
総合評価
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powered by ブクログプロフィールを単なる職務経歴書ではなく、ストーリー性を持たせる/成功体験をリスト化し、再現性のあるスキルへと昇華する/独自性を生み出すために他者と比較し、自分ならではの強みを明確化する/セルフメディアを活用し、発信力を高める/ブランドの価値は時間とともに変化するため、適切なタイミングでリブランディングを行う
0投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログ会社依存の社会から個人ブランディングの社会になっていることに早くから気づき、本にしたことはすごいことだと感じた。 パーソナルマーケティングに必要なことが惜しげもなく書かれていて、無名の僕でも実践出来るものが多く参考になった。 自分の強み、個性はなにか。他と差別化できるところはどこか。 何と何を組み合わせれば独自性が生まれるか。 常に考えて行動していく。
0投稿日: 2021.10.16
powered by ブクログ自己分析を行ううえで、どのような流れでやるべきかがわかる1冊。 著書を出すまでいくには一般人にはハードルが高いが、今ならSNSでセルフブランディングを戦略的に行なっていくことが大事だと痛感。
0投稿日: 2021.05.24
powered by ブクログ【読書ログ5冊目】 起業のための自己プロフィールに続き、パーソナルブランディングを考えるために読んだ本田直之さんの本。 レバレッジシリーズも当時読んでいて、この本ももう10年以上前の発刊ですが、色褪せないですね。 多くの起業本にも共通する「自分ストーリー」→「誰の何のニーズに応えるか」→「再現性はあるか」→「独自性はあるか」→「コンテンツ化」→「いかに届けるか」といった流れは、すでにフレームワーク化されています。 一連のサービスデリバリーは、新規サービスを行う際に、毎回振り返って参考にしていきたいですね。
0投稿日: 2020.07.11
powered by ブクログ自己ブランディング、パーソナルマーケの本。 わかりやすく、ワークが大量にあり実践的。 自分にタグ・アンチタグ付けはすぐやってみたが、誰かの役に立つという観点ではズレているので、ここが自分に足りないのか!という発見を生んでくれた。
0投稿日: 2020.05.22
powered by ブクログコンサルティング会社社長、投資家の本田直之 氏の著書になります。 個人のブランドを確立し、他者との差別化を図り、市場価値を上げていくためにどう行動するか? 実現するための手法を「パーソナル・マーケティング」と定義しています。 本書では、その39個のポイントを解説しています。 【本書で学べること】 ①パーソナル・マーケティングの必要性 - 時代の変化 - うまくいっている人、いない人の共通点 ②パーソナル・マーケティングとは? - ポイント 1.自分の強みをはっきりさせること 2.「それは誰の役にたつのか?」を徹底的に考えること 3.様々な要素を体系立てて組み立てること - アウトプットのフロー ×:『プロフィール+スキル』 => 『コンテンツ』 ◎:『プロフィール+スキル』 => 『ニーズ → ロジック → オリジナリティ』 => 『コンテンツ → プロモーション』 => 『パーソナル・ブランド → クレディビリティ(信用)』 ③パーソナル・マーケティングの実践 - 自分の強みを洗い直す ストーリー、人に教えられること、弱みは直さない - ターゲットを明確にする 誰の役にたつか? - 断片的な経験や能力を体系化する リスト、ロジカル・シンキング - 他人との差別化を図る 戦略とは差別化である - 個人のプロモーション戦略を考える メディア、ブランディング 分析、ターゲティング、戦略、プロモーションというマーケティングの基本的な流れを個人で実践する手順が体系的にまとめられています。 読んでいて、「自分にはそんな価値のあるスキルは無いしなぁ。。。」と思ってしまいますね。 しかし、著者が「自分が価値がない(当たり前)と思っていたことが、他人にとって価値だった」と言っているように、自分の価値を客観的に見るのが一番難しいことのようです。 リスト化して自分で洗い出すだけでなく、周囲の人からの評価も含め、自分の強み、弱みをを把握できれば、後の部分はPDCAサイクルを回していけば作り上げられると思います。 SNSでフォロワーを増やしたい人などには、参考になる内容ですね。
0投稿日: 2020.04.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自分自身を売るには、どうブランディングして、どのようにマーケティングすればよいかを考えるヒントがつまった本。重要なのは、それは「人の役に立つことか?」「誰の役に立つのか?」を意識して行動すること。この視点で行動する人は、周囲からの応援が得られる。つねに誰かの役に立とうと意識すると、ニーズを見つける練習になる。また、ブラントとは、ひとことでいうと「信用」。自分をよく見せようとすることがブランディングではない。相手のことを考え、信用される行動を積み重ねることが大切なのだと感じた。
0投稿日: 2019.12.23
powered by ブクログ著者の作品は久々に読みました。本書は2009年発行ですが、内容は決して古いものではなく、それどころか、現在にこそ必要な視点であると感じました。時代の流れが「会社依存の時代」から「個人サバイバルの時代」へ移る中で、パーソナルマーケティングの必要性を延べていますが、人生100年時代、働き方改革、副業解禁という流れの中では、より重要な視点であると考えています。今後の時代の流れの中で、誰もが持つべき考え方であると言えます。 ▼パーソナル・マーケティングがうまくいっている人の共通点 ①自分の進みたい方向が分かっている ②現時点で自分に何が足りないかを理解し、そのギャップを埋める努力をしている ③自分ならではの独自性をつねに意識している ④周囲への貢献(コントリビューション)をつねに考えている ▼パーソナル・マーケティングがうまくいっていない人の共通点 ①自分の言いたいことばかり言う ②インプットが少ない ③他の人と同じでいいと考える ④突きつめて考えていない ⑤思いつきで脈絡のない言動をする ⑥中身に釣り合わないブランドをつくる ▼パーソナル・マーケティングのポイント ①自分の強みをはっきりさせること ②「それは誰の役に立つのか」を徹底的に考えること ③さまざまな要素を体系立てて組み立てること ▼パーソナル・マーケティングのフレームワーク ・プロフィールとスキルをそのままアウトプットしていないか ・「誰の役に立つのか?」という視点を持つ ・自分の強みを相手目線で再構築する ・届けるべき相手に、いかにして届けるか ・プロモーションと売り込みは異なるもの ・一連のプロセスをすべて抑えることが必要 <目次> 【パーソナル・マーケティングの基本戦略】 法則01 パーソナル・マーケティングがうまくいっている人の共通点 法則02 パーソナル・マーケティングがうまくいっていない人の共通点 法則03 パーソナル・マーケティングのポイント 法則04 パーソナル・マーケティングのフレームワーク 【自分の強みを洗いなおす】 法則05 会社のブランドに頼らない 法則06 キャリアアップよりもプロフィールアップを目指す 法則07 プロフィールにストーリー性を持たせる 法則08 将来の成功イメージから逆算する 法則09 自分にタグを貼る 法則10 アンチタグリストをつくる 法則11 人に話を聞いてもらう 法則12 転職エージェントに登録する 法則13 モデルを決め、その人と自分を比較する 法則14 「人に教えられること」を持っている 法則15 「強み」は掛け算 CASE STUDY 1/山本ケイイチさん 【ターゲットを明確にする】 法則16 「誰の役に立つか?」を徹底的に考える 法則17 うまくいっている人のやり方を真似する 法則18 「相手はあなたに何を求めているか?」を考える 法則19 時代のニーズを読みとる 法則20 まず、狭いマーケットで一番になる CASE STUDY 2/泉正人さん 【断片的な経験や能力を体系化する】 法則21 成功体験をリストアップする 法則22 「たまたま」の成功を「何回でもできる」スキルに変える 法則23 ニーズとマッチさせて「切り口」をつくる 法則24 ロジカルにまとめる練習をする CASE STUDY 3/湯本優さん 【他人との差別化をはかる】 法則25 「自分ならでは」の独自性をつくる 法則26 キャリアをミックスさせる 法則27 「もうひとつの個性」を見つける 法則28 自分のキャッチフレーズを持つ CASE STUDY 4/四角大輔さん 【個人のプロモーション戦略を考える】 法則29 セルフメディアを持つ 法則30 自分の名前を検索してみる 法則31 独自の言い回しでクチコミをつくる 法則32 マスメディアと上手に付き合う 法則33 メディアキットをつくる 法則34 本を出版する 【個人ブランドをマネジメントする】 法則35 長期ブランディングを目指す 法則36 クレディビリティ(信用)を育てる 法則37 ブランド接点をデザインする 法則38 外見だけ立派にしようとしない 法則39 状況に合わせてリブランディングしていく
0投稿日: 2019.08.18
powered by ブクログ”徳島駅前そごうの紀伊國屋書店で購入(豊田圭一さんの本とセットで)。即日読了 --- T: P: O: --- <豊田本とあわせての読書メモ> ・話し方講座、発声講座 ・著者にメールを出す ・異業種交流会に参加する”
0投稿日: 2019.08.15
powered by ブクログ2015年 61冊目 自分が人からどのように見られているか? 相手からどんな人だと思われているか? それを確立するには自分自身にもマーケティングが必要。 本書はそのやり方を具体的に紹介しています。 そして紹介するだけでなく、Workもいくつも入っています。 だいぶ前に著者の本田直之氏のセミナーに行った事がありますが、そのセミナーで実施したことも書いてあります。 何かというとセミナーで隣に座った人とお互いに自己紹介するということ。ただしその時に名刺を渡したり会社名を行ったりしてはいけません。そういう事無しに自分を伝えるということ。それが自分の本質に近づく第一歩だとの事です。 それ以外にも自分自身にタグ付けをしていみるなどのWorkを紹介しています。 自分自身をプロデュースしてみたいと思う方にはオススメの一冊です。 私もここに書かれているWorkをやってみようと思いました。
0投稿日: 2018.10.28
powered by ブクログ*少ないインプットからは良いアウトプットは生まれない *ポイントは?自分の強みをはっきりさせること?「それは誰のために立つのか」を徹底的に考えること?さまざまな要素を体系立てて組み立てること *「自分は将来どうなりたいか」というイメージを持ち、そこに至るにはどうすればいいかという観点から、自分の経歴や得意なこと、興味のあることを整理する *キャリアをミックスさせる *年齢は必要なければ出さない *相手にどんなイメージを持って欲しいのかを頭に浮かべて、そこからプロフィールを考える *未来のプロフィール−今のプロフィール=今やるべきこと *興味があること、得意なこと、気になることを思いつくままに書き出し、タグリストを作る 【感想・コメント】 本田直之著2009年発行の自分ブランディング本。 ワークが付いているので、実際にそれをこ未設定ていけば、自分がどうゆうブランディングをしていきたいのか、どうしたらブランディングできるのか、がわかるようになっている(が、まだやっていない。。。)。 自営を考えている人や、転職を考えている人、会社名でなく個人名で勝負したい人には参考になるのではいかと思う。
