
総合評価
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powered by ブクログ32巻読了! 憎しみはまた憎しみをもたらす。 やったらまたやりかえされるし、やられた側は一生忘れない。全てを忘れるにはリセットしかないのもわかるが…なにかよいアイデアはなかろうか… とめられるのか…止めた先になにができるのか… ぜひ〜
12投稿日: 2025.01.26
powered by ブクログ最初の第一巻を読んだ時には こんな展開になるとは 誰が 何を 守っているのか 誰が何を 奪おうとしているのか ものすごい世界に 連れて行かれる 命を奪うことが できるのか 対話では解決できないからこその 何を止め 何を責める ものすごい世界が始まる
0投稿日: 2024.11.10
powered by ブクログ世界の危機に瀕して、対立していた勢力同士が対話していくところがおもしろかったです。そして、脅威的な巨人の侵攻の行く末が気になります。
0投稿日: 2024.01.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
感想 争いの連鎖は避けられない。結局世界の縮図を表しているよう。争いを避けるために争いをする。それが人間なのだろうか。 あらすじ エレンを阻止するためにこれまでの敵同士が協力。飛行艇で移動するために港でエレン派と交戦。エレンは巨人を引き連れて対岸へ辿り着く。
2投稿日: 2023.11.11
powered by ブクログ「磁鳴らし」の速度は…馬の駆け足よりも速いくらいだった 憎しみによる報復の連鎖を完全に終結させる唯一の方法は_憎しみの歴史を文明ごとこの世から葬り去ることだ 駆逐してやるこの世から一匹残らず
0投稿日: 2023.10.10
powered by ブクログこの物語はフィクションだけど、戦争って辛いなぁ、と思わされます。立場が違うだけで誰も間違っていないのに、誰もがこんなに辛いなんて‥‥この連鎖を断ち切るために全てを滅ぼすというエレンの決断も辛いですね。戦う相手は変わったのかもしれないけれど、エレンはずっと「一匹残らず駆逐してやる!」と言っていた始めの頃と変わっていないんだなぁ。
0投稿日: 2023.08.31
powered by ブクログつらい、つらすぎる。 今までずっとこんなつらい戦いをしてきて、どうしてこんな崇高な選択ができるのだろう。 圧倒的な恐怖の光景を目の当たりにしてしまったら、絶望にとらわれて動けなくなってしまいそうだ。
0投稿日: 2023.06.15
powered by ブクログ二千年の巨人をめぐる憎しみの歴史に苦悩する若者たちのバトルファンタジー第32巻。 地ならしを止めようと呉越同舟で挑むハンジ達。エレンを殺せるのか、その答えは出ないままに。 エレンのモノローグからは結局、彼もジークや、クサヴァ―その他多くの巨人化能力者と同じ"贅沢な自殺"をベースに、方向性が違うだけのように思えてしまう。みんな1か0かの問答しかできていない。問題が大きすぎるのだろうけど。 元帥と教官のオジサンズのラストがベタながらよかったかな。
0投稿日: 2022.11.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
むごい。絆を取り戻す、とは簡単にいかないんだなあ、やっぱり。全部飲み込んで手を取り合えたら良かったけど、仲間と戦いたくない気持ちと、戦わなければいけない状況が、葛藤に陥らせてくる。 マガト元帥と教官が格好良かった。
1投稿日: 2022.08.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
エレンたちを止めたいが、そのためにはたくさんの血が必要だった… そして地ならしにより壊滅させられるマーレ
0投稿日: 2022.03.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
激アツ。 ここでマルコの話が出てくることも同期が揃うことも…。 ずっとガビにわだかまりを抱いて釈然としなかったけど会心の一撃があったこと。そして、殿の大仕事… 圧倒的ドラマティック、そして圧倒的残酷。 巨人を滅ぼしていたのに、今や人間同士で殺し合う様子を見て、胸が苦しくなる。やらなければ、大事な人を失ってしまう、ただ笑顔が見たいだけなのに… みんな同じ気持ちなのに。切ない。
0投稿日: 2022.02.20
powered by ブクログ主人公の割にここまで出番が少なかったエレンですが、やはり主役は違いますね。強い信念で行動している感じです。
0投稿日: 2021.12.03
powered by ブクログ敵味方なく一緒に動くというのは胸が熱い。 シャーディス教官とマガト元帥も熱い。 マガトっていうのは、あの鬼軍曹がモデルなのかな。
0投稿日: 2021.10.02
powered by ブクログ何のために戦ってるのか。読者としても、自分の正義を問われているような気分になる。何も決められない自分はやはり傍観者でしかないな。 読了。次へ。
13投稿日: 2021.09.27
powered by ブクログキース長官とマガト隊長のシーンかっこよかった。 完全に話を見失ってしまったんだけど、今エレンってどこで何してるんだっけ?
