
総合評価
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powered by ブクログキャリアについて考えさせられる本です。人生の節目で、キャリアをデザインすることができると良いとのこと。その節目でデザインできるように、立ち止まってキャリアを考えてみようと思う。 自分の人生は自分で切り拓くという考え方がキャリアをデザインする上で根っこの考え方。
0投稿日: 2026.04.25
powered by ブクログキャリアデザインに関する解説本。20年前に出版された本ですが、ここで描かれた考え方は今日更に必要となっているように思います。
0投稿日: 2026.03.25
powered by ブクログ働く人が自分の価値観や強みを見つめ直し、主体的にキャリアを描くための入門書。環境変化に振り回されず、自分らしい働き方を築くための考え方が分かりやすく整理されており、若手から中堅まで幅広い層にヒントを与えてくれる。
0投稿日: 2026.03.23
powered by ブクログ内容はとても良いのだが、なかなか入ってこない。 キャリアの道は長く深い。よくよく考えて行きたいと思う。
0投稿日: 2025.12.30
powered by ブクログキャリアの転機が迫るので、ようやく手に取った。まさに「節目」のタイミング。 ・トランジションのモデル “転機は終わりから始まる”。次に進めないのは、終わらせられていないから…という指摘が刺さった。 ・ミドルのキャリア 中年期は「第二段ロケットの噴射時」。踊り場のようで、でも黄金期でもあるという視点にワクワクできた。 ・章ごとのエクササイズ キャリア棚卸しに役立ちそう。 社会も自分も変化のさなか。 読み返したくなる「キャリアのヒント」が詰まっていた。 大学教授の視点、回りくどさも面白かった。
0投稿日: 2025.11.30
powered by ブクログ大学院生の時、キャリアに関する研究をしていた。その時、出会ってから何度も読んでいる。キャリア研究に関する必須の研究を紹介・網羅(当時)しており研究を進めるうえで道標ともいえる書籍となった。今も、時折、キャリアて迷ったときは開いてはキャリアをドリフトし、時にはデザインをするか、内省の材料としている。
0投稿日: 2025.08.17
powered by ブクログ節目以外は流されても良い(ドリフトしてもいい)が、節目だけはきちんと自分で考え抜くべき(デザインするべき)という主張
0投稿日: 2025.05.18
powered by ブクログ点数4.0点 すでにありたい姿や自分を持っている人にもためになることはあると感じる ドリフトはダメではない、逆にドリフトはあるべきだと感じた。節目でしっかりと目指したい方向に進むにはと自分で決める。その他は適度にドリフトを楽しむ。 【振り返り】 ・仕事は人生に影響する(いいキャリアは人間的魅力にまで行き着く) ・節目の見極め方(なんらかの危機、メンターの声、ゆとりや楽しさ、カレンダーや年齢的な目印)
0投稿日: 2024.04.30
powered by ブクログキャリアについて考える機会があったので読んでみた。 浅い感じで読んでしまっている自覚はあるので、 自分なりにもっとここが知りたいってなったら参考としてまた読んでみようと思う。
1投稿日: 2024.01.20
powered by ブクログ読書サイトの紹介で手に取った。 節目ごとにキャリアデザインをすることの大事さを説く本書は、若い世代のことも取り上げているが、ミドル年代に結構ページを割いている印象を受けた。 個人的に刺さる内容も多く、また折りに触れ読むのも良いかと思った。
0投稿日: 2023.05.29
powered by ブクログ◆mi-mollet(ミモレ)2022.11.29 https://mi-mollet.com/articles/-/39375 ◆キャリたま通信2022年12月号:キャリアサポーターが選ぶキャリア支援者のためのBOOK OF THE YEAR 2022 https://twitter.com/HR_meetcareer/status/1599677081922994176 ◆出題:2021年度第18回国家資格キャリアコンサルタント試験問31
0投稿日: 2022.12.04
powered by ブクログキャリアコンサルタント試験対策及びその後の学びのために購入。 2002年第一版のためか、(今となっては?)常識的な感じで響く部分はあまりなかった。 ただ、常識的な部分はわかる。 払ってもいい金額:300円 貼った付箋の数:1
0投稿日: 2022.08.23
powered by ブクログ会社のキャリアセミナーでの推薦図書。 普段あまりキャリアについて考えないので、今までのキャリアと今後のキャリアを考える良いきっかけとなった。 ・せめて節目だけはキャリアについて真剣に考える。 ・キャリアに方向感を持つ。 ・キャリアのドリフトのパワーを信じる、流されることも楽しむ。 ・キャリアは準備→遭遇→順応→安定化 のサイクルが繰り返される。これを深く生き抜く事。 この4つを意識しながら、「一皮むけるたびに行動や発想のレパートリーを広げながらも、ひとりの人間としての深み統合感、存在感、人間的魅力を絶えず磨きあげているようなキャリア」を歩んでいきたい。
0投稿日: 2022.03.26
powered by ブクログいいものに出会うためには、むしろ全てをデザイン仕切らない方が良い。 ドリフトしてもいいというより、節目以外はドリフトすべきだといってもいい。 ひとは、自分で選ぶと、ある範囲内から、行動プランを選んでしまう。
0投稿日: 2022.01.12
powered by ブクログ一度の仕事生活を納得して送るにはどうすれば良いのか。 入社、昇進、転職など、人生の節目には自分を見つめ直し将来の方向性をじっくり考える必要があります。 「キャリア・デザイン」さえ出来上がっていれば、後は偶然に流される生き方も、長期的にはプラスに作用すると説きます。 代表的なキャリア研究、発達心理学の概念も紹介しながら、深く考察していきます。 いくつになっても一皮むける経験を重ねたひとは、自分のためにもより若い世代のためにも、語るべき経験の物語が多い。自慢するでもなく、また、うまくいかなかった経験、挫折も含め、まるごとの自分のこれまでの人生を自己肯定して統合的に語れてしまう。いいキャリアを歩んでいるひとには、そのような物語が豊富だ。仕事歴について話し出すともうとまらない。 ー 279ページ
0投稿日: 2021.11.02
powered by ブクログ以下の考え方が大変参考になった。 ◯キャリアは歩んでみなければわからないモノであり、 アップもダウンも無い ◯キャリアに方向感覚(現実味のある夢)を持つ ◯節目だけはキャリアをデザイン ◯デザインしたらその方向に力強くアクションをとる ◯節目間ではキャリアのことを深く考えすぎず、 ドリフト(流れに身を任せること)や偶然の機会を 楽しみながらキャリアに取り込む おそらくこのレビューを読まれている方は、 キャリアの節目に立っていると思います。 この書籍を読むことで、 過去のキャリアや未来のキャリアを見つめ直し、 『キャリア・デザイン』してみてください。
0投稿日: 2020.07.06
powered by ブクログ”2002年1月に読了した本だが、思うところあり再読中。 --- T:9/16まで。 P:キャリア開発について語るための理論的な下地(定義等)を得る O:?研修の直前。昨年話したことの前段として、「キャリアデザインとは」を追加したい --- ・ナイジェル・ニコルソンのキャリア・トランジション・モデル(p.86-87) I(V) 準備 → II 遭遇 → III 順応 → IV 安定化”
0投稿日: 2019.08.15
powered by ブクログ最近読んだ本でいうと、「ナナメの夕暮れ」と「四千万歩の男」と「子どものころ、自分がほしかった親になる」の3冊を掛け合わせたような人生のエッセンスが詰まった本でした。
1投稿日: 2019.06.11
powered by ブクログ「新卒入社時」と「ミドルのキャリア開発時」という人生の2箇所でのキャリア転機をターゲットとして書かれた指南書。 著者の長年の経験に基づいた研究の成果が本書で読める! エクササイズ付きなので、自分のことを考えながら読み進めることができる。
0投稿日: 2019.05.04
powered by ブクログキャリアは「節目」で考えよ、というメッセージ、 とてもよい。 しかし、これだけ非正規労働者が増えると、 いつもいつもキャリアを考えていなければならない国に なりつつあるようには思う。
0投稿日: 2019.01.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読。方向性をもう一度確認。 2年前に考えていたメモが残っている。いまの方がドリフトしていると思っていたが、当時の方がよっぽどドリフトしてる 笑 あの時よりはドリフトしている瞬間を楽しめるようになりました。 再読。やりたいことが散在しており、焦点を絞れずドリフトしている感がある。節目のゴールがブレているのでは。時間というリソースを有効活用するためにも、過去と今後を整理をすべく、再読。
0投稿日: 2017.07.09