0投稿日: 2018.10.21
powered by ブクログマーケティング戦略を、個人ブランドの構築に当てはめて考えるという、ありそうでなかった本です。 実際に、自分自身の「ターゲット」や「差別化ポイント」などが何なのか、というか実際にあるのか?について、考え込まされました。(答えは出ていません。)
0投稿日: 2018.10.12
powered by ブクログ個人としての強みを、ニーズにマッチするように鍛え プロモーションしていく 自分という1個人を商品として他人にしってもらうには どうしたらいいのか 具体的なワークも豊富に教えてくれる本 良いけど、レバレッジシンキングである程度 基盤ができている人むけかなー 強みをつくるところではなく、それをどうマーケティングするかという話 強みをみつけるワークとかのほうはいつやってもよさそう 自分の強みをはっきりさせる、それは誰の役に立つか徹底的に考える 様々なようをを体系だてて組み立てる
0投稿日: 2018.09.16
powered by ブクログ最後に出てくる法則39は、「状況に合わせてリブランディングしていく」。 出版社や書店の方々に反対されても、本田さんが「レバレッジ」シリーズを終わらせた理由が書いてあります。 成功に固執せず、シリーズ10冊で終わりにして新しい方向にいくことを、最初から決めていたといいます。 以下、引用です。 ~~~ リブランディングには、大きく3つのパターンがあります。ひとつめは「方向性をまったく変えること」。ふたつめは、新しい強みを見つけて、それを今のブランドと「ミックスさせること」。3番めは、「付加していくこと」です。
0投稿日: 2017.08.13
powered by ブクログ読みやすくてすごく勉強になった。 自分がやってることを簡単に書き出してみた。 ・おっさんプロキックボクサー ・様々な食事法を研究実践する栄養学好き ・DVD通販の経営 キャッチフレーズ候補 ・ハイパフォーマンスフード研究キックボクサー ・超健康食研究のキックボクサー 色々考えていこうっと。
0投稿日: 2017.05.01
powered by ブクログ内容がうすっぺらい…。 レビューの数々もすべてプロモーションなんだなと思うくらい、身にならなかった。
0投稿日: 2016.05.25
powered by ブクログ"一本の映画を撮るように、人生をプロデュースしなさい" フランス人実業家のイネス・リグロンの言葉です。 本書を象徴する言葉として、プロローグ終わりに引用されています。 本書では、39のWORKを通し、自分の強みの見つけ方、強みの伸ばし方、オリジナリティを高める差別化の仕方まで、 自分自身をブランド化して価値を高める方法を学ぶことができます。 また、マーケティング視点で自分を商品として客観的にとらえて、「ターゲットとなる市場はどこか?」、 「市場が求めているものは何か?」を深堀りし、自分をプロモーションする“パーソナル・マーケティング” の実践方法をわかりやすく説明しています。 本書では、パーソナル・マーケティングが上手くいっている人の共通点として下記を挙げています。 ・自分の進みたい方向が分かっている ・現時点で自分に何が足りないかを理解し、そのギャップを埋める努力をしている ・自分ならではの独自性を常に意識している ・周囲への貢献をつねに考えている 周囲の人たちに、自分がどんな印象を持たれているか考えたことはありますか? また、周囲に強い印象や、「強み」を感じる人はいますか? 印象が強い人や「強み」を感じる人は、その人が“ブランド”として成り立ち、 “パーソナル・マーケティング”が上手くいっている人なのかもしれません。 年末年始に自分を見つめ直してはいかがでしょうか? モチベーションが上がる一冊です。
0投稿日: 2014.12.10
powered by ブクログ自己プロデュース という 事業は 会社や組織が 自分を守ってくれない ということから、自分の重要な仕事でもある。 『どう自分を売り出すか?」という 表面的な物ではなく ①自分の進みたい方向は? ②自分になにが足りないかを理解して、 そのギャップを埋める努力をしている。 ③自分ならではの独自性を意識する。 ④誰の役に立つのか?自分のできることの中で、人の役に立つことは何だろう。 →コントリビューション(貢献)を常に考える。 求められているモノを 提供できる自分。 それをどうやって作るのか。 ですね。 無名の個人の時代だからこそ。
0投稿日: 2014.11.14
powered by ブクログ私が相手にとって何に貢献できるか という視線 好きなことを情報発信するにあたり、 何を、どうやって考えて行動へと結び付けていくのか。 そんな事を考えていた際に手に取りましたので、参考になりました。 好きな本が、よくよく見るとタイプフェイスの装丁で、 (渡邊民人さんというデザイナーさんなのですね) 本田さんプロデュースだったことがままあるわけですが、 『「俯瞰」でわかる決算書』も本田さんプロデュースとは。 この本は、パズルのように決算書が見えるようになってくるので お勧めです。 自分は会社と対等な関係であるという気持ちになると、 「私は自分の能力を提供しているんですよ」 と考えらえれるようになります。 そうなれば、文句も出ないし、仕事も楽しくなるし、 より成果も上がります。 という言葉には、納得。インディペンデントな意識を持つと、 行動がスマートになる気がします。 巻末に、21個のworkがありますので、 自分に当てはめて、書き出してみたいと思います。 このタイミングでここに書かれていた内容を読んだおかげで、 「私が相手にとって何に貢献できるのか?」 「何を作り出しているのか?」 という視点ができ、結果前へ前へと売り込みすぎない 振る舞いをすることが出来ました。 助かりました。
0投稿日: 2014.08.08
powered by ブクログおもしろかった。 タグ作り実践しようと思う。 未来のプロフィールまで考えて現在の行動をきめることは大事。
0投稿日: 2014.03.12
powered by ブクログどうやって業界内で評価を高めて、差別化を図るか。 自分の強みをはっきりさせること それは誰の訳に立つのかを徹底的に考えること 様々な要素を体系立てて組み立てること 自分が強みだと思っている部分は人に興味を持ってもらえず、自分では当たり前と思っていたことが面白がられる。 強みとは、人に教えられることを持っていること。 相手のニーズに合わせて情報発信をしていくこと。メディアの編集者や記者の方々に対して、有益な情報を提供できる存在になること。 年齢は必要がなければ出さない。日本ではまだ自分より年下の人間のいう事は聞きたくないという人が多いから。
0投稿日: 2014.02.14
powered by ブクログ本書を読み進めていくことで、会社に頼るのではなく、いかに個人をブランディングし、相手のニーズを考えた上で様々なプロモーションを実施していく必要性•方法が分かると思う。 しかし、そもそも自分には、ブランディングするためのコンテンツが少なすぎるため、まずは自信を持ってブランディングできる「自分」にならないといけないと感じた。
0投稿日: 2014.01.14
powered by ブクログ著者は、レバレッジコンサルティング(株)代表取締役社長兼CEO。日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッマネジメントのアドバイスを行う。東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフをおくっている。 著書に「レバレッジ・リーディング」「レバレッジ・マネジメント」等多数。 個人のビジネスパーソンが会社や学歴のブランドに頼るのではなく、個としてのスキルを磨き、自分ならではの強みを明確にすることで、自分自身を世の中にアピールしていく必要がある。 かつて会社がやってくれていたブランディングを個人のビジネスパーソンが自分でやる必要が出てくる。主体が企業から個人に移行してきた。 本書の提唱する「パーソナル・マーケティング」について、自分の見せ方だけではなく、経験やスキルをどう考えるか、から、それらを世の中にどう伝えていくか。そしてつくったパーソナルプランドを維持していくためにはどのようなことをすればいいかということまで、一連の過程をまとめて体系化して以下の7章にわたり紹介している。 ①パーソナル・マーケティングの基本戦略 ②自分の強みを洗いなおす ③ターゲットを明確にする ④断片的な経験や能力を体系化する ⑤他人との差別化をはかる ⑥個人のプロモーション戦略を考える ⑦個人ブランドをマネジメントする 一年の始まりに読むにはもってこいの一冊である本書。 本棚から引っ張り出し再読。 2009年に著された本書。 古臭さは一切ない。むしろ今の時代にあっている。 というかそれに2014年の今ようやく自分がそれに 気づいたと言っても過言ではない。 読む人にとっては当たり前といわれるような内容であっても著者の目線でかつ体系的にまとめられた本書のような作品は独特の読後感を得ることができる。 前を向いて突き進んでいきたくなる力が湧き出てくるような一冊。何度読んでも新しい発見が出てくる本書。自分の中の大切な一冊となっている。
2投稿日: 2014.01.04
powered by ブクログ自分のブランドを見つけるためにどういうことを考えれば良いかを教えてくれる著書。 でも、これを読んだら見つかるかというと、そうではなく、読み終わってからしっかり考えてみることが必要です。 どちらかというと会社員より、独立している人、しようとしている人に向けた内容の印象を受けました。
0投稿日: 2013.12.18
powered by ブクログ講習中に電子書籍版を読了。こういう手があるのは、助かります。 内容としては納得いくものなので、少しでも実際にやってみるつもりです。
0投稿日: 2013.12.11
powered by ブクログ人の役にたつコンテンツをつくるには? 誰の役に立つのか? 再現性のあるスキルに変える。 ニーズとマッチさせて「切り口」をつくり、それを深堀していく。
0投稿日: 2013.08.13
powered by ブクログ<目次> プロローグ パーソナル・マーケティングの基本戦略 自分の「強み」を洗いなおす ターゲットを明確にする 断片的な経験や能力を体系化する 他人との差別化をはかる 個人のプロモーション戦略を考える 個人ブランドをマネジメントする つづきは http://ameblo.jp/nakahisashi/entry-11561970806.html
0投稿日: 2013.07.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
キャリアをミックスさせる 掛け合わせることで、自分だけのマーケットを創出する「人より秀でて いること」「人が興味をもってくれること」を掛け合わせるのが基本です。 セルフメディアから始めて、ターゲット内での認知度を上げていくことです。 メディアは、つねにネタを探しています。 基本は、相手のニーズに合う情報を発信していくことです。 メディアリレーションは、相手や場への貢献(コントリビューション)をベースに考える。
