
フローラと七つの秘宝 ~錬金術師のタマゴたち2
南房秀久、小笠原智史/学研
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総合評価
(3件)4.0
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powered by ブクログ今回お兄様はまともなことしかしてませんね。 世界を支配する禁断の力も怖いけど、全てを食べつくすミクロ生物も相当ヤバイと思いますよ。バイオハザード待ったなし…。 まあ、塩でなんとかなるぐらいのレベルなら大したことないのかなあ。
0投稿日: 2021.01.28
powered by ブクログ1巻目が面白かったのですぐに借りてきた2巻目。 相変わらずのはちゃめちゃっぷり。 中途半端な錬金術(笑) でもこういうのも、痛快でいいのではないでしょうか。
0投稿日: 2019.05.21
powered by ブクログ“「……柱が折れれば、天井の重みを支えきれなくなる。それをねらったんでしょ?」 「目的はぼくだけだったからね。ミノタウロスの周りを回っていれば、自然とその周囲の柱だけ折れるだろ。」 「けどね!」 フローラはオーウェンの胸に指をつきつけた。 「こういう危ないことをする時には、わたしにひとこと言ってからにして!し、心配するでしょ!……って、別にそんなには心配してないけど。」 「ありがとう。」 オーウェンは笑うと、パラケルススをふり返った。 ”[P.157] 2巻目。 このシリーズは今ここまで。
0投稿日: 2014.10.26
