
総合評価
(69件)24 | ||
22 | ||
9 | ||
1 | ||
0 |
- Cherry Kacy"powered by"
クイーン戦、動画で見てみたけど、怖いなぁ。あれ。めっちゃ速いもん。みてる方も心臓バックバクよ~。(´;ω;`;;)
2投稿日: 2024.01.20 - しょう"powered by"
2023/3/12 さっくりとチーム戦は終わったな。 個人戦はしのぶちゃんつよし。 特訓パートの始まり。 真島に少女漫画を感じるな。 12:04
0投稿日: 2023.03.12 - はまち"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
心に残るシーンがたくさんの5巻 瑞沢かるた部みんなの成長のお話 そして千早と太一の夢のお話 「この子から取る 最初の一枚が 一月のこの席につながっている この一枚が いつかの クイーンにつながっている」 「ああ 今日だ いまやっと 千早の夢が 本物の夢に 原田先生 おれにもできるかな 負けながら泣きながら 前に進むことが 新に 向かっていくことが」 「悔しい 悔しいよな 準優勝が一番悔しい」 「泣くな おれはまだ 泣いていいほど懸けていない ”悔しい”だけでいい」 「みんなにかるた部は運動部みたいって言われましたけど 私にとっては文化部です 身体一つで男女一緒に戦えるのは文化だからです」 「『かるたなんて』って言って通り過ぎなくてよかった 変わっていけるきっと 身体だけじゃなくて 心だけじゃなくて」
0投稿日: 2022.02.20 - sakopy"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
夢への第一歩 この人相手に 勝つ 一度だけではなく 番勝負で 勝ち越す まぐれではなく 力で上回らなければ勝てない 全くとれないわけではない 今日取った一枚一枚が その夢に繋がっている ただ速度をどんどんとあげるのではなく 記録に挑戦するのではなく、 相手よりも早ければ自分のものにできる ほんの少しだけ先に 真っ直ぐ 迷わずに 真っ直ぐ 自分の夢に繋がっている 一枚の札に
0投稿日: 2022.01.09 - 桔梗屋"powered by"
前巻の登場シーン、めっさかっこよかったよねえ。「これが…これが松岡茉優さんが演じた、クイーンか…」とうっとりした。のに。なんだよー、あのときめきを返してくれよー。私服!残念な私服をなんとかしろ! 若宮詩暢…それでも彼女が「しのぶちゃん」である以上、好きにならざるを得ない。千早との初対戦、圧倒的だったもんなあ。おまけに口を開ければイケズな京女。私服さえなんとかすれば、いや、もはやなんとかしなくても、俺はクイーンについていきたい。広瀬すずさんは好きだが、松岡茉優さんも捨て難い。てか選べない。何このダメな感想…
0投稿日: 2018.09.07 - 虹風 憂璃"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
クイーン登場! しかし、クイーンのあのダサさはなんだ……。 彼女のキャラ設定も気になる。 夏休みが終わって、次は個人でのレベルアップ! 太一があっさり彼女と別れ、いよいよ千早に!?
0投稿日: 2018.09.05 - とむ"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
クイーン、ただ冷徹な人が出てくるかと思えば可愛らしい一面も…笑 ちはやふるは本当にキャラクターがユニークで素敵ですね。 そして、とうとう新が…!
