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ダーティ・ママ!
ダーティ・ママ!
秦建日子/河出書房新社
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総合評価

(19件)
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    「ほれ。やってごらん、オムツ交換。これ、刑事の基本だから」 テンポも早く、映像の浮かんでくる小説。嫌いではない。 「許すということは、意外と簡単なのかもしれない」 そんな中でも突き刺さる言葉もあった。

    0
    投稿日: 2026.06.09
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    「秦建日子」のコメディータッチの警察小説『ダーティ・ママ!』を読みました。 「秦建日子」作品は約4年前に読んだ『アンフェアな月―刑事 雪平夏見』以来ですね。 -----story------------- シングルマザーで、子連れで、刑事ですが、何か? ――育児のグチをぶちまけながら、「高子」と「葵」の凸凹刑事コンビ+「橋蔵(1歳)」が事件解決へとひた走る!  爽快感120%の新シリーズ! ----------------------- 2012年1月~3月に日本テレビが「永作博美」主演でドラマ化した作品で、当時、何回か観たことがある作品… 本作はドラマ化される前の2010年に発行された作品です。 以下の連作3篇で構成されており、ドラマの前半部分にあたる作品が収録されています。  ■episode1 はじめてのダーティ・ママ  ■episode2 ダーティ・ママは三度吐く  ■episode3 父親参観日のダーティ・ママ 小太りで中年女のシングルマザー「丸岡高子(マルコー)」(「永作博美」のイメージとは全く違いますが…)と、かつてソフトボールでオリンピック代表選手を目指していた長身の「長島葵」… そんな二人の凸凹コンビがスカッと事件を解決して行く警察小説なんですが、、、 「高子」は、1歳の息子「橋蔵」を特製ベビーカーで連れながら刑事としての仕事をこなし、麻布南署刑事課で検挙率ナンバーワンの女性刑事、「葵」は、刑事としての手腕よりも「橋蔵」のベビーシッターとして期待されて刑事課に異動となった新米女性刑事… という全く現実味のない設定なのですが、そんな二人が気持ち良く事件を解決して行くので、テンポ良く愉しみながら読めましたね。 『はじめてのダーティ・ママ』は、パート先企業の不正経理を知った主婦「冨田幸代」が事件に巻き込まれる物語、、、 夫はリーマンショックで職を失い、息子は家計を手伝おうとして無理なバイトをして交通事故を起こしてしまい、経済的に苦しい状況に追い込まれた「幸代」は、一家離散を防ぐために上司に口止め料を求めるが、それにより命を狙われることに… 事件の背後に潜む、黒幕織を追い詰めることはできませんでしたが、凸凹コンビの活躍で「幸代」には平和な生活が戻ります。 『ダーティ・ママは三度吐く』は、公園のトイレで頚動脈を切り裂かれた若い女性の死体が発見され、複数の容疑者の中から真犯人を突き止める物語、、、 同棲中の男性と、その男性の妻が、容疑者として浮上するが、被害者の男性関係を洗い出すうちに別な容疑者が浮かび… 凸凹コンビが強引な捜査で真相を明らかにします。 『父親参観日のダーティ・ママ』は、同日に発生した強盗事件と爆破予告事件が、強盗事件の犯人が爆破予告された幼稚園に逃げ込んだことから、両方の事件を並行して解決することになる物語、、、 ドジな強盗犯人と大人びた幼稚園児の濃いキャラが面白かった… 爆破予告事件の真相が意外で面白かったですね。 いずれの物語も「高子」の息子「橋蔵」の親権問題や、「葵」の「佐々木卓也」との恋物語を絡めながら語られているので、ドラマ化を意識したつくりになっている感じがしましたねぇ… でも、面白かったです。

    1
    投稿日: 2022.06.11
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    丸岡高子ー43歳。麻布南署刑事。1歳の息子・橋蔵を育てるシングルマザー。長嶋葵ー24歳。橋蔵のベビーシッター役として交通課から異動させられた新人刑事。育児のグチをブチまけながら、ハイパーレッドのベビーカーをぶっ飛ばし、ルール無用の凸凹コンビ(+1人)が事件解決にひた走る。

