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かぐや魔王式! 第10式
かぐや魔王式! 第10式
月見草平、水沢深森/KADOKAWA
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総合評価

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  • 大団円

    最終巻です。すべてのキャストと懐かしの道具が出演です。自分としては別の方向を期待しており、この方向では引っかかりを覚えるので3点としました。でも、きれいにまとまりました。締めがちゃんとしてるのはやはらい気持ちいいですね

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    投稿日: 2013.10.02
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    完結してしまった・・・。 いや、かなり面白かった。 しかも、感動シーンで笑えてくるから不思議! そして、やっぱ輝夜は閣下である方が落ち着くなぁ、と・・・。 元生徒会の二人もはれて閣下と楽しい仲間たちの一員になったし、やっぱ円満な終わり方がいいなぁ、と思った。

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    投稿日: 2012.01.19
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    かぐや魔王式、堂々の完結です。 前巻では記憶を失い、しおらしい女性と化した輝夜だっただけに、冒頭は「何の脈絡もなしに記憶戻ったか?」と勘違い。 ただ、どこかの巻で伏線として張っているよりは、間が開きすぎない話の展開方法で読みやすかったですね。 美紀&舞を仲間に加えて(というか、無理やり加入されて)、輝夜の記憶を戻すため、輝夜の「新世界構築」のルーツを探ります。 子供心に「新世界」を作ろうとした輝夜の想い・・・ 世の中の理不尽に抗ったことなのでしょうが、この10式の展開を当初より考案できていた作者には脱帽モノです。 なお、9式での人気投票結果、梢が3位とは・・・ 美紀&舞のアベックは想像できていましたが(何でイラストはネコミミ?)、意外な伏兵でしたね。

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    投稿日: 2011.05.26