0投稿日: 2018.08.23 - にゅー"powered by"
「泣くな 俺はまだ 泣いていいほど懸けてない "悔しい"だけでいい」 全国大会編完結。 クイーン若宮との戦いが熱かったし、太一の成長が楽しみ。 徐々に少女漫画っぽい描写が抑えられてきている気がする。
0投稿日: 2018.03.21 - 夢色"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
【あらすじ】 初めての全国大会団体戦で、まさかの途中棄権に涙を飲んだ千早(ちはや)。悔しさを抱えつつも、仲間たちの声援に支えられ個人戦へと挑む。いよいよ始まる、トップレベルの選手たちの戦い。まだ見ぬ強さに胸を高鳴らせる千早のまえに、彼女は現れた。史上最年少クイーン――若宮詩暢(わかみやしのぶ)。未知なる強さ。空前の速さ。ライバルなき世界を知るのは、彼女ただ一人――。 【感想】
0投稿日: 2017.07.30 - reinou"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
千早と、かるたクイーン・詩暢との初対決は、自身の力の片鱗を見せたものの、結果は完敗。 笑顔での詩暢との別れの直後、こみ上げてくる悔し涙にくれる一人反省会は千早の決意を生む。 それと共に、それを垣間見た太一には気付きをもたらす。準優勝で満足してしまう自分は未だ泣いてはいけないのだと。 そして、糸が依りあうように互いに切磋琢磨する姿は、本巻では、太一だけではなく、他の部員、机くんや奏ちゃんにも見られるのだ。 この夫々の感情を細かに描いていく様は、部活作品を良質にする所以であるが、その基本がきっちり守られた王道作品である。
0投稿日: 2016.12.31 - blackkitty"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
ワンサイドゲームなのに、千早とクイーンの戦いは読み応えがありました。動きをあれだけ表現できるのも、少女漫画では貴重な存在かと。
0投稿日: 2016.12.02 クイーン登場
史上最年少クイーン若宮詩暢が登場。小説版を先に読んでいたので、彼女のスゴ技誕生秘話、スノー丸というダサいキャラクターとの出会いなど、経緯を知っていると彼女への思い入れも強くなる。そんな無敵の彼女も格下の新には勝てなかったのが不思議なのだが。
0投稿日: 2016.05.07- ホン・ヨンドル"powered by"
初めての全国大会団体戦で、まさかの途中棄権に涙を飲んだ千早。悔しさを抱えつつも、仲間たちの声援に支えられ個人戦へと挑む。いよいよ始まる、トップレベルの選手たちの戦い。まだ見ぬ強さに胸を高鳴らせる千早のまえに、彼女は現れた。史上最年少クイーン――若宮詩暢。ライバルなき世界を知るのは、彼女ただ一人。(Amazonより)
0投稿日: 2016.04.22 - まなべ"powered by"
最年少クイーン・若宮との初対決。 ここまで千早が打ちのめされるとは思っていなかった。 きっと大きく成長してくれるハズ!
0投稿日: 2016.03.11 - ノーネーム"powered by"
新との胸キュンシーンはさておいて ちはやと同い年のクイーンとの対峙 化物級の強さを誇る相手になす術もなく倒されるちはや、 そして、物語は次なる戦いに向けて少し実動き出していく... 胸の高まりが止まらない!!
0投稿日: 2016.01.20 - ねね"powered by"
全国大会トーナメント。 クイーンとの対決から太一準優勝&体育祭まで。 強さと正確さを兼ね揃えたクイーンはやっぱりすごい。 自分よりも出来る奴からはどんどん盗んだほうがいいんだ、絶対。 悔しい中にも光る、千早の向上心に拍手。 太一の頭の中、どうなってんのー。 新と同じスタートラインに立ちたいっていう思いが溢れでんばかり。 諦めの良い太一よりずっといい! 収穫の多い全国大会終焉。
0投稿日: 2015.12.21 - よりこ"powered by"
孤独な最年少クイーンの前に完敗した千早。 仲間もライバルもいないのはすごく寂しいんじゃないかな、と思った。 かるたがやりたくなる(#^.^#)
0投稿日: 2015.01.24 - あじさい"powered by"