0投稿日: 2013.04.14
powered by ブクログ【読書その17】レバリッジシリーズで有名な本田直之氏の著書。自分自身を見つめなおそうと手に取った本。正直あまり自分自身に心に残るものは多くなかった。現時点で自分自身が求めるものとは少し違ったのだろう。ただし、会社に依存しなくても自分自身の価値を世の中に示せる人間にならないといけないという思いを新たにした。やはりプロフェッショナルであるということなのだろう。
0投稿日: 2013.03.23
powered by ブクログ自分のブランドを確立し、信用を得ていく。 ブランディングする段階で、自分のプロフィールに加えて、強みはなんなのか、自分へのニーズ、時代のニーズはなんなのかを考え、オリジナル化していく方法や考え方が書かれています。 個人として仕事をしていない、サラリーマンや公務員でもすごく勉強になる一冊です。
0投稿日: 2013.03.04
powered by ブクログ以前に読んだ本で勧められていたことがきっかけで呼んだ本。 今の仕事がなくなっても食べて行くには・・・どうしても1つの組織にいるとその(組織の)中でしか生きていけなくなりがちだけど、それでは駄目だ、と考えさせられる本。それでも「第三者の目からみた強み」「無名の個人が(強みを活かして)活躍する時代」など組織の内外で自己実現していく際に活かしていきたいことが多く書かれていた。「ビジネス書を出版する」ことを目指していない人でも自分のキャリアと強みをミックスして強みを活かせるとしたら・・自分自身をブランドとするため、少しずつでも前に進もう。 まずは、自分の目標を見つかることからかな。
0投稿日: 2013.03.02
powered by ブクログ非常に分かりやすく、体系的にまとめられていると思いました。 他人と差別化をはかり、必要とされる存在となるには、必要な事項が書かれています。おすすめの一冊です。
0投稿日: 2013.02.10
powered by ブクログ久しぶりに手に取ったら、前回読んだのはちょうど2年前の1月だった。この本が出版されたのは3年以上前。すでに著者の本田直之氏は「レバレッジ」という言葉を使用しなくなり、いささかこの言葉自体は古くなった感はあるが、この本はこれからも「個人ブランド構築」の教科書のひとつであり続けるだろう。
0投稿日: 2013.01.08
powered by ブクログもう会社に雇われてるのは嫌だ。何かを変えなくては!と思った時に出会った本。 本田さんの本は常に「自分もそう思っていた!」ということが多く、波長が合うみたい。メンターなのかな? 今回は無名の個人が、自分ブランドを構築することを中心に書いた本。 元マーケティングの世界にいただけあって、常に自分を第三者の目で見て、目先にとらわれないプロデュースの仕方には脱帽。 ただ、そこまでたどり着くのがむずかしい。 おそらくまた軌道に乗ったら再読するであろう。 今はその手前の自分を整理することから。 ・ターゲットとなる市場はどこか?市場が求めてるのは何かを考える。 ・会社依存の時代から、個人サバイバルの時代へ。無名の個人でも学歴や年齢のハンデがあってもチャンスがつかみやすい。 ・これからは社名とは関係なしに積み上げてきたキャリアアップならぬプロフィールアップを目指す。 ・自己紹介を話すことによって、相手がどんなイメージを持ってほしいのかを考えること。 ・自分がキャリアを積んだり、スキルを磨く時は、これを身につけることによって誰かの役に立つだろうかと考えるとよい。人に教えられることを持つ。 ・会社員だったら勤めてるときは社外の人と付き合い、会社を辞めたら同僚と付き合うといい。 ・最初から有名になろうとしても労力がいるが、マーケットを極めればマスは後からついてくる。 ・自分では自分の価値がわからないもの。得意なこと、人に教えられることをリストアップし、第三者にみてもらうこと。 ・ひとつの分野で抜きんでて実績を出すことは難しくても、いくつかの要素を組み合わせて独自性をだせばいい。(ミックス)他人との差別化をはかる。 ・人より秀でること、人が興味持ってくれることを掛け合わせること ・会社に対しても、業界に対してもフェアでいられるインディペントな生き方を目指す。会社と対等な関係でいれば、「自分の能力を提供している」と思える。 ・今の仕事以外で趣味で活躍できるものを探す。リストラにされてもセーフティネットを作っておけば安心 ・書いたものは本にしたりメディアにのせる。それには、ターゲット内で認知度をあげていくこと。ある程度認知されれば、編集者やマスが勝手に探してくれ、売りこんでくれる。 ・メディアは常にネタを探している。 ・ ・
0投稿日: 2013.01.02
powered by ブクログ自分の市場価値を考える本。企業に勤めているとその中でしか活躍できない人になりかねない。結果、自由がきかなくなる。自由になるためにはそれじゃだめ。自分の第三者から見た価値を高めていかないと、型にはまった生き方になる。自分の強みを理解し、少しずつ発信していく。
0投稿日: 2012.12.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2010年4月25日(日) 13:00-17:00 紹介者:だいちゃん) 大輔は大きな心を持って大きな人間になってほしいという意味 今では体だけ大きくなってしまった。 ☆本紹介 【パーソナルマーケティング】 著本田 直之 自分のブランディングについて 伝えたいことは3つ!! 1、誰の役に立つのか 2、何のために活きているのか 3、プロフィールに自分性を持たせる 差別化を図る 自分だけの強みを意識する 今後社会で活きていくためにブランディングしていってほしい
0投稿日: 2012.12.11
powered by ブクログ自分を商品として考える。 個人で生きていくために考える。 皆がなかなか考えないこと。 視点がやはり秀逸、体系立てたまとめ能力はさすが。 実際に行動に移してこの本の価値を出します。 以下レバレッジメモ 自分を商品としてとらえる視点を持つ 先のカリスマ編集者との面談の後私は以前に自分の会社を上場させた時の経緯を思い出しました。その企業は当時メディアへの露出も全くない無名のベンチャーで自分から売り込んでいかないと仕事がない,営業をしてもどちらの会社ですか?と言われなかなか取り合ってもらえないそんな状況にありました。その時に私が何を下家と言うとまず顧客ターゲットを分析して,事業の絞り込みを行いました。そしてこの会社はこういう会社ですという方向性や独自性を明確化してそれを様々なメディアで取り上げてもらうよう働きかけました。そうしているうちにブランドが生まれ,会社の経営も軌道に乗ってきます。そうすると会社の信用もあがり顧客からの問い合わせやメディアからの取材も増えます。そうやって,こちらから売り込まなくても仕事がやってくるビジネスモデルに転換しその結果IPOも実現出来たのです。 そして私は気がつきました。そうだ,個人の場合にも同じようにこれまでやってきたマーケティングのロジックを応用すればいいのだと。あなたが経営者だったらと考えてみてください。あるひ商品開発の部署から性能の良い新商品が出来上がってきました。そのときあなたは,それをすぐに市場に売り出すでしょうか?そんなことはないでしょう。売り出す前にターゲットはどこか ニーズは何かを考えて,リサーチを重ね,それに合わせて商品をよりよいものに詰めていくはずです。これはマーケティングの基本的な考え方です。自分自身の場合でも同じです。自分を商品として客観的に捉えて,ターゲットとなる市場はどこか?市場が求めているものは何か?を徹底的に考えます。これは仕事であれば,誰もがやっている基本的な考え方です。なのに,自分のこととなると,人はなかなか客観的に考えることができません。 現在のように、会社に頼れない時代には、それでうまくいかないでしょう。そこで、マーケティング的思考を自分に取り入れることで,表面的な要領の良さや運に頼らずに,自分の経験や能力を最大限に発揮し,自分の市場価値を高めることができます。その際、はなから自分の市場価値を高めよう,評価される自分になるなどと考えると,何をやっていいのか,どこから手をつければいいのか分からなくなります。そこでパーソナルマーケティングでは自分を商品として捉えることで,客観的に見た自分の強みは何か?それは誰の役に立つのか?を第三者視点で判断することから始めます。そして,そこで決めた方向性に従い,適切な行動やアウトプットをしていくのです。 私がこれまでお付き合いしてきた優秀なビジネスパーソンやプロデュースしてきた方々の中でああ、この人はパーソナルマーケティングがうまくいっているなと感じられる人にはいくつかの共通点があります。皆さんにイメージを持っていただくためにまずはご紹介しましょう。 ① 自分の進みたい方向が分かっている ② 現時点で自分に何が足りないかを理解し,そのギャップを埋める努力をしている。 ③ 自分ならではの独自性を意識している。 他人を参考しつつも,そこに自分ならではの要素を吹かしていくことです。自分ならではの要素が入っていれば,クオリティ面でも,オリジナリティ面でも,十分に勝負出来ます。 ④ 周囲への貢献を常に考えている つねに誰かの役に立とうと意識することは実はマーケティングの発送に繋がります。ただし相手が求めていないものをいくら提供しても,貢献にはなりません。つまりニーズとシーズがマッチしていないと,逆に大きなお世話になりかねません〜注意が必要です。 パーソナルマーケティングがうまくいっていない人の共通点 ① 自分のいいたいことばかりいう マーケティングでいえばマーケットインではなくプロダクトアウトになってしまっているということです。相手のことを考えるのを忘れて,おしつけになっている。これは意外と多くの人に陥りがちな罠なので注意しましょう。 ② インプットが少ない 私は高城さんの本を愛読しているのですが,読んでいると,映画やアート,最新の電子機器の知識など,彼が日々ものすごい量のインプットをしていることが分かります。おそらく少ないインプットからは良いアウトプットは生まれないということを理解しているのでしょう。 ③ 他の人と同じでいいと考える ④ 突き詰めて考えていない ⑤ 思いつきで脈絡のない言動をする ⑥ 中身に釣り合わないブランドをつくる パーソナルマーケティングはパーソナル部ランディングの上位概念 自分の見せ方だけでなく経験やスキルをどう考えるか,〜それらを世の中にどう伝えていくか。そして,作ったパーソナルブランドを維持していくためにはどのようなことをすればいいかということまで,一連の過程をまとめて体系化したものそれが本書の提唱するパーソナルマーケティングです。 ポイントは①自分の強みをはっきりさせること②それは誰の役に立つのかを徹底的に考えること③様々な要素を体系立てて組み立てること 誰の役に立つのか?という視点を持つ パーソナルマーケティングが出来ていない人はこのように経歴とスキルをそのまま人に伝えようとしているパターンが多いようです。しかし,そのようなやり方では,同業者や知人以外には、なかなか関心を持ってもらえません。とりわけ,書籍や情報のあふれ帰っている時代ですから,受け手に興味をもってもらえるようなアウトプットをしていく必要があります。