powered by ブクログキャリアは働くすべての人の問題であり、筆者の言いたいことは「節目の時だけはキャリアデザインを強く意識すべき」「節目さえデザインして不確実な中にも方向感覚さえ持っていれば、多少とも流されてもよい」ということである。 シャインやマイケル・アーサーの3つの問いに基づいて自らのキャリア・アンカー(キャリアの拠り所)を明確にする。 その際に気を付けなければならないのは、人はしばしば自らが得意なこと=好きなことだと勘違いしてしまうことである。 ブリッジズの「終焉-中立圏-開始」そしてニコルソンの「準備-遭遇-順応-安定化」というキャリアサイクルを繰り返す中で、あるサイクルと次のサイクルの間のつながり/関連性を見出す重要性と、毎回回り方が高度化し、スパイラル状に経験をくぐるようにすることが大切であると説く。 経営戦略的に言えば、ポーターのような内容学派的ではなくミンツバーグのような過程学派的立場であり、「まずは動いてみること。その上で次の流れはどこに乗るかをデザインするまではドリフトする」ことを推奨している。 いいものに出逢い、偶然を生かす(=掘り出し物に巡りあう)ためにも、むしろすべてをデザインしきらない方がよいということだ。 これから就職する若者、30~40代のミドル、そしてリタイアが近づいているシニアそれぞれのキャリア発達課題にも触れている。 冗長的で同じことを何度も繰り返している感がなくもないが、読んでおいて損はない一冊であると思う。
2投稿日: 2016.06.07
powered by ブクログそもそもキャリアデザインをいつ、どのように、どのくらい、なぜするのか、についての研究をまとめた本。 著者の「節目だけはデザインする」という提案には納得した。 時代的制約もあり、男性サラリーマン中心の書き方になっているが、現代でも適切に読み替える価値がある内容だった。
0投稿日: 2015.11.23
powered by ブクログ文字通り、キャリア・デザインを明確にすることが自身のキャリアアップにつながることを説いた一冊。 抽象的な話が多く、いわゆる啓蒙書というよりは教科書みたいな感じ。
0投稿日: 2015.11.22
powered by ブクログ神戸大学の経営学教授によるキャリアデザイン論。 大学で経営学を専攻していたこともあり、名前は知っていたけど、多分著作を読むのは初めて。 自身のキャリアの中途ではドリフトされるまま(流れに身を任せる)で良いけど、節目節目にはしっかりと自身のキャリアについてデザインしていきましょう、という論旨。 社会人4年目となり、今の業務については慣れてきてはいるけど、本当にこのままでいいのかな等とぼんやり考えていた時期であったので、この本に出会えてよかった。中々、自身の強みや入社の目的等について振り返るきっかけも作らないし、自省が苦手ではあるのだけど、もう少し考えてみたいと感じられた。また、いわゆる自己分析ではないけど、客観的に自分の強みがどこにあるのかについて考えるにあたり、アシストしてくれるような本があれば読みたいと思う。
0投稿日: 2015.11.07
powered by ブクログ節目をしっかりとデザインすることさえできれば、節目と節目の間は多少流れに身を任せる(キャリアドリフト)のもいい。人生全体が節目というわけではないから、いつも張り詰めている必要はない。「キャリアデザイン」ということにちょっと違和感を感じていたけれど、状況に応じて使い分けたらよい、と思ったら、気持ちが軽くなった。
0投稿日: 2015.05.29
powered by ブクログ私の敬愛する講師にキャリア相談していた時のことから、改めてPlaned happenstance theoryについて学びたいと思った。 ・キャリアについて毎朝自問自答している日が長らく続いている人も調子が良くない。 →このままでいんだろうか?というのは、3カ月に1度考える時間と、考えるためのFWを作ることが大切。 ・自分は何が得意か?いったい何をやりたいのか?結局は自分が得意、これをやりたい、と思うものが大切。アドバイスはもちろん大切だが最終的には自己決定。 →志なんて言うと途端に難しくなる。内向きにベクトルを向けて、今のは楽しかった、昨日は●●に腹が立った、と感情を問うところから始めるべき。 ・いいものに出会い、偶然を活かす(掘り出し物=セレンティビティには、むしろすべてをデザインしきらないほうがいい。ドリフトしてもいいというよりも、節目以外はドリフトすべきだといってもいい)。 →Connecting Dotsと同じ考え。 ・ドリフトの恩恵を受けるためにも、この方向を目指したいという強い希望・思いや夢、その方向に行けば絶対になにかいいことがありそうだという強い信念が必要だ。でないとただ流されているだけになってしまう。 →1年なり3年なりで、到達していたいイメージはもつこと。できれば、口外することで、沖から離れて溺れ死ぬ確率は下げられる。 ・関係性の中での自分探し、つまりひとり悶々と自分の生き方、自分らしさを考えるのではなく、大切な人たちとの関係のなかでそれを捉えることが重視されている。 →一人では思い浮かばないことが、周囲から気づかされることっていっぱいあるよね? ・石の上にも3年、ではないが、「最低必要努力量」と呼ぶものはある。 →何も頑張ってないのに、これだめ、あれだめ、で転々としていると、Dots(点々)は形成されない。 ・節目と気づかせてくれる要素 ①危機感。このままでいいのかという焦燥感やキャリアのどん詰まり感を感じたとき。 ②メンター。節目だと気づかないときに、その種の節目を先にくぐってきた先輩の声を聴く。 ③カレンダー。年齢的な目印を持つ ・ドリフトにセレンティビティに会うには、活動水準高く、様々なことを実際に行動にうつすのがよい。 →行動しなきゃ結果は出ないし、周りも気づかない。 ・自己実現とまではいかなくても、自分をそこで磨きたいというところではとことん努力する。その仕事では自分の望むことは実現できないと思ったら、へんに勤め上げるのが美徳なのだと現実にいやいやなれあうのはよした方がよい。 →デザインするときにはじっくりと悩み決めること。その先では120%でドリフトする。最低努力年月頑張ってもキャリアに思い悩むなら、いっそ道を変えるべき。 ・石を運ぶのか、天に近づくのか。外から見ていると同じ仕事に見えるものでも、その根底にある想いに触れる必要がある。つまり、1つ1つのことに意味づけをできるかどうかが大切。 →Valueある仕事をするため、となれば、日々の仕事がちょっと変わってくるでしょ?それは社会のためという大それたものでなくても、目の前のチームメンバーのため、一お客さんのためでもいいと思う。 →尊敬する師からの言葉。「ユングも言っているが、本当の個性は40歳過ぎてから。焦らなくても、戸惑っても、志は宿る(実は小3くらいまでに宿っている、はず)。もがきの幅が大切、眠れない夜もとても大切。」
1投稿日: 2015.05.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
キャリアについていつどのようにとらえたらよいか、ヒントを与えてくれる本である。キャリアをデザイン(意図的に計画する)すべきか、それともドリフト(流れに任せる)なのか。この本では節目にはしっかり方向感覚を持ちデザインすべきだが、いったん方向が定まったら流れに任せてみることが提案されている。すると意識していなかった自分の才能を発見したり等、よき偶然や掘り出し物に出会うことがある。 いくつか印象に残ったポイントは ・「夢しか実現しない」:夢なんてという人がいるが、夢として描かないかぎり、それは実現しない(ベンチャー起業家の方のことば) ・「ドリフトも偶然を楽しむ」:そもそもキャリアを詳細に設計しようとするなど不遜であり、息苦しい。流される中で偶然に振り回されるひともいれば、それを楽しめる余裕のあるひともいる。 ・MER(最低必要努力投入量):いったん方向を定めてアクションをとっていく中で、思うようにいかないからといってすぐにあきらめたりするのではなく、最低限の努力(よいガマン)はすべき
0投稿日: 2015.04.09
powered by ブクログ2015.3.30 2年目の終わり、ボディーブローのように効いた。 今の仕事は、自分がうまくできるし好きだと思ってやっていることなのに言いようのない違和感を常に抱えている。 得意なことを好きなことだと言い聞かせてきためっきがものの見事に剥がされた。 「なにがほんとうのところしたいことなのか」 「なんでもいろいろ試してみる二十代」 若いときの最大の誤りは、いろんな生き方、働き方があるのに、キャリアの早い時期に、「これしかない」と思ってしまう場合だ。 自分をそこで磨きたいというところではとことん努力する(よいガマンをする)のが大切だ。 その仕事では自分の望むことは実現できないと思ったら、へんに勤めあげるのは美徳などと言って現実にいやいや慣れ合う(わるいガマン)のは、よしたほうがいい。
0投稿日: 2015.03.30
powered by ブクログケアギバーであることが前面に出た女のキャリアって本当にドリフトしまくっているよなあ。くらげの推進力、と冗談で言っていたが、選べるときって本当に少ない。そこで選ぶしかないんだろう、というのをしみじみ思う。
0投稿日: 2015.01.18