この巻は、千早と、クイーン、若宮詩暢との出会いの巻です。 2回戦で早速当たりますが、 『真空を飛ぶ 針のような 音のしないかるた』 で千早は全く太刀打ちできず。 でも、12歳の自分、新たにがむしゃらに立ち向かっていた自分を思い出し、ふくからに、ちはやぶると、クイーンから2枚連取します。 『ああ もっと 自由になりたい 競技線の中で』 結局クイーンとは20枚差、5枚で試合終了。 悔しくて涙を流す千早に太一も触発され、決勝戦まで勝ち上がるも負け、準優勝で終わります。 全国大会はここで終了。2学期、かるたの秋が始まり、皆目標を持って進みます。千早は1月のクイーン戦に向けて東京代表となるべく、太一とにくまん君はA級に昇進すべく、かなちゃんと机君はD級で優勝して段位取得を目指すべく。 そして、相変わらず太一は切ないなあ。。
0投稿日: 2014.11.22 - 翼"powered by"
【レンタル】ついにしのぶちゃんとの試合。アニメでもだったけど、しのぶちゃん戦に限らないけど、あの緊張感が堪らない。ジワジワ伝わってくる。千早の棄権はかなり悔しかっただろうし、新のメッセージには彼の決意が見えると同時に受け取った千早太一の気持ちが暖かい。居場所が違っても、やっぱり彼らはチームなんだなー。原点だし。
0投稿日: 2014.08.06 - くわっち"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
瑞沢高校は団体戦で決勝トーナメントに残ったものの、二回戦敗退。 個人戦。千早は二回戦で史上最年少クイーンの若宮詩暢と当たる。 その力の差は歴然で、千早は20枚差をつけられて敗れる。 一方、太一はB級準優勝。
0投稿日: 2014.06.07 - エリエール"powered by"
熱で団体戦を途中棄権した千早。 今度は個人戦です。 現クイーンのしのぶちゃん登場です。雰囲気すごい。圧倒的強さ。しかし、強いだけではないしのぶちゃんのキャラがすごく良い。 そして太一です。B級の決勝戦。部員みんなが手をつなぎ見守る中試合は行われます。 結果は惜しくも準優勝でした。でも、「よく頑張った」「準優勝で十分だ」そうやって励ますのではなく「悔しいよな」「勝ちたかったよな」そう言って一緒に泣いてくれる仲間たちがいるって素敵。それに気づけた太一はまた一つ成長したように思えます。
0投稿日: 2013.12.17 - masaxperia"powered by"
団体戦を体調不良で棄権した千早。 翌日、個人戦に出るところから 千早のためにすんなり団体戦優勝しちゃうかと思ったけどそこまではしなかったな。 いきなりの全国出場もどうかと思ってたから、 そこはよかったなと思う。 2回戦でクイーンと対戦することになった千早 圧倒的な力の前でも最後まで挑んでいく千早はすごいと思った。 新も前に進めたみたいでなによりだ。 いつ新と戦うことになるのかな
0投稿日: 2013.10.07 - 紅烏"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
場面は高熱で団体戦を棄権した千早が目覚めるところから。個人戦に出場しにきた須藤さんも再登場。一度戦った相手がちょくちょく出てくるの好きです。相変わらずのドSだし(笑) そしてついに個人戦。前回登場したクイーンに衝撃の事実が発覚……。かなりいいです。可愛いです。ギャップ萌えってこういうことなんだなと思います(笑) そんなクイーンと当たるのは北央の甘糟くん(肉まんくんと戦った小柄な男の子)。クイーンの試合を見ようと早く勝とうとする千早ですがその相手ももちろんA級。なかなか簡単にはいきません。しかしそんな中クイーンは早々と勝利して部屋から出ていきます。その差、24枚。クイーンへの思いが渦巻く中、いよいよ2試合目……クイーンの相手は千早。クイーンを目指す千早と現クイーン。この試合が今巻のメインエピソードです。
0投稿日: 2013.03.12 - きよたん"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
綾瀬はすぐには体調戻らないだろ? 朝イチの新幹線で帰ったら? クイーンの無音のかるた 囲み手を抜く(?) ありえない 固まってた身体が動いてきた ああ もっと自由になりたい 競技線の中で 身体がこわばるほど強い相手を前にしても 自由に 強いって そういうこと…? く、悔しい、悔しいよな じゅ、準優勝がいちばん悔しい 気持ちを知っているからこその言葉ですね。 いくら早くても 千早ちゃんは怖くないよ、、、、 なにーーーーーーーーー 必要なのは正確性?なの?