たとえば外科医の先生だったら数多くの手術をこなしながら,最新の医療技術を勉強してスキルアップを欠かさないそんな優秀な医師が独自に編み出した時間管理術や勉強法があれば一般ビジネスパーソンの役に立つし,興味をもってもらえるでしょう。あるいは失敗したら人命に関わるという強烈なプレッシャーの中でいつも手術を成功させる外科医が教えるプレッシャーに負けないメンタルトレーニング法という切り口だって考えられます。このように誰の役に立つのか?という視点がポイントになってくるのです。 それを必要としている人はどのくらいいるか?も考えます。マーケティングでいうマーケットサイズです。マスか、ニッチか。ニッチでもかまいませんがあまりにニーズが小さいようなら再考が必要です。ロジックが出来ていれば再現性を持ちます。オリジナリティでは差別化をはかれます。 プロモーションも自分で考える、その一連のプロセスをすべて行うことです。 プロフィールにストーリー性を持たせる。 あなたの自己紹介をきいて相手にどんなイメージを持ってもらいたいのかを常に考えることです 将来の成功のイメージから逆算する 自分にタグを貼る 人に話を聞いてもらう 人は自分のどんな部分に興味をもつのか? 自分を商品として客観的に捉えるためには第3社的な視点を持つトレーニングが必要となります。そこで最もオーソドックスかつ効果的な方法は人に話を聞いてもらうことです。中のよい友人や家族と言った身近な相手よりも,出来れば自分のことをよく知らない人に話してみてください。そこで相手が,その話面白いから詳しく聞かせてよと言ってくる所があればそこがあなたの強みを見いだす大事なヒントになります。身近にそう言う人がいない場合は勉強会やセミナーなどに参加して,そこで自分の話を聞いてもらい,私のどんな所に興味を感じますか?今話した中でもっと詳しく聞いてみたいことはありますか?と質問してみるといいでしょう。 モデルを決めその人と自分を比較する 人に教えられることを持っている 短絡的に考えることはむしろリスクが高い パーソナルマーケティングが出来ていない人はこうしたプロセスを飛ばして じゃあ私はトレーナーだからトレーニングの本を出したい。ビジネスパーソン向けのトレーニング本が売れたのなら同じものを書こう.という風に短絡的に考えがちです。しかしトレーニングの本は既に沢山出版されていて競争も激しいですし,ビジネスパーソン向けのトレーニング本も今からやっても二番煎じ参番線時に見られてしまい,むしろ安直な人だというネガティブなブランディングに陥るリスクだってあります。それではあなたの価値を下げてしまいます。個人サバイバルの時代にあって,人と同じでいいという考え方はNGです。あなたならではのコンテンツを相手に役立つ形で提供出来た時,初めてあなたオリジナルのパーソナルブランドが生まれるのです。その際パーソナルマーケティングのフレームで誰の役に立つのか?どのような切り口で相手に届けるのか?を考えることは,非常に効果的です。 誰の役に立つか?を徹底的に考える パーソナルマーケティングにおいてターゲットはどこか?を検討するということはイコール誰の役に立つか?を徹底的に考えることです。この作業を減ることであなたの個人的な領域に属していた能力や経験がビジネスや社会に通用するものになっていきます。 相手はあなたに何を求めているか?を考える 成功体験をリストアップする ドラッカーに学ぶ 本書を読まれている方で経営の神様と言われるドラッカーをご存じない方はいないでしょう。彼の本も校正が非常に体系だっていてロジックもしっかりしていますが,実は口述筆記なのだそうです。ドラッカーの執筆のやり方は独特です。まず自分で大枠を考えてしゃべる→それをライターが書き留めて原稿にする→そうして出来上がってきた原稿を一通り読んだ後いったん全部捨てる→また新しく構成を考えて最初からしゃべり直す→ライターがまた原稿にまとめる→それを読み再度捨てて一から語り直す荒野って同じことを3回繰り返してようやく本になるのだ等です。あのドラッカーで刷れ何度も試行錯誤を繰り返すのです。ですから皆さんもそれくらい徹底的に考えてやってみてもいいでしょう。私も個人プロデュースをする時はこの体系化を徹底的に行います。これが出来ているかどうかでその日との価値が決まってくると言っても過言ではないからです。 自分ならではの独自性をつくる 戦略とは差別化である これはマーケティング戦略の対価であるジャックとラウとが著書無敵のマーケティング最強の戦略で書いていることです。 独自性を作るには主に2つのやり方があると私は考えています ① 第3者に話す 自分が普通だと思っていることに以外と独自性が見つかるものです ② ミックスする 一つの分野で抜きん出て実績を出すことは難しくても,いくつかの要素を組み合わせることで独自性を作り出すことが可能です。 自分おキャッチフレーズを持つ ① 自分が目指している方向にあっていること ② 難しすぎないこと ③ 当たり前すぎないこと そして悩みに悩んだ末に思いついたのがレバレッジというフレーズでした。
0投稿日: 2012.10.06
powered by ブクログ自分で自分自身をプロデュースしてゆくハウツーがかかれている。本田氏自身の体験をもとにかかれているので読みやすく説得力がある。自分のプロとしての仕事の他にもう一つの得意技の掛け合わせた分野が他人にアピールできるところである。一本の映画を撮るように自分の人生をプロデュースしなさい(イネス・リグロン)。
0投稿日: 2012.10.03
powered by ブクログ【肩書きに頼らない生き方をしたい方へ】 自らのブランド力を高めて、発信力を身につけるコツ 他者の視点を基本とした自分力の構築のコツ
0投稿日: 2012.08.18
powered by ブクログこの方は売れる本の書き方を知ってる。難しいことを書かず、字は大きいのでスラスラ読める。誰の役に立てるか?を考える。自分自身をマーケティングするという考え方。
0投稿日: 2012.07.12
powered by ブクログ無名の個人が活躍する時代になりました。この時代を生き抜く為にはセルフブランディングが必要不可欠と感じ、この本を購入しました。読んだ感想は、自分は今まで狭い世界でしか生きてこなったと痛感しました。自分の強みを見つける為には色々な経験をし、様々な人と交流し、行動することが結果的にセルフブランドの構築に生きてくると感じました。まだまだ自分には世間に打ち出せるような強みや個性がないと思いました。
0投稿日: 2012.06.15
powered by ブクログ●自分のこととなると、 私たちはどうしても主観的になってしまいがちです。 http://ameblo.jp/nori21-heim/entry-11268607943.html 個人の経験と能力を どこにいっても通用する「強み」に変える パーソナルブランディングの方法を書いた本です。 21のワークを通して自分の強みを分かりやすく 他者に伝える方法が導き出せるようになっています。 自分を客観で見るのは難しいもので この本を読んだもののワークはまだ進んでいません。 強み=お金を払っても聞きたい話 という捉えかたはユーモラスで 周りの人だといくらでも浮かぶんですけどねぇ。 自分を客観的に見る、難しいですね
0投稿日: 2012.06.05
powered by ブクログ自分をブランディングすると同時にアイデンティティーを確立させることができます。 筆者のこれまでのノウハウを体系化したもので、非常に分かりやすく組み立てられてます。 何度も読み直して自分に染み込ませたいと思いました。
0投稿日: 2012.05.21
powered by ブクログこの本が発売された2009年、店頭に並んでいてもそんなにピンとこなかった ちょっと時間がたって気になってきてアマゾンさんで購入 内容はちょっと私の予想してたのと少しずれてたけど・・・まぁいっか(笑) 自分を客観的に観ることほど難しいものはないと思う カウンセラーやキャリコンの勉強をして、一般の人よりは専門的な技法を使って 自分を観てきたけど、観れば観るほど、そこにいる自分に「・・・」となる いろんな意味で「こんなんじゃないんだけどなぁ」って(苦笑) 自分を相手に伝えたいと思う時、いつも私は大事なことを忘れてしまう・・・ 「相手にとって」って視点を置き去りにして、「私が」伝えたいことをあれこれ考えて ばぁぁっと言ってしまうんだよね、しかも10個あったら全部伝えたくなる そして、相手の反応が悪い時にハッと気付く・・・ この本で本田さんも同じようなことを言っている 「相手にどんなイメージを持って欲しいのか?」と・・・ 自分を客観的に知るためにタグリスト・アンチタグリストを書きましょうって そして、そういった材料を精査して今まで自分を知らない未知の人に自分を伝えてみましょう そしたら今まで自分が何とも思ってなかった当たり前のことが、実は相手にとってとても面白い ことかも知れないと・・・ これからの時代、益々「普通の会社員」が一番危なくなってくると思う テスト間近に「私テスト勉強してないよぉ」なんて言ってる人が一番しっかり勉強してる そんな一言を信じて「私もしてないよぉ~良かったぁ」って言ってる人が危ない・・・ 会社が無くなってしまうような時に青ざめても遅い ぬるま湯に浸かって死んじゃうカエルになる前に、どうにかしないとね 準備をしてる人の前にだけチャンスはやってくるのだから・・・
0投稿日: 2012.05.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
チェック項目23箇所。個人サバイバルの時代・・・ビジネスパーソン個人でブランディングが必要。今の会社や仕事がなくなったときに自分には何ができるのか?98年頃は大企業の本、07年頃個人のスキルアップがベストセラー。時代の変わり。経験やスキルを客観的な強みとして体系化し、世の中にアウトプットするための考え方とヒントを伝えてくれる。周囲への貢献をつねに考える。誰かの役に立とう→マーケティングの発想。パーソナル・マーケティングがうまく行かない人の共通点・・・自分の言いたいことばかり言う、インプットが少ない、他の人と同じでいいと考える、突き詰めて考えない、思いつきで脈絡のない言動をする、中身につりあわないブランドを作ろうとする。ブランドは信頼。ポイント・・・自分の強みをはっきりさせる、誰の役に立つのか徹底的に考える、さまざまな要素を体系立てて組み立てる。受け手に興味を持ってもらえるようなアウトプット。自分の強みを相手目線で再構築。自分の実績や強みを会社名や仕事以外で表現できるか?キャリアアップ→プロフィールアップへ。プロフィールにかける実績やスキル、自分オリジナルの事柄を増やす。プロフィールにストーリーを。自分は将来どうなりたいか?自分にタグを貼る・・・アンチタグも。モデルを決めてその人と自分を比較する。狭いマーケットで一番になる。成功経験をリストアップする。キャリアをミックスしてみる。自分の名前を検索してみる。出版することでどこに向かっているのか?ビジュアルはその人の自由、年齢は必要がなければ出さない、顔写真も必要がなければ出さない。
0投稿日: 2012.04.26
powered by ブクログ個人サバイバルが必要な現代において、いかにセルフブランディング、セルフマーケティングを行うかが書かれている。 『第三者の目からみた強み・ニーズを見つける』『プロモーションを行う』『貢献(コントリビューション)』など、パーソナルマーケティングを行う上でのキーワードと、具体的な方法まで言及しており、ワークもあるので、自分ブランドについてつきつめて考えることが出来るツールだと思った!