0投稿日: 2021.09.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 「始祖の巨人」の力を掌握したエレンは生まれ育ったパラディ島の平和のため、島外の人類を根絶やしにすることを決意する。そして行進を開始したエレンと巨人の大群。彼らは救世主なのか悪魔なのか。結論は出ないまま、ミカサやアルミン達は世界を助けるために動き始めた……。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
1投稿日: 2021.09.09
powered by ブクログようやく一堂に会した敵味方。 一触即発を前に 取り持とうとするハンジさんの 奮闘ぶりが、かわいいっす。 それにしても、まぁ、なんと。 この先の展開が辛いですね。
0投稿日: 2021.03.13
powered by ブクログ2020.12.30読了 世界の真相が明かになり様々な人間の思惑が交錯しながら物語が終着に向かっていく。立場、人種、信仰の違いによってそれぞれの人間にそれぞれの正義と、それぞれの地獄があることが緻密に描かれている。特にその描写がガビを通してうまく表現されている。 面白くてここまで一気に読み進めた。結末は近いので最後まで見届けたい。
0投稿日: 2020.12.31
powered by ブクログ物語の初期の頃は私たちはエレンを「人類の希望」と呼んでいなかったか?その頃、後のエレンがこうなっていくのを誰が想像しただろう?わかっているのは何の犠牲も払わずに平和な世界を手に入れることは出来ないこと。もう戦いたくなかったとしても。 物語の終盤になるにつれて、登場人物一人一人が愛おしくなる。一人一人に彼らにしかない物語があることを思い知らされる。 「お前が始めた物語だろう?」とクルーガーはかつてグリシャに言ったけど、エレンの始めた物語の終わりはどうなっていくのだろう?
0投稿日: 2020.12.30
powered by ブクログ葛藤の巻。誰かの立場から見れば相手は敵、その逆も然り。それぞれが自分たちの正義を信じてるんだもんな。ほんと難しい。殿を努めた元帥とその彼と最期をともにしたのはエレンたちの教官?だった人だっけ?さて、エレンの今の姿は気持ち悪いのひとことです!
0投稿日: 2020.10.26
powered by ブクログ平成の漫画の象徴(代表作ではない)を、ひとつだけ選べと言われれば、発行数・影響力ともにこれを選ばざるを得ないだろう。今まで17、23巻の時にレビューし、「あと5巻以内に終わるだろう」と言ってしまった。ごめんなさい。令和になっても刊行は続いている。一回でまとめる自信がなくなった。次次回ぐらいに終わる可能性があるが、ここらあたりで一度書いておきたい。 こういう話で、私の関心は、キャラがどうのこうのという風には向かない。いつも物語の構造に関心が行く。物語は未来譚なのか、過去譚なのか。始原の巨人は何故出現したのか。よって、作者は「何故」これを描き始めたのか?だから、そういうことに関心がない方は以下は読まなくて良いと思う。 舞台は、小さなパラディ島「閉じられた世界」から大陸含む「開かれた世界」に移った。1900年代ぐらいの文明を保っている。日本みたいな国もある。日本人じゃなくてアズマビトと呼び名が違う。飛行機は開発されたばかりで、連合艦隊が最新鋭の軍隊である。完全パラレルワールドであり、どうやら現代世界の過去譚でも未来譚でもないようだ(私はその可能性も考えていた)。 どう考えてもエレンの目的は常軌を逸している。エレンの観た未来とは何だったのか? 32巻の冒頭で繰り広げられる、復讐の連鎖についての「対話」は、非常に象徴的で重要な場面だった。けれども繰り返し予定調和を否定する。それがそのまま現代の平和情勢を反映しているように思える。 生まれた時から「世界は残酷」だった。油断すると食われてしまう。マーレ人はエルディア人について「世界の火薬庫であり、かつての歴史的災厄をもたらした呪われた人類の巣窟であり、ほとんど人間ではない」と教育している。エリートの少女は、何巻もかけて、実はマーレ人もエルディア人も同じ人間であることに気がつく。それは平成時代から日本人が持っている世界認識の課題かもしれない。一方でエルディア人たちは、仲間内の絆をホントに大切にする。ところが、その仲間内でさえ、大きな裏切りが存在した。いったん仲違いした、それらの仲間たちが32巻でまた共闘を組むのは、思うに、作者の狙いだろう。 「鬼滅の刃」よりも遥かに複雑なストーリー。二重三重のカラクリ箱を作って結論という中身を見せようとしている。カラクリの鍵を押したり引いたり、行ったり来たりしないと次のステージに行けない。カラクリは読ませるための技術である。わたしは箱の中身が気になる。結論を何処に持ってゆくのか。それを見ないことには、わたしも軽々(けいけい)に評価を下せない。
25投稿日: 2020.10.24
powered by ブクログ仲間を守りたいが故に敵の殲滅に走るエレン。こうして戦争は止められなくなっていくんだな。話し合いが大事。
1投稿日: 2020.10.14
powered by ブクログここに来て元調査兵団の主要キャラ(エレンを除く)の共闘という展開か…。エレンを支持するかしないかで元々の仲間同士が分断されていく。 結末が徐々に近づいてきた…のかな?!