0投稿日: 2013.01.27 - トースト"powered by"
クイーン登場。 そして早速クイーンvsちはや。 競技かるたの説明がいまいちされないままここまできちゃってるので試合がちっとも面白くないのです‥。 なんとなくこういうことだろうな‥、とこちらから歩み寄って補ってる感じです。 うーん、もうこの先は読まなくていいかな。
0投稿日: 2013.01.23 - jojojoism"powered by"
青春!がんばれ!って思わず力が入ります、クイーン戦! ところで、京都の美人は変なセンスの人が多いの?友達に似てて吹いた笑
0投稿日: 2012.12.03 - 霜月"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
読み返し感想。 千早、クイーンしのぶちゃんと当たるの巻。しのぶちゃんスローにしても見えない早さとか恐いです。でも2人とも純粋にかるた好きなんだなって思う。でも2人とも戦意も姿勢もこわいよ!! からの太一の試合。準優勝。「準優勝だ十分だ」って自分を納得させようとしてるところに自分より悔しそうな仲間の姿。からの肉まんくんの言葉。「悔しいよな準優勝が一番悔しい」。一緒にやってきて、太一が頑張ってるの認めてるからだと思うし、しかも肉まんくんも昔にその気持ちを知ってるからこその言葉だと思うともう…。皆の涙にもらい涙。 「泣くなおれはまだ泣いていいほど懸けてない ”悔しい”だけでいい」 くっ泣ける。そして真面目だ・・・ かるたの話も面白いけど、一方で太一の不毛な恋が…気になって…仕方がない…。ほんっとちはやは新しか見えてないよ!!太一全然目にはいってないよ…!!太一こんなに一途でまっすぐなのに!!!応援せざるを得ないがんばれ太一!!! 「千早と2人でどっか行きたいと思ったり」…ああああああ太一いいいーー!!!太一ふぁいと…
0投稿日: 2012.11.23 - みあ"powered by"
クイーンは美人だけど、千早とは正反対(の環境)で描かれてるのかなあ。 準優勝ばっかりだった肉まん君の悔しさが…うう…(´;ω;`)
0投稿日: 2012.07.12 - inuiki"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
クイーンの圧倒的な強さと出会う巻。それでも、「12歳の私に気持ちに負けてどうする」と向かっていく千早がいい。
0投稿日: 2012.04.08 - ななこ"powered by"
クイーンの圧倒的な強さ!その存在感だけで委縮してしまいそう(笑) 何とも掴み所のない人物だけど、千早に対して静かに対抗心を燃やす所とか、 「ダディベア」にときめいてる所とか(!)やっぱり普通の女の子なんだな~。 変わり者同士、千早とクイーンは何気に気が合うような気がしますが^^
0投稿日: 2012.03.13 - 泰河"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
全国団体戦。 耳が良い、早いと言われている千早でも試合になるとすごい相手ばかりでその設定が本当にすごいのかわからなくなる。 もうちょっと一方的ではない試合が見たい。 今回もクイーンが凄すぎて何がどうすごいのかわからないまま終わってしまった… 千早自身の試合よりもそれを見ている太一の心境や試合のほうが面白かったな。 試合に負けた直後の太一よりも見守っていた部員が先に泣き、肉まん君の言葉に涙する姿にぐっと来た! 「泣いて良いほど懸けてない」とまた一歩進んだ彼の今後が楽しみ。 ところで表紙のカラーとクイーンのイメージがぴったりですね。
0投稿日: 2012.02.18 - あっきー"powered by"
団体戦締め、個人戦とクイーンと実力差。 テンポの良さが良い。 異様に展開が早いのが若干心配だったけど、 たくさん大会があるんだったら、 それをこなす分だけドラマがあるもんね。 納得の展開。
0投稿日: 2011.11.20 - tararin1029"powered by"
気になってはいたけど、ずっと読んでいなかった作品。 百人一首好きだから読んでて本当に楽しい! 戦っているシーンの迫力がすごい!