    2
    投稿日: 2018.05.31
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    ライトなタッチの警察小説。「推理小説」シリーズと同一筆者だとは思えないくらいに。 かなりコミカルでかなり破天荒なおハナシ。小説でこういうのは好きでは無いのだけれど……いい感じにキャラが立っているため、飽きもせず白けもせずに読み終えられた。 3編構成の連作中編集。1編目の雰囲気が、好き。 3編目は……正直ハズレかな。 大人びた口をきく5歳児……は、百歩譲れるけれど、ドライアイスの細工も、その入手も、花火爆弾の仕掛けも、さすがにあり得なさすぎっしょ。 3編目が★1つ削っていき、 ★3つ、7ポイント。 2016.04.28.図。 ※続編もある模様。このコンビは気に入ったので、気が向いたら読むはず。 ※数年前に連ドラ化されてたはず。1~2本だけ流し観しただけだけれど、改めてレンタルしてみたくなった。 たしか、永作博美が主演かと。表紙イラストとはかけ離れたビジュアルだけれど、↑の記憶とも重ねてみるとかなりハマり役な気がする。

    1
    投稿日: 2016.04.28
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    我が道を行く シングルマザーの高子さんと そのそばでバタバタと やらかしてくれる葵さん最高! 名コンビの女刑事のお話 面白すぎる

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    投稿日: 2016.01.22
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    なんとなく手に取る・・・わはは!面白いぞっ!ってこれ、雪平夏見シリーズの作家さんか~!雪平夏見未読なんだよな~。よーす、この続きと雪平夏見も続けてガンガンいっちゃいましょー♪

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    投稿日: 2015.11.26
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    まぁ普通に面白いかな。 とりあえず、大変だろうけど、職場で赤ん坊を見られるのはいいよなぁと思う。 実は、これを読む以前から、そうできればいいのになぁ、って何度か(何度も?)思ったことがあるので。だって、そしたらそれこそ一緒にいられるし?保育園の枠が取れなかったとしても大丈夫だし。 ま、周りの迷惑になるのは目に見えてますけど。

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    投稿日: 2014.02.15
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    最初はコミカルで面白かった。 でも、だんだん飽きて来て何とか読み終えた。 テレビドラマの前から読みたかったんだけど、期待しすぎだった。

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    投稿日: 2012.05.09
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    感想はブログでどうぞ http://takotakora.at.webry.info/201204/article_4.html

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    投稿日: 2012.04.17
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    可もなく不可もなく、自分が男のせいか、感情移入もいまいち出来ず。 テレビドラマの方が、主人公のコキ使われぶりが分かりやすくメリハリが効いていたように思う。

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    投稿日: 2012.03.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドラマ「アンフェア」で有名な秦さんの作品。雰囲気は全然異なり、テンポよく、ポップな印象。 何が面白いか、というとそれはそもそもの設定かな。現実にはあり得ませんがシングルマザーである、刑事が、こどもをベビーカーで連れまわし事件を解決していく。。たしかにドラマ化されたのも納得がいく。目新しさや斬新さ、また最近の“おんなデカ”が活躍する作品の人気を見ていると、映像化するにはもってこいだったんじゃないかなと。 さて、本編は、つまらなくもないけど、特におもしろい!って感じではないことが率直な感想。アンフェアの方がおもしろい。 全体的に軽くて読み応えがない。事件の質もそうだし、ダメ男が嫌いなハズの高子が、ダメ男の象徴のような人と恋愛して結婚したというそもそも前提が不可解だし、刑事課の他キャラも刑事らしからぬ人たちで。。そのあたりがこの本の魅力なのだろうけど、私にはあまりおもしろくは感じられませんでした。 とゆーわけで、暇つぶしにはなったけど、それ以上でも以下でもないので、3!です。