powered by ブクログ「人生の節目節目ではじっくり考えて"デザイン"し、 そうでない時は"ドリフト"(流される)」という考え方に魅せられた。 本当にその通り、そのくらいがちょうどよい。
0投稿日: 2014.12.19
powered by ブクログキャリアデザインという概念について実際的な側面と学術的な側面とから多面的な考察を加えた傑作。人生と切っても切り離せない関係にある仕事について新たな視点を提供してくれる貴重な一冊。
0投稿日: 2014.10.05節目が来ました
同期が転籍しました。もうすぐ自分にも声がかかるかもしれません。そう、「節目」にやってきました。 ふだんから「キャリア」について、悩み考え抜く必要はなく、流されていれば良いとのことですが、 いざ「節目」にきて、「キャリア」を振り返り、将来を考えるなんて、できません。 結局、やりたいことがやれているか、そうでなければ、今までどおり流されたらいいんではないかと・・・・。 どうせ、ちっぽけなどうでもいい人生のうちの一つなんだし・・・・。
0投稿日: 2014.09.07
powered by ブクログ『自分の夢を振り返る いろんな年代における自分の夢を振り返ってメモしてみてください。 1.子供のころのあなたの夢はなんだったのか。 2.会社を選んだとき、会社に入った当初の夢や抱負はなんだっのか。 3.実現された夢はなにか。 4.実現されなかった夢で、人生の残りの時期に実現できそうな夢はなにか。 5.そのためにはなにをなすべきか。 6.もう一生かかっても残りの年数では実現できそうにない夢はなにか。 7.それにどう折り合いをつけるべきか。 8.実現できないと気づいた当時の夢と馴れ合うのはやめて折り合いをつけた後、夢をどのように修正したか。あるいは、どのような新しい夢をもつようになったか。 このような問いを自問するのが、中年への移行期、人生の正午を超える転機の課題である。この時期は、「夢を実現吟味する決算」のときと言ってもよい。』 ものごとを考えるときに重要なのは、あることについて考えることよりも、「問いを正しく立てる」ことである。本当に考えるべき問いを正確に立てなければ、考えることすら意味がない。そういった意味では、本書には考えるに値するさまざまな問いがあり、読んでいて非常に考えさせられる。自分のキャリアを考える上で、そのために熟考・厳選された問いが、問われている。バス・新幹線で読むにはもったいなかった。今度、ノートも用意して、じっくり問いに答えてみたいと思う。
0投稿日: 2014.09.02
powered by ブクログ1自分はなにが得意か 2自分はいったいなにをやりたいのか 3どのようなことをやっている自分なら、意味を感じ、社会に役立っていると実感できるのか エドガーシャイン GE管理職評価 自信、単純さ、スピード 霧がかかったらメンターを探す 節目ときづくには、よっつ 危機感、メンター、たのしさやゆとり、カレンダーや年齢 石を運ぶのか、天に近づくのか
0投稿日: 2014.05.07
powered by ブクログ重要なことはしつこいくらい繰り返されるので、頭に入ってくるけど全体的には読みづらいかも。 ただ読むよりも、自分のキャリアを振り返りながら読む方が身になるのは確か。
0投稿日: 2014.03.02
powered by ブクログSerendipity Career drift Realistic job previews Minimum effort requirement Trying twenties, tryout twenties
0投稿日: 2014.02.22
powered by ブクログ大学の先生らしい、哲学的な、高尚な文章もまた読みごたえあり。 キャリアについて、節目ではしっかりと考えたいと思った。それ以外は、ドリフトして、思わぬ偶然も楽しみたい。
0投稿日: 2014.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自身のキャリアについて考えるための切り口を求めて本書を手に取った。 心理学や社会学の学説を豊富に引用し、著者独自の解説を加えている。正直もう少しページを絞れたのではないかと感じたが、初めて触れる理論も多く、楽しめた。 以下、自分のためのまとめ。 キャリア発達は準備、遭遇、順応、安定化というサイクルを回る。サイクルをより深く回ること、前のサイクルと今のサイクルの関連性を見出し消化することが、キャリア発達のために大切である。 夢、岐路の選択、がんばり、遊び、の流れを繰り返す。岐路の選択には自己決定出来るだけのリアルな情報が必要(RJP)。 まず信じて進むことで、元気良く頑張れる。だから成功する。必要最低努力量を越えるまで、邁進する。疑り深いこと、頻回に選択をしようとすることは成功への障害だ。 人生の逆算。60歳まであとプロジェクト型の仕事を何回回せるか。終わりが見えてきたことで本当に必要なものを選択出来るようになる。 発達段階ごとの課題と課題をクリアした時に得られる美徳、クリアできない時に陥る状態。エリクソンの漸成説。レビンソンの発達課題。 日が登る時に置いてきたものの統合と肯定が今後の課題。
0投稿日: 2014.01.18
powered by ブクログキャリアについて、説教臭くなく、現実に適用しやすい形でアナウンスしてくれている一冊。 なにかしらの取っ掛かりにはなるはず。 自らの節目毎にきっと読み返したくなると思う。
0投稿日: 2013.11.04
powered by ブクログ普段は流されて(ドリフト)も良いが、 節目ではちゃんと考えようということを主張している本。 大企業の男性中年を想定して書かれているらしいが、 それ以外の年齢でも参考になる部分は多いはず。 流されっぱなしだったが、そろそろ考えるか~。
0投稿日: 2013.10.07
powered by ブクログ節目をしっかりデザインすれば、あとはドリフトしてもよい、むしろドリフトしたほうがいい。 というのは、納得とともに勇気がもらえた。 今までの沢山の出逢いや、機会はドリフトによって得られたものが沢山あった。 そんなドリフトによって得られたものが節目に影響した実感はある。
0投稿日: 2013.09.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
[読んだ理由]================== ここで紹介されてて目についたので。 http://president.jp/ud/booksspecial/search?page=2 [読んだ後の感想]============== 著者は大学で学問としてキャリアなどを研究されている方。それゆえ内容もアカデミックで研究としての視点での書き方が多い。「あなたは/我々は」こうすべき、という書き方ではなく、一般的な書き方なのが少し回りくどくて、スムーズに腑に落ちない所が多少あった。 ・毎日毎日キャリアについて考えるのは、無意味だし、そもそも疲れる ・自分が今節目にいるのか否かを分かるようにし、節目にいる時だけ真剣に考え、正しい選択をしよう ・選択に際しては、これからどうしたいのかも大事だが、今までどうしてきたか過去の轍を振り返る事も大事。 過去を振り返り、同じ道をぐるぐる回り続ける事のないように。 [備忘録]====================== ■第一章:キャリアは働くみんなの問題 自己イメージ(自分についての主観的な理解)について内省する事が、キャリアについて考える基盤。 ①:能力・才能について(自分は何が得意か) ②:動機・欲求について(自分は一体何をやりたいのか) ③:意味・価値について(どのようなことをやっている自分なら、意味を感じ、社会に役だっていると実感できるのか) 転職を考える人も最初の就職先やこれまでの職場に、何を求めていたかを棚卸して見直し、そして将来を展望する上で、入社時のことを想起するのが良い。それをしなければ、またメリーゴーランドのように、次から次へと職を替えることになってしまうかもしれない。 この場合も、現時点で振り返って、何が上手く行かなかったのか、過去の歩みを意味づけないと、将来が見えてこない。 事前に計画して自分なりに切り開くキャリアが王道のようだが、これまでの歩みを意味づけるだけで、将来が見えてくるという点も大事だ。 ■第二章:揺れ動くキャリア論 節目だけは上手くデザインすることに寄って、いくつになっても一皮むけるような経験を探求していきたいものだ。 ■第三章:キャリアをデザインするという発想 いいものに出会い、偶然を活かすには、むしろすべてをデザインしきらない方がいい。ドリフト(流される)としてもいいというより、節目以外はドリフトすべきだと言ってもイイ。人は、自分で選ぶと、ある範囲内から、行動プランを選んでしまう。 キャリアそのものに良いキャリアと悪いキャリアがあるわけではない。つまり、キャリアそれ自体は、成功や失敗を含意しない。 たとえもし一歩譲って、キャリアに成功や失敗があるとしても、それは他の外部の人の観点からではなく、そのキャリアを歩む本人に寄って評価されるのが良い。この場合も、アップやダウンというよりも、自分らしく生きられているとか、よりハッピーだという気持ちに関わる。 ■第四章:最初の大きな節目 ■第五章:節目ごとの生涯キャリア発達課題 中年への移行期、人生の正午を超える転機の課題(「夢を現実吟味する決算」の時)。 ・子供の頃の貴方の夢は何だったのか ・会社を選んだ時、会社に入った当初の夢や豊富は何だったのか ・実現された夢はなにか ・実現されなかった夢で、人生の残りの時期に実現できそうな夢はなにか ・そのために何を為すべきか ・もう一生掛かっても残りの年数では実現できそうにない夢はなにか ・それにどうやって折り合いを付けるべきか ・実現できないと気づいた当時の夢と馴れ合うのはやめて折り合いをつけた後、夢をどのように修正したか。或いは、どのような新しい夢を持つようになったか ■第六章:元気よくキャリアを歩むために 人生は生き抜くに値するかという問いに、論理で答えるのは難しい。信じてアクションを起こすのがいい。人生は生き抜くに値しないと覆ってしまうと、活動が少なくなり、実際に人生は、生き抜くに値しないような無色の世界になってしまう。それに対して、なぜ人生は生き抜くに値するのかという問いに答える出来合いの論理はないけれども、せっかく生まれたのだから、人生は生き抜くに値すると先ず信じよう。そう信じるからアクションが次々起こり、その結果人生は生き抜くに値するカラフルな世界に成る。 日本のミドルは、一方で自分には、自分で自分のキャリアを切り開いているという自覚が強くないかもしれないのに、他方で子どもの世代には、自分らしい人生やキャリアを選んでほしいと思っている。 いくつになっても一皮むける経験を重ねた人は、自分のためにもより若い世代のためにも、語るべき経験の物語が多い。自慢するでもなく、又、上手く行かなかった経験、挫折も含め、丸ごとの自分のこれまでの人生を自己肯定して統合的に語れてしまう。良いキャリアを歩んでいる人には、そのような物語が豊富だ。
0投稿日: 2013.09.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
キャリア・デザインは転換期においてしっかりとなされなければならない。それ以外の時期はむしろドリフトさせる方が自由・出会いがあって良いというキャリア・トランジション論の立場からの素晴らしい本でした。前回と異なり、現在、正に大学4年の長女が就職活動をしているということも重なっていることから著者が大学卒業期、中年期を2つの転換期ととらえ、双子の鏡のような存在と説明していることに全くの同感です。長女の就職活動を見ながら、自分の人生をどうしても重ねて見ている自分を感じるからです。人生を考えるためにも、何度でも読み返したい本です。
1投稿日: 2013.08.21
powered by ブクログキャリアデザインの本。 キャリアデザインってなんやねん、ちゅー、ことで読み始めました。 自分探しの旅の始まりです。「自分探し(笑)」と以前までは嘲笑していた自分がいましたが。自分探し始めました。冷やし中華始めました、みたいな。何事も謙虚に旅の始まり始まり。実は冷やし中華、好きじゃないんですけど、まあ、食べてみようよ、みたいな。本のレビューになってないな。
0投稿日: 2013.08.20
powered by ブクログhttp://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-61941-5
0投稿日: 2013.08.17
powered by ブクログキャリア・トランジション論 生涯発達論やキャリア論ではライフサイクルは安定期と移行期を繰り返す。移行期が節目、トランジション。 ウィリアム・ブリッジズによればトランジションは「終焉」→「中立圏」→「開始」と言う流れ。 宙ぶらりんな中立圏において、ちゃんと前の経験を意味づけ、終わらせておくことが必要。おれは中立圏が長すぎるが。 よりキャリアと言う問題にひきつけたのがロンドンビジネススクールのないジェルニコルソンのモデル。トランジションは準備、遭遇、順応、安定化と言うサイクルを描く。おれは準備段階での過度の不安、遭遇に際したショックでサイクルをなかなかまわせていない。だんだんよくなってるけど。RJP(realistic job preview)と、深く取り組むこと、粘り強さ必要。 特に深く取り組むことが必要。そうでないと楽しくないし、成長しないし、次の段階に進めない。 そこには「これは自分の進むべき道ではないのでは」という考えがある。 プランドはプンスタンスの理論にのっとって、偶然もうけとめること。 キャリア・デザイン/ドリフト 本書で提示されているのは、節目だけデザインし、あとはドリフトすること。全部計画しようとするとセレンディピティを見落としてしまうし、しんどい。それに何十年も先のことを計画するのは無理。自分はこれ。 しかしだからといってデザインしないと、行くあてもなくさまようことになる。 だからこそ、人生の節目においては過去を振り返り、将来を構想する。そして節目以外ではドリフトしていく。この繰り返し。具体的にいえば、今就職を控えた節目の時期に自分の過去を振り返り、将来を構想する。なおかつ、プランドハプンスタンスを習慣化する。そうすることが、人生と言う旅を味わい深くするはず。 人生と旅のメタファー 共に楽しみ方は人それぞれで、正解はない。 個人的には、ある程度計画していかないと途方に暮れるが、がちがちに計画していくとつまらなくなる。 大まかな方向性は決めたうえで、偶然に寛容でいることが楽しむコツ。 地図とコンパス 物事を始めるときにまず必要なのは、ビジョン(コンパス)と状況把握(地図)。 バウンダリーレス・キャリア 職務、組織、仕事と家庭、産業の壁を越えて動くキャリア。キャリア研究の大御所マイケル・アーサーが提示。これが主流となりつつある。組織の境界の希薄化、垂直でなくネットワーク型組織、個人の知識、対人スキル、えんぷロイアビリティの重要化。まとめると組織と個人が対等な関係に。組織は個人を守ってくれず、自分でキャリアをデザインする可能性が開けた。 なぜ不確実性が増したのか?
0投稿日: 2013.06.05
powered by ブクログ本書のキャリアデザインのメッセージは、明確である。 節目には立ち止まって夢や方向感覚といったキャリアデザインを意識し、節目と節目の間はドリフト(漂流)しようというものだ。 毎日、キャリアのことを考えるのは重すぎるし、セレンディピティのような偶然性も活かせない。 普段は流されていてもいいが、節目には立ち止まって考える必要がある。 そして、長く歩めば歩むほどより自分らしく生きていると実感できるようなキャリアを歩めるのが理想だろう。 入社や異動など、新しい環境への適応がどのようにされていくかといったトランジション・サイクルも詳しく記述されている。 事前に仕事のありのままの姿を知らされているかといった、Realistic Job Previewの観点や、最初の上司との関係が仕事の適応に大事というVDLの観点も興味深い。 “わたしのこのような立場を一言でいうと、「せめて節目だと感じるときだけは、キャリアの問題を真剣に考えてデザインするようにしたい」というものだ。そのような思考を助けるツール(道具)を提供するのが、本書でのわたしの目的だ。節目さえしっかりデザインすれば、あとは流されるのも、可能性の幅をかえって広げてくれるので、OKだろう。”
0投稿日: 2013.05.11
powered by ブクログ自分がなぜその会社を選んだか、遡って考える。これは将来のために考えるのである。 ①自分は何が得意か ②自分は何がやりたいか ③どのようなことをやっている自分なら意味を感じ、社会に役にたっていると実感できるか
0投稿日: 2013.05.06
powered by ブクログ大きな夢(方向付け)を持ったうえで、日々の仕事に取り組む。 ただし、laborではなくworkでなくてはいけない。 これは、節目で「何が得意か。何をやりたいか。自分を実感できるのはいつか。」っていうキャリアデザインを考えたうえで、アクションをとりましょうってこと。何もデザインせず仕事していたら単なる作業となる。laborはあかん。 あと、ドリフトもいいんじゃないっていう言葉がそうだよなあって思った。一つのことを目標にしていたら、そこにしかたどり着けない。仕事はあと何十年もやるんだから、ドリフトが楽だよなあと思う。いやむしろ、僕のPJアサインは上司が握っているから会社勤めのうちはドリフトしか無理。管理職になれば自分がやりたい仕事に自分をアサインできるからそこを目指すべきなんやろな。
0投稿日: 2013.02.23
powered by ブクログまだ働いたことのない僕には少し難しい部分もあったけど、「人生の節目となるときにはキャリアをデザインして欲しい」という著者の主張にはうなずけた。 中年になると、すごく生き生きしてる人と干上がってしまう人に分かれるらしい。中年というのはあんまり良いイメージがないけど、キャリアのつくり方によっては、非常に充実したものになるらしい。僕も生き生きした中年になりたいなあ。 20代は色々な試行錯誤を積み重ねる時期で、20代にした選択の失敗は挽回することが可能だという一文を読んで勇気づけられた。僕も20代で色々失敗してきたけど、そんな失敗を上手に生かしてゆきたい。
0投稿日: 2013.02.19