0投稿日: 2011.09.23 - あおい"powered by"
やっぱり面白いな!!鳥肌立つ面白さ! クイーンがめちゃ強くてちょっとおっかない雰囲気の人なんだけど、憎めない。おちゃめ。 照れた時の顔がかわいい! 泣いてる千早はこれからもっともっと強くなると思いました。 太一かっこよかったです。頑張れ! 恋も気になるなぁ。
0投稿日: 2011.08.23 - lynchan"powered by"
5巻では、最強のライバルと出会い、 ”憧憬が夢へと変わる”ときが描かれている。 ライバルが現れた時、相手と同じ武器を磨こうとするか、 別の武器を持つかは好み。 記憶力で粘る太一は秀才肌だと思うし、 すべてを手に入れようとする千早は潔い。新はまだ見えない。 わたしならばどうしていただろう。 ”すみの江の 岸による波 よるさへや 夢のかよひ路 人めよくらむ”
0投稿日: 2011.07.06 - 柊龍司"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
圧倒的な強さの最年少クイーン、その力、そして、スノー丸の落差がこのマンガの緩急で掴まれてしまうんですよね。ライバルが大きいほど、成長が楽しみで続きも楽しみになりますね。
0投稿日: 2011.05.05 - mylte"powered by"
図書館の本 内容紹介(BOOKデータベースより) 初めての全国大会団体戦で、まさかの途中棄権に涙を飲んだ千早。 悔しさを抱えつつも、仲間たちの声援に支えられ個人戦へと挑む。いよいよ始まる、トップレベルの選手たちの戦い。 まだ見ぬ強さに胸を高鳴らせる千早のまえに、彼女は現れた。 史上最年少クイーン――若宮詩暢。ライバルなき世界を知るのは、彼女ただ一人。 だっさいT-シャツも千早が着るとかわいい。 同じくだっさいT-シャツなのが最年少クイーン若宮。 強い人と戦うことによって変る意識、磨かれる強さってあると思う。 とてもいい展開。
0投稿日: 2011.01.23 - みつき"powered by"
初めての全国大会、個人戦。 圧倒的な強さのクィーンとの対戦。 このキャラが、これから楽しみです。
0投稿日: 2010.12.20 - yuun-room"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
ちはやが、クイーンに負けて悔しがってるところの情熱が好き。 それに触発されて、自分の戦いに必死になってる太一もかっこいい! この熱さに胸がキュンとなる(笑)
0投稿日: 2010.12.15 - 酒井一成"powered by"
現在出版されている5巻までを一気に読んだ。 扱っている競技が百人一首であるということをのぞけば、案外オーソドックスなスポーツものである。まあ、ここに「スポーツもの」と書くあたりが特色といえば特色である。僕自身は、「競技百人一首」がそういうものであることをたまたま知っているので、それほど意外でも新鮮でもなく、純粋に競技として「スポーツドラマ」として楽しめた。 あんまり取り柄のない主人公が、何らかのことに挑戦すると天才的な能力を発揮して、という話は良くある。この作品の主人公に関して言えば、実はすごい美人なわけで(姉の陰に隠れてはいるけど)、前向きで真のしっかりした性格と合わせ、むしろ超人系である。これも、最初に感じたイメージとはずいぶん違っていた。小学生時代の話は、かなり「何も出来ない私でも」という気分があったような気がするんだけど、高校になるとすっかり雰囲気が異なってしまっている。 だからむしろ、超人でも天才でもない、主人公の周りにいる人たちのほうがドラマとして気になる。それこそ、なんの取り柄もないと思っていた高校生達が、主人公に引きずられるようにして努力を重ね、様々に悩んだり(嫉妬したり自己嫌悪に陥ったり)しながら、初勝利をあげたりするあたりは、さらりと書いてあるけど、読んでいて感動した。 それにしても、カルタ部面々の成長はすごいね。こんなにあっという間に全国大会に行けていいのかなと思う。競技カルタというもののおもしろさは十分に味あわせてくれるんだけど、そんなにどんどん上っていけるとしたら、やっぱりみんな超人系なのかもしれない、なんて思ってしまう。 2009/6/28
1投稿日: 2010.09.23 - chiemimi"powered by"
