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幸せになりたい
幸せになりたい
乃南アサ/祥伝社
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総合評価

41件)
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    【あなたと別れて、よかったわ】 読後爽快感を味わうか、それとも胸糞に感じるかは読み手の人生と価値観に委ねられる7つの物語。玉の輿、略奪婚、出世欲、放火癖、子を愛せない母、嫉妬に狂う写真家、二股。主人公は皆ただ今よりも幸せになりたかっただけなのだと思う。しかし、その必死さや打算的な考えが仇となり、やがて取り返しのつかない絶望的な結末を迎えることに…。文体はとても読みやすく感情移入しやすい展開なので読書が苦手な方やバッドエンド好きの方にはおすすめしたい。覚悟のある方は怖いもの見たさにぜひ!

    3
    投稿日: 2025.08.24
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    イヤミスを好み、後味の悪さには慣れていると思っていた私でもこの短編集にはやられた。 人間の愚かさ、怖さが詰まっている作品ばかりで、後味の悪さに耐性がないと、読むのは厳しいかもしれない。 ただ、短編集ということもあり、読みやすさという点ではおすすめ。

    5
    投稿日: 2022.01.07
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    イヤミスってこうゆう感じ? 男性女性の主人公出てくるけど、たしかに共感はできない。こういう人もいるよなーくらい。 後味は悪いかもしれんが、人間の幅広さを知れる点では、好きかも。 強く生きようと思う。あと、因果応報だなって。悪いことすると帰ってくるんだなって。

    0
    投稿日: 2021.12.06
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    後味の悪い話ばっかりだったし、共感できる部分はあまり無かったけど、短編集だったから読みやすかったかも

    0
    投稿日: 2021.08.19
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    短編集。 どの話も主人公に共感出来ないし、イラッと場面もあった。 後味が悪いので読んでいて疲れたが、それなりに面白かったと思う。

    0
    投稿日: 2021.08.09
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    どの話も、基本的に暗い終わり方をしているが乃南アサさんの得意分野とも言える、人間の暗い部分がよく描かれていると思う、

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    投稿日: 2019.09.23
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    Rさまオススメ本の乃南アサさん Rさまには珍しく短編集 7つのそれぞれ幸せになりたいひとたちだったのだろうと思うけど、なかなかに毒のあるお話が多い。 読み終わって感じたのは、やはり女のほうがたくましいということかな。

    0
    投稿日: 2018.05.09
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    タイトル通りただ"幸せになりたい"だけの女達の短編集。 1話もう少しの辛抱だったのに、やはりやっちまったか。 2話やられたな。養育費、慰謝料……‥。 果たして不倫してまで手に入れた者と幸せと思える再婚をした人はどれぐらいいるのだろう。案外少ないんではないか。人の者だから魅力的に見えていただけ。居るんだよね、人の者が好きな人。不倫している人に読んでほしい一作。目が覚めるかも。 3話村上さん屈辱的ですねーーwざまぁみろ。 4話気持ち悪い毒親。 5話悪魔のような女だ。 6話女の嫉妬は怖いというけど男の嫉妬もなかなか怖いものだ。努力でどうにもならないのが才能。 7話女を舐めているとこうなる。騙されてた女同士が結束した時が一番恐ろしいんだぞ。

    0
    投稿日: 2018.02.04
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    まさに「幸せになりたい」、幸せになり損ねた人たちをテーマにした心理サスペンスの短編集。男女間の関係を扱った作品集。

    0
    投稿日: 2017.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    たんぺんしゅ。 暗くなるお話たくさん。スカッとするお話もあります。 基本的に カス男vs女の構図。 女、勝ちます。ステキ。他人を一切気遣えない人間は滅びれば良いんじゃないですかね。

    0
    投稿日: 2016.01.18
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    幸せになりそこねた人たちの人間模様をまとめた短編集。後味の悪さが残り考えさせられることが多かった。 おもしろい。特に背中と楽しい我が家が好き。 あとがきを読むとこの本の意図が読み取れてさらに理解度が増すので最初に読むことをおすすめする。

    0
    投稿日: 2015.07.01
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    あとがきによると、初出は1991年、実に20数年前に書かれたとのこと。そんなに古いとは思わなかった。男女の話に変化はないということかしら。 「背中」不倫相手は奥さんが気をつけていたからパリっとしていた所が好き。 「お引っ越し」上司にいびられた女性の復讐手段が部長との結婚、というのは残念。最近ならちゃんと仕事で復讐する内容になるかな。 「二人の思い出」二股していた男が結婚式に二人から復讐されるのが痛快。