0投稿日: 2012.01.31
powered by ブクログ自分のに強みを認識できた。これを如何にNeedstoあわせるかが大事。 ・自分がうまく出来たこと100選。なぜうまく出来たのかまで考える。
0投稿日: 2012.01.29
powered by ブクログツイッターで評判を読んで欲しくなった。これから大事なのは肩書きでも所属でもなく、自分自身。 人に教えられる事は何か、他にはない何かを持っているか。 「〇〇ができる△△」と、ユニークな特技プラス実績で生かさないと伸びない杭のまま。
0投稿日: 2012.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
有名人ではない人が書籍を出版する際などに、自分をどう説明するか (売り込むか)を教えてくれる1冊です。 他にも「もし自分の会社の外に出たときに自分にどんな能力があるか、 どういう貢献ができるかを説明できますか?」という切り口で、 自分を説明することの大切さを説きます。 自己啓発とまではいきませんが、それに近い本でした。 自分にとっては就職活動や会社のスクールの時に行ったような自己分析 とほとんどかわらないようなものでした。 転職活動を考えているような人や、会社での平凡な毎日に飽きている ような人には一度自分のキャリアを整理する意味で読んでみるといいか もしれません。 ひっかかるところや疑問に思うところがほとんどないので2時間くらいで読めます。
0投稿日: 2012.01.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
著者の本のうち「レバレッジ~」シリーズは色々読んでたので、時間かからずサクサク読める本であることは想像ついてたので気軽に借りて読んでみた。だらだら惰性で働くのではなく、目的と目標をちゃんと設定して行動しないといけない。その具体的なノウハウについての本。 [読書録]==================================================== ■パーソナル・マーケティングの基本戦略 パーソナルマーケティングがうまくいっている人の共通点 ①自分の進みたい方向がわかっている ②現時点で自分に何が足りないかを理解し、そのギャップを埋める努力をしている ③自分ならではの独自性を常に意識している ④周囲への貢献を常に考えている 自分の強みを相手目線で再構築する:「プロフィール」「スキル」を相手に伝わる形にするにあたって、「ニーズ」「ロジック」「オリジナリティ」を徹底的に考える、というプロセスを踏む。 ■自分の「強み」を洗いなおす キャリアアップよりも、プロフィールアップを目指す。プロフィールにかける実績やスキル、自分オリジナルの事柄を増やしていく。 相手の印象に残るプロフィールには、ストーリーがあります。プロフィールをブラッシュアップするにあたっては、ストーリーベースで相手の目線にたってプロフィールを作る必要がある。あなたの自己紹介を聞いて、相手にどんなイメージを持って欲しいのか。ソレを常に考えるトレーニングをすることが、パーソナル・マーケティングの第一歩です。 「将来、自分はどうなりたいのか?」を頭に浮かべて、そこから「未来の自分」のプロフィールを組み立てていきます。そこから「今の自分」を引いてみてください。底に残ったのが「今やるべきこと」です。 モデルを決め、その人と自分を比較する。頭の中に何人か思い浮かんだら、次に、その人達はどうやって今の存在まで上り詰めることができたのか、分析してみましょう。 ■ターゲットを明確にする 「狙っている業界になかなか行けない」「自分にはこんなキャリアがあるのに」ト言っている人は、相手のニーズを理解していないのかもしれません。プロフィールとスキルから、ニーズを無視して、いきなりコンテンツに向かう思考パターンに陥っているのです。 ■断片的な経験や能力を体系化する ■他人との差別化をはかる キャリアをミックスさせることで、圧倒的な独自性につながる。 自分は会社と対等な関係であるという気持ちになると、「私は自分の能力を提供しているんですよ」と考えられるようになります。そうなれば文句も出ないし、仕事も楽しくなるし、より成果も上がります。会社員でも、インディペンデントな意識を持って仕事をしている人は、このように輝いています。 ■個人のプロモーション戦略を考える セルフメディアで認知度を上げる。ブログ、メルマガ、ポッドキャスト、ツイッターなど。 ■個人ブランドをマネージメントする
0投稿日: 2011.12.18
powered by ブクログマルチキャリア。キャリアミックス。 強みを見誤らないこと。見逃さないこと。 自分で気づいていないところに自分の強みがあったりする。 ターゲットを厳選し、間違えない。 only oneであれという考え方は、私と似てる。
0投稿日: 2011.11.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
サブタイトルに「どんな時代でも“選ばれ続ける人”になる39の法則」ってちゃんと書いてありますが、果たしてパーソナルマーケティングを確立する事は本当に重要なのかと思い、読みました。 結果、答えは出ませんでしたw きっと私の中にまだ軸が出来ていないからブランディングも何もって話なんだと思います。 でも、知人のコンサルの方に相談したら「君はキャラが濃すぎるからそんなこと考えなくていいし、しなくていいよ」と軽く流されました! でも、マーケティングしないとしてもある程度の自覚は必要だと思います。 あー出来ない...w あ、サクっと読める本です。
0投稿日: 2011.11.03
powered by ブクログ自分という人間をブランド化させるためには、セルフメディアで認知度を上げることから始める。ブログやサイトを通じて、自分という人間を売り出す。 まずは自分がどういう方向に進みたいのかを明確にして、誰をターゲットにするのかを考える。そして、ターゲットにどうなってもらいたいのか、などのコントリビューション(貢献)を意識する。そのためには、新聞や雑誌などを常にチェックしてアンテナを張っておく。 自分の強みとなるものは何かを考え、かけ算できるものを徹底的に極める。かけるものが多ければ多いほど、オリジナリティが上がる。
0投稿日: 2011.08.17
powered by ブクログ「パーソナル・マーケティング」読了。 私の中では完全に欠落している要素なので、読んでてかなり痛かった。。。 冒頭の記載。 1.パーソナルマーケティングがうまくいっている人 ①自分の進みたい方向がわかっている ②現時点での自分を把握し、ギャップを埋める努力をしている ③自分ならではの独自性を意識 ④周囲への貢献をつねに考えている 2.パーソナルマーケティングがうまくいっていない人 ①自分の言いたいことばかりを言う ②インプットが少ない ③他の人と同じでいいと考える ④突き詰めて考えていない ⑤思いつきで脈絡のない言動をする ⑥中身に釣り合わないブランドをつくる 自分自身を振り返ると、「うまくいってる」にも「うまくいっていない」にも該当数が少ない。というか、「この観点から考えてない」というのが正確かも。 マーケティング的発想からすれば、頷ける箇所が多い。そういった意味でも、いかにこれまで自分自身が自己分析をせず、また、自己表現を考えずにやってきているかが頭では理解できる。 とはいえ、既に自分のスタイルが染み付いているところもあり、実践できるか否かは別の話だが。。。
0投稿日: 2011.08.02
powered by ブクログ本田氏の本はだいぶ飽きられた感もあるかなと思って読んだけどプレゼンテーションのためのフレームワークと思って読むとなかなか役立つ。さすがのビジネス書作家だなと。 なんだかこういうビジネス書が人気ランキングにはいるという売れ本の傾向からして海外のベストセラー化したのかなとも思う。 ただ、これらのフレームワークは指針にはなるけれど、再現性とは言われるながらになかなか実現化されないように思うのは受け手の心的性質によるのかも。心から賛同して望まなければ変われないのな。 部分採用だけでも意味はあるだろうけど、そういう参考書みたいな読み方でいいのかしらとは勝間含めてこの手の本に対するスタンスとして思う。
0投稿日: 2011.07.18
powered by ブクログ言葉やイメージが立派すぎて、あまり自分の仕事には立たないのかなと思いました。最後に書かれている「クレディビリティーを育てる」は納得できましたが、、、、すべてに思ったのですが、すでに誰かに書かれている事をきれいに見せているだけではないかとも思いました。さっと読めてサッと頭から流れてしまう内容と私には思えました。
0投稿日: 2011.07.17
powered by ブクログ本田直之、昔でたレバレッジ・リーディングは良い本だったけど、これは普通の本でした。ビジネス書連発すると、どうしても質は下がるなぁ。 「法則16誰の役に立つか?を徹底的に考える」これはうなずける。当たり前のことだけど、自分の市場価値をアピールする際にはかならず気をつけておきたいこと。確かに「パーソナルマーケティング」「セルフプロデュース」なんていう文脈であたまでっかちになると、自分大好きになってそのスキルの客観的評価ができなくな人も多いかも。 最近の流行りか、目次が全て法則になっているこういう本は便利。とりあえず目次だけでもスキャンしておけば、内容はだいたい思い出せる。
0投稿日: 2011.07.10
powered by ブクログ●パーソナルマーケティングがうまくいっている人の共通点 1.「自分の進みたい方向が分かっている」──進みたい方向が自分で分からないうちは、周りの人も助けることはできない。 2.「自分に足りないものを理解し、ギャップを埋める努力をする」──方向がわかってくると自分に足りないものも見えてくる。そこであきらめて、できることしかしない人はいつまでもステップアップできない。パーソナルマーケティングのできている人は、あきらめずに不足部分を埋めようとしている。 3.「独自性をつねに意識する」──真似するだけでは二番煎じ。クリエイティブ面でもオリジナリティでも先行者に勝てない。参考にしつつも、そこに自分ならではの要素を付加していくこと。 4.「周囲への貢献をつねに考える」──進みたい方向を考えるとき、それが「人の役に立つか?」「誰の役に立つか?」を意識して行動している人は、周囲からも応援してもらえる。自分のことばかり考えている人は、気づくと周りに誰もいなくなっている。誰の役に立つだろうか→自分のできることで人に役立つことは?→ニーズの発見! ●パーソナルマーケティングがうまくいっていない人の共通点 1.自分の言いたいことばかり言う 2.インプットが少ない 3.他の人と同じでいいと考える 4.突きつめて考えない…自分の強みは?他人と比べて優位性は?今後どんな分野で活躍したい?ライバルは誰?味方になってくれる人は?など自分の頭で考えなければならない。 5.思いつきで脈略のない言動をする(一貫性) 6.中身に吊り合わないブランドをつくる 7.プロフィール(経歴)とスキル(技能)をそのままコンテンツにする…受け手に興味を持ってもらえるアウトプットにしていく必要がある。 ●パーソナルマーケティングのポイントは ・自分の強みをはっきりさせること ・それは誰の役に立つのかを徹底的に考えること・さまざまな要素を体系立てて組み立てること ●強みを相手目線で再構築する「ニーズ」「ロジック」「オリジナリティ」 「ニーズ」…誰の役に立つのか?相手は何を求めているのか?の2つを繰り返し自分に問いかける。「ロジック」…自分の中でまだ断片的な経験やノウハウを、論理立てて体系的にまとめる。それができれば再現性を持つ。 「オリジナリティ」…第三者によるアドバイスが有効。 プロフィール(経歴)とスキル(技能)をこれらで再構築する。そうして出来上がったコンテンツは、プロモーション(not 売り込み)してパーソナルブランドに。そしてクレディビリティ(信用)へ。 ●プロフィールアップとは、プロフィールに書ける実績やスキル、オリジナルの事柄を増やしていくこと 何がれきるか?個人として挙げた実績は?社会にどんな貢献ができる?人に何を教えられる?どういう人間?どんなライフスタイルを志向している?ということをはっきりさせる。