0投稿日: 2020.10.05
powered by ブクログ発動中の「地ならし」は、もはや止める術はないのだろうか… どちらに正義があるのか答えがでない。 終盤でのこの盛り上がり! 読み続けていて良かった。
0投稿日: 2020.09.22
powered by ブクログ新刊が出るたびに毎回内容を思い出すために前の巻を読み直して・・って繰り返し。最初とは全く違ったストーリー展開で最近はどんどんのめり込んでる。
1投稿日: 2020.09.19
powered by ブクログ前巻ラストで104期訓練兵が再集結したことを無邪気に喜んでしまったのだけど…… 互いの正体を知って以来、長きに渡って殺し合ってきた彼らが何の蟠りもなく協力するなんて不可能な話だったのか…… それでも暴走を続けるエレンを止める為には少しでも戦力が居るわけで。出自も思惑も年齢も経験も異なる彼らが車座になってどうにか妥協点を見出そうと、それでもいざこざが起こることは止められない様相は本当に彼らが背負う歴史の難しさ、そして歩んできた血に塗れた道の険しさを思い知らされる ただ、どう取り繕った所で差し迫った状況で妥協点は必要となる。そこでまさかマルコの最期の言葉が生きていくるとは! 大量虐殺が現に起きている状況で「話し合う」なんてあまりに荒唐無稽な発想だし、ジャンはライナーを許せないしライナーは罪悪感で潰れかけている それでも仮初の妥協点とすることが出来た。今にしてやはりマルコは賢かったのだなと思ってしまう ただ、エレンを止めるということはイェーガー派と敵対するという事でも有って… 以前、中央憲兵と調査兵団が争った際は相手の中に顔見知りはおらず自分達は奇襲される側だったから何としても生きるために相手を殺さなければならなかったし、割り切ることもギリギリ可能だった けれど、今回はイェーガー派の中には知り合いどころか同期も居て自分達が奇襲をする側。おまけに巨人の力まで使ってしまう。どう取り繕うとそれが一方的な殺しである点は変えようがない 始祖の巨人の『地ならし』を止めるという大義名分の為に手始めに同族殺し。悲惨過ぎる…… 多くの犠牲を払っての出航、それでも壊滅的な犠牲を避けることは出来ず 守りたいと思った者達を守れず、それでも名も知らぬ人達を一人でも守るために進もうとするミカサ達。彼女らにエレンを止める手段は果たしてあるのだろうか…? あまりに早すぎる『地ならし』の進行。もはや此処まで来ると今からエレンを止めてもパラディ島が平和に生き残る道なんて無いように思えるが… 気になるのはエレンがどこまでの未来を知っているのかという点。「すべては…この先にある」という台詞はこの『地ならし』の先に本当の自由と平和が待つという意味なのか、そしてヒストリアの提案には時間稼ぎ以外の別の意味があったのか? 疑問は尽きないけれど、あまりに状況が絶望的すぎてここからバッドエンド以外の終わりがあるようには思えないぞ……
2投稿日: 2020.09.18
powered by ブクログ仲間内での闘いはみていて気持ちが苦しくなる。 嵐の前の静けさのように落ち着きながらも内側で沸沸と熱くなるものを感じる巻。 次回が待ち遠しい。
1投稿日: 2020.09.16
powered by ブクログエレンの心象が分かる卷でした。敵味方、国同士が混乱する中、最後にエレンがヒストリアに憎しみについて話すシーンで、エレンが味わった苦しみを始祖の巨人として根底から覆すために、地鳴らしを始めたのかと思うと、切なく凄い漫画だなと思いました。
0投稿日: 2020.09.15
powered by ブクログそうか、味方同士で相争う結果になっちゃう訳ですね。といいつつ、いまひとつ理解は追いついてない訳ですが。そしてラスト、いよいよタイトルたる進撃の巨人が出動して、確実にクライマックスには向かっているのでしょうか。
0投稿日: 2020.09.15
powered by ブクログアルミンは海に手を伸ばして何を言うつもりだったんだろう。いつになればアルミンの瞳に映る海はただの「希望」になるんだろう。
0投稿日: 2020.09.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これは少年漫画なのかどうか? エレン派にもうちょいコアな同期が残ってもよかったと思う。といっても同期なんて既にほとんどいないわけだけど。
