①やはりキャメルと接触したのはベルモット。安室が昴を訪問。だがその昴は工藤優作の変装。優作はマカデミー賞に出ているが、それは有希子。安室の仲間に追われるジョディ達の後部座席には赤井。真相を明らかにし、安室が公安の人物であり赤井の過去でも面識があるコトが明らかになる。 更に少年探偵団が来て消えるボールペンを使った阿笠博士のトリック(というより我慢)を解く。 ②由美が拐われた!?念願の7冠を前に脅迫状がきた秀吉は偶然居合わせたコナン達と将棋や歴史、更に7つの大罪になぞらえた謎を解く。10年前秀吉が対局した相手で奥さんの死に目にもあえず、助けることも出来なかった逆恨み。だが秀吉はそのことを知っていて早く帰してあげようとしていただけ。由美は助けられ、秀吉は遂に7冠を達成する。 ③世良に呼ばれホテルへ行ったコナンと蘭と園子。プールでネックレスを探していた社長令嬢が溺死。水槽の破片らしきガラスが多数見つかる。参考人は異母妹、秘書兼婚約者、支配人。犯人への手がかりをコナンと世良が見つけ、続く。

わかりやすいように 伏線を回収する 何年前だったのだろうか 長く続いた作品がたらこそ しっかりと 回収されていく そしてまた貼られていく こうやって 大きく回収されると 最終回がどうなるのか より気になります

死んだとされる赤井秀一が生きているのか、という長年の疑問がついに明かされる。 感想は、赤井がかっこいい！来葉峠で死んだとされた赤井が、来葉峠で復活する演出が良かった。そして安室の正体も同時に、映画にも繋がる因縁がここで明らかになっていく、これからどのように展開していくか楽しみである。

…というわけで、（まぁバレバレだったけど）赤井さん無事帰ってきたよー。(￣∀￣) 沖矢さんの正体が分かった今となっては、少年探偵団のお守りしてる姿を見ると…なんかイメージ崩れるなぁw っていうか、安室さん‥じゃなくて、降谷零くんって何よ!?やっぱ公安の人？ 「彼の事は今でも悪かったと思っている…」（62頁）の“彼”って誰さ!? ベルモットの秘密も教えてくれないし～！ んもぅ、じれったいんだからっ。(｀ε´〃)笑 今巻はその他、羽田秀吉さんや“領域外の妹”も再登場。 秀吉さんと由美さんの馴れ初めも分かったし、七冠達成でついに「7つ揃った」わけだけど…結局どうなっちゃうんだ、この二人。 ってか、んん？…秀吉さん・領域外の妹・沖矢さんって、何か関係がある人たちなのか?? 謎を残しつつ、次巻に続く☆

前巻からの引き続きではありますが、やっとのことで赤井さん登場。かっこいいですね。 生きていたことを組織に知られそうになるも、コナンの計画と両親のおかげでなんとか。安室が敵か味方かはまだわからないですね。 話的には今後、さらに重要人物が出てきそうではありますが… 話は中盤、由美さんの話へ。 リア充ですね。でも、姉さんいい人！ 封筒の中身は語られてましたっけ？w 最後はまた、別の事件。 でも。鍵を握る世良さんの登場。俺得です、 それにしても頭がいい登場人物が多いですよね(´･_･`)

結局安室とは仲間になった、のか？安室が公安だって話はどうなったのかよくわかんないけど、とりあえず赤井が生きてる云々にケリがついたのはよかった。

面白いのは、いつものパターンと逆に、コナンが仕掛けたトリックを安室が解く、という逆転。あちこちから綻びが出て安室に真相に気付かれてしまう。・・・コナン君も犯罪者の気持ちがちょっとはわかったのではないでしょうか 最後はコナンの仕掛けたトリックで、安室をまた出し抜く。 ところで、安室は赤井を組織に引き渡すつもりだったようですが、そうしたらキールの立場がまずいことになるけど、それは彼としてはどうでもよかったんでしょうね。 それなら、どうして、赤井生存が明らかになった時に組織に言ってないのかなあ。 最後に、マカデミー賞をコナンと見ようと言っていた蘭ちゃん、コナン＝新一に実は気付いているのでは・・・？

なんか、進んだ！色々進んだ！！ 今まで敵か味方か分からなかった人たちの正体が少しずつ明らかになってきました。 しかしまさかあんな、変装ループ作戦を取っているとは思わなかったけど……。 後半はまた通常の引き伸ばし展開に戻ったのだけど、早く続きが見たい。 その前にやはり1巻から……（いつも言ってる）。