
総合評価
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powered by ブクログ「STUDY THE PAST(過去から学べ)」 「WHAT IS PAST IS PROLOGUE(過去とは序幕である)」 全体的に思ったよりすらすら読めた。 取材の自由もそうだけど,何より沖縄問題を書きたかったということが最終巻でとても伝わってきた。 タイトルの意味も最後で明らかになる。 偏った視線から描かれているとは感じるが,興味深かった。 西山記者事件の弁護人が後に最高裁判事になってるとは初耳…
0投稿日: 2011.04.09
powered by ブクログ1~3巻について、小説なので多少の誇張はあるにしても、外務省や新聞社の内情が伺えて面白い。4巻では沖縄が耐え忍んできた歴史を詳細に知り衝撃を受けた。普天間の問題も対岸の火事のように思っていたが申し訳ない思いだ。ただ、4巻の中に報道のありかたや沖縄問題等など盛りだくさんの内容を盛り込むには少し無理があったのではないだろうか。沖縄をもっと深めて終わってほしかった。唐突に終わってしまった感じは否めない。
0投稿日: 2011.04.09
powered by ブクログ弓成が沖縄でがんばっている描写は当時の沖縄の置かれた状況、地元民の感情などが生々しく描かれていて非常に読んでいて面白かった。
0投稿日: 2011.04.02
powered by ブクログ登場人物が、どうも”すかん”奴ばかりだった。ヒーロー気取りの唯我独尊新聞記者に、がまん強すぎる妻。被害者ぶりが無様な女性事務官。国民の税金でノー●ル賞を買った首相。権力にへつらう検事に、見識のない判事。寄らば大樹の陰の毎●新聞。などなど。この作品で、山崎先生は、何を言おうとしたかったのかが、もうひとつ理解できなかった。1巻から3巻までと、4巻がつながらない・・・。新聞記者が苦悩の末にたどり着くような難しい問題じゃない気がします、沖縄についてのさまざまな問題は。「・・沖縄県民かく戦えり。県民に対し後世特別の御高配を賜らんことを・・」に対する回答を先送りにしていることに尽きる気がします。
0投稿日: 2011.02.24
powered by ブクログとにかく沢山の人に読んでもらいたい作品。 沖縄の実情は知っているつもりだったけど、うわべだけだったことを思い知らされた。
0投稿日: 2011.02.19
powered by ブクログ物語のスタートからすると、30年がたちました。タイトルの意味も、やっとわかった。そういえば、山崎スタイルは、「沈まぬ太陽」も最後にタイトルの言葉が出てきたっけ。あくまでも事実に基づいてたんたんと話は進み、主人公はやはり最後までストイックで真実を求めて文章を書く人なのでした。いつもながら、著者の取材と資料がすごい!
0投稿日: 2011.02.18
powered by ブクログ国家の外交機密と知る権利を通じた壮絶な内容でした・・・ 沖縄返還密約が暴かれた今、国民の知る権利と国益をどう優先させるのか考えさせられた本です・・・ 読み終えて感じたのは・・・ 沖縄が「本土復帰」が未だに果たされているのだろうか 沖縄の地上戦や今も集中して駐留する米軍・・・ 沖縄の負担軽減は名ばかりというのも、ごもっともだ・・・ 沖縄(琉球王国当時から)の戦前・戦中・戦後を見てきて、何か平穏になったことはあるのだろうか・・・ この難解な知恵の輪を解く手法は簡単にはみいつからない・・・ 沖縄に甘えてきた本土・・・ その沖縄をかき回し混乱に陥れている民主党(特に鳩山前総理)は何を考えているのだか・・・ 読み応えのある本でした
1投稿日: 2011.02.18
powered by ブクログ「沈まぬ太陽」と同じく、現実社会の事件の叙述に筆が走りすぎて小説としてはイビツな印象だが、沖縄問題が日本にとって大きな意味をもっている時勢であるから、多くの人に読まれてほしい作品だ。
0投稿日: 2011.02.10
