで解決する?) コミックにはそれに関するエッセイが載っていて、こちらが面白い。イタリア人を案内して風呂の作法を教えたけど、広い風呂を見るとはしゃぐクセがあってコントロールがきかないなど。 文化の違いについてエッセイを書かれるとヒットしそう。それをマンガにしようと思った発想はやはりユニーク。

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    投稿日: 2011.09.18
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    読み終わった。面白いのだけど、日本の風呂に関する特異点を引っ張る手法では限界がすぐに見えそうなのだけど、これをどう展開するのでしょうか?

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    投稿日: 2011.09.18
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    風呂ネタで続けられることがすごい。些細な話でも冷静に分析するとすごいストーリーになるという話。どうでもいいが五賢帝がポンポン出てくるのは驚愕レベルなんですけど。

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    投稿日: 2011.08.23
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    ルシウス技師、ますますお忙しい!色んな切り口で、ネタが尽きずに面白いです。スライダーでのルシウスの表情に大爆笑。何度見返してもおかしくてたまらない。

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    投稿日: 2011.08.16
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    タイムスリップ風呂漫画というジャンルを生みだした漫画の2巻。 風呂につかってる方々の顔のほんわか顔を見ると癒されます。

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    投稿日: 2011.08.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この巻もルシウスは「平たい顔族」の風呂に次々と出没する。 2巻でルシウスが現れた場所 ・金精まつりで金精様と間違えられ、崇められる。 ・銭湯でマナーを守らない外国人客と戦う。 ・バナナワニ園 ・温泉スライダー ・銭湯スタンプラリー 銭湯でロシア人(フェンシングロシア大会でウラジオストック代表)と清掃用ブラシを武器に、すのこを盾に戦う場面は笑った。

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    投稿日: 2011.07.29
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    2011年のマンガ、21冊目。 風呂ネタでこんなにもつとは…すごいな、この人。 ウォータースライダーの回が個人的ヒット。表情が良い!

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    投稿日: 2011.07.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初の話に「え?」と思ったけど、でもやっぱりおもしろい。 ルシウス大真面目! 好き! 読んでるうちに自然と勉強できてしまうのがすごい。 温泉に行きたくなりました。

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    投稿日: 2011.07.02
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    お腹痛い感じの笑い、ではなくて、クスリとくる感じのマンガ。 ちょこちょこ食べ物が出てくるのもポイント高し(´◡`)

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    投稿日: 2011.06.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ローマ字が、日本ではアルファベットのことを意味するように、 ある時代、日本はローマ(イタリア)から文化を輸入していた。 今では、イタリアからはデザイン、日本からは工業製品という双方向の流れがある。 もちろん、浮世絵やアニメという芸術作品も日本から輸出されているし、 工芸製品は、いろいろイタリアから輸入されている。 本書は、遠いイタリアと日本の文化を、 お風呂(銭湯)のお湯を通じて、行き来するという、 摩訶不思議な物語。 しかも過去のイタリアと現在の日本。 文化の隙間の大きいこと。 そこから、いろいろな考えに気がつくところがすごい。 日本とイタリアの文化の根っこがわかっている作者ならではの作品だ。 芸術家を志す人にお勧め。

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    投稿日: 2011.06.21
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    二巻冒頭話の作者解説で読者からの感想の「なんでいきなりこんな読者を振るい落とす内容にしたの」という話になぜか大うけ。 1話1話の解説で作者のこだわりが色々と見えてやっぱり良いなぁ。 平たい顔族として何かニヤニヤしてしまうね、この漫画。

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    投稿日: 2011.06.20
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    二巻の内容はR指定。 あらゆる意味で大人のマンガだと思う。 物語的には浴場における様々な問題に立ち向かうルシウスが素敵。 あの真面目ぶりと浴場に対する愛に感動。

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    投稿日: 2011.05.10
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    第二巻も一気に読了。やっぱり面白すぎ。 この巻では、ワニの表情、ウォータースライダーに興じる古代ローマの政治家たちの言い争いがマイベスト。 ルシウス(主人公)の表情の豊かさも相変わらずすばらしい。