    0
    投稿日: 2012.03.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドラマを先に見てしまっていたので、どうしてもドラマのキャストがそのまま浮かんでしまいました。キャラ設定で違和感を感じたのは葵の恋人卓也ww 本の中ではもう一つ冷淡な感じ。なんでこんな男がいいのか? 高子といい、男見る目ないのかな?男運が悪い。 本の中でもまだ橋蔵のパパがどんな人物なのかよくわからなかったので続編のなかでわかるのかな? 現実にはアリエナイ!!って言う感じ。ハチャメチャに事件解決。 爽快です。

    0
    投稿日: 2012.02.23
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    ハチャメチャで有り得ないとわかりきった設定だけに面白かった。 それにしてもスピード感のあるストーリー

    0
    投稿日: 2012.02.10
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    1歳の息子を連れて捜査に乗り出すシングルマザー高子。 そのベビーシッターとしてコンビを組まされた葵。 二人の掛け合いも面白いのですが、なんと言っても高子が息子連れの捜査を非難される度に出てくる、具体的数値が面白い! なんの数値かと言うと、子供を預けて捜査に出るとしたらどれだけのお金がかかるのかということ。 高子は刑事でシングルマザー。 保育所に預けるとしてもそれ以外にベビーシッターなども必要。 それらを全てまかなおうとすると、高子の計算によると1ヶ月 30万6千3百円(←妙に細かいのもツボ)。 払えませんよね~。 そういうのを世の男性(とか子供の居ない女性も)は分かってないなと突きつける訳で、それはそれは痛快ですよ。 高子と葵のコンビ+橋蔵で事件をどんどん解決!! スピード感もあって、とっても面白かったです

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    投稿日: 2012.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現代版子連れオオカミな、改造ベビーカーに受けました!ドラマ化されるとのことで、ちょっと見てみたいかも。

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    投稿日: 2012.01.05
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    刑事・雪平夏見シリーズをかなり短いスパンで読み終えてしまったため、 結局新たな作品に手を出す。一人の作家にハマるとこうなっちゃうのがどうも・・・。 凸凹オンナ刑事コンビが主役のダーティ・ママ!なる作品。 雪平シリーズと同様、女性の刑事が主役の推理モノなのだけど、コッチは完全なるコメディ。 シングルマザーの子連れオンナ刑事、しかし検挙率No.1の丸岡高子と、ある日突然刑事課 への異動を命じられた体育会系の夢見るトールガール、長嶋葵の二人が、強引だけど説得力 たっぷりの働きで事件を解決していく、という物語。 ギャップが激しすぎて最初は戸惑ったのだけど、これはこれで面白かった。 手法がコメディなだけで、起こる事件は割とシリアス。 それを無理なく笑いに転化してしまうテクニックはさすがで、ドラマになったら楽しいかも。 高子は菅野美穂か真矢みき、葵は松下奈緒か香里奈のイメージかな? ・・・とか思っていたら、既に来春からのドラマ化が決まっているらしい(^^;)。 高子は永作博美、葵は香里奈! ・・・片っぽ当たったな、うん(^^)。

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    投稿日: 2011.12.08
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    破天荒な設定は、まずまず斬新。 ストーリー展開が早く、楽しんで読める。 最初から映像化する予定で書いたんだろなぁ。。。 ドラマ化されるみたいですが、個々のキャラが濃すぎて、落ち着きのないドラマになりそう。 余計なお世話かもしれないが、ドラマ化の暁には、主人公が美形になってるんだろうな・・・とか思ってしまいました。

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    投稿日: 2011.12.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    痛快! ありえない設定だけど、強烈な個性の登場人物たちが良いです。 今読みたい!と、思っていたのにぴったりでした。 続編が楽しみです。

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    投稿日: 2011.11.19
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    女子版あぶない刑事だ(笑 文体はシナリオ的な部分もあってあまり好みではないんだけど。キャラクターがいい。実写化たのしみです。

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    投稿日: 2011.11.10