0投稿日: 2020.09.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今回の巻は今まで敵対してたキャラクターが「エレンを止める」という目的の元に集結し協力する巻。 敵同士が焚き火を囲ったり、協力したり…。 それぞれサイドで目的は同じだけど動機は違うから互いにぶつかり合いながら迷いながら進んでいくのが面白かった。 どうしても血を流したくないアルミンの策もむなしく戦闘が始まってしまい、仲間を殺すのに迷っていたジャン、アルミン、コニーが同期を倒していくシーンにはグッとくるものがある。 海に沈む同期に手を差し出すアルミンは、顎をやられてなければなんと言ったんだろう。 マガトさんと教官が教え子たちの未来を思って船を爆破するところがこの巻で特に刺さったかなぁ。 それにしてもエレンのラスボス感すごいな… エレンが物語の中心なのは間違いないと思うけど、「主人公」が一人に決められなくなってる気がするのも面白い。
0投稿日: 2020.09.13
powered by ブクログ進撃の巨人昔ハマったけど脱落した組。アメトークを見て再度読み直し。 たけど…やっぱり途中からついていけなくなる。斜め読みするタイプの人には難しい。 (斜め読みの場合は特に)本を読むときって、おおまかに自分が想定する世界があってそれにある程度当てはめて読む傾向があると思うけど、この作品は王道ヒーローストーリーでは全くなく戦争や世の中の無情さとかを描いてるからだと思う。誰目線で読めばいいのかも分からず、誰かに感情移入出来るわけでもなく、味方が敵となり、とにかく混乱する… それが面白いといえば面白いけど… 誰だっけ?こいつ状態で、設定すらよく分からない状況になることが多く、細かな心情変化についていけない… 誰が分かりやすく図解しながら丁寧に解説して欲しい。そしたらとても面白いと思うんだけど…3回目を一人で挑戦するかは怪しい…。
0投稿日: 2020.09.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ライナーを殴り倒すジャンが愛おしく、マルコの死がなおさら無念。まだ話し合ってない、がここでまた出てくるとは。アニが元気にパイを喰らっている姿に安堵して、巻全体としては殺し合いしかしていないような、悲惨な巻なのに、ところどころ昔を思い出してほっこりするような感覚。進撃の巨人は、もう当初の姿をしておらず。遠くまできたんだなって思わされる最後でした。次は来年なのかな。どこまで続くんだろう。
2投稿日: 2020.09.11
powered by ブクログもうさーどうするのよ、どうするのよ 心臓をささげる相手がもう見えないよ、、、 相手が裏切り者に見えるのはお互い様だよねえ 世界征服できるってどんな気持ちなのかしら
0投稿日: 2020.09.10
powered by ブクログ進撃の巨人による殲滅が始まった。はたして進撃の巨人を止めることは可能なのか。エレンによる地ならし発動は正しい選択だったのか。 敵と手を組み、味方と殺し合う、戦う目的が錯綜する展開。
6投稿日: 2020.09.10
powered by ブクログかつての仲間と立場を違え、お互いの信念を賭けて殺し合い、一方でかつての敵と手を取り合う。 守るべきは故郷か、それ以外の全世界か。
2投稿日: 2020.09.10本巻もなかなかに濃い内容だったかと・・・
かなりカオスな人間関係というか人間模様、なかなかに濃い内容だったかと。 『巨神兵東京に現る』を想起してしまった。
0投稿日: 2020.09.09
powered by ブクログはあ ああ あ〜〜〜 感情がめちゃめちゃになる、、 人と人が殺し合うなかで正義や主張や思い込みなんてあってないようなものでいとも容易く倒れてしまう、仲間を守るために仲間を手にかける、なんのために行うのかどうしてこんなことを行うのか、焦燥と緊迫が迫りくる描写で読者としてなんかもうオァァアアーーッッとしか言葉が出ない(語彙の消失 アウ…アア…見守るしか出来ねぇ…
0投稿日: 2020.09.09
powered by ブクログいやこの32巻は最高だった。イェレナのある顔が刺さってしまってイェレナ好きになった…。 とりあえず1月まで待てないから初めて別マガを買おうと思う。そのくらい面白くなってきた。進撃は本当におすすめ
0投稿日: 2020.09.06