powered by ブクログ少し立ち止まって、真剣に、仕事を含めた人生について考えようという人に薦めます。逆に、今、仕事がうまくいっているなと思う方は読む必要はありません。 「キャリア」って何なんだろう!? ここ最近のテーマであるのですが、改めて考えてみようと向き合った最初の一冊が本書になります。新書だしサクッといけるかと思いきや(会ったことはないですが)さすが金井先生という名著で、考えることが多すぎてとにかく時間がかかってしまいました……(苦笑) 読み進めながら僕が思い出したのは、北京の勉強会でお会いした梶原文生さん(都市デザインシステム・代表取締役会長)のプレゼンでした。「考え抜く」ということを土台に語られた物語は、学生時代の部活の話、入社から独立起業、既得権益との戦いと会社の発展、そして事業での失敗とそこから立ち上がるお話でした。梶原さんはとても静かに語られているのに、なぜか「自分への甘さ」をすごい勢いで突きつけられる——。不甲斐なさを感じながらも、あんな風に魅力あるキャリア磨き上げたい、素直にそういう風に思った夜でした。 課題図書がまだ続くので一旦、本書は置きますが、また夏頃にでもKindleで読み直そうと思います。まずはこの時点では2013年第1位!!(2013.01.28読了)
1投稿日: 2013.01.29
powered by ブクログキャリアという多くの人に共通するテーマに関し、年齢問わず読める本です。新書の割には程々にページ数ありますが、読む価値はあると思います。あえて中心的なポイントを一か所だけ選ぶならば 「いいものに出会い、偶然を生かす(掘り出し物=serendipityを楽しむ)には、むしろすべてをデザインしきらない方がいい。ドリフトしてもいいというより、節目以外はドリフトすべき」(P114)あたりでしょうか。もちろん、節目ではデザインすべきということではありますが。 時間をおいて見返しても得るものがある本です。
0投稿日: 2013.01.13
powered by ブクログ社会人2年目ですが、仕事にやりがいがまったく持てず転職の参考にと購入した本。 近年の終身雇用は崩壊し、キャリアを会社には任せておけない時代の中で、「自分でキャリアをつくりあげる」という著者の考えが書かれています。 特にその考えに斬新さはありませんが、キャリアを節目でデザインする、細かくデザインしすぎず時にはドリフト(時代の流れ)に任せてみる、むしろそれを楽しむ、など面白い考えもありました。 自分が今後も築きあげるキャリアの中で、どのポジションにいて、どこで悩んでいるのか、著書の中にあるエクササイズと共に考えるきっかけができました。
0投稿日: 2012.12.14
powered by ブクログキャリアデザインをするためのハウツーではなく、 そもそも「キャリアとは何か?」「キャリアをデザインするとは何をすることなのか?」というミカタを持つ一冊。 仕事について、働くことについて悩むとき、 その価値を知り、悩み方の目線を持てるかもしれません。 そして、”働く人のためのキャリア・・・”というところから、 長期的な仕事生活のあり方について考え、 自分らしく生きることとのつながりを見出す手助けになる一冊。
1投稿日: 2012.07.28
powered by ブクログどのようにキャリアデザインをするのか? →1.キャリアに方向感覚を持つ 2.節目だけはキャリアデザインする 3.アクションをとる 4.ドリフトも偶然も楽しむ 方向感覚を決める上で信念が重要
0投稿日: 2012.07.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
著者の姿勢に非常に好感が持てる良本。 何が好感かって、初めの章で ・この本でいいたいこと ・読者のターゲット ・本書の限界と読み方の希望 ・本書の構成 を明示してること。読み手にとって非常にありがたい。 著者のメインメッセージは、 キャリアは方向感を持ちながら通常はドリフト=偶然に身を任せる姿勢を持ち、要所で意識して自ら切り開きデザインすべきものだ、 ということ。 本書の主題とは少しそれるが、自分がキーワードとして印象に残ったのは、「ミドルのキャリア発達課題」という章の中の『対立項のバランスやハーモニーという発達上の課題』という言葉。このテーマ、最近の自分のテーマとして捉えていたのだが、さらりと「発達上の課題」と言われると、なにか 人間誰しも通る道にたまたま今いるだけ、という風に思え、なにか俯瞰感を味わいながらも物悲しい気分になった。 「目からウロコ」という類の内容ではないが、一つ一つのテーマやメッセージがじっくり身にしみる誠実な内容。
1投稿日: 2012.04.29
powered by ブクログ本書を手に取り購入したのは、実私自身が大学卒業を控え就職活動を終える間際であったと記憶しています。 恥ずかしい事に、その当時は特段読書の習慣もなくおおよそ前の方のページを読み、後は放置していました。 この度、人生において2度目の転職を心に決め新たに人生(キャリア)を構築するにあたり、本書の事が頭の片隅にありどこかのタイミングで読了をしなければ と考えていたことを切掛けに、改めて手に取り読むに至ったという経緯が御座います。 人生の多くの時間を費やす、「働く(仕事をする)」という時間軸の中で我々はその過程をどのように構築し歩んでいくことが望ましいのか。 これは、大なり小なりほとんどの就業者が、気にかけている命題ではないかと思います。 しかしながら、日々の業務は忙しく、また日々目先の事柄は個人を一喜一憂させる。多くの先輩諸氏が指摘されるように忙しければ忙しいほど時間の経過する 体感速度は早く感じ、また多くの時間を持て余せば持て余すほどに不安要素が首をもたげ、これに憂慮しているうちに時は経過していくことでしょう。 本書は、この過行く時間の中でついぞ忘却されていたり、また日々朝から晩まで人生に悩み続けることへの対策として、キャリア・デザインの構築に関して 多くの示唆と著者自ら書籍マニアを自負しているようにあらゆる書籍からの引用/参考文献を提供してくれます。 まず、主に対象となる読者が設定されており、それは人生の過渡期を迎えるにあたり非常に刺激の強い世代である日本でいうところの新入社員(新卒)のタイミングと これからマネジメントへと登り続けるミドルとよばれるタイミングの層を対象としております。しかしながら、ミドル以降中年・定年後についても、そのデザインの 構築に関し興味深い記述もありますので、そこまで読者を限定すべきものではありません。 本題である、キャリア・デザインについて基本的には、ロンドン・ビジネス・スクールのナイジェル・ニコルソンによるモデルに著者が新たに追記し、ブリッジスの トランジションモデルをヒントにした「(節目に一皮むける)トランジション・サイクル・モデル」として紹介されている点に集約されます。つまり人生のすべての経過に おいて、デザインを構築するのではなく”節目”であると思われるタイミングでデザインをし、一度デザインを完了した後は次の節目に至るまでドリフト(流れるまま来るべき環境) を楽しむということであります。 「トランジション・サイクル・モデル」は実際にそのモデルを図で標記したほうがわかりやすいですが、 第1段階(準備:preparation)⇒第2段階(遭遇:encounter)⇒第3段階(順応adjustment)⇒第4段階(安定化stabilization) を一つのサイクルとして、このサイクルを繰り返すことであります。 著者はこの4つのサイクル過程それぞれに A:課題と目標、B不適応の場合、C:うまく適応させるための方策と救済策、D:マネジメントや人事部の役割、E:基本的な心理過程、F:その心理過程において適用できる理論 を追記されております。 こうしたサイクルモデルの一巡(必ずしも一巡するとは限らないけれども)において、第3段階から第4段階の過程ではキャリアを見直し、再デザインするのが良いということになります。 また、このタイミングではMITのエドガー・シャインの3つの問いを自問することで内省することを求めております。 他人ではなく、自分自身において自分をどのようにとらえているかを問う3つの質問は以下のごとくで御座います。 1.自分はなにが得意か。 2.自分はいったいなにをやりたいのか。 3.どのようなことをやっている自分なら、意味を感じ、社会に役立っていると実感できるのか。 また、これらは、 1.能力・才能についての自己イメージ 2.動機・欲求についての自己イメージ 3.意味・価値についての自己イメージ の側面を照射しており内省する際の参考になると思います。 特に、このエドガー・シャインの3つの問いは、本書にあるとおり節目において(ドリフトの間)毎度内省することは、非常に有用であることでしょう。 ここまででも本書の2章くらいまでのボリュームですので、多くのモデルや事例をもってキャリアを考察されておりますが、私が一つ腑に落ちなかった点を強いてあげるのであれば、 経営戦略と個人のキャリアを読みかえる際に、キャリアとは経営戦略における内容学派(マイケル・ポーター)が唱える予め慎重に選択された戦略の基本類型ではなく、戦略が徐々に 生まれてくるプロセスを重視する過程学派(H・ミンツバーグ)の戦略に読み替えられるとした点が若干の強引さを感じた点であります。 そもそも、個人のキャリアを経営戦略と同一にする発想自体にも一部異論を唱えたいところではあるが、さらにキャリア・デザインの際に過去の内省があるが故、過程学派と同一である との議論もキャリアと経営戦略の読み替え自体をさらに矛盾に導いているように感じます。 しかしながら、本書はこのような他書籍や多理論などからの引用が多くあるので、次はH・ミンツバーグを読んでみようと新たな興味関心を与えてくれる訳で、本書の魅力であることは間違いない事でしょう。