クイーンがかっこいい。そして可愛い。 すごいひとが出てきたぁ。 2010.6定価購入 / 2010.7.13読了
0投稿日: 2010.07.13 - あけこりん"powered by"
クイーンの素晴らしいファッションセンスさに何ていうかwwwふはw 可愛かった(^ω^) 具体的なライバルがいるといいよね、スポーツ漫画っぽくなる。
0投稿日: 2010.05.29 - 蜂郎"powered by"
5〜8巻まで読了。 ますます面白くなっていくちはやふる。 脇役、ライバルに至るまで、みんな一癖あって親しみがもてる。コマのすみずみまで面白い(笑)。 スピード感あふれる見せ方(アングルとかコマ割とか)が、すばらしい。 私は運動部だったけれど、かるた部をみると本当に運動部みたい。スポコンの世界、あの緊張感がもはや懐かしい… ちはやがいまいち目覚めてないので、恋愛方面はまだこれからって感じ。 でも今後を考えると、どう考えても太一がつらい展開なので、恋愛方面はこのままでもいい(笑)。どうも私は太一に肩入れしてしまう…(判官びいき)。
0投稿日: 2010.05.19 - 未夢"powered by"
初めての全国大会団体戦で、まさかの途中棄権に涙を飲んだ千早。悔しさを抱えつつも、仲間たちの声援に支えられ個人戦へと挑む。いよいよ始まる、トップレベルの選手たちの戦い。まだ見ぬ強さに胸を高鳴らせる千早のまえに、彼女は現れた。史上最年少クイーン―――若宮詩暢。未知なる強さ。空前の速さ。ライバルなき世界を知るのは、彼女ただ一人――。
0投稿日: 2010.04.02 - chaz"powered by"
「……く 悔しい 悔しいよな じゅ… 準優勝がいちばん 悔しい……」 『泣くな おれはまだ 泣いていいほど懸けてない “悔しい”だけでいい』
0投稿日: 2010.03.23 - ひさす"powered by"
話は競技かるたのスポ根をベースにしつつ、少女漫画に欠かせない恋愛要素と、時々入る文学的要素(=和歌の解説)の配分が上手くて、スポ根好きな人も、恋愛が好きな人も、百人一首の文学的な所が好きな人も楽しめるようになってるのがすごいと思った。 登場キャラもいちいちキャラが立ってて飽きない。 主人公も主人公らしい、伸びる可能性を秘めた天才肌と、無邪気な可愛さがあって、好感度! クイーン(ライバル)とのリベンジが楽しみだな~。 ここまでで太一(多分当て馬(笑))のかっこよさは十分伝わってきたから、次は新(多分本命)のかっこよさを堪能したいな!期待! 一巻ごとにカバーの折り返しに百人一首が一首書いてあって、それがその巻のテーマみたいになってるんですが、私の好きな「会い見ての後の心にくらぶれば昔はものを思わざりけり」な展開を期待してます(笑)←現在、ヒロインと相手の男の子は離れ離れな状態なので~ しかしかるたしたいよ、かるた。もともとかるた(百人一首)大好きで、お正月に親戚が来るたびにかるたしたいと言っては、歌を覚えてない親戚に断られ続けてきたのでした…。 やろうよかるた~
0投稿日: 2010.01.08 - りん"powered by"
クイーン登場。まぁ、前巻でも出ていたのですが。 具体的なライバルが出てくると、スポコンものは、俄然面白くなりますね。 しかし、この子を越えると、お話が終わってしまう感じもします。まだまだ、先のことだと思いますが。
0投稿日: 2009.12.23 - mac550"powered by"
競技かるたにかける青春を描いた漫画。千早が団体戦病欠になったのは驚きましたが、不治の病ではなかったので安心(?)。今回は個人戦。千早とクィーンの初顔合わせが描かれています。役者がそろったという感じですね。図書館予約数は34(09/11/15現在)です。
0投稿日: 2009.11.15 - CHIE"powered by"