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    投稿日: 2011.05.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いきなり離婚させられる主人公だけども、浴場造りにかける情熱は少しも衰えない。 平面顔族(日本人)の知恵をとりいれつつ、斬新なアイデアや鄙びた温泉に活気を取り戻したり大活躍。 それにしてもお風呂という共通項で古代ローマと日本をくくってしまった作者の視点がたまらんオモチロイ。

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    投稿日: 2011.05.07
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    1巻を読んだ時のような衝撃(笑いの)がなかったようにおもう。ローマの人よりも、現代の日本人が滑稽に思えてしまう妙。

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    投稿日: 2011.05.03
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    一巻ほどの破壊力はないが、安定した作風と内容でやはり面白かった。エッセイの中の奥村編集長が気になる。

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    投稿日: 2011.04.29
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    みんなが言ってるようにネタが続くのか・・・? そんな心配は杞憂だった.ひたすら面白く,もう面白すぎて知り合いみんなに貸したいけれど貸したくない(戻って来ないかもしれないリスク)!迂闊な主人公ルシウスに迫る追手・・・!3巻が楽しみだ!

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    投稿日: 2011.04.23
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    下ネタさえも真面目……! ルシウスががんばりすぎちゃった挙句の弊害が徐々に出てきて、次巻がとても気になるラスト。

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    投稿日: 2011.04.19
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    話題のコミックの2巻。意外性は健在でしたが、個人的に心配してたマンネリが少し見えてきちゃったかなぁと思います。でも新刊出たら買っちゃうんだろうなぁ。

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    投稿日: 2011.04.04
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    前巻よりはやはり勢いが落ちた気がします。 が、まだまだおもしろいです。 何よりこのルシウスの生真面目さがいいんですよねー。 そして出会う純良な日本人たち・・・。面白いです。

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    投稿日: 2011.04.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1巻読んで続きが気になったので購入。相変わらずルシウスの研究熱心っぷりに笑えるし、日本で出てくる気のよさそうなおじいちゃんやおばあちゃんもおもしろい。平たい顔族っていうネーミングセンスも笑える。

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    投稿日: 2011.03.28
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    友人に借りて。単発で面白いが、何巻も続くほど面白いネタがあるのだろうか…と思ってしまった。1巻が読みたい。 コラムも面白いし、きちんと調べられて描かれている感じがして、そういう意味でギャグ漫画ながら読み応えを感じる。

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    投稿日: 2011.03.13
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    図書館の本 内容紹介(BOOKデーターベースより) 突如、湧いて出た『風呂漫画』!! 日本中を石鹸……いや席巻し、第2弾!! マンガ大賞2010、手塚治虫文化賞受賞!! 各種媒体で大評判!! 快進撃を続ける異色の風呂漫画『テルマエ・ロマエ』!! さらにパワーアップし、さらに馬鹿馬鹿しくなって2巻登場!!

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    投稿日: 2011.03.13
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    楽しみにしていたコミック第二巻。 しかし、のっけから土着信仰の強烈な話で、男の友人が貸し渋ってなかなか読ませてくれなかったわけがわかりました。 バナナがローマを救うとは、また途方もない話になっています。 昔はバナナに種があったとは、考えたこともありませんでした。 種がびっしり入ったワイルドバナナの写真は、かなり新鮮でした。 まさかルシウスが、ウォータースライダーまで体験してしまうとは。 でも、ローマ人に限らず、これを初体験したときの恐怖とワクワクは、誰でも経験するものですよね。 それを、コマ割りで表現しているところが上手だなあと思いました。 ゲルマン民族は、当時のローマ人にとっては蛮族だったんですね。 ラムネを「スカッと爽やか」と表現する辺りも、目の付けどころの新鮮さと表現の古さのコントラストに、笑えます。 古くからの浴場を守るために、浴場めぐりと神殿参りをかけたスタンプラリーを思いつくなど、どんどん(日本からもらう)アイデアを実行していくルシウス。 それだけ敵を作ることとなり、次の巻ではいよいよ命を狙われることに!? いよいよネタ切れではないかとハラハラ読んでいたので、続巻があるとわかってほっとしますが、さて今後どう話を展開させていくのでしょうか? 相変わらず、これを読んでいる知人は男性しかいないため、「『王家の紋章』になんか似ている!」と言っても、誰もわからずに、同意してもらえないのが残念です。