0投稿日: 2012.04.17
powered by ブクログ正直私には難しかった。。まず節目節目ではしっかりと考えて、それ以外のところでは流れに身を任せる。そのぐらいは理解しました。私は就活中ではないが、「RJP(リアリズムに基づく事前の職務情報)」に関する部分は興味深く読めました。
0投稿日: 2012.03.13
powered by ブクログキャリアをどうやってデザインしたらよいのか?というのをわかりやすく書いている本。常に考え続けるのではなくて、定期的に考えると良いという発想は目から鱗でした。
0投稿日: 2012.03.03
powered by ブクログ非常に読みにくい・・・。書いてあるのはいいことっぽいのに、表現が難しくて、どうも長いのでかなりしんどかったです。 なのであんまり頭に残っていませんが、過去と現在とこれからのキャリアについて考えてみるいいきっかけになりました。 キャリアはデザインとドリフトのバランスが大事ということで。
1投稿日: 2012.02.14
powered by ブクログ1キャリアに方向感覚を持つ 2節目だけはキャリアデザインする 3アクションをとる 4ドリフトも偶然も楽しみながら取り組む
0投稿日: 2011.12.25
powered by ブクログまったく意識していなところでした。 しとくべき所なんやけれども。 ってか今さらって感じですよね。 この先何回か読みなおさなって本です。 大切に保管しときたいと思います。 やぱ、本は買うもんやね。
0投稿日: 2011.12.04
powered by ブクログ10年ほど前の本だが、古さはほとんど感じられなかった。働く人ならどんな人でも、キャリアにおける転機というものが必ずあり、そのタイミングをきちんとデザインすることの重要性が書かれている。どんな職業ならキャリアアップできるかとか、そういった具体的なことは書かれていないが、仕事の意義を考え直し、より豊かな人生を歩むためのアドバイスが書かれてある。 少し理想論に思えるところもあったが(現実の日本のキャリア市場は、柔軟性に欠けるため、思うままにキャリアをデザインできるとは思えない)、就活中の学生や、転職を考える人にとって、プラスになることは間違いないと思う。
0投稿日: 2011.11.23
powered by ブクログキャリアについて、そしてそのデザインについて、さらにそれらの重要性についてが本書のテーマです。 著者は研究者だし、膨大な調査データに基づいて書かれていて、新書の中でも文字は小さめで厚め・・・なのですが、とにかく優しい語り口にユーモアを添えて、という感じがしてサラッと読めるいい本だなぁ、と思いました。 ――自分の「キャリア」をどう考えるか。 働く、あるいはこれから働こうとしているすべての人に読んでもらいたい一冊です。
0投稿日: 2011.11.16
powered by ブクログ自身のキャリアについて考える24歳の私。自問する日々が続いた時、外勤で訪れた大学の売店で目にとまったのが本書。色々な研究者の考えを引き合いに出しながら「節目節目ではキャリアについて考えていくことが大事であるが、それ以外は流されることも必要」という自論を展開していく。良書だとは思うが、なぜかすっと頭には入ってこない。それはなぜなのか。
0投稿日: 2011.11.12
powered by ブクログキャリコンの勉強会の時、先生にお勧め頂いた金井先生の著書です この本の中で金井氏は何度も 「節目をしっかりデザインしよう!」と言っています 毎日毎日歯を磨く感覚で「キャリアって・・・」って考えるんじゃなく 節目節目でしっかりと考える方が良いのではと言っています そりゃ、そうだよね・・・歯磨き感覚で「私のこれからのキャリアどうしよう」なんて 考えてたら前に進めなくなります(苦笑) だけど、だからって「じゃ、いっか!」って考えないのも考えもの?!です・・・ 自分も含めて大体がここで面倒になったり、「考えたって変わらない」って思って 思考がストップしてしまうんじゃないのかな・・・ 普通に健康に暮らしてる人であれば、来年のことを想像するよね?! 来年の今頃、自分はどうなっていたいのか?3年後は?5年後は? 自分でコントロールできないこと、天災とか天気とか、相手の心とか・・・ そういったものは仕方ないにしても、自分でコントロールできる自分自身のことは なんとかしたいなぁって思うんだよね ちょっと無理して手を伸ばせば届くものとか、チャレンジしたいこととかさ・・・ 自分も含めてみんな「○○したい」とか「○○みたいになっていたい」とか言うんだけど 「いつまでに」って観点が抜けちゃってる気がする 私は特に怠け者だから、基本、納期がないことはダラダラだよ・・・ 下手すればあんなにヤル気だったのにフェイドアウトしてしまうこともある だからか今年はいろんなチャレンジごとに「納期設定」してしまったんだけど・・・ 結構これが今キツイな(涙) 「キャリア」っていろんな先生のいろんな定義があるんだけど、私が一番好きなのは 「生まれてから死ぬまで」ってやつ どうしても「仕事」に限定されがちなんだけどさ、定年したって人生は続いてるわけで 仕事以外のプライベートの時間も全部ひっくるめて私の人生なわけだしね この本は金井先生も途中で言ってるように、ちょっとターゲットが偏っている それを分かっていて読むには良いと思います 最後のまとめで先生が書かれているキャリア・トランジション・モデルの抜粋を・・・ 1:キャリアに方向感覚を持つ 2:節目だけはキャリア・デザインする 3:アクションをとる 4:ドリフトも偶然も楽しみながら取り込む この1から4をグルグルとサイクルさせていきます 大体、1・2あたりまでは普通の社会人ならするんだよね 3のアクションがなかなかできない・・・ いろんな「できない言い訳」ばかりが思い浮かぶんだけどね でもさ、やってみないと見えないものもあるんだけどねぇ~ そして、やっぱり4が好きだな!計画とおりになんか絶対進めないからね 計画変更も楽しみながら進めていける余裕が欲しいよね
0投稿日: 2011.10.15
powered by ブクログ2011 text book for career consultant 第1章 キャリアは働くみんなの問題 第2章 揺れ動くキャリア観―なぜ移行期、節目に注目するのか 第3章 キャリアをデザインするという発想―ただ流されるのとどう違うのか 第4章 最初の大きな節目―就職時と入社直後の適応 第5章 節目ごとの生涯キャリア発達課題 第6章 元気よくキャリアを歩むために --- 就職後の現実に失望する若者、疲れたミドルと元気なミドルの二極分化……。たった一度の仕事生活を納得して送るにはどうすればいいのか。 入社、昇進、転職……人生の節目には自分を見つめ直し将来の方向性をじっくり考える――これが本書のおすすめする「キャリア・デザイン」。これさえすれば、後は偶然に流される生き方も長期的にはプラスに作用する、と著者は言う。 心理学にも精通する著者は、経営学の中でも人間の問題に深く関わるトピックを主に研究している。本書では、自分らしく成長していくためのヒントを、代表的なキャリア研究、発達心理学の概念を通して紹介。 <主な内容>◎キャリアは働くみんなの問題 ◎揺れ動くキャリア観―なぜ移行期、節目に注目するのか ◎キャリアをデザインするという発想―ただ流されるのとどう違うのか ◎最初の大きな節目―就職時と入社直後の適応 ◎節目ごとの生涯キャリア発達課題 ◎「賢い働き方」をモノにしよう 働く自分の問題として、世代を超えて役立つ一冊。
0投稿日: 2011.07.11
powered by ブクログ本書で述べられているキャリアデザインとは次のようなもの。 ・生活や仕事の節目事に「自分な何が得意なのか」「何がやりたいのか」「何をやることに意味を感じるか」を自問して、意識的に将来の方向性を選択する。 ・方向性を決めたら、それを実現するための具体的なアクションを起こす。 ・次の節目まで、偶然の出来事に巻き込まれながれ、アクションを続ける。 ・次の節目では、前に立てた方向性を(必要があれば)修正する。 キャリアとは何か、21世紀のキャリア観とはどんなのものか、キャリアをデザインすることにどんな意味があるのか、そんな問いを大学の先生らしく学際的に論じた一冊となっている。 自分のキャリアを具体的に方向付けるヒントが得られるものではないが、何故方向性を決めた方がより良いのかという切っ掛けを与えてくれる。 ------------------------------ ・バウンダリーレス・キャリアの実現する産業社会は、エンプロイアビリティ(就業可能性)という言葉が示唆するとおり、かなりクールで流動的で市場至上主義の世界である。 ・われわれがデザインできるのは、せいぜい節目や大きな選択のポイントである。しかし、その節目さえデザインすれば、そのときに立ち止まって、轍の来し方を振り返り、これからの長期に展望することになる。節目だけデザインすれば十分どころか、節目以外には、本来デザインなどしなくていい。ふだんはドリフトしていてもいい。そのほうが、むしろ伸びやかに過ごせる。方向感覚だけは、節目だけでチェックしているからだ。 ・念じるだけでもなく、しかり行動を起こすことがまたすごく大事だ。実行重視は、いい会社の社風の特徴であり、プレス思考で実行することは、いい生き方の基本であり、それをリーダーシップの条件やいい営業パーソンの条件にあげるひとも多い。うまくいくと思って行為を力強くすることが大事だ。 ・大きな方向付けやプランがあるからこそ、アクションに元気、自身やはずみが加わり、活動水準も高いので、いろんなひと、いろんな機会、いろんなものに出会い、偶然がうまく輝くように生かせる。 ・よいキャリアとは、仕事経験を重ねながらの、アイデンティティ、自分らしさ、自己実現、個性の追求であるといえよう。 ・七十歳になり、八十歳になり、自分の生き方を振り返って、うまくいかなかったことも含め、まるごといい人生だったと語れるかどうかが統合や自己肯定にかかわる。 ・人生という全体のなかで仕事も位置付けることが大事だし、関係という点でも、個人のニーズ、家族のニーズ、職場のニーズ、コミュニティのニーズがからまりあう全体というものも大事である。