会社や組織のブランドは関係ない。 ●プロフィールにストーリー性を持たせる 例: 仕事の実績 ・2001年に経営する会社を上場させる ・日米12社ベンチャー投資・育成 ・年間400冊のビジネス書を読む ・135万部ベストセラー ・著者プロデュース40万部 ライフスタイル ・ハワイ─東京デュアルライフ ・経営者を中心にトライアスロンチームを主宰(しゅさい) ・LA、上海など海外で活躍する在留邦人を応援すべくボランティアで講演活動 持っている資格 ・サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA) ・日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー ・世界遺産アカデミー会員 ・1級小型船舶操縦士 ●将来の成功イメージから逆算する 自分はどうなりたいか?というイメージを持ち、そこに至るにはどうすればいいかという観点から、自分の経歴や得意なこと、興味のあることを整理する。そうるとそこにストーリーが見えてくる。 ●自分にタグを貼る 例: ライフスタイル… Creative Class, Lifestyle, Global, Dual Life, Outdoor, Casual, Ecology, Aloha, Peace, Organic, Minimum, Simple, Healthy, Design, Professor, Publish in English, Round-the-world Trip 好きな場所… Hawaii, Tokyo, Gold Coast, Napa, Silicon Valley, RedondoBeach, Vancouver 趣味… Surf, Triathlon, Bike, Rough-water Swim, Run, Golf, Wine, Food, World Heritage, Photo, Ukulele, Pleasure Boat 進んでいきたい… Support Young Entrepreneurs, Support Overseas Japanese, Few Specific ●アンチタグリストをつくる 例:Business, Luxury, Celebrity, Formal, Party, Busy, Short Team, Mass Market, Constraint (Time, Relationship, Money, Place, Thinking) ●人に話を聞いてもらう 身近な人よりも、自分のことをよく知らない人に話す。そこで相手が「その話おもしろいから詳しく聞かせて」と言ってくるところがあれば、そこが自分の強みを見出す重要なヒント。 ●モデルを決め、その人と自分を比較する 「この人のようになりたい」「いつか◯◯さんみたいな存在になれたら」という人はいるか。 [競合分析のマトリックス] ──────────────────────────────────────── 理想の人にあるもの │無理にやらない │方向性が同じもの │(勝負しても勝てない) │ │ │ ──────────────────────────────────────── 理想の人にないもの │ │オリジナリティ(差別化要素) │ │→強み │ │※ただしそこにニーズがあるか、人の役に立てるかは考える必要あり ──────────────────────────────────────── 自分にあるもの 自分にないもの ●強みとは「人に教えられることを持っている」こと =人が詳しく聞きたいと思っていること。 一方的に話したい、伝えたいと思っていることではない。興味を持ってもらえるかがポイント。 スキルを磨くときには「それを身につけることで、誰かの役に立てるか?」を自問する。自分が人に教えられることを20個書いてみる ●山本ケイイチさんのプロフィール 下の名前をカタカナにした。名前で検索したときにトップに来るようにしたかった。「レバレッジ」「面倒くさがりや」のときもそう。 ●うまくいっている人のやり方を分析する 自分が目指しているのを同じようなマーケットでブランドをつくることに成功している人や企業を書き出して 1.そのやり方を分析する 2.それを真似する・その人や会社の強みは何か? ・その人や会社のマーケットはどこか?(誰の役に立ってるか) ・時代のトレンドとどこがマッチしているか? ・他の人や会社と、どこで差別化しているか? 書き出してみることで感覚ではなく、フレームワークで理解できるようになる。 ●相手は自分に何を求めているかを考える クライアントや上司、関連部署が自分にどういう仕事を求めているのかを考えて仕事をするだけで、グッと成果も上がりやすくなる。 ●時代のニーズを読みとる 人と会わなかったり、あるいは会うのは会社の同僚だけだったりすると、世の中のトレンドに疎くなってきます。会社員だったら、勤めているときは社外の人と付き合い、会社を辞めたら、元の同僚と付き合う。 ●成功経験をリストアップする 自分のこれまでの経験の中で「うまくいったこと」「成果が上がったこと」「人に教えられること」を100個書き出す。 成功経験やノウハウを持っているにも関わらず、自分で意識していなかったり、過去の思い出として片付けられてしまうことが多い。 ●「たまたま」の成功を「何回でもできる」スキルに変える 上記リストアップと同時に「なぜうまくいったのか?」「どうやったらうまくいったのか?」についても合わせて書き出す。 一過性の成功に終わらせずに「再現性のあるスキル」に磨きあげる。 再現性のあるスキル→他人の役に立つ→ビジネスになる、本にもなる ●ロジカルにまとめる練習をする 多くのビジネスパーソンは、多くのノウハウやスキルを身につけている。ただ日本の場合、それを体系立てて他人に伝えるのが苦手な人が多い。 多様な人種が共存するアメリカではルーツや背景の違う人たちに自分の考えを伝えようとしたらしっかりしたロジックがないと誰にも理解してもらえない。 ロジカルに話せるように徹底的にトレーニングする。 「考えていることを体系立ててまとめる」→「つじつまが合っているか検証する」という練習を繰り返すのも、地道だが非常に効果がある。 ここまでにプロセスを経て整理されたスキルを、本の目次形式でまとめていく。 ●ドラッカーの執筆のしかたは独特 「まず自分で大枠を考えてしゃべる」→「ライターが書き留めて原稿に」→原稿をひととおり読んでいったん全部捨てる」→「新しく構成を考えて最初からしゃべり直す」→「ライターがまた原稿に」→「それを読み、再度捨ててしゃべり直す」→こうやって同じことを3回繰り返して、ようやく本になるのだそうです。あのドラッカーですら試行錯誤を繰り返す。 ●キャリアをミックスさせる 圧倒的な独自性につながる。 ただし普通のものどうしを掛けあわせても独自性は生まれない。1×1=1でしかない。 掛け合わせる要素の中に、人の興味を惹くポイントが特徴があれば、独自性がはっきりする。「人より秀でていること」「人が興味を持っていること」を掛け合わせるのが基本。 ●自分のキャッチフレーズを持つ [条件] 1.自分が目指している方向にあっていること…かっこいいフレーズが思い浮かんでも、それが自分の方向性と合わないようでは後々苦労する。 2.難しすぎないこと…誰も意味が分からないフレーズを意図的に使うケースもあれど、一般的にはクチコミになりやすいことを考えて難しすぎるフレーズは好ましくない。 3.当たり前すぎないこと…日常使われているフレーズでは相手の記憶に残らない。一瞬でも「あれ、何だろう?」と考えるようなフレーズを。 ●会社員もインディペンデントな意識を持つ 会社に依存している人は、被害者意識が強くなる。「会社に言われて仕事している」「クライアントのわがままで残業している」という気分に陥りがち。 ●四角大輔さん フィシングとアウトドアのエキスパートとしても有名な、レコード会社プロデューサー。「独特だ」というイメージが付くと「差別化」でき、個人として会社やアーティストと対等でいられる。 対等な関係であるという気持ちになると「私は自分の能力を提供しているんですよ」と考えられるようになる。そうなれば文句も出ないし仕事も楽しくなり、成果も上がる。コミュニケーションもうまくいき、相手からも尊重される。 ●メディアキットをつくる 雑誌やメディアに取り上げられた記録をまとめて、いわば自分のパンフレットをつくる。 ●状況に合わせてリブランディングする場合は 1.方向性をまったく変える。 2.新しい強みを見つけて今のブランドとミックスさせる。 3.付加していく。
0投稿日: 2011.06.14
powered by ブクログ前にも一度読んだのだが、今、セルフブランディングに関して調べているため、再読してみた。今、自分の考えを支えている部分の一つが、この本から強い影響を受けていたことを認識した。 しばらく前から、会社依存ではなく、個人の時代だと、言われていたが、最近ではそれが加速している気がする。 また、今、日本は確実に変革する必要にせまられており、ますます個人の力を伸ばさなくては、生きづらくなることはほぼ間違いがない。 この本を読んで、理解したら、あとは実践あるのみ。
0投稿日: 2011.05.14
powered by ブクログ110325*読了 わたしはまだ、この本のターゲットであるビジネスパーソンではありませんが、本を出版したい、そして自分の実績を作っていきたいと考えていますので、大変参考になりました。 基本は、相手の役に立つかどうか。人に教えられること、人が興味を持つことが自分の強みとなり、それを組み合わせていくことで、パーソナルブランドが出来上がる。 そして、それをターゲット(その情報を求めている人)に提供する。そのためにセルフメディアを持つこと。いきなりマスを狙わない。 本田直之さんの著作はいつも大切なポイントを何度も違う言い方で伝えてくれるので、読んでいくうちに大事な部分が自然と頭に刻みこまれます。ここから実践していくかどうかは自分次第。 とても有益な情報が盛りだくさんでした。WORKがいくつもあるので、一つずつ着実にこなしていきます。
0投稿日: 2011.03.25
powered by ブクログ自分が人に教えられることが強みである。 何かを(自分でも物でも)売り込むときは、誰にとって役立つのかを意識。
0投稿日: 2011.03.01
powered by ブクログ個人サバイバルの時代にどのようにして自分を売り込んでいくか、 について体系的にまとまっている本。 内容としては昨年の講演で聞いた内容が多かったかな。 興味深かったのは本田さん自身のマーケティング手法。 前回の本を読んだ時にデザインが好きだなーと思ったんだけれど、 やはり専門の腕の良い方に毎回依頼しているらしい。 あと「レバレッジ」という言葉。 難しくなく、なおかつ普段使わない言葉として本当に適切だなと思う。 つい、「レバレッジシリーズで有名な…」って言ってしまう(笑)
0投稿日: 2011.02.12
powered by ブクログキャリアアップからプロフィールアップ。自分を商品として、誰のために役立てるかを、どうやってその人に情報やサービスを届けるか。すんなり読めました。
0投稿日: 2011.01.30
powered by ブクログ本田直之さんの本は初めて読みました。読む前は正直言ってあまり良い印象はありませんでした。 ・レバレッジという考え方に抵抗がある。(成果主義的なニュアンスがあまり好きではない) ・シリーズ化してるので結局言っていることは全部同じなのではないかという気がする。 ・楽してお金を稼ぐために本を出している気がする(だって、レバレッジってそういうことでしょ?) みたいなイメージを持っていたので。 実際読んでみてどうだったかというと、この人と友達にはなれないと改めて実感してしまったという個人的理由を除けば、良書だと思いました。 言葉として分かりやすく、伝えたいことが明確であることはもちろん、パーソナル・マーケティングというものを行う上で何をやっていったらいいのかということも具体的なワークとして書かれていて、とても実践しやすいと思いました。そして、これは狙っているのかは謎ですが(多分、狙っている)、本文の余白の部分が多く取られていて読みながらの書き込みがすごくしやすいです。 ビジネス書は読むだけで終わらすのではなく、活用してこそというのはよく言われることですが、ここまで活用しやすさにこだわって書かれた本もなかなかないのではないかと思いました。
