
みにくいあひるの恋 4
日日日、みことあけみ/KADOKAWA
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総合評価
(2件)5.0
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
お伽話の人物には辛い現実は必要ないというのに納得。確かにあの二人は辛い現実を受け入れようとしなかったよね。あの二人にウへェとなったのは微妙な不幸自慢感が滲み出ていたからかなぁ。というかハッピーエンドが成功するのなら、恋の病も治るんじゃないの…? この話の本当の主役で一番真っ当だったのは茜子だな。
0投稿日: 2021.06.30
powered by ブクログ恋をすると死んでしまう病に立ち向かう物語の完結。 それぞれの兄妹(姉弟)たちの物語の結末は、 暖かくて、せつなくて、悲しい、ハッピーエンド。 愛が歪んでいるのに、せつなさを感じる。 綺麗な願いの為に歪んだ行動が連鎖されていく展開。 傷つけるのも傷つくのも登場人物の心だから、 読み進めるのが辛くなることもあった。 「兄」を思う茜子の気持ちに反して、あひるの為に行動を起こした陀依。茜子が傷つく姿は痛々しい。 そして、妹の茜子を護れる男らしい「兄」になりたかった陀依の本音も何か辛いものを感じられた。 茜子には幸せな未来があると願いたいです。 読了 2010/09/05
0投稿日: 2010.09.05