千早がクイーンと対戦。 クイーン強いな…!! 競技カルタの実際の映像とか観たこと無いからよくわかんないんだけど あんな強いのってありえるのか!?と疑ってしまうほどには強い。 でもそれは千早がテクニック的にはまだまだクイーンには程遠いってことが 表現されてるのかな。 ボロ負けといえばボロ負けだったけど、クイーンの印象には残ったし 次に繋がってるかんじ。 ようやくクイーンの夢が具体的に定まってきた… ってことは、もしやちはやふるってこれからが本番!? これまでも超濃かったですけども…!!!! てかクイーンのキャラが想像してたのと違いすぎた。 服の趣味悪いとか変キャラ好きとか 4巻の千早との邂逅シーンではオーホホホ系かと思ってたのに、 気味悪くふふふふふふとか笑っててびっくり。 千早もクイーンも、試合前とか試合中とか敵愾心出しまくりなのに 変キャラの話題でちょっと打ち解けてるかんじがおもろい。 あと、5巻は太一がB級の部で準優勝するんだけど 他のメンバーの悔しがりっぷりに和んだ。 太一は自分なりに心の整理つけてメンバーの方笑顔で振り返ろうとしてるのに(笑) ええメンバーや~かわいいかわいい。 あんまり感情を溢れさせないキャラの太一の気持ちを メンバーが惜しみなく表現してくれて、太一もまた素直になれるかんじが良いなぁ。 千早の活躍に隠れてはいるけど、3,4,5巻では太一の成長ぶりが一番よく描かれてる。 千早はまぁ天才肌なので、感性でどんどん勝ててしまうしあんまり成長したな~って気はしない。 他のメンバーもどんどん成長してるのにね。 っとか思ってたら、6巻ではそんな千早のカルタにとうとうメスが入るのかな。 カルタの技術的なところがもっと詳しく描かれるっぽいし、たのしみ~。
0投稿日: 2009.10.15 - kitano"powered by"
やったー! ☆5つです〜 変り種ジャンルぐらいにしかみていなかった 百人一首(競技カルタ) 静寂の中、競技者の呼吸が騒音に感じるくらい 集中して、読み手の最初の発声の子音を聞く 耳と反射神経と頭脳を統合して戦う文科系格闘技 好きなことだから集中できるし、困難も超えられる 主人公千早(ちはや)がホンノ小さなキッカケから 競技カルタの世界に飛びこんだ(小学6年生) 中学時代・・・誰も同意する人がいなかったので 瞬発力を養うため?はじめた陸上競技で準優勝 高校生になり、ついに待望の仲間と競技生活 作者の視点が、特殊な世界という「つかみ」だけ に終わらず、主人公が成長するストーリー作り を丹念にすることに向かっているのがうれしい 過去の作品を「トレース」疑惑で失っている作者 がこういう形で復活してくれたのが何より嬉しい 商業主義に振り回された作者(おそらく若い)が 目先の急場をしのぐ行為として、盗作めいたこと になったのかもしれないが、間違いなく才能ある 作者です ただ、この作品を楽しむ事が、また新たな作品 を生み出す原動力となればと思い、今回は 自分で買いました(威張ることじゃないですね) いつもはレンタル♪ さて、また読み返すかな(笑)
0投稿日: 2009.09.06 - suishodo"powered by"
「!!今日もやっぱりダサい」 「さすがダサい」 「かわいいのに、期待を裏切らないダサさ」(p.22) 大阪にしかオフィシャルショップがなくて、通販でしか買えないスノー丸。 バケツを取るとチョンマゲがあるヤバカワキャラ(p.57) F音。原田先生が言ってた。千早は「ふ」になるまえの音を聴いてるって。(p.92) ああ、今日だ いまやっと千早の夢が本物の夢に(p.121)
0投稿日: 2009.08.21 - 森戸玲"powered by"
百人一首を勉強しなおしたくなる。。。 しかし太一は、彼女とあんな別れかたしていいんでしょうか。 (・・・どうでもいいですね。なんだこの感想)
0投稿日: 2009.08.20 - コンセント"powered by"
進め 進め 前へ この一枚がいつかのクイーンにつながってる おれにもできるかな 負けながら泣きながら 前に進むことが 逢いたい 夢じゃない場所で 「かるたなんて」って言って通り過ぎないでよかった 変わっていけるきっと 身体だけじゃなくて 心だけじゃなくて
0投稿日: 2009.08.16 - りちこ"powered by"
主人公だけでなく、カルタ部のみんなの成長も見られるのでよく作りこまれていてすごい作品。 キャラ一人一人をちゃんと大事にしているので、読んでいて最初から最後まで飽きません。 ライバルキャラも登場する重要な巻です!
0投稿日: 2009.08.11 - 生姜"powered by"
大人買いして一気読み。久しぶりにのめりこんで漫画を読んでしまった。それぐらい面白い。 この熱さは少年漫画かそれ以上な気がする。 少年漫画として、少女漫画として〜というよりも、『漫画』として面白い。 つまりカテゴリーに入らない誰もが楽しめる漫画だと思います。 はやく続きが読みたい!!