0投稿日: 2011.01.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
巻末ページのワークを実施することでキャリア戦略を立てられる。「サバイバルキャリア術」とリンクしており、これからの時代をどう生き抜くかの手助けとなる。 ただ、社会人3年目の私には少し早いように感じたが、今後のキャリアをどう積んでいくかの参考になった。 「独自性」「×」がポイント。 平凡なものでも組み合わせることでシナジーが産まれることも。ただ、中途半端なものを組み合わせても意味がないので、その道を極めることが重要。
0投稿日: 2011.01.15
powered by ブクログ期待していただけに、微妙。 個人的には、特別、かゆいことを言語化されたわけでもなく、当たり前のことしか書いてないように感じた。 万が一、自分の本を出版しようと意志が生まれ、自分で赤を入れ直す際に、項目整理のために読み返すくらいなら、意味あるかも。
1投稿日: 2011.01.01
powered by ブクログ会社のブランドに頼らない 誰の役に立つのか?という視点を持つ 「プロフィール」「スキル」を相手に伝えるために「ニーズ」「ロジック」「オリジナリティ」を徹底的に考える 「ニーズ」 誰の役に立つのか? 相手は何を求めているのか? ↓ それを必要としている人はどれくらいいるのか? 「ロジック」 断片的な経験やノウハウを論理立てて体系的にまとめる。ロジックができていれば、再現性を持つ 「オリジナリティ」 他者との差別化 「プロモーション」 いかに届けるか、してターゲットマーケットに認知され、初めてパーソナルブランドが成立する 「強み」は、かけ算 ミックスする どうすればオリジナルになるか ex. ビジネスパーソン×トレーニング 第3者に話してみて、反応を見る ターゲティング=だれの役に立つか? 「たまたま」の成功を「何回でもできる」スキルに変える →なぜうまく行ったか?どうやったらうまく行ったか?について書き出しておく ニーズとマッチさせて「切り口」をつくり、それを深堀りしていくことで人の役に立つコンテンツになる 独自の言い回しでクチコミを作る ex. レバレッジメモ 基本は、相手のニーズに合う情報を発信していくこと リブランディングの方法 ①方向性をまったく変えること ②ミックスさせること ③付加していくこと
0投稿日: 2010.12.18
powered by ブクログセルフブランディング、セルフプロモーション、自分を商品として売り込むための基本。シンプルで読みやすかったです。
0投稿日: 2010.12.15
powered by ブクログ組織の価値に頼るのではなく、自分の価値で生きていかなければならないこの時代に是非読みたい一冊。自分の強みはどこにあるのか、その強みをどう活かすのか、自分の強みはどういう人たちに貢献できるのか、強みをどう消費者届けていくのか、全て順序立てて具体的に書かれていて分かりやすい。 焦点が消費者への貢献(コントリビューション)に当たっていて、改めて「働く」ということの本質が消費者への「貢献」にあることを感じた。 イメージは、自分を本当に商品したような感じ。商品開発からマーケティング、営業まで、自分という商品が消費者の満足につながるまでのプロセスが、具体的に書かれている。 あっさりしていて分かりやすく読みやすい分、実践しようと思うともう少しそれぞれの分野について深く学ぶ必要があるかもしれない。ブランディングの全体像をつかんだり、知識を得るという目的で読むならかなり優秀な一冊。 余談だが、是非就活生に読んで欲しい。そこらへんにある就活本よりよっぽど本質的で、「働く」ということの目的を理解できる。
0投稿日: 2010.11.10
powered by ブクログ21世紀の生き方が分かりました。今後ますますパーソナルな時代になっていくと思いますので、読む価値のある本だと思います。
0投稿日: 2010.11.09
powered by ブクログ自分をどう社会に認知させるか、プロデューサーとしての顔も持つ本田直之氏が、マーケティングの商品を人間として、紹介する書。自分はまだ実力を磨く20代前半、20代後半から30代にかけて、もう一度読みたい。 今の自分のニーズではないという観点から、☆3
0投稿日: 2010.11.08
powered by ブクログ自己演出とか自己ブランド化とかか苦手だ… と思ったんですが、本田さんの書いたものは わりと好きなので…という理由で購入 “「自分をよく見せよう」とすることがブランディングではない” という言葉など、先入観で警戒していたよりも ずっと共感できる部分がありました 少し女性的なタフさもある方なんでしょうか? 虚勢をはっていないところが本田さんの魅力だと思いました
0投稿日: 2010.11.07
powered by ブクログ個人を商品としてプロモートし、ブランドを構築するための視点、方法が具体的に示されている。 他人のニーズ、求められるのベネフィットから、必要なプロフィール・経験を積むことで、価値をアップデートしていく。 自己啓発本の典型だが、30分ほどで読め、継続的な実践も容易だと思う。
0投稿日: 2010.10.26
powered by ブクログキャリアアップを考えるより、これからは、プロフィールアップだ。 なるほど、キャリアアップとは、ひとつの会社の中で、どのように 出世していくかということ。 それより、プロフィールの具体的に書ける、実績やスキル、自分のオリジナル のことを増やしていく。 それには、セルフメディアの活用、ブログ、メルマガ、ポストキャッドなど いかに知名度をあげるか。 グーグルで自分の名前を入れてみよう。ヒットするだろうか?? ブログで自分の認知度をあげていくね。 そんなことできるかな?? まずは、自分のプロフィールに書ける、自分らしさ、例えば、成功体験を書いたり、 人に教えられることを正直に書いていこうかな??
0投稿日: 2010.10.24
powered by ブクログ☆無名の個人が自分ブランドを構築するには、自分を商品として客観的にとらえて、『ターゲットとなる市場はどこか?』『市場が求めているものは何か?』を徹底的に考える ☆自分の市場価値を高める人と思う様に評価されない人の違いはマーケティング的思考を持つか、職人的思考を持つかの違い。 ☆マーケティング的思考=この製品は誰の役に立つのか、その人たちに届けるためには、どうプロモーションすればいいか、客観的に見た自分の強みは?を第三者視点で判断する ☆一本の映画を撮るように、人生をプロデュースしなさい。 ☆パーソナルマーケティングがうまくいっている人の共通点 自分の進みたい方向が分かっている 自分に足りないものを分析し、そのギャップを埋める努力をしている 自分ならではの独自性を常に意識している 周囲への貢献を常に考えている ☆将来のなりたい自分−今の自分=今やるべきこと ☆会社員だったら勤めているときは社外の人と付き合い、会社を辞めたら元の同僚と付き合う ☆まず狭いマーケットで一番になる
0投稿日: 2010.09.26
powered by ブクログ30個のワークがついていて、就活に役立ちそう。キャリアを積んだ社会人でも、1年に1回くらいは時間をとって、ゆっくりこういうワークに取り組めるといいですね。自分のドメインをしっかりもって、ぶれなくなりますよ。
0投稿日: 2010.09.23
powered by ブクログ以下、自分メモ。 "一本の映画を撮るように、人生をプロデュースしなさい" - イネス・リグロン - パーソナル・マーケティングに必要なこと。 ・自分の強みをはっきりさせる ・それは誰の役に立つのかを徹底的に考える ・さまざまな要素を体系立てて組み立てる 10.9.14 読了
0投稿日: 2010.09.14
powered by ブクログ自分が何をできるのか、見つめ直すきっかけに、活用できそうな一冊。 自分の強みを相手目線で再構築するとのことですが。 自分の強みは何だろう、とか、 相手のニーズは何だろう、とか、 そのために自分ができることは何だろう、とか。 ワークがあるので、自分に引きつけて読み進めていくことができます。 読み始める前は、起業を念頭に置いた本なのかなー、と思っていたのですが、起業にこだわらずに読める本でした。 実は、ワークに取り組むのはこれからです。 どんな自分に出会えるのか、楽しみです。
1投稿日: 2010.08.25
powered by ブクログhttp://blog.livedoor.jp/firebook33/archives/51578316.html
0投稿日: 2010.08.16
powered by ブクログ会社が頼れない時代になった今、自分自身をマーケティングすることが必要。パーソナル・ブランディングではなく、パーソナル・マーケティングの方法を説く。 非常に興味深い本ではあるが、独立への意識が高まったときに再度読みたい本。
0投稿日: 2010.08.14
powered by ブクログ書評はありません。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『誰の役にたつか?』を徹底的に考える(貢献) ロジカルに体系的にまとめる練習が重要(ロジカルシンキング) 『医者』×『アスリート』×『会社経営』(キャリアミックス) ブランド接点をデザインする(一貫性) 『クレディビリティ』=信用 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 【パーソナル・マーケティングの基本戦略】 法則01 パーソナル・マーケティングがうまくいっている人の共通点 法則02 パーソナル・マーケティングがうまくいっていない人の共通点 法則03 パーソナル・マーケティングのポイント 法則04 パーソナル・マーケティングのフレームワーク 【自分の強みを洗いなおす】 法則05 会社のブランドに頼らない 法則06 キャリアアップよりもプロフィールアップを目指す 法則07 プロフィールにストーリー性を持たせる 法則08 将来の成功イメージから逆算する 法則09 自分にタグを貼る 法則10 アンチタグリストをつくる 法則11 人に話を聞いてもらう 法則12 転職エージェントに登録する 法則13 モデルを決め、その人と自分を比較する 法則14 「人に教えられること」を持っている 法則15 「強み」は掛け算】 CASE STUDY 1/山本ケイイチさん 【ターゲットを明確にする】 法則16 「誰の役に立つか?」を徹底的に考える 法則17 うまくいっている人のやり方を真似する 法則18 「相手はあなたに何を求めているか?」を考える 法則19 時代のニーズを読みとる 法則20 まず、狭いマーケットで一番になる CASE STUDY 2/泉正人さん 【断片的な経験や能力を体系化する】 法則21 成功体験をリストアップする 法則22 「たまたま」の成功を「何回でもできる」スキルに変える 法則23 ニーズとマッチさせて「切り口」をつくる 法則24 ロジカルにまとめる練習をする CASE STUDY 3/湯本優さん 【他人との差別化をはかる】 法則25 「自分ならでは」の独自性をつくる 法則26 キャリアをミックスさせる 法則27 「もうひとつの個性」を見つける 法則28 自分のキャッチフレーズを持つ CASE STUDY 4/四角大輔さん 【個人のプロモーション戦略を考える】 法則29 セルフメディアを持つ +WORK 法則30 自分の名前を検索してみる +WORK 法則31 独自の言い回しでクチコミをつくる 法則32 マスメディアと上手に付き合う 法則33 メディアキットをつくる 法則34 本を出版する 【個人ブランドをマネジメントする】 法則35 長期ブランディングを目指す ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/7bd09896837b80e0.png
0投稿日: 2010.08.08
