ジンの復活を願って世界中を旅するレイカたち。いつの間にこんなに彼のことを思うようになっていたのか。 一方、ジュエル・マスターの力を使いすぎた人々の悲しみの結末も明かされます。 ジンの救出という希望を求めるレイカたちと、ジュエル・マスターからの開放を求める先達たち。二つのパーティーが交差するときが、ジン復活となるんでしょうか。 悲恋のカルメンが健気だけど、凶器をはらんでいそうだ。

ジュエルマスターの歴史が紐解かれる。 ジンのもとへ向かうレイカたち。 レイカって...いくつ？

本屋に並んでるのを見つけてから　電子化するまで長かった～ 思わず上の本を買ってしまおうかと思いました。 内容はまぁ　父親探しから旦那捜しに方向転換。 予想外の敵味方入り乱れというより昨日の敵は今日の味方？ 予想を裏切る展開に次巻が楽しみです。

立ち読み。ジン！！でもまぁ、彼女の唄声でどういうふうに意識が戻ったのか不安ではあるけど。レイカのこと忘れてそうな気がする・・・大丈夫かな？

まさか彼と彼女があーなって、彼らがあーで、展開的にまさかこうなって、あの話がこう繋がっているとは！ とにかくここ数巻の展開は第一巻を読んでた頃に想像していた展開とはまったく違っていて、いい意味で予想を裏切る豊かな構想力には脱帽です。 そして今巻ではADAMAS ZERO（始まりの物語）が語られて、ストーリーに重厚さが出てきました。

レイカがダイヤモンドに愛されているから美しく強いのか、強いからダイヤモンドに愛され続けているのか、 その答えはこれから読み手が出すのでしょうけれど、ジンとレイカの恋が絡みだして更に面白くなってきました。 宝石使いの三賢人が、どんな経過で三賢人となったのかも描かれて、お得感のある１０巻です。 でも、私、レイカさんの生い立ちがちょっと気になっていて・・・あれ？ ますますこの先を読みたくなっています。 だ・か・ら　出版と一緒に電子化して頂けませんか？ この時間差が星4つの理由です。それさえなければ私的には文句なしに星5つ！！！です。 様々な思いを込めて宝石はプレゼントされたり、身につけられたりするのですから、 イブニングという雑誌自体は、青年誌なのでしょうけれど、 案外女性にも受け入れられる作品ではないかと思います。 ど～しても、乱闘シーンは嫌、とおっしゃるお嬢さまにはお薦めいたしません。

この巻では今まで謎だった部分が明かされていきます。 説明と言うか過去の出来事がいろいろと。 まさかあの人がそうだったとは。驚きました(笑) あの人は見つかるのか。いよいよ。。。 エスメラルダ・・・気を許したら(笑) ウォンの正体が。やっぱりな感じでしたが。。。 守護石が意外で。そして好夫の守護石も。 次回。。。