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    投稿日: 2011.02.28
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    話題沸騰ですね。ようやく読みました。前評判通りの面白さとそしてナンセンスさ。これをストーリーにしよう!と思い立った著者がすごい。ほかの方もコメントしているけれど、よくネタが続くなぁ・・・。しかしここにきて、物語が動き出すのか!?と期待させて2巻は終わり。

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    投稿日: 2011.02.17
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    2巻が美容室に置いてあったので読んでみた―(ノ*´▽)ノワーイ♪ お風呂の話に限らず 主人公の個人的な話(夫婦問題)も 盛り込まれなかなか面白かった(笑) ↑この辺の話は風呂というより伝統儀式だったけど…(・Θ・;)アセアセ… 合間に書かれているコラムも読み応えがあって良かったです。

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    投稿日: 2011.02.15
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    ものすごい路線を走っていくマンガです。 あえて、そこに行くのには、なにか意図があるのだろうか? なんせ、今までになかったマンガなのは確かだと思います。 どうまとめるのか、まとめるつもりがあるのか、謎だ。

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    投稿日: 2011.02.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    待望の第2巻。1巻目よりはテンションが落ちた気もしますが、第9話で個人的には満足しました。私も銭湯に行きたい…。近所の銭湯がつぶれてガッカリです。スタンプラリーやってたらつぶれなかったかもしれないのに…。

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    投稿日: 2011.01.23
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    なるほど、自然に外国人目線ができるってスバらしいなあ。 たまには解釈を誤ってみても面白そうなものだが。

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    投稿日: 2010.12.27
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    笑った。楽しかった。マンネリって声もよく聞くが、このマンネリを成り立たせるための多彩なネタを発掘してくる術がすごい。 古代ローマと現代日本をひとつの共通トピックで結びつけるんだから、それだけでも相当高いハードルを自分に課してると思うのだが… 世間はシビアですね。  あと最初のエピソード、古代史をかじってたら別に何もひかないけど、あれでひく(猥雑だと感じる)のは現代日本人の性(セックス)観念がいかにキリスト教化されているかの証明みたいに見える…(同性愛に対する感覚とならんで) 個人的にはゲルマンと戦うローマ歩兵のファイティング・ポーズに噴いた。銭湯でやってみたい(もちろんやっちゃダメ)。

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    投稿日: 2010.12.17
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    マンガ大賞2010に引き続き、手塚治虫文化賞も受賞したという今最も注目を集める風呂漫画。 その割に、1巻の表紙で醸した物議が、2巻最初の話に引き摺られており万民向けとは言い難くなってしまっています。 それでも、大衆にお勧めできる面白い漫画である事は変わりありません。 カルチャーギャップの妙味が詰まっています。 幕間の作者のエッセイも面白い。 75点。

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    投稿日: 2010.12.16
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    1巻に比べてルシウスがお茶目なキャラになっていってる気がした。それから「平たい顔族」に愛着がわいてきているような。 しょっぱなから「こ、これは…」と思うような話だったが風呂から風呂へタイムスリップ(?)するルシウスはむしろ裸が基本だった。姦通法など歴史に絡めた話がちょいちょい増えたかな、というのが印象。 世界史大好きな自分としては、いつ出てくるかなーと待っていたマルクス・アウレリウス・アントニヌスが出てきてうはうは。哲人皇帝!素敵! ヤマザキさんの描く子どもはとっても可愛らしくて好き。ルシウスは濃ゆい。ゲルマンはもっと濃ゆい。 失礼だけど正直1巻を読んだ時に「もう風呂ネタは尽きてしまったんじゃ…」と思っていたが、2巻はより面白かった。すごい!

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    投稿日: 2010.12.09
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    おもしろ~(^◇^)しっかし、日本の風呂釜が世界に広がればいいのに。エジプトで滞在したホテルのちゃちさを思い出しちまった。

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    投稿日: 2010.12.05
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    真面目な職人ルシウスが織り成す、知的で思わず笑ってしまうエピソードの数々。まさにお風呂に入った後のようなゆったりした読後感。

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    投稿日: 2010.12.05