    0
    投稿日: 2014.09.22
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    「キャンドル・サービス」 「背中 お引っ越し」 「たのしいわが家」 「口封じ」 「挨拶状」 「二人の思い出」

    0
    投稿日: 2013.06.02
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    恋愛サスペンスというジャンルらしい。どれも、最後にうわってなるのがすごいいい!どれも嫌~な終わり方なのに、読後感は割とすっきり。「背中」が結構好きでした。こんなもんだよねぇ、と結婚したこともないのに思ってしまった。

    0
    投稿日: 2013.03.18
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    乃南アサの初読み短編集。 これぞ、恋愛心理サスペンス!という感じでどれも面白かった。 女の嫉妬、憎悪が繊細に描かれていて怖くなるが、因果応報ってあるんだな~と思った。 「背中」「お引っ越し」「二人の思い出」が特によかった。

    0
    投稿日: 2013.02.08
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    恋愛サスペンスって感じの小説です。 こういうジャンルははじめて読みました。 タイトルとは正反対の内容で、女の嫉妬や憎悪、欲望は怖い!と思わせる小説でした。 自分の考え方、行動次第で最悪にも最高にもなる。 タイトルのように幸せになりたいなら、今一度自分を見直して発言や行動をしていかねば…と考えさせられました。

    0
    投稿日: 2012.08.25
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    乃南アサさんの、恋愛短篇集です。 実は、ベタ甘な恋愛を読んでみたくて買ったんですが、乃南さんでそんなわきゃないですよね~~~~~~~。 そうだな、幸せになりたかった、というがわかりやすいか。 結婚、恋愛の失敗談ばかりです。乃南さん流の、女の怖さ、脆さ、男の愚かさ、、、、 あ~あ、というよりは、むしろ、恐い。という感じのドロンドロンした恋愛短編集。 近々結婚します!!という人は読まないほうがいいです。 私は楽しく読みました(笑)。

    0
    投稿日: 2012.07.08
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    最初の数作はイマイチ。 ただ、きらんと光る面白かった作品も数点。 最後の一作はなんとなく、ジョシ的には溜飲が下がったかな。 ありがちなエンディングよりもちょっとだけすかっとしました。 ただ、もう一度読み直すかって言われたらないなー。

    0
    投稿日: 2012.01.15
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    女って怖い作品はあれど。 男って怖い作品はあったっけなー?と思いつつ。 嫉妬、執着、執念。 同じ女でありながら、「ぞくり」として、少し笑える。 怖いもの見たさで読むことは止めないが、共感のレベルは超えていると思われる。 共感なんてできやしない。 なのにまるきり他人事でもない気がして、それがまた「ぞくり」とさせるのかもしれない。

    0
    投稿日: 2011.11.25
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    女性心理を中心に置くサスペンス。恐ろしいわ後味悪いわで、この種類の本はしばらく読みたくない。 解説で香山リカが「後味は意外なほど悪くない。それどころか、登場人物たちの肩をポンポンと叩いて、『まあ、あんたも頑張ったんだよね』と励ましてやりたいような気分にさえなる」と書いている。いやいや、ないわぁ。 笑顔の裏で心が凍り付くようなやりとりを日常で行いストレスを溜めている人が、「そうなのムカつくー!」って読むのが正しい方法な気がしてきた。

    2
    投稿日: 2011.07.22
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    とっても面白かったけど、気分が落ち込んでいるときに読むとむにゃああっってなるので危険。 けれどまあある意味すべて因果応報で、軽い文体ながら、結局人は自分が生き方を決めており、結果も自分の招いた結果なんだということを言いたいんだな、とか。逆に前向きになったりして。正しく生きよう(笑) 個人的には「背中」と「あとがき」(笑)がすき。

    0
    投稿日: 2011.07.17
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    女って怖い!ってとにかく感じた。どれもアンハッピーエンドだから気分が落ちてる時に読むのはおススメしません。笑 人を裏切ると必ず罰が当たるのかなぁ。。

    0
    投稿日: 2011.07.12
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    あれ? 今一瞬見た評価が思ったより低いような‥(笑) すごい面白かったけどな〜 ひどい話ばっかりでやりきれないけど^^ 面白いのばっかりだったけど 「お引っ越し」っていう、上司におべっかばっかり使って同僚の女の子をいびる話が超スッキリして楽しかった〜

    0
    投稿日: 2011.07.01
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    女を怒らすと怖い。 女には裏の顔がある。 その裏を考え過ぎて壊れてしまう男。 そんな男女の愛憎を描いた短編集。

    0
    投稿日: 2011.04.04
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    ずいぶん前に読み終わった一冊。何となく登録してませんでした。。 何のつもりでそんな目をするのよって第一話の直未のセリフが何回も思い出されちゃって登録する気になったのかな。 全然設定は違うんだけど、わたしも今そんな気分。 でも口封じはぐろい。読んでて胸になんかつっかえそうだった。