0投稿日: 2011.05.28
powered by ブクログまさにフリーターまっただ中から、正社員の光が見えて来た頃に読んだ。 節目節目には、これから先どのように生きて行きたいのかを考えなさいということ。 毎朝考えるには辛気くさい。
0投稿日: 2011.05.16
powered by ブクログ肝心な、デザインの方法論についての記述が弱いのが難点。 ところどころでてくる「エクササイズ」が、大事なのですが、一人で考えるのは、自分のことだけに実はとっても難しいことでしょう。 RJP(Realistic Job Preview)は初めて聞く言葉でしたが、とても重要な視点だと思いました。 ハンセンの指摘する6つの課題(グローバルな視点から仕事を探す。人生を意味のある全体像の中に織り込む。家族と仕事の間を結ぶ。多元性と包括性を大切にし、差別を忌避する。仕事の中に高い志や精神性、人生の目的を求める。個人のトランジションと組織の変革をともにマネージする)は、頭の隅に収めておきたい。
0投稿日: 2011.05.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
[ 内容 ] 就職後の現実に失望する若者、疲れたミドルと元気なミドルの二極分化…。 たった一度の仕事生活を納得して送るにはどうすればいいのか。 入社、昇進、転職…人生の節目には自分を見つめ直し将来の方向性をじっくり考える-これが本書のおすすめする「キャリア・デザイン」。 これさえすれば、後は偶然に流される生き方も長期的にはプラスに作用する、と著者は言う。 自分らしく成長していくためのヒントを、代表的なキャリア研究、発達心理学の概念を通して紹介。 働く自分の問題として、世代を超えて役立つ本。 [ 目次 ] 第1章 キャリアは働くみんなの問題 第2章 揺れ動くキャリア観-ぜ移行期、節目に注目するのか 第3章 キャリアをデザインするという発想-ただ流されるのとどう違うのか 第4章 最初の大きな節目-就職時と入社直後の適応 第5章 節目ごとの生涯キャリア発達課題 第6章 元気よくキャリアを歩むために [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
0投稿日: 2011.04.20
powered by ブクログ日々を漫然と過ごしている人に是非読んでもらいたい一冊。自分は今までどのようにキャリアの節目を過ごしてきたか、そしてこれからどのようなキャリアをデザインしてくかを考えさせられた。
0投稿日: 2011.02.18
powered by ブクログRJP(Realistic Job Preview 現実的な仕事情報の事前提供)がなされていないことも新卒学生がすぐに辞めてしまう理由の一つであるようだ。実際、自分が7年前にした就職活動でも、様々な企業から仕事のいい面だけが伝えられていた気がする。 入ってみないと現実は分からない。しかし、学生が心の準備をしておけるくらいの情報提供は必要であろう。 「キャリアは節目をデザインし、あとはドリフト(漂流)せよ」 という筆者の主張には大変共感できた。常に思い描いた通りにいきたいものだが、予想もしなかったことが起こるのが現実。そんな予想もしない出来事を歓迎できるように、自分の中で準備していたいと思う。
0投稿日: 2011.02.06
powered by ブクログ心理学、経営学、社会学と幅広い分野で第一人者として、成果を出されています。 先行研究をしっかり抑えているのはもちろん、一般の人が読んでもわかりやすく書かれています ただ一般実務書と言うには、難しいです キャリアデザインを理論からきちんと学びたい方向けです(^◇^)
0投稿日: 2010.12.25
powered by ブクログ備忘録 ●人生やキャリアのメタファーには、旅、四季、太陽の動き、劇場、マラソン、ろうそく、などがある。 ★スキル、モチベーション、意味・価値について内省することが、キャリアデザインについて考える基盤となる ●人々との関わりからキャリアを切り拓くという観点も重要 ●業界、会社、グローバルな技術動向の観点も踏まえてキャリアの節目を考える ★仕事のスケールを段階的に高度化し、修羅場をくぐることで、前の皮に収まりきらない自分に成長する ●40代に向けて若手の育成と研究開発のマネジメントを行うことは、発達課題の目標の1つとなる ●ミドルでの発達課題として、十分な仕事経験と若さを生かしてイノベーションに挑戦するのがポジティブな姿 ★大きな方向性さえ決めれば、後は、選んだキャリアに対して最低必要努力量を注ぎこむ ●節目に気づく契機として、焦燥感、メンターの声、難しかった仕事が楽しくなる時、年齢や年次・昇格や昇進・異動の時期などがある ●節目の方向付けの後は、ドリフトに身を任せつつ、次々とアクションを取ること。その際、個人のニーズと会社のニーズが微妙なズレをもちつつ、大きく重なっていれば、よいキャリアと言える
0投稿日: 2010.08.20
powered by ブクログキャリア・デザインというと単純なキャリアアップ(その内容は年収アップ)を想像するが、本書は学術的にいくつかのキャリア論から著者の理論を展開している。 常に自分のキャリアを考えるのではなく、通常はドリフト(状況に流されて)しても、トランジション(昇進、転職などの転機)には自分の意志で選択したいと説く。 内容は理論中心の大学講義のようで、もっと新書の読者を引きつけるものが欲しかった。
0投稿日: 2010.07.07
powered by ブクログ課題図書として読了。 人生にはまわりに流される(ドリフトする)時期と節目の時期があって、節目の時期にはしっかりと考えてキャリアデザインすることが大事。というのが本書の一番のポイント。 基本的には会社に属している前提だけど、ノマドやらセルフブランディングやらが出てきた最近だとまたキャリア感も変わってきていそう。
0投稿日: 2010.06.27
powered by ブクログ要するに、「人生には、明確なキャリアデザインの下で行動する時期と、流れに身を任せてみる時期の両方が必要である」という話。
0投稿日: 2010.05.26
powered by ブクログ■筆者の言う「キャリア・トランジション・モデル」 1.キャリアに方向感覚を持つ -夢、志を持つ 2.節目だけはキャリア・デザインをする -就職、転職、異動、退職などにおいて、自律的にキャリアを選択する 3.アクションをとる -元気を持続する -「よいがまん」をする(「石の上にも三年」、MER(最低必要努力投入量)) 4.ドリフトも偶然も楽しみながら取り込む -偶然を楽しむことで、自分の思わぬ価値観・才能を発見できる (感想) 今は元気に、「よいがまん」をする時期。全力で取り組むのみ。
0投稿日: 2010.04.09
powered by ブクログ「キャリア・デザイン」 聞いたことはなくても、言葉から何を指しているかは分かるでしょう。 なんとなく就職し、なんとなく仕事をして、それなりの生活を送っている。 でも自分は、いったい何をしたいのだろう? この本を読んで、そんな気分になりました。 (もともとこんな気分で、本を読んだことによってはっきりとしたのかも。。。) 節目では強く意識してキャリアをデザインする。 本書で何回も語られています。 確かに、自分も問題があったりするとキャリアについて考えたりするものの、 いつの間にか忘れていたり。 強く意識するのって難しいですね。自分のことなのに。 ただ節目と思うとき以外は、流されても良いとのこと。 流されるというか、目の前のことに集中する感じでしょうか。 この本を読んでも、自分にあったキャリアをデザインできるわけじゃないですが、 キャリアに対する意識は高まるでしょうから、結果 いいデザインができるかもしれません。 でも、本書で強く印象に残ったのは、 著者が増田宗昭さんとのインタビューで聞いた以下の言葉です。 「夢なんか(実現しっこない)というひともいるが、実は夢しか実現しないのだ」
0投稿日: 2010.04.04
powered by ブクログわたしは、この本を読み、これから社会に出て働く上で、キャリアをどのようにつめばいいのかを考え、この本を読みました。
0投稿日: 2010.01.18
powered by ブクログレポートを作成するために買った本。 あんまり印象に残ってない。社会人になる前にまた読んでみるかも。
0投稿日: 2009.12.30
powered by ブクログ入社したら会社から支給された。 著者は入社式に来て講演してくれた。 けど、あんま印象に残ってない(笑)