0投稿日: 2009.08.05 - ブラメ"powered by"
ついにライバルでてきましたね。 ダディーベアがだんだんかわいくみえてきました。 それにしてもたいちイケメソ(´ω`)
0投稿日: 2009.07.12 - Seven"powered by"
史上最年少クイーン・若宮詩暢(しのぶ)…。ってえ?こんなキャラなん??天然なのか、何なのか…。なんとかわいらしい女性ではないか。思わず拍子抜けしてしまったが、かるたの強さはハンパじゃない。…さすがクイーン。いろんな意味で熱くなってきた本作、まだまだおもしろさは続いていきそう。
0投稿日: 2009.07.09 - 藤音"powered by"
いよいよ大会! どう盛り上がるのかな?と思っていたらクイーンのあまりのキャラッぷりに惚れてしまいました!(笑)なんというキャラ!ヾ(≧∇≦)〃 でもかるたに対するセンスや根性はやっぱりけたたましくて、ドキドキの展開が楽しかったです!これからちはやとどうなっていくのか…楽しみすぎます!! でも暫くちはやはクイーンに勝てないで欲しいなと個人的に思いますv あの2人のキャラクターへの愛情も面白いですねv グッズでたらちょっと欲しいかもですv ダディベアキモスッ!!!(笑) 少女漫画ならでわの心情や恋愛もよし! 少女漫画にはないスピード感もよし! 続きが楽しみな漫画の1つですv
0投稿日: 2009.07.06 - みーこ"powered by"
百人一首に興味をもっていたときに本屋でみつけて衝動買い 続きがでたということで、読みました★ 百人一首ってこんなあついんだなという気にさせられます
0投稿日: 2009.06.29 - ぷに"powered by"
5巻は特におもしろかった。 これから伸びていくかんじ! マンガ大賞受賞おめでとうございます。
0投稿日: 2009.06.29 - mutomo"powered by"
◎マンガ大賞2009(第2回)受賞作品。 2009年6月24日(水)読了。 2009−64。
0投稿日: 2009.06.24 - orangecitron"powered by"
ちはやと、クイーンこと詩暢ちゃんの対戦。 このふたりの「似て非なる」印象が気になりました。 お洒落とか綺麗さ << かるた とか、 対戦の最中にお互いのTシャツの柄が気になるとか。 ダディベアとスノー丸で分かり合えるあたり、似たもの同士じゃん!と思うのだけど 「攻める」強気をみんなで共有できる千早と、 「守れる」からひとりが気楽な詩暢ちゃんと。 芯の部分が間逆に思えてきて、それがこの先にどう響いていくのかが なんとも楽しみで仕方ないのです。
0投稿日: 2009.06.23 - まつ"powered by"
待ちにまった、最新刊。 この人の描く感情は、なんて生々しくて綺麗なんだろう、と巻を重ねるたびに思います。 がんばれ、カルタ部!
0投稿日: 2009.06.23 - ダイコン"powered by"
ダディベアVSスノー丸 やはりスノー丸の方が何枚も上手でした。ですが、 ダディベアも『感じ』なら負けず劣らずで。 結局負けてしまいましたが、この先この二人の戦いはどうなるのか? 続きが早く読みたい。
0投稿日: 2009.06.18 - きょん"powered by"
来た、新刊! そしてまた号泣。名言につぐ名言だと思う。 上昇したいという人の真っ直ぐな思いは、本当に胸を打つ。 新が登場していないのに、この存在感。さすがです。
0投稿日: 2009.06.17 - つくね"powered by"
絵が可愛い。表紙が素敵☆ みんなが頑張ってて成長してるのも分かる。 けど一つ一つのエピソードが軽いよね… みんなそれぞれの葛藤が2ページとか1ページとかで終わっちゃうのが やっぱり少女漫画だなって… 医龍 は葛藤とかの書き込みがすごくて、だから人間としてのリアリティに感動できる。 ちはやふる はキャラの可愛さとかテンポのよさを優先してるのかな。 そこはやっぱり少女漫画… でもだから読み終わるとあまり印象に残らない… 部長さんの当て馬男っぷりとかまさに少女漫画…
0投稿日: 2009.06.15 - hi-chang"powered by"
もっと自由に。もっと強く。クイーンに、ライバルに、夢に向かって繋がる一枚。悔しさを共有する仲間は前に進む力、変わる力をくれる。
0投稿日: 2009.06.15 - ゆ。"powered by"
表紙が太一くんかとおもいきやしのぶちゃんだった。 ストーリー的にはそうよねクイーンよねーでも太一…! 初心を忘れず、前を見ていく姿がかっこいいー若い。 そしておもしろい。
0投稿日: 2009.06.13 - ゆえ"powered by"
ライバルにすらなれない強さがある。 初めての全国大会団体戦で、まさかの途中棄権に涙を飲んだ千早。 悔しさを抱えつつも、仲間たちの声援に支えられ個人戦へと挑む。 いよいよ始まる、トップレベルの選手たちの戦い。 まだ見ぬ強さに胸を高鳴らせる千早のまえに、彼女は現れた。 史上最年少クイーン―――若宮詩暢。 未知なる強さ。空前の速さ。ライバルなき世界を知るのは、彼女ただ一人――。
0投稿日: 2009.06.13