    0
    投稿日: 2011.03.18
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    短編集&恋愛ミステリーな1冊。 女って、、、。 帯には「おぞましい7つの愛の物語」なんて書いてあったけど、、、。 おぞましかったかなぁ? それとも共感できる部分があるアタシが、おぞましいのか?(笑) ☆キャンドル・サービス ☆背中 ☆お引っ越し ☆たのしいわが家 ☆口封じ ☆挨拶状 ☆二人の思い出

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    投稿日: 2011.02.08
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    10年ぶりくらいに乃南アサを読んだ気がする。平積みになってたから新しいのかと思いきや、ポケベル世代の話でした。 年齢とともに嗜好は変わるというのを少し感じつつ、でもやっぱり面白いと思う。 人間の汚い感情をサスペンスにするのが本当に上手いと思う。あと、女性作家なのに、男性心理の描写にハラハラさせられる。

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    投稿日: 2011.01.19
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    本屋に平積みされていて思わず手に取った一冊。 「結婚」にまつわる短編小説集。しかも、人間の暗い部分をクローズアップしていて、いかにも乃南アサらしい話が並んでいた。 正直読後感はそんなに良くないが、人間誰しも持っているであろう負の感情を語っている部分は共感できる。“怖いね~人って”って思うけど、キレイゴトばかりのフェアリーテイルよりは面白い。 個人的には、“出世欲が強く万事ソツのない男性が、「目の上のタンコブ」的な存在のデキの良い女性の部下を画策して退職に追い込み、いよいよ自分の出世街道が開けてきたら、実は…”という話が面白かった。 さらさら読めるし、通勤途上に読むのには良い本。後にはあまり残るものはなし。「読み易さ」の観点で☆3つ。

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    投稿日: 2010.12.24
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    新婚旅行に持っていったら 中身が全部アンハッピーな話で 鬱々とした気分になってしまった。 本の選択間違えた。

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    投稿日: 2010.10.26
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    あぁ。怖い。と、思った。 痛いなー。心に痛かった。 でも面白かったわ。 何年経っても変わらないものなんですかね。

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    投稿日: 2010.09.23
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    う~ん… 物語としての純粋な評価がどうかはともかくとして、 個人的に後味の悪さがすごくいやでした。 別に絶対ハッピーエンドじゃなきゃ嫌なんてことは言わないけど もうちょっと救いがあってもいいんじゃないのかな。 共感できるところも何もないし。 何が書きたいのかな、何を伝えたいのかなって 始終首を傾げながら読んでました。

    0
    投稿日: 2010.07.30
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    結婚にまつわる短編集。 ただし、披露宴会場ですがるような目で見て来る元カレに腹を立ててキャンドルサービスでその服に火をつける話だとか、 不倫の末に略奪結婚したら相手がクズだった話とか、 とにかく「結婚なんかするもんじゃねぇ」としみじみ思えるような悲惨な話のオンパレード! 

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    投稿日: 2010.07.22
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    いろんな本屋さんで取り上げられてたので、なんとなく購入。 大人の恋愛に関する短編集。 サスペンス調が強かったというか、これはあまり周りには薦めたくないかな。 結婚に対してマイナスのイメージを抱かれそうだから。 今まで結婚ってキラキラしてたり、幸せ!っていう認識が強かったけど、そんな簡単なものじゃないんだなって改めて感じた。 相手だけじゃなくて、相手側の親族との関係も考えなきゃだし、不倫なんて言語道断ですよね。 それにしても、エリートコースを進むには「よくできた妻を迎える」っていうステータスも必要なんだって知りました。うーん確かにそうかもね。 乃南さんの作品でこんなぞくっとしたのは初めてでした。

    0
    投稿日: 2010.07.18
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    気持ち悪くて不愉快な人たちがたくさん出てくる短編集。利己的で打算して、最後には自分に返ってくるようなものがほとんどです。 たまに読むなら良いですが、1度読んだらもう当分はお腹一杯です。

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    投稿日: 2010.07.06
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    昨夜寝れなくなったので一気読みした。 この間yomyomで気になった作家さんだったので、早速買ってみた。 「女って怖いなー」とゾクゾクッとして、少しばっかり「わかるー」と思ってしまう。

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    投稿日: 2010.06.20
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    買う時には気がつかなかったけど、 ものすごく古い本だったらしい。 ポケベルとか出てくる。 今だったら、すんごく派手な結婚式の最中に何かあるんじゃなくて、 そこをこらえて結婚したあかつきに…ということになりそう。