powered by ブクログ久しぶりの大ヒット!! 自分自身、独自性・ブランド・人のためにどう役立つのか?と大学生ながらモヤモヤと考えていたので、ツボでした。 何回も読みなおす価値のある本です。 特に自分のタグを作るとか、自分で考えやったことあることだったので、本田直之さんと同じ考えで感動もしました。 現代人で、これからどう生きてくのか?そうなりたいのか?を考えてる人におすすめです。
0投稿日: 2010.08.05
powered by ブクログ転職時の「スキルの棚卸し」「自己分析」として最適。 一つ芯の通った考え方で、「自分」と言う投資商品を見つめ直せる。 芯が通り過ぎて読んでると少し独特の「胡散臭さ」というか「宗教的」な感じを受ける人もいると思うが、ハマると一種の高揚感を感じてページを捲る手が止まらなくなる。
0投稿日: 2010.07.31
powered by ブクログレバレッジシリーズの本田直之の本。 図書館から借りた。 マーケティングの基本とは思うが「自分は何ができる」ではなく、「自分は誰の役に立てるか」という視点を述べている。 個人の生き方については唯我独尊、だれの目も気にしなくて良いと思うが、 こと仕事に関して言えば、当たり前のことなのだが、自分も含めて出来ていないことも多々あるので、ためになった。 ※目を気にするというよりも、役に立てる、というところが大切。 本田氏の本は大きな観点と、それを具現化するテクニック的な内容もあるのでわかりやすく読み進められる。
0投稿日: 2010.07.26
powered by ブクログ■感想 「自分は何ができる」ではなく、「自分は誰の役に立てるか」という視点が新しかった。ターゲットを決め(誰に対してビジネスをするか)、そのニーズを満たす(相手の欲しいサービス/能力を提供する)ということがわかりやすく書かれている。「39のwork」があり、ひとつひとつこなすと自分の強みが視覚され、以外な一面に気づくことができる。これは、いまの自分を把握するのに使えるかも。 ■こんな人に ・就職活動中の方、または仕事が決まらない方 ・自分の強みを再確認したい方 ・自分の幅を広げたい方
0投稿日: 2010.07.08
powered by ブクログもっと自分のことをハッキリと自分自身で理解するべきと痛感しました。自分が何を考えているかをはっきり理解しないから、目標も曖昧になる。目標が曖昧だから、何に注力すべきかが、自分でわからないくなるのだと思います。人のために何が出来るかを意識する事や、どういう人になりたいかをもっと具体的にするなど、自分という商品作りをもっと考えるきっかけになりました。会社から個人の時代になった、とよく聞きますが、まさにその時代で戦う装備の揃え方ではないかと思います。
0投稿日: 2010.06.25
powered by ブクログよいです!これは 簡単に言うと、今の世の中で成功するためには?がわかりやすく書かれている。私の生きる感覚には合ってる指示だった。 自己啓発系とか、ビジネス系って読んで満足する感があって、カッコ悪くてあんま読まないようにしているけれど、これはリアルに実行したら良いと思います。そしてこの本に限らずあくまで自分に合った本とか誰かの人生を参考にする事が大事だと思いまふ。がんばります、わたし、ハイ。
0投稿日: 2010.06.24
powered by ブクログ同じ中身でも、薬局ではテレビで見たことのあるシャンプーを手にとってしまうように、人も信用力次第で、同じことを話しても受け入れられるかどうかが決まる。 これが、パーソナルブランド。
0投稿日: 2010.06.22
powered by ブクログパーソナルブランディングの上位概念であるパーソナルマーケティング。客観的に観た自分の強み、それが誰の役に立つのかを第三者的視点から分かりやすく伝える、構築する為の手法、考え方を包括的に纏めた一冊。無名の個人がサバイバルする時代に即した一冊。一本の映画を撮る様に人生をプロデュースしなさい(イネス・ネグロン)の言葉に集約される。以下メモ。(1)自分の強みを相手目線で構築する。キャリアアップよりもプロフィールUP(2)会社の名前を出さずに自分の実績や強みを表現する(3)自分にタグを貼る. 経験で上手くいったこと、成果があがったことを書き出す。再現性を持たせる(4)差別化。強みを掛け合わせてマーケットを作る。(5)モデルを決め、オリジナリティを高める
0投稿日: 2010.06.10
powered by ブクログ「強み」とは「人に教えれられることを持っている」こと。 自分の興味のあることや得意なこと、気になることを思いつくままに書き出して、タグリストを作ろう。
0投稿日: 2010.06.06
powered by ブクログ『会社に頼れない時代にもっとも信頼できるもの それは自分だ』 というキャッチがあまりに響いたので、思わず買いました。 別に今すぐどうこうは全く考えてませんが、自分の名前で仕事ができるようになりたいというのは、ここ2年ぐらい思いを強くしています。 その第一歩で、実はエンジニアライフのコラムニストを始めていたりするわけなのですが。 なので、この本は自分という個をどうマーケティングしていき、ブランディングにつなげるかというところがフレームワーク化されていて、めっちゃいいです。できてないことたくさんある。今の間に気づいてよかった、勉強より先にこのあたりのフレームワークに則って自分を因数分解しなければと思いました。 ブランディングはマーケティングの一部。つまり、マーケティングをしっかりやればブランディングにもつながるんですよね。 法則がいくつかあるのですが、それが巻末にまとめられているのもかなり便利。早速今日からこの法則に則って自分を因数分解してやるべきことを見極めたいと思います。 あ、あと印象深かったのは、やはりこの本にも自分の弱点は強いて直さなくてもいい(もし、目指す方向に必要ならば埋める必要はあるけど、ということです)ということ。 やっぱりいろんなメソッドは人それぞれ確立していて、それをいかに自分流にアレンジ、組み合わせできるかってとこなんだなぁというのも再確認できました。
0投稿日: 2010.06.06
powered by ブクログ「無名の個人」が自分ブランドを構築し、ビジネスの成果に結びつけるには? 著者自身が試行錯誤しながら体系化してきたメソッドでもある『パーソナル・マーケティング』のノウハウを詰め込んだ1冊です。 読みながらノウハウを理解し、39の法則(WORK)に取り組むことで、自分自身をマーケティングできます。
0投稿日: 2010.05.05
powered by ブクログ支店長に「第三の人生を歩む私に本をチョイスしてほしい」というお願いをしたら、この本を貸してくれた。 ビジネス本ってあんまり読むの好きじゃないし、きっと読んでも飽きるだろうなと思いながらも支店長が選んでくれる本ということ、これからの自分に必要なことを教えて欲しい!という気持ちから絶対読もうと思ってた。 パラパラと読むつもりが一日で読んでしまった。そのくらいおもしろくて読みやすい本でした。 まさに、これからの私に必要なテーマで、必要なことが沢山書いてあった。これは就活にも非常に役立つ本だ。。 結局はやっぱり自分やね!この会社に入ってから思ってた。結局信じられるのは自分しかいないし、頼れるのも自分だわ。 そんな自分を人からも頼られ、求められる人になるにはどうすればいいか、みたいなことが書いてあった。 結論はブランディングすること。自分に世の中から必要とされるように、差別化を図り、強みを明確にし、マーケットに求められる人(知識・経験・技量)として打ち出していくこと。 服を買うときによく思うなー。自分で自分をプロデュースせな!と。 そのためには雑誌を買う、服の方向性を決める・・・と色々考えるけど結局何もしてない。。 ちょっとディレクター的な要素があるなぁと思った。 マーケットを理解、ターゲットの選定、伝える構成、強みの打ち出し方・・・ いちおーそれらをやってきたつもりだけど・・・・・ 大阪支店内ではブランドを構築できてるんじゃないかなと思っていたけど、そうでもなかったかも。本には世の中から評価されているとヘッドハンティング会社から連絡があるって。私はなかった!!ショック。ちょっと悔しいかも。 この本を読んで、これから心がけようと思ったのは、インプットをたくさんすること、長所を伸ばすこと、個性を大事にすること、かな。 個性は昔から大事にしてて、私らしさは絶対に忘れないという思いがあるけど、それは仕事とかしていく上でも必要なことなんだと思った。 インプットは正直かなり少ないと思う。色んなところへ出かけるのは好きだけど、情報的にはかなり少ない。 私の考える成長はできなかったことができるようになる、だったけど、それだけではないのかな。長所を伸ばすことも成長かな。短所ばかりを見つけてこうしたい、こうなりたいと思っていたけど、確かに長所を伸ばした方が効率的で個性も強くなって一石二鳥かも。改善ももちろんしていくけど。 いやー世の中はおもしろいね。時代、ニーズをしっかり把握しなきゃね。 個性とかは普遍で、時代の流れにだけうまく乗って生きていかないとだね。 具体的に色んな人の、ブランディング方法など書かれてておもしろかったし納得した。この方法から考えたとき、さて私はどんな人間で、どんなことができて、人の役に立てるのだろうか。 転職前に一度じっくり考えてみようと思う。私を知る方法も色々書いてあって、以下方法を試してみたいと思った。 ・タグをつける(単語) ・経験やスキルを本の目次のようにまとめる ・私の能力は誰に役立つのか? ・私が人に教えられること20個 転職かぁ!大丈夫かな。世の中がどんななのか、まだまだわからないのでニーズがあるのかどうなのかもわからん。 とりあえず、自分がやりたいからやらせて!だけではなく、こんなことできるから役に立つよ、ってプレゼンすればいいのよね。 支店長がどういう思い、意図でこの本を選んでくれたのかわからないけど、一応私のことを考えて選んでくれたのかなーと思うと嬉しかった。 支店長ありがとう!
1投稿日: 2010.04.14
powered by ブクログすっきり読みやすいので、頭の中も整理しやすい。 独立・企業する人へ・・・ではなく、 誰もが一人ひとり唯一な存在であり、 肩書きや名前ではなく、 とても純粋に 「あなたは誰?」に答える本質的な自立するための一冊。 「自分らしさ」を知る1つのやり方(ワーク)があります。 小さな一歩を気軽にやってみてはどうでしょうか?
0投稿日: 2010.04.08
powered by ブクログやっぱり、個の時代をどうやって乗り切るか、考えていかないと。。。。っていうか、個人事業としてのコンサル業務を目指しているだけに、自身を売り込む本書のテーマは、頭の整理や今後の展開に向けてぴったり。ということで読んで見ました。
0投稿日: 2010.03.09
powered by ブクログ「無名の個人」が自分ブランドを構築するには? 作者自身がブランド化に成功しているだけに、説得力がある。
0投稿日: 2010.03.08
powered by ブクログ最初は自己啓発みたいなものかと思って手にしたけど、なかなかオモシロく作られていたので読みやすかったな。 やはり自分というブランドを確立するにはニーズをつかまなければならないっていうこと、その中で自分の強みをどう表現していくべきなのか会社のマーケティング法と比較しながら説明してあったのでわかりやすかったと思う。 ただこういう本は読むだけじゃなく、それを実行しなきゃ意味が無い気がする。てかぱっぱっ
0投稿日: 2010.02.28
powered by ブクログ自分を商品として考え、マーケットリサーチをするためのフレームワークを示した本。内容は簡単ですぐ実行出来るけど、仕事の強みが少ない学生にとってはあまり参考にならないかも。
0投稿日: 2010.02.27
powered by ブクログ自分の強み・弱みについて深く考えてこなかったけれど、 この本を読んで、自分を売り込むために考えるべきことが少しわかった気がする。 筆者の言うように、自分の強みが他者にとって何の役に立つかを考えるのがポイントですね。
0投稿日: 2010.02.25
powered by ブクログセルフプロデュースの方法が書かれた本。 マーケティングの基本的な考え方も書かれているので、マーケティング本としてもオススメ。
0投稿日: 2010.02.17