0投稿日: 2009.12.30
powered by ブクログ未読了 ・この人の本は面白い ・キャリアについては今の所No.1の本 ・Realistic Job Previewの話は死後とでも大いに使えそう ・節目をデザインする(節目以外は流されてみる) ・完全にデザインしようとしない、完全に人任せにしない ・最後に決めるのは自分
0投稿日: 2009.07.12
powered by ブクログ学部時代に買った本ですが、見つけたのでもう一度さらっと開いてみました。 ゼミの推薦図書だったんだよねー。先生が薦めた気持ちはわかるけど、 当時の私にはやっぱりちょっと早かったわ。汗。 当時はピンと来なかった内容が多くて、正直よくわからなかったけど、 今となっては完全に当事者! 悩んだり困ったりしてることに対する処方箋となるような気がした。
0投稿日: 2009.07.12
powered by ブクログ23冊目。 キャリア(笑) 節目でデザイン→あとはドリフト というのが主論です。 じゃあどのように節目を見つけるの? 「往々にして過ぎてからそれと分かることが多い(講演にて)」 ...。 キャリア(笑)
0投稿日: 2009.05.16
powered by ブクログ毎日キャリアの事を考え手いる必要はなく、人生の節目で、キャリアを考えよう。人生の節目とは、就職活動をしている学生、人生の折り返し点にいるミドル層、セカンドキャリアを探る人たちなどである。その人たちは、節目を機会に、自分のキャリアデザインをじっくり考えてみる。 毎日考えている必要はなくて、節目と節目の間は、ただ流されるつまり、ドリフトをする。ドリフトを通して、新しい発見があり、人生が楽しめる。 つまる、節目でのキャリアデザインとドリフトで人生を楽しく過ごしたものが勝ちである。
0投稿日: 2009.04.04
powered by ブクログ20090201_MU ■キャリアを考えるための問い ○シャインの3つの問い 1)自分はなにが得意か 2)自分はいったい何をやりたいのか 3)どのようなことをやっている自分なら、意味を感じ、社会に役立っていると実感できるのか ・他のひとがどのように思っているかではなく、自分が自分をどのように捕らえているか、3つの問いにまず、走り書きのメモでもいいから答えてみましょう。文章にしなくても、キーワードをメモするだけでもかまいません。キャリアの内省に役立ちます。 ○得意なことイコール好きなことだと短絡してしまうと「便利屋」にされてしまうので、注意が必要だ。 ○マイケル・アーサーの3つの問い 1)自分ならではの強みはどこにあるのか。 2)自分があることしたいとき、それをしたいのはなぜか。 3)自分はこれまで誰とつながり、その関係をどのように生かしてきたか。 ・節目や移行期は危機である。でも危機という漢字を見ればわかるように、節目につき物の危機には、「危険」と「機会」がともに存在する。だから、節女にはイケイケどんどんのままではなく、歩みをしばし止めて、内省する必要がある。
0投稿日: 2009.02.01
powered by ブクログ節目が大事で、節目についてはしっかり考えること。 節目の間は流されていくようにする。 仕事に対するプロセスが しっかりまわるようにする。(さわ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 最近、金井先生の本に激しくハマっておりまして、この本を読みました。 人材育成とキャリアとは、切っても切れない関係にあると思いますが、キャリアに関する理論も必須の知識だと思います。 学術的な理論についてもっと勉強が必要だと最近痛感してますし、また、学術的な理論と現場とのブリッジを我々がもっとしなければいけないと思いますね。 まだまだ全然勉強が足りないなぁと思う今日この頃です。神戸大のMBAにでも行こうかな。 (はっせー)
0投稿日: 2009.01.27
powered by ブクログ一言でいうと「入門者用のインデックスになる本」です。 世に数多あるキャリアに係わるモデルや論説を、ある程度網羅した本です。 それらを、キャリアデザインのプロセスにそって紹介した形になっていますので、キャリア論の入門者にとっていいインデックスになると思います。 これからワークキャリアを歩み始める若手、自身のキャリアについて悩んでいるシニア、企業で人材開発部門に所属しているスタッフ等、様々な読者層にマッチした本でもあります。 この本を出発点に、ここで紹介されている学者やモデルについて、順次手を伸ばしていけば、自身のキャリアについての考えの幅を広げることもできるでしょう。
0投稿日: 2008.12.09
powered by ブクログ開始:20070828、完了:20070828 世界中のキャリア論を集めて、解説をしているような内容だと思う。ただし、学術的な内容が多く、ちょっと退屈な感もある。金井壽宏氏の場合、自著よりも訳書の方がよい本が多いように感じられる。本書では、基本的に「日常ではドリフトされて(流されて)も、節目節目ではキャリアを考えましょう。」という主張だ。ただし、実際に、その節目節目でどう考えていけばいいのか、という具体的な提案はとぼしいように思う。また、本書はミドルもターゲットにしているが、出世ラインから外れたミドルがどうキャリアを考えていけばいいか、というところには結局何も答えていないように思う。
0投稿日: 2007.12.05
powered by ブクログ30代半ばを過ぎたら、この本に書かれている「4つの発達課題」 1.若さと老い 2.男らしさと女らしさ 3.破壊と創造 4.愛着と分離 は、心に留めておくべき。 とても含蓄がある内容である。
0投稿日: 2007.09.02
powered by ブクログ「キャリア・ドリフト」を提唱する、金井壽宏氏のキャリア本。金井氏の著書は、ちょっと学術的なので、アカデミックな内容が苦手な僕にとっては、いまいち馴染めないことが多いのですが、この本は比較的読みやすいですね。(でも、学術的。)
0投稿日: 2007.04.21
powered by ブクログ■良書!しかも文庫で安い。素敵。■キャリアデザインだなんていうと、ちょっと自分からはかけ離れた問題としてとらえつつ、本もそのように読み進めてしまいがち。この本の良いところは、キャリアデザインをぐっと読み手に引きつける書き方がされているところだ。労働環境の劇的な変化もそれを説明するに終わらない。「自分の職場や業界ではどうなんだろう?」と自分で自分に問いかけることのできる(もしくは社員同士で議論し合える)エクササイズが用意されているのだ。■「(1)キャリアの節目のデザインは、自分で選びとるということ。/(2)節目に指しかかるとき、あるいは、人生そのものが、他の人たちとのつながり、相互依存の中に自分がいるということ。/この2つは両立可能なのである。デザインとドリフトで使った言葉を繰り返せば、自分で選ぶことと、たくさんのアドバイスがネットワークからあるということとは表裏一体なのだ」←この部分が「キャリアカウンセラーの立場」と重なる部分もあって、とても興味深かった。(4月1日読了)
0投稿日: 2007.04.01
powered by ブクログ卒論資料。 考え方次第でやっぱり人生どうにともなるかもしれないと思った本。キャリアをデザインすること、もっとはやく学びたかった本。
0投稿日: 2006.12.27
powered by ブクログまさに私が最高潮に滅入っている折に本屋で見つけた本。別に「キャリア論」に興味があったわけではなく、金子氏の過去の著作「企業者ネットワーキングの世界」に以前非常に感銘を受けたので、購入。…が、これが私のターニングポイントとなりました。まさに、私自身が今「キャリアの節目」にいるので、すごく共感できる部分があったのと、それから、これから自分が何を目指すのか、を少し冷静に考えることができるようになったのは、この本のおかげでしょう。非常に平易な本なので、こんなに感銘を受けるのはちょっと不思議かもしれないけれども、それだけ良いタイミングでこの本と出会った、ということでしょう。あー、でもまさにこういう本をこそ、人事部の人たちは必読してほしいもんです…。本当に、日本の組織では、まだまだ「キャリア」という発想自体が、そしてまた、主体的に「キャリアデザインする」という発想が貧困なんだよなぁ…。個人的にはこの本をきっかけに、少し将来の展望を持てるようになった、かな。ちょっと引き続き、この分野の本を読んでみようかと思います。(2002 Jun)
0投稿日: 2006.10.18
powered by ブクログ来年から社会人ということで真面目に手にとって見ました。著者は大学教授。ん?とは思いましたが、やっぱり失敗でした。ほとんど社会に出たことのない人がキャリアを語ったってリアリティがないんですよね。この本はどちらかというと、学問的方向からキャリアを捕らえた形。なので、キャリアを研究テーマにされたい方、もしくは人事関係の方にはオススメです。が、それ以外には結構つまらない本。分かったのは、キャリアをデザインしてゆくには、節目節目を大切にして、その間はある程度流されなさい、ということ。節目は自分の意思で考え抜いて、流れている間は自発的には体験できないであろう偶然的業務を体験することにより、自分の意外性を見つけなさいということでした。
0投稿日: 2005.11.25