    0
    投稿日: 2010.06.07
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    この7つの作品はどれも普通で身近にある事が題材になっているので、 誰が読んでも思わず頷いてしまうと思います。 女性ならではの視線から男性視線描かれているので、 更に細かい女性の心情が手に取るように描かれているので 感情移入もしやすいし、推理もしやすくて、 自分の推理と合致した時の嬉しさが痛快でした。 特にお引っ越しでは出世を目指していて、何かと口うるさくて嫌な男性が、 同僚の女性にやたら気に入らない態度を取っていたりしていたのに、 部長の引っ越しに手伝いに行ったら逆転の展開になり・・・ もうこれには胸がすっきりとして読みながらほくそ笑んでしまいました。 他の作品でもラストは女性からギャフンと言う逆襲があるので、 もしかしたら、男性はこれを読むと女性が怖くなるかもしれないです。 女性はこうであると決め付けていると 怖い思いをするかもしれないという戒めにもなりそうな一冊です。 あなたの周りの女性の愛情は本当の愛情ですか? 本当に幸せですか?と問いたくなる作品でした。

    0
    投稿日: 2010.06.01
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    男女の愛憎を描く心理サスペンスの短編集です。 「キャンドル・サービス」 財産もなければ親もいない直未は、岳彦との結婚を控えていた。 岳彦は、親がお金持ちで派手な結婚式をすると言う。 直未は、派手で無い方がよかったのだが・・・。 結婚式当日、直未は、一日我慢すればいいと思いながらその日を迎えた・・・。 「背中」 恭子は、夫の和正と喧嘩ばかりする日々を過ごしていた。 結婚していた和正を別れさせて、この人と暮らせば幸せになると思っていたのだが・・・。 「お引越し」 村上は、部下の木下爽子を嫌っていた。 年を追うごとに、口答えが多くなり無愛想になりそして村上に対する反発も強くなっていた。 村上は、彼女をいじめるのだが・・・。 「たのしい我が家」 ラブホテルで住み込みで母親と働いてる寛子。 中学の時に父親に母と一緒に見放されて、ある事件をきっかけに各地のラブホテルを転々として暮らして来たのだった。 今、住み込みで働いてるラブホテルに従業員として若い男が来たのだが・・・。 「口封じ」 付添婦の仕事は、好きでしてる訳ではない。 孝枝は、家庭から少しでも離れようと仕事を選ぶ時に学歴が無いためにこの仕事しかなかったのだった。 孝枝は、今日も嫌々ながら仕事をするのだが・・・。 「挨拶状」 藤川は一通の手紙に苛立っていた。 個展を開くようになって知名度も出てきたカメラマンの藤川。 手紙の送り主の右子は、同じ師匠に付き同じ時代を生きていたのだが、師匠は右子の才能にひかれ可愛がっていた。 突然辞めて結婚した右子は、再びカメラを持って小さいながら個展を開くと伝えてきた・・・。 「二人の思い出」 大手商社に勤める依田は、二人の女性と付き合っている。 家庭的な真純と性に奔放の桐江。 伴侶に真純を選ぶが桐江との関係を続けたいと思っていた。 結婚前夜、依田は桐江と夜を過ごす。 そして、結婚式当日・・・・。 と、言う感じで送る7つの短編集です。 ちょっとあらすじだけでは解らないと思いますが、そこは、乃南アサです。 上手く纏まっています。 なかなか、面白かったですね

    0
    投稿日: 2009.06.14
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    ◆あらすじ◆ <今夜、桐江は恋人だった。が、明日からは愛人になる> 家庭的な真純と性に奔放な桐江───大手商社に勤める敏腕社員の依田は二人の女性とつき合っている。 人生の伴侶には真純を選ぶが、桐江との関係も続けたい。 結婚前夜、依田は密かに桐江の部屋で過ごした。 が、その夜の甘い会話には、艶麗な罠が潜んでいた……。(「二人の思い出」より) 男女の愛憎を描く傑作心理サスペンス!

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    投稿日: 2009.04.08
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    短編集。 ラストにえっと思うような展開あり。 重いものも、そうなるのは当たり前と思うものも。 女性の心理がよく描かれています。

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    投稿日: 2009.01.15
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    感じの悪いというか、後味の悪〜〜い話ばっかりです。 他者に虐げられた女の復讐譚ばかりなので、 誰も救われない。 虐げられた女たちが、手放しで味方したくなるような 善良さを持って居たら、もっと水戸黄門的な爽快感で 読了できたのになぁ。 やってる方もやられてる方もどっちも陰湿。 あ〜、救われない。

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    投稿日: